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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2019年08月28日 イイね!

Aug 27th,2019 インプ点検 覚書

Aug 27th,2019 インプ点検 覚書
八月の中頃、走行中に突然、フロア下から謎の配線が脱落。走行にはまったく支障は無いものの、その後、三日ほどは時折、社外の水温計のピーク表示が点滅したり、水温計の針が固定されたり、エンディングの針のスワイプが機能しなくなったという症状が露呈した。
もっとも、それ以来、千キロ以上の走行を経てもエンディングのスワイプ以外は一切の症状が無くなったのだから、摩訶不思議である。その間、エンジン警告灯が点滅したことがあったが、これは無視。よほど表示が長くなったり、赤色に変化すれば、診てもらうが。



警告灯はともかくとして、このままの状態でいるのも、なんなので、多摩にあるショップに来店。付随して気になっている箇所を診ていだいたり、アドバイスを頂戴したので、覚書の意味も込めて記したい。

ちなみに、配線はセンターコントロールユニットのボタン裏に付いていたもので、外れた理由は不明とのこと。
先に述べたように、エンディングのスワイプだけは未だに機能しないが、まあ仕方ない。この度は、ショップのGさん以外にも、日本精機のIさんにも、昨年に引き続き大変お世話になったことをまず付記しておきたい。

全体として走行距離に比して驚異的なほどに部品の摩耗が少なく、錆も無いそうである。
たとえば、ブレーキパッドは二回前の車検の時に変えたパッドがまだ八ミリも残っている。
これは乗り方によるものだろう。
しかし、油断してリアをチェックしておらず、こちらは残量が稀薄だったので、その場で交換。委細は整備手帳にて。
なお、GDBは純正でメタルパッドが採用されているが、今回はお店には在庫にあったものにした。




強いアンダーステアが気になっていた。
実はタイロットエンドがピロアッパー化されている。つまり、ゴムパーツではない。




ステアリングの重さもそこから由来している可能性もあるし、アライメントの可能性もあるだろう。
フロントを五ミリほど落とすのも手(昔は車高をそれくらいに落としていた)。がたつきもあるが(手で動く)、すぐ交換する必要はないとのこと。走行中のコツコツという音がひどくなったら交換。
ちなみに、GDB向けだけの商品で(GCにもGRやGV.にも無い)、車高は落としたいけれど、ロアアームの角度は保持したい向きに開発されたものである。

私も同感だけれど、ロールセンターアダプターとタイロットエンドは純正に戻すのが良いとのこと。ディーラーでの作業がもっとも安いと思われるとのこと。
ちなみに、その際、

タイヤ交換をして、交換前の車高を計測した上で、上の部品を純正に戻し、その後、アライメント取り

をすることが重要(部品代は2〜3万ほどではないかとの旨。ショップでの工賃は2.2万でアライメント取りで2.5万)

なお、キャンバーは起きていて、タイヤの片減りもそれほどでも無い。

触媒(HKSのメタルキャタライザー)は賞味期限切れ。このまま乗っていても問題はないが、おいしさを味わう時期は過ぎたとのこと。




マフラーの穴は次の車検くらいのときに変えれば充分とのこと。現車合わせでコンピュータセッティングがされていた懸念もあるが、その可能性は無いとのこと。でなければ、ここまでの走行距離を走ることはできないとのこと。定期的な吸気系のメンテをすれば十分とのこと。






ディーラーでミッションを下ろしてやっていただきたクラッチ関係の総リフレッシュ作業ののちに起きた排気管とロアアームバー(デューラックないしはカイサイ製で純正のフレームを外して装着するタイプで、こういうのはやはりGDB用しかないそうだ)は、ディーラーの処置で治していただいたが、やはりステー割れが大きな理由だという。文章だと表現しにくいが。



ひとまずステーを曲げてもらう。干渉可能性は無くなる。しかしながら、ステー割れはもう一つのステーにも影響を及ぼし、タービンにも影響を及ぼすので、次の車検の時くらいに交換するのがよい。




手前のボルト部から油が滲んでいた。
ブローバイのホースからのにじみの可能性と推測されるが、オイルキャッチタンクを設置する必要はないとのこと。経年劣化とみなしてよい。
場所が近くて紛らわしいのだが、助手席側から路面に液体が垂れたことがあるが、こちらはエアコンの水で、油が垂れた場合は、地面に染みて落ちないとのこと。




ひとまず、

1 マフラー交換
2タイロッドエンドの純正戻し(タイヤ交換と同時期)
3ステー交換

あたりを念頭に置いておき、ときおり、オイル滲みも確認することにしよう。
確認し過ぎても執着が出てしまうので、ふと気の向いたときに。
毎週、数百キロは走っているし、エンジンオイルはこまめに変えているのだから、過剰にあれこれヤキモキする必要はあるまい。
あまりこだわりすぎないようにするが、GDBで走行距離をそれなりに走っていても、案外と平気だということを今後も証明する。
サーキット走行はしていないが、ときおりワインディング走行もするし、メリハリを持って運転をしているのがいいのだろう。
GDAでエンジンもそのままで(私のもそうだが)44万キロ乗っている女性オーナーも話を聞いているとそんな感じだし(彼女はサーキット走行もするから本当にすごいと思うが)。

ともかく、今後はGDBの素の良さを堪能し、性格付けはGT的なものにしたい。

端的に箇条書き的に記したい気もしたが、このまで診てくださったお店の方への感謝の気持ちを忘却しにくくするために、このような文章形式とさせていただいた。






Posted at 2019/08/28 23:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年08月12日 イイね!

線が切れた 備忘録 後で消すかもしれません

線が切れた  備忘録  後で消すかもしれません午前三時まで青梅界隈で談笑し、目覚めたら本日も夏らしい天気なので名古屋に行こうと思っているわけですが(昨日、奥多摩から直接行くことも考えた)、表示だけみると高速道路の動きが鈍いので、適当に一般道を西に進んでいます。
246は流れてますね。

あわよくば名古屋に行こうかなと。
もっとも盆休みが無いので、強行軍(半日滞在)ですが。
加えて、第一目的は三河湾のプライベートビーチに浸かることなので、来週でもいいかな。

そんなさなかに久し振りに洗車をしていただきました。コーティングを掛けていただこうと思いましたが、まだ大丈夫とのことなので、長雨以来、久し振りにボディをきれいにしました。

さて、走行中、クラッチペダルとブレーキペダルの間辺りに違和感があり、よくみるとフロアマットの上になにかの配線が落ちていました。

うーん、わかんないねえ。なにこれ?
文型の私にこんな配線を放り出されてもねえ。
今のところ、エンジンもかかるし、社外メーターも動くし、この時期はディーラーも休みなので、無かったことにするほかあるまい。
でも、やだなあ。。
下から覗いてみたけれど、配線が複雑過ぎる。ブーストコントローラに繋げるべき線という気はするんどけど(※)。

てことで、様子見しながら、適当にうろつきます。あわよくば名古屋、滋賀某所の喫茶店にも行きたいなあ。万が一、クルマが動かなくなったら、仕事は自動的に中止とします(笑)









※時折、デフィ水温計ピーク表示が点滅したり、終了時に針がマックスまで触れてから終了(スワイプって言うんでしたっけ?)するようになりました。生じる頻度はほとんどないのですが。しかし、西東京のお店に電話したところ、取れた線はどうやらデフィの線ではないようです。盆明けに西東京のお店で診ていただくことになりました。
また、名古屋方面行きは順延しました。





Posted at 2019/08/12 14:28:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2019年08月07日 イイね!

セカンドカー構想

セカンドカー構想ここ最近、表題のような構想を持っている。具体的な車種は決まっていないけれども、まあ探せばいくらでもクルマなど出てくるもの。
ただ、税金等はともかく、クルマを停める場所の金額をゼロにしたいので、この点で薄ぼんやりと機会を待っているという次第。

インプレッサは従前通りに乗る。こちらは所有が前提。
無論、セカンドカーもむろん所有が前提なのだけれども、他者への貸与も検討している。
このあたり、前に述べたシェアの発想と結びついている。

となると、外車、高級車やレアなマニア受けするクルマ、格安なクルマ、スポーツカー、オープンカーといった辺りになりそうだが、このあたりは既に述べた通り目処がつくだろう。
貸与することも検討しているとはいえ、あくまでもセカンドカーなので、なんでもいいというわけでもないが、最近は選り好みしなくなったので、選択肢は無数に近い。

江戸は本当に素晴らしい街なのだが、土地持ちでないと車庫代という固定費が存外にかかる。
どうせ私のことなので、走りまくって、ガソリンを入れまくるのだろうけれど、固定費はほぼゼロにしたい。その固定費の最たるものが駐車場だと思っている。

自宅から二キロ圏内に車庫を有することがたしか車輌保管法で決められていたはず。となると、利便性も考えて自宅から至近となるだろう。

さて、どうなることやら。
気楽に待とうぜホトトギス。

※都心の三万円の駐車場を借りたとする(江戸では三万円の月極はざらにある)。
三万あったら、赤羽で何回ハメを外せることやら(笑)
こっちに関しては江戸は激高でもない、と思う(笑)
Posted at 2019/08/07 23:42:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車
2019年08月05日 イイね!

シェアリングという発想 人類は再び定住化社会以前へ回帰する?

シェアリングという発想  人類は再び定住化社会以前へ回帰する?インプレッサはさほどの大掛かりな修理もなく、総走行距離26万キロを越えて、毎週のように全国に羽ばたき(昨日も行ってきた)、なおかつ、時折は峠道に行ったりもしている。
知り合いで全国行脚に加えてサーキットも走っている女性のインプレッサが44万キロを走破しているし(エンジンのOHはしていない)、海外のクルマを見ていると、エンジンってのは早々にご臨終するもんじゃないなと思う。たとえ、大馬力のターボであっても。
ゆえに、10万キロで買い替えというのは私にはいかにも早く感じてしまう。
ただ、長持ちさせている人に共通していることが一つあって、エンジンオイルを定期的に交換していることで、やはり、エンジンオイルは人体でいう血液なのだろうか。

私たちが定住時代に入ってから、所有という概念が生まれ、権力関係が生じるようになった。そして、所有という概念は特に近代資本主義のカギともなっており、近世における入会地のようなものも数少なくなってきた。どこの土地も大抵はどこそこの誰かの所有物なのである。

別段、そのことが悪いわけではない。しかし、常に右肩上がりの経済を前提として進む資本主義社会の時代もそろそろ終わるのではないかという気がしている。
そして、私たちはふたたび定住化社会を構築する以前のシェアリングの世界に回帰するのではないかとみている。

都市部ではカーシェアが盛んになってきているし、マイカーを貸し借りする業態も私は利用したことがないが、どうやら盛んだ。
現状では都市部に限るが、カーシェアでクルマを好きなときに借りた方が固定費も掛からないし、ガソリン代という経費も掛からないので安い。
まあ、クルマに興味ない人にはおススメですな。クルマ好きは所有の概念を保持してこそのクルマ好きなのだから。
とはいえ、普段はなかなか乗ることができないようなクルマも乗ることが可能なので、既にクルマを持っている人でも、オススメはできる。

自動運転化にクルマのベクトルが向き始めている。そうなると、公共交通機関と変わらないような気がする。ゆえに、今のような人間に操作をさせない方向にクルマ社会が移行すれば、クルマを所有するという概念は自然に崩壊すると思う。
自動運転してくれるクルマを所有したいと思うのだろうか?





回し読み(シェアリング)だって楽しい。でも、一人きりでとなると。。いや、貸し借りすればいいか。

まあ当座は都市部を中心に徐々にシェアリングの発想がクルマ社会においても普及していくのだろう。しかし、EVスタンドがそうであったように、その普及速度は存外に早いと見ている。

という具合に都内にいると、どうしてもそう感じてしまうのだけれど、私自身の所有概念が薄れてきていることは確かである。インプレッサをレンタカーとして貸そうとは思わないけれど、他のクルマなら、いいかなとも思っている。

いつかは憧れのスーパーカーに乗るという夢だとか、いつかはクラウンといった言葉が象徴するようなステップアップ式の階層社会は古錆びてきてしまっている。人類史としては久方ぶりにシェアリングという発想を共同体の中に取り入れることになる可能性が高いのだろうけれども、そうなると、個人にクルマを売っていたディーラーの役割も変わるし、自動車産業全体が変貌していく可能性がある。
ケーターハムのシェアリング。ピンとこないと思いきや、もう実現されているんだよね。

私がモテてウハウハともてていた10代の頃、密かに憧れていた共産主義(岩波から出ていたソ連礼賛本だったから、完全にやられたなと、そのときは思っていた)がまさか実現する?プロレタリアートの独裁を必要とせずに。そうなると、共産主義というよりは修正社会主義となりそうだが。
いずれにしても、資本主義社会の有り様が大幅に変化することだけは確実であろう。













ブレーキとアンダーの強い特性を変えたい。適当な頃を見計らって、足回りやローターをいじるか。あっ、こういうのって、所有しているからこそ、生じてくる発想なのかな?












Posted at 2019/08/05 10:19:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車

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何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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