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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2020年02月06日 イイね!

我が愛車遍歴の中のNS-1が実は高年式だった件

我が愛車遍歴の中のNS-1が実は高年式だった件暇つぶしの意味を兼ねてブログ。

実は私はバイクの乗り方を知ってます。免許はありませんが。
クラッチとブレーキが左右逆らしいメグロのバイクや一部の小難しいバイクはともかく、取り回しさえできれば、いまでも400ccくらいまでは乗れそうです。

いや、暴走族だとかヤンキーだったわけではありません。ただ、場所柄、そういう人たちの友だちはたくさんいて、私有地で乗っていたこともあります。
その頃はワインレッドのカワサキのZZRが欲しかったですね。ワインレッドの心でした。
単気筒の250ccのモデルで充分だと思っていました。

スクーターも乗り継ぎましたが、ギア付の原付に乗っていたことがあります。
それがホンダのNS-1というモデルで、車格は原付を越える大きさで、六速マニュアルを備え、メットインまで完備されている(当時のギア付きのバイクのメットイン機構といえば、ほかにスズキのアクロスくらいしか思い浮かびません)優れものでした。

学校を中抜け・遅刻して都外までドライブしたこともありますし(自分でイッちゃいますが、成績優秀だったので、黙認されました。バイク通学も同様)、当時、福島にいた祖父母宅にアポ無しで行ったときはマジで驚かれましたね。電話かけるにしても公衆電話で福島まで電話をかけていたら、テレカがもちません。

さて、NS-1は当時としてはほぼ新車ともいえる91年式のものでした。
時代を感じますねえ。そういえば、まだデートカーのプレリュードもよく見かけた気もします(91年ですとデートカーの終焉後かもしれませんが)。
ともあれ、私の四輪車歴のほとんどはハチマルやキューマルですから、私の愛車遍歴の中ではかなりの高年式ということになりましょうかねえ。

豪快な話ですが、ギア付きのバイクの乗り方なんて全く知りませんでした。買ってから納車されて、さて乗るぞというときに困りました。
エンジンが唸るだけで走らないじゃないかと。
いや、もう少し操舵についての知識はあったかもしれないですが、まあ、うまく乗れませんでした。

ともあれ、そのおかげもあって、バイト先には大幅に遅刻。
しかし、バイト仲間がバイク乗りだったので、その日は店長のビーエムで家まで送ってもらい、バイクはバイト仲間に乗ってもらいました。
いいバイト先でした。

そのあと、駐車場で練習していたら、30分くらいでコツが呑み込めて、早くも都内や首都圏を横断するマシンとなったのでした。
仮にブレーキングのときに左のレバーしか掴まなかったら逝去してましたな。

98年くらいまでは持っていた記憶があります。
そしてその頃から、いよいよ四輪に軸を移すのですが(叔母の四速トヨタコルサを借りて、爆走していたことは秘密です)、新車のスクーターを購入したり、短い期間ながらクルマ二台体制を実現するなど、一人暮らしにしては、いい身分でした。閑話休題。







この間、リニューアルされたホンダのショールームに行ってきました。四輪はすべてフィットでした。Nコロを除いて。
二輪も数が減りましたが、カブやゴリラは健在でした。









二段階右折と30キロ制限のこともあるので、本格的に乗ることは考えていませんが、二輪は屋根付きの場所を確保したので、近所徘徊用にモトコンポでも欲しいですね(できればジャズ、ではなく、日本名シティも)。




そういえば、電気自動車化や自動運転化の波の中で、二輪ってどうなるんでしょうかね。シティコミューターとしては優れていますし、EV化はされるのかなと見込んでいますが、二輪で自動運転しちゃったりするのでしょうか。手放し運転でちょっとしたパフォーマンスができそうですね。差し当たり法規制を無視するのであれば。

バイクで曲芸サーカスのようなことができる時代。スタントマンも顔負けの芸当ができる社会。
なんだかスゲーな。














2017年07月22日 イイね!

車種当てクイズその他

車種当てクイズその他仕事も終わり、珍しく家の中にこもっています。これから出撃する可能性が大だけど😚

さて、標記の件について。
フランスのミニカー製造メーカーから出している画像のクルマの車名をご存知の方々はいらっしゃいますか?
フランスという時点で、ヒントになってしまうのだけれど、まあいいや。

もっとも私はといえば、車名を聞いてもまったくわからずに、検索してみてようやく知った次第。
本国ではもしかしたらエンスー好みのレアなクルマとしてそこそこ知られているのかもしれないけれど、まずもってこの国からこんなクルマが出ているなんてことにびっくり。
伝統的に小型で排気量も抑制されたクルマを中心に生産されているイメージが色濃いから尚更のことである。




明日はひょっとしたら雨降りかもしれないけれど、先週に引き続いて海水浴場に行きたいなあ。ビーサンも買ったことだし。
というわけで、千葉・茨城辺りで波がそこそこあって海の家と駐車場が完備〔舗装された駐車場を希望〕されている海水浴場をご存知の方がおられましたら、こっそりと或いは大胆に教えてくださいませ〜〜

なお、月曜日はオルタネータの交換をしてきます。お店で涼を取ってくることにします😙




















2016年12月30日 イイね!

年末年始

年末年始布団の中からこんにちは。
今日は昼間にクルマのフロア下の洗浄をしてもらいに行ってきます。その後の予定は未定ですが、副交感神経が活発化されるような公園や温泉、或いはカー用品店などに赴こうかなと思っています。

いよいよ年の瀬が迫って参りましたが、どうもそういう実感がまだ湧きません。
今年は大晦日も仕事をして、年始は三日まで休もうかなと思っています。
注連飾りや鏡餅は既に購入してきましたが、明日の夕方以降に年越し蕎麦でも食べる頃に初めて実感し始めるのでしょうねえ。

さて、大晦日の夜や正月にどこかでイベントがあれば、顔を出してみようかなと思っています。ご近所でミーティングを開催するというのも一手ですが、オススメのミーティング等があればご教示くださいませ。
年末年始もクルマとともに。



























2016年12月18日 イイね!

眠る前にあれこれと

眠る前にあれこれと神奈川県の厚木で月に一度開催されているミーティングに参加させていただいてから、半年ほどが経った。
おかげさまで、たくさんの人との交流ができ、たくさんのそれぞれの思い入れのあるクルマを拝見することができた。シートに腰かけさせていただいたり、試乗させていただいたりと、楽しい経験をたくさんさせていただいている。
簡潔にありがとうございますとお礼を申し上げたい。
なお、ミーティング会場の近くには冬タイヤとホイールを保管している場所があり、月曜日に冬支度をする予定なので、見掛けたらお声掛けくださいませ。








過日、世田谷で戦国時代から続いている通称ボロ市と呼ばれる骨董・雑貨・露店などが揃った祭りを見てきた。
近所であるのにも関わらず、ボロ市を散策するのは初めてであったが、想像以上に面白かった。昔はいわばお祭り的なものにとんと関心が無かったのだけれど、ここ数年は嗜好が変わってきている。

かつての代官屋敷が現存されているなど、思いのほか歴史的遺構が残されていることも知った。灯台下暗しである。
地元の郷土史家の方々とも知己になったので、近いうちに私も郷土のことをガイドできるようになろうと思う。かくして新たな出会いと経験が始まろうとしている。

歴史といえば、
昨年、とある出版社から電子書籍を出版したことを思い出した〔アマゾン・楽天をはじめ、複数の媒体から購入可能〕。大河ドラマで注目されている真田氏とその処世をビジネスの場面で応用しようという趣旨のものだが、真田氏の故郷が家内の実家に近いこととも相俟って、今年は大河ドラマを毎週かかさず見ている〔リアルタイムではないけれど〕。そういう意味では真田との縁も深い一年であったかもしれない。

そうそう、例のボロ市は、真田氏が小県郡〔長野県上田氏近辺〕を支配する小さな土豪であったときに、あるときは服従し、あるときは敵対していた小田原北条氏の当主であった北条氏政によって楽市が開かれたのが発端である。

昨日も先ほども真冬到来間近と思われるほどに寒かった。信玄餅アイスを食べたけれど〔笑〕
帰路は敢えて高尾から中央道を経由して首都高経由で帰宅するというロングランドライブを試みたのだけれど、外気温が零度近くしかなく、タイヤも心なしかさほどに熱くはなっていなかったように感じた。
秋口に購入したタイヤだが、三月頃まではしばらく倉庫に眠ることとなる。
今のうちにタイヤのグリップを楽しんでおかねば〔笑〕
ということで、夜が明けたら、たぶん出撃します。それではおやすみなさい〜





















2016年11月30日 イイね!

雑話 クルマとの出会いはいつだって

雑話  クルマとの出会いはいつだって風呂上がりのさなか、弛緩しまくっている。
心地よくのんびりとしているなかで、ふと感じたことを徒然なるままに記そう。
ちなみに、今日のお風呂は霧島の濁り湯(お風呂の素)である。

何度目かの一人暮らしを始めたときに、近所のお肉屋さんと仲が良くなって、ある日お宅にお邪魔してみたら、大のポルシェフリークで、当時は356のスピードスターを所有されていた(911の前身で形はビートル
に近い)。ポルシェ関係のオフ会にも随分と行ったし、それはもう僥倖であった。

結婚して久し振りに一人暮らしから脱し、とある低層マンションに引っ越したら、そこの大家さんが、同じく356を所有していて、そのシンクロぶりにびっくりした記憶がある。
ちなみに、私は結婚願望の無い人間だったのだが、三十路前に早くも結婚したのだから、これまた面白い。
ちなみに、できちゃった婚ではない。

さて、クルマへの関心はいっとき途絶えていたものの、幼児期には既にクルマが好きで、やはりポルシェが好きだった。理由はわからない。
理屈を超えた何かがあったのだろう。
ノーズの長いフェアレディZも好きだったけれど、なぜかあのカエル顔に当時の私は関心を向けていたようだ。

国産ではスカイラインとの縁が深いかもしれない。もっとも、スカイラインといえば名だたる名車であるだけではなく、実によく売れていたクルマだったから。
親父はハコスカに乗っていたし、ジャパンからR系に至るまで、一通り乗せてもらったし、また運転したし、運転させられた。
直近ではご好意で32のGT-Rを運転させて頂いた。このことは以前のブログに記した。
ご関心のある向きは参照されたし。

さて、スカイラインといえば、リアの丸テールと単純に考えている人間で(直6への拘りは希薄だった)、丸テールを見かけるといつも引っ付いていった。以前、カリーナで初めて阪神高速に乗ったときに、調子付いてスカイラインにずっと引っ付いたことがあるけれど、今考えると環状族みたいな所業でしたな。反省。

しかし、ポルシェもスカイラインも所有することなく、今に至っているから面白い。
いつも予想をしていないクルマに遭遇して、長く乗るということを繰り返してきた。
インプレッサも前のクルマを車検に出した時に、お世話になっている叔父から、ショップを紹介されて、ごくごく軽い気持ちで向かったら、入店して一時間後には判子を付いていた。
もともと、涙目のインプレッサには憧れがあったので、いわば夢が叶うという形になったわけだけれども、どうも執着しないで気楽な気持ちでいると、願いが叶うらしい。
クルマに限らず、生活全てにおいてそうだ。

期待という気持ちは、ずっと願いが叶わない状態を固定化させているとバシャールを始め、幾人かのスピリチュアルな人間・存在は述べている。
期待はせずに日々を淡々と過ごすのがいいのかもしれない。

以上、ポルシェオーナーとの縁から大いに話が逸れたがそれもまた結構。
計画などせずに、そのときの筆致に任せて文章を書くのが私のスタイルなのだから。














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「検討 http://cvw.jp/b/730895/47671995/
何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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