バシケンのブログ一覧

チンクは購入時から塗装の状態はあまりよくなかったです。
錆は無かったものの、ボンネットやルーフの塗装は花粉か鳥の糞？などによるクリア層の浸食がありました。
一部の塗装がへこんでいる状態がまだらにあるものですから、ポリッシャーなどで磨いても消えるものではありません。


また、前から見て右側のフェンダー内には塗装が剥がれている個所もあります。


更にフロントフェンダーの爪折りの内側は205のタイヤサイズ＋スペーサーによりタイヤのサイドウォールが当たりまくって塗装が剥がれています。


フェンダーにタイヤが当たりまくった結果、前から見て左側のフェンダーとバンパーにずれが生じました。


これを一挙に解決させます。
メニューは以下の通り。
①ボンネットの再塗装
②ルーフの再塗装（ガラスルーフなので面積が小さいのは幸い）
③フェンダーの爪折り＆板金・再塗装
と言う事で、オリジナルの塗装はドア左右とリアフェンダー付近のみという、限りなく全塗装に近い車に（笑）

次回はいつもの塗装屋さんのこだわりの作業を紹介！

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二日目はFacebookで活動している「チンコロ東北」のオフ会です。
待ち合わせ場所は秋田県横手市。
前日は青森市宿泊でして、東北道経由で横手入り！
前日と合わせて、久しぶりのETCドラ割を有効に使いました。
出発は13時で、どんどんチンク＆アバルトが集まってきます。


希少なアバルト124スパイダーの姿も。

今回のメンバーはみんカラよりもFacebookで知り合ったメンバーが多いです。

ツーリング主体のオフ会でして、次なる目的地は角館の武家屋敷。
紅葉のピークは過ぎましたが、綺麗な紅葉を見ることができました。




武家屋敷のメインストリート。
このストリートのお店である「安藤醸造 花上庵」の出汁醤油は激うまでした、
10倍希釈のたれは飲み物として通用するおいしさ。稲庭うどんとの組み合わせは絶品でしょう。即購入です！


そして、田沢湖に向かいます。


東口の駐車場にて最後の集合。


すでに夕刻の時期でして、60km少々のツーリングもこれにて終了です。

今回は初めてお会いする方も多く、交友の幅を広げることができました。
それに、ツーリングも充実していたので、本当に楽しかった。

ちょうど湖畔に太陽が沈みます。
本当にきれい。


久しぶりの宿泊を含むオフ会でしたが、凄く楽しかったです。
この楽しさを忘れておりました。
来春は、今年は中止した関東・関西方面の遠征を実行したいです。そのためには、新型コロナの感染がある程度落ち着いていなければ（汗）
僕自身も感染予防対策をしっかりとって、6次感染を警戒します。

オフ会で出会った皆様、お世話になりました。

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先週ですが、久しぶりで宿泊絡みのオフ会に出かけてきました。
正確には、日帰りオフ会×２という構成です。
今年は、日帰りオフ会が夏前にあったっきり。
新型コロナウイルスによる感染がひと段落したので、楽しんできました。

高速も休日割引が復活し、オフ会開催日であった6日の前日にETCのドラ割りも復活。
八戸→青森間は高速を使うと回り道になるのでメリットがあまりないものの、二日間高速乗り放題を有効に使うために、八戸道→東北道でで青森市入りしました。

到着時には多くの方がいらっしゃっておりました。
初めてお会いする方も多く、車を通じた趣味つながりを持てるのもオフ会の魅力です。


86トレノが見切っていて失礼しますが、全員集合しました。
今回は8台集まりました。


幹事のりくぼーさんのアルファ156 V6 2.5。


いつもお世話になっているblackdtmさんのアルファ146。
エンジンはツインスパークでして、素晴らしきサウンドを聞かせてくれました。


他の方はFacebookでのお友達です。
アルファロメオ GTV。


排気系にこだわりがあり、素晴らしい音を奏でます。
アルファのV6はインテークマニホールドが綺麗なんだよなぁ。


ABARTH 595コンペ。


自作とお聞きしたピニンファリーナ風コンペのバッジが素敵です！


こちらもABARTH 595コンペ（かな？）
レーシングバケットを入れていて、ハンドルポストも下げているレーシングカーのようなマシンです。バックファイヤー音が印象的！


シトロエン グランドC4スペースツアラー。
広くて燃費が良く、日本車には見られないデザイン。


86トレノ GT APEX。
2オーナー車で。塗装はオリジナルだそう。
一体いくらの価値があるんだろう。


そして自分のチンク・ツインエア。


近くの道路で試乗会＆試聴会（汗）
アルファのV6の音は、まるで楽器です。
ABARTHもいい音を奏でます。そしてバックファイヤーの音はやばすぎ。

でも、ツインエアも低音系の中々な音を奏でた様に思いました（我ながら自己満ってことで）

やはり、オフ会は楽しいです。
今回は皆さんが自分の愛車をこよなく愛している事が判り、車の話を聞くだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。

オフ会終了後は、仲間たちとお別れして青森市内の夜へ繰り出すことになります。

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Q1. 普段コーティングをする前に洗車以外の下地処理を行いますか？
回答：トラップ粘土で鉄粉除去をします。
Q2. ガラス系コーティングに求める持続期間はどのくらいですか？
回答：半年

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【グラシアスゴールドブースター】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

自分のチンクはハッチバックを締めたときの音が安っぽくて気になっていました。
何かが共振している様な「バシャーン」という音です。
ハッチバックの何らかのパーツが固定不足なのか。

そこで、板金修理している最中にナンバーの再封印をお願いして、対策を施すことにしました。

ナンバーを外すと、ナンバーのフレームが現れます。
このフレーム自体はリベットでしっかり固定しており、この状態でハッチを閉めると「バン」と当たり前の音になりました。
と言う事で、ナンバーの固定を改善すれば対策ができます。


純正でもナンバーの下側の受けの部分にスポンジゴムが張り付けてあります。
恐らく経年劣化で厚さが減ったに違いありません。


さて、振動防止対策をどうするか。
ナンバーの裏側であるフレームに、100円均一ショップで購入した擦り傷防止用のフェルトを貼りました。


フレーム下部の折り返し部分には、ホームセンターで購入した薄手のゴムを貼りました。


ナンバー自体にも裏にレアシルトを貼り、振動対策を実施。


ナンバーを装着する際にはきつくなりましたので、効果は確実。再封印をお願いして一旦帰宅。


対策後の閉める音です。
風でボコボコなって聞き苦しいですが、「バシャーン」から「バン」に改善しました。

ハッチを閉めるときに同様の悩みをお持ちの方にはお勧めのメニュー！
オフ会でお会いする機会があるチンクのユーザーさんは、是非僕のチンクのハッチを開閉して確認していただければ嬉しいな。

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