バシケンのブログ一覧

今日は大みそか。
毎年の恒例である最後の洗車を済まして、写真を撮りました。

それにしても、今日は冷え込んでいます。
現在（昼）の気温は－４℃（汗）
自宅での洗車はホースが凍っていて自宅洗車は断念しました。比較的暖かだった昨日に洗車すればよかったなぁ。
と言う事で、いつもお世話になっているスタンドで機械洗車をしてきました。


しかしながら、この気温では洗車後の水分がみるみるうちに凍っちゃう（笑）
まあ、スタンドの洗車機が稼働していただけでもありがたいことです。


その後は記念撮影（笑）
Ａ６は新車から１２年。手元に来てから６年。まだまだ現役で頑張ってもらいます！
現在右の足回りから若干音が出ていますが、原因は判明していますし、部品も用意しています。
また、ECS-Tuningからミッションマウントやデフマウント、リア周りのブッシュやブッシュが交換できないアーム類は来年２月にすべてそろう予定。
今のトラブルは、電動ミラー。操作スイッチが不良っぽいのと、ドアミラー駆動モーターユニットもダメかも。


チンクも良き相棒です。
新車から９年。手元に来てから３年。次期フィアット５００には２気筒エンジンは搭載されないので、世界で最後の２気筒エンジンとなるかもしれません。
来年の遠征はアウディ全国オフが重ならない時期に出かけたいと思っているので、チンクで出かけようと思います。
現在、クラッチベアリングから音が出ていますが、いつもお世話になっている整備工場の順番待ちで２月に交換となりそうです。
他はサスの固さが要調整。現状だと高速で疲れます。


来年は、コロナが収束してオフ会が活発になりますように。
また、コロナ禍で苦労している方々すべてが前を向いて生きていけますように。

にほんブログ村、本日もよろしくお願いします。
　↓　↓　↓

にほんブログ村

前回のブログでハンドルを切った際にフェンダーとの隙間が小さいことを書きましたが、やはりやっちゃいました（汗）運転席側のフェンダーを変形させちゃった。
もう一度フェンダーの板金塗装が必要です。

これは、サスの対策をせねばならない。
スペーサーを外せば良さそうですが、フェンダーツライチは外せないポイント（笑）
結論はフロント車高の2cmアップとバンプラバーの交換。

最初にフロントの車高を計ります。
Largusの車高のセットは左右同じなのに車高の高さが違う（汗）
助手席が800mmで運転席が808mm。
まあ、チンクだとあるあるな話（笑）


バンプラバーを交換するには、ワイパーカウルの取り外しから。
ワイパーの取り外しの際は、取り付け時に助手席側と運転席側のワイパーの高さが取り外し前と同じくなることが肝心です。そうでないと、助手席側ワイパーが運転席側ワイパーを追い越しで大きな音が発生することになります。


フロントサスのトップはスズキ製のサスカバーでカバーしたうえ、ネバーシーズを塗布しています。
綺麗な状態で維持できていました。


用意したバンプラバーのセット。
サスのシャフト径（16mmだったかな）に合わせたもので、汎用品。
直巻きコイル用とプログレッシブコイル用のカバーも念のために用意。


バンプラバーは一つのコブをカットしました。


サスを取り外します。
Largusはキャンバーの調整が可能なように、ナックルに固定する上の穴が長孔になっているので、取り外せばキャンバーの調整は必須になります。これが面倒くさいんだなぁ。


左右とも外せました。


スプリングを取り外しました。


サスの上部構造をばらして、バンプラバーの比較。
バンプラバーを長くすることでストロークが限られるために乗り味への影響が心配でしたが、それほど大きな影響はなかったです。
小さいのがLargusのバンプラバー。


作業中にうっかりフロントサスの受けにあるボールベアリングを散らしてしまいました（汗）
何とか全部見つかり一安心（笑）
この様な構造だったのをすっかり失念していました。


2cm車高上げ（正確に言うと車高がフリーの状態で、車高調整サスの下部ブラケットの位置を2cm下げた）にセット。


取り付けが完了したら、サス下部にジャッキをかけ、車体を水平にして、キャンバーの調整を行います。
キャンバーはー0.5度くらいに調整。


これで、問題が無くなったようです。
しばらく確認をしたうえで、フロントフェンダーの板金を行えば、問題なしでしょう。

にほんブログ村、本日もよろしくお願いします。
　↓　↓　↓

にほんブログ村

前回のブログから時間が空いてしまいました（汗）
生活パターンが変わり、20～21時に帰宅するようになったため。その話はいずれ（笑）

さて、塗装作業の続きです。
塗装はルーフの半分（ガラスルーフ車なので、それほど面積は広くない）


ボンネット、フェンダーの塗装も。


フェンダーはタイヤが当たらないように爪折をします。


爪折をするとフェンダーが波打つと言っていましたが、そのための補修も並行作業で行っていました。


本作業においては、ボンネットの取り外しとバンパーの取り外しも行ったようです。
バンパー自体は取り外しは必要ないと思いましたが、運転席側フェンダーとバンパーのズレている状態の位置合わせのために取り外したのでしょう。


塗装も純正塗装の塗色だと色が合わなくなるのは当たり前とのことで、きっちり色合わせも行ってくれます。


作業見学の最後に、ブラブラだったフォグ用HIDバラスト類をタイラップで固定。
固定はバンパーのステーに行いますが、ステーの上面に取り付けるとバンパーが入んなくなるんだよなぁ。


ということで、ドアとリアフェンダー以外は新塗装に生まれ変わったチンクですが、まだ続きがあるんだなぁ。
下の写真を見てもらいたいのですが、ハンドルを切ったときにタイヤとフェンダーのクリアランスが少なすぎないかい？って（笑）


続きはありますが、続きはまだ未完了です（笑）

にほんブログ村、本日もよろしくお願いします。
　↓　↓　↓

にほんブログ村