バシケンのブログ一覧

ボルトの頭が薄く作業性がとっても悪いチンクのドレンボルト。
ドレンボルトがオイルパンの窪んだ箇所にあるので、邪魔にならない様な配慮がなされているものと思います。

A6はドレンボルトをマグネット付き＋三菱用の”潰れる（使いまわしできない）ガスケット”に変更しております。
それをチンクにも適用したい。

という事で、ドレンボルトの実寸を計りました。
直径はネジ山頂部で11.83mm。
M12ですね。A6用のモノとは寸法が違います。


ネジピッチは1.25mm/1ピッチ。


ダイハツと一部のトヨタ車に使われているドレンボルトと同じようです。
ということで、amazonでダイハツ用でネジ寸法が同じマグネチックドレンボルトと、銅製の”ボルトを締め付けると潰れるタイプのガスケット”を購入しました。

届くまでしばらくかかりますが、次回オイル交換時にドレンボルトを変更します。

にほんブログ村、本日もよろしくお願いします。
　↓　↓　↓

にほんブログ村

今日は、チンクのエンジンオイルの交換です。
チンクのオイル交換指定は30,000kmごと。そして、数千キロごとにオイルの継ぎ足しを要求しています。
しかし、エンジンオイルは、ロングライフの純正相当品が必要。汚れ再付着防止剤とか分散剤が配合されているもので、非常に高価なんですよね。
それ以外のオイルを使用するならば、5,000～10,000kmで交換したほうが良いかなと思っております。

今回も10,000km走行後に交換を行います。
最初にジャッキアップをしてアンダーカバーを外します。
ここで問題点が一つ。
純正ドレンボルト、六角部分の頭が小さいので、レンチで舐めやすいです。
代替品を考えたいな。


オイルは真っ黒ですが、10,000km走行後なのでこんなものでしょう。
オイル量は継ぎ足していないものの、それほど減っていませんでした。


オイルフィルターはココ。
A6と同様にフィルターだけ交換するタイプ。
これには24mmのソケットが必要ですが、紛失していてタイムロス（汗）
また、このフィルターハウジングが、レンチが届きにくい場所で細かくラチェットを使う関係上、中々外れない（汗）


ようやくフィルターを拝見しました。
MANN製フィルター。純正でも採用される信頼のブランドを使います。


オイルはTAKUMIオイルのX-TREME 0W-40です。
注いだ後、キャップを締めないでエンジンを掛けたらフィラー口から蒸気機関車の排気のようにシュポシュポとものすごい勢いでオイル混じりのブローガスを噴き出して、ボンネット裏が大変な事に（笑）
360度位相のツインエア、クランク室の負圧の変動はものすごいですね。


オイル量は、3.5Lですが、ディップスティックがものすごくわかりにくい。
3.2Lほど入れて終わりにしました。
オイル交換後は、サービスリマインダーをリセットします。
OBDIIソケットからソフトを接続して。


無事リセットできました。
でも、30,000kmが気に入らない。
A6は設定可能ですが、オイル交換後何キロで警告を出すのか、何日で出すのかと設定できるのではないだろうか？
まだソフトの解析が完了していないので、よくわからん（汗）


やはり交換直後はエンジンの音が滑らか。ブラシーボ効果かもしれませんが（汗）

オイル交換をDIYでして、ターボからの冷却水やオイルが漏れている気配な事を確認しました。
逆に下回りをあれだけ擦っているのに、アンダーカバーの損傷はなし。不思議なものです。
10月の車検までには予備で購入しているターボと入れ替えだな。

にほんブログ村、本日もよろしくお願いします。
　↓　↓　↓

にほんブログ村

今は新型コロナウイルスの終息に向けて、国民・世界が一心一体で頑張る時期。
今週末は僕も外出は買い物だけにとどめております。
青森県では初となるコロナウイルス感染者は八戸在住の方ですので、巻き添えを食わせてしまった津軽地方の型や感染者が出ていない岩手県に出かけることは、申し訳なく出かけられません。

本日は久しぶりの2台の洗車を行いました。
しばらくぶりの洗車でしたが、2台とも落ちにくいタール状の汚れがあり、定期的な洗車は欠かせないなと思った次第です。

今は、飲みにも出かけず我慢の時期。
政府の方針に従い、感染予防に頑張ります。

コロナウイルスが終息したら、高速道路の無料化も検討されているそうなので、その時には今年1回目の遠征に行きたいな。

にほんブログ村、本日もよろしくお願いします。
　↓　↓　↓

にほんブログ村

チンクはA6と比べると、もうちょっと何とかならんのかな？と思う事があります。

室内関係では、エアコンの効きが弱め、ガラスが曇りやすい、静電気が発生するなど。

今まで乗ってきた国産車も真冬は車を降りる際に静電気でバチッとなりましたが、チンクも同様に痛みを感じさせてくれます（笑）

少しでも緩和したいと思い、車用加湿器を買ってみました。
当然真冬専用の使い方ですが、お値段安めなのにかかわらず、見た目も良いし、ドリンクホルダーにすっぽり収まります。

今週末は自宅にこもりっきりで、色々な事を試してみようと思います。

にほんブログ村、本日もよろしです。
　↓　↓　↓

にほんブログ村

アクセサリーソケット。
LEDが上手く点灯しません。
ゴースト点灯防止に効果があった33KΩの抵抗ですが、イルミ消灯時の細かなフラッシュ現象の解決には効果がありませんでした。
もしかしたら、玉切れチェックのソフト的監視はしていないものの、ボディコンピューターから出力されている、アクセサリーソケットの電源供給は、コールドチェックの動作をしているのかも。
そして、現状ではイルミオンで一瞬点灯するものの、すぐに消灯してしまいますので、コールドチェック時に電流が少ないのを検知していて、点灯しても電球並みの消費電力にならないため「こりゃイカン」と判断して電源をカットしているっぽいです。

そこで、電球並みの消費電力を実現する100Ω@2Wの抵抗とちょい抵抗が高い200Ω@1Wの抵抗を買ってきました。
市内には秋葉原の電子部品を小売りしているような”電技パーツ”と言うお店があり、小さい頃からお世話になっております。

地元にこの様な電子パーツが購入できるお店が今ででも存続していることが非常にありがたいです！

これで解決しなければ、BPWB574という型番の電球を取り付ける予定。地元のカーショップでは販売していないので、amazonに発注済みです。

にほんブログ村、本日も宜しく！
　↓　↓　↓

にほんブログ村