バシケンのブログ一覧

今回は、その他の購入した部品です。

ほとんどが足回りのパーツです。
A6は、フロントサスのアッパーリンク（フロントアッパー・リアアッパーの2本）のブッシュとスタビのリンクとブッシュは交換済みですが、その他は手つかず。
特にフロントロワー（フロントウイッシュボーンリンク・フロントガイドリンク）のブッシュは要交換だと思われ、気になっていました。

これが、フロントウイッシュボーンリンク（下側の前のアーム）のブッシュ。
サブフレーム側とショックアブソーバーが取り付けられる部分に使われるものです。


そして、フロントガイドリンク（下側の後ろのアーム）のブッシュとリアのホイールベアリングハウジングのブッシュ。
フロントガイドリンクは以前にフロントシャフトのブーツを交換した際にボールジョイントのブーツを痛めてしまったので、アーム自体そのものを用意済みです。なので、今回はフロントガイドリンクのブッシュは使わない予定です。
リアホイールベアリングハウジングには1個ブッシュが取り付けられております。
さて、このブッシュを交換する際に油圧プレスにどうセットするのか悩みそう（笑）


リアのアッパーリンク（ウイッシュボーンリンク）のブッシュ。
ここで発注ミス発生（笑）
必要な個数は4個なのに、1個しか発注していなかった（汗）
現在ebayのショップでLEMFORDER製の同じ品物を用意中です。


リアのリア・アンダー側のリンク（トラック・ロッド）
このアームのブッシュはパーツマニュアルによると交換不可能です。
なので、アームを購入するしか方法はありません。


リアのアンダー側のでかいアーム（アクスル・ガイド）
取り付けられているブッシュは3個ありますが、いずれも交換不可能。
今回の発注した部品で一番大きなパーツです。
なお、エアサス仕様とコイルスプリング仕様では構造が異なります。
この部品はエアサス仕様のもので、エアバッグが収まる大きな窪みがあります。


リアのドライブシャフトのアウター側のブーツ。
何故か2セット購入しちゃいました。凡ミスです（笑）




最後にリアのスタビリンクとスタビ保持用ブッシュ。


これで今回の発注した部品すべてです。
あとは、サブフレームのブッシュ8個を交換すれば足回りのブッシュはすべて交換済みになるので、それも発注して1stA6時代に購入したリジカラと共に交換しようと思います。ブッシュをすべて交換すればどんな乗り味になるのかなぁ。楽しみ。

この作業、車検通過後の6月以降にゆったりと作業しよう。
油圧プレスも組み立てなければならないし。
足回りの部品をすべて交換したら、アライメントの測定と調整に出しましょう。どこのお店が良いのか、検討しなきゃ。
他にも補器類駆動ベルト2本の交換やら、応急処置したパワステオイルラインのホース交換など、部品は用意しているものの、作業していない箇所が沢山あるなぁ。
今年はまじめに作業しなきゃ。

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長らく乗る決意のA6。
今後交換が必要となるパーツを集めておりました。
今回はそのお話です。

今回の購入先はebayではありません。
ebayでは、ブッシュ等の細かいパーツの入手は簡単ですが、サスアーム等の大きな部品は入手できない場合が多いです。
そこで、いつもお世話になっているECS-Tuningから全て購入しました。

最初にO2センサー。
触媒前後に2個づ取り付けられていますので、合計4個。
BOSCH製の汎用パーツで、配線の加工が必要だと思います。


左右のエンジンマウント。
純正互換品でHAMBURG-TECHNIC製。
ebayなどで用意する場合、電子制御のマウントでない製品もあるので要注意です。
ちなみにフロント側のエンジン固定ウレタン（マウントではないらしい）は交換済みです。


ウォーターポンプとサーモスタット。ポンプはマイレ製。サーモスタットは純正です。
V6エンジンのバンク間に存在しており、交換するにはスーパーチャージャーの取り外しが必要。
他の作業と同時に行う必要がありそうです。


ミッションマウント。これは、LEMFORDER製です。このメーカーのブッシュなどのゴム製品は品質が良いと思います。ブッシュ類などのゴム製品は可能な限りこのメーカーにしています。
エンジンとミッションと一体構造ですので、この、マウントと左右のエンジンマウントが実質的にエンジンとミッションを支えております。


リアデフマウント。これは、febi bilstein製。
リアデフはリアサブフレームに固定されていると思いましたが、そのマウント。


各種ドレンプラグ。すべて純正品です。
サービスマニュアルによると、ドレンプラグは再利用禁止のようです。
以前作業を行った、ATF、フロントデフ、デンターデフ、リアデフのドレンプラグを用意しました。


フロントアウターブーツのグリース（純正）、リアインナーブーツ（VAICO製）、スーパーチャージャーのオイル（純正）。
フリントアウターのグリースは、以前にブーツを交換したの時にバンドの締め方がまずくて、グリースが漏れるのに対処するため。リア関連のブーツは、初交換を目指します。
スーパーチャージャーのオイルですが、交換事例はあまり聞きませんが、サービスマニュアルで交換が可能と説明があったので、今後を考慮して交換します。


次回は足回り関連の部品の紹介です。

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アマゾンで、自動車用のオイルポンプを購入しました。
おそらく、中華製。
お値段もお安いもので、負圧蓄圧式のオイルチェンジャーより安い（笑）

いつもは、下抜きでオイル交換しているのですが、上向きでオイルを入れなければならない、A6のデフやATFの注入時に使用できるかと思っての購入です。

そして、前回オイル交換して1年経過したチンクでオイル交換を試しました。


チンクはオイルキャップとオイルレベルゲージが一体ですので、この場所から抜き取ります。
オイルポンプの箱には3Lくらいだったら1分で抜けると書いていますので、あっという間の作業かと思いました。
オイルはポンプに達していなくてもキチンと負圧が生じております。呼び水のような作業は不要です。

そして、オイルがポンプに達すると勢いよく吸うだろうと思った目論見は外れました。
3.5Lほどのチンクのオイルの吸引が終わるのは30分以上（笑）
きっと、負圧側のホースが長く吸引抵抗が大きいのでしょう。

気楽にオイル交換できるものの、綺麗にオイルが抜けたのか今一つ確信が無かったし、僕は下抜きでの作業が好みです（笑）

まあ、本来の上向きでのオイルチャージング作業は大丈夫ではないかな。でも、ホースは最低限の長さに切り詰めたほうが良さそうです。

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地元のディラーから、年末年始の営業案内と共に2022年の福袋の案内がありました。
その昔に、ウインドブレーカーが入っていたことがあり、今でも重宝しております。
今年は3野口のお値段。
同等の価格で、それほど嬉しくなかった（失礼ですが💦）こともありますが、福を呼ぶだろうってことで購入しました。

開けた瞬間、これはお買い得だろう！と。


最近ディラーで、目にするアウディ刻印入りのマスク。
これだけでもお買い得！
PACという、ドイツのタオルメーカーとのコラボ商品らしい。


ステンレス製保温タンブラー。
大きさ的に、コンビニでのコーヒーマシンに良さそう。
あのマシンに使用したらダメなのかなぁ。コンビニのカップを使わないでタンブラーを使えばゴミが発生しなくて良いのだけど（汗）


アウディ・コレクションブランドのバック。
この製品ってこれかな？
こりゃ使えそう。
リンク先と同じ製品であれば40Lの容量です。


アウディの刻印入りのTROIKAカードケース8.0。
スキミング防止機能もあるみたい。
カードが多いので、クレジットカードやポイントカードを入れるかな。


定番なタオル。
開けていないので判らないけれど、今治タオルだったら嬉しいな。（以前にノベルティとして頂いたタオルが今治ブランドでした）


最後に、これは何だろうと思った、バラ。
入浴剤だそうです。
消えちゃうのと、なんとなく勿体ないような気がします（汗）


上記の品物が入っていまして、マスクとバックだけでもお買い得です。
今年は幸先が良いスタートを切ることが出来ました。

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過去の話ですが、アップしていなかったので、思い出しながらブログにまとめてみます。
A6は道路の落下物にてフロントリップやバンパーを破損しました。

リップはebayから購入したもので、A6@C6の後期S-Lineバンパー専用のもの。
再度購入をしようとebayを探すもの出品がありません。
メーカー名で検索をかけたら、幸いに日本向けに発送可能なことが判明。
ドイツから個人輸入した次第です。


リップと一緒にホームページで発見したのは、A6@C6用として珍しいサイドスポイラー。


スポイラーを固定するリベットと接着剤と共にこちらへ届きました。
スポイラーはリップスポイラーのように樹脂で無垢状に成型されたものではなく、「ガワ」だけで構成されるような軽いものです。
もちろん無塗装ですから、素地の仕上げと塗装が必要。装着もあるので、塗装屋さんに作業をお願いします。


仮合わせしてみると、サイドシルが純正以上に低くなることはなく、あくまでボリュームを増すデザイン。一部のフィットが十分ではなく、修正が必要ですが、プロにお任せします！


サイドシルの一部のくぼみの修理と共に、バンパーの交換作業と各パーツの塗装装着をお願いしました。
ちなみに、リップは冬季には取り外しますので、自分で取り付けています。


塗装色はシルバーにしました。以前のリップは黒でしたが、シルバーの方が存在感があり、満足度が高いです。


純正のリアディフューザー（バンパー下部の左右のマフラーの間のパーツ）はブラック塗装でしたが、これもシルバーに変更です。


今回もモディファイは満足度が高かったです。
外見はこれ以上に手を入れることはないと思います。
A6@C6の最終モデルが2011年。まだまだ第一線で活躍してもらいます（笑）

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