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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年03月18日 イイね!

スイフトマニアかよ!(みむら風に)

スイフトマニアかよ!(みむら風に)トップ画像は標準スイフト(とはいえ、シートヒーター等も装備された限定モデル)と日産で購入した(笑)スイフトスポーツとの並びです。

まだ昨年のことではあるものの、早いもので、シルバーの標準スイフトのことを忘れかけています。
一番大きなカスタムはリジカラを入れたことでしょうか。カスタム熱は続くものの、なかなかパーツが無くて、スイフトスポーツも検討し始めるというわけです(笑)
アップガレージにいきまくって、なんとか部品がないか探していたものです。

フェアレディZ(Z32)と二択で迷って購入したスイフトについては、新車当時の好印象があるのです。
デザインも洗練され、スズキも変わったなと思ったものです。レンタカーでも乗ったような気がするものの、記憶が定かではありません。
ちなみに、Z32は欲しかったクルマの一つで迷ったのですが、また機会はあるでしょう(笑)

二代目スイフト(スズキではなぜか初代ということにされてしまっています)走りの評判は当時から評判が良かったですが、特にスイフトスポーツについては、予想以上のものでした。スポーツの定義にもよりますが、スポーツカーというよりは、欧州の俊敏なコンパクトハッチのような感じです。FFだから頭が重いというわけでもなく、スッとコーナーをトレースしていく走りは実に爽快です。市街地や車庫入れのときはふつうの前輪駆動なのですが(笑)

ちなみに、欧州では3ドアモデルが設定されています(現行モデルについてはわかりません)。また、スズキのお得意様のインドではスイスポが売られていない模様で、インドのエンスーなスイフト乗りが嘆いています。インドを怒らせて、本邦にカレー不足が起きないよう、スイスポ(現行モデルだと1.4リッターターボ)をインドでも販売してやってくだされ。

当時、JWRC(スーパー1600)に出場していたことも好印象に繋がっています。インプレッサのようにラリーレプリカ車が多くない理由はグリルの形にもあるのかなと思います。ラリーカーのデザインは標準スイフトがベースなんです。そんなところにもあるのかなと思います。私もペタペタ貼りたいのですが、まだ決意がつかず。
なお、スズキはこのあと、WRCにもSX4で参戦するものの、僅かな期間で撤退してしまいました。























最近はラリーベース車両として、注目を浴びています。重量も一トンを切っており、和製ライトウエイトとしても魅力的ですが、もう間も無くモデルチェンジされる模様です。
元々の値段が安かったとはいえ、中古車相場ではさしたる高騰も無く、好きな人にはお買い得なクルマだと思います。後輪駆動は魅力的ですけれど、シビックやスイフトくらいになると、前輪駆動で極めたいと思うようになりますね。

Swift is forever. To my think of it,I switched from Swift to Swift.Sometimes I might need to remember it.
If possible,I wanted to keep the silver one(ZC71S)as well..

Don’t forget your first resolution!


Posted at 2023/03/18 07:43:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト
2022年05月04日 イイね!

スイフトスポーツが新たに加わりました✨

スイフトスポーツが新たに加わりました✨まんま直球ですね(笑)
近頃は仕事と遊びで一日フリーになれる日がなかなか無いので、あっさりと発表します(笑)
既にお知らせしている方もたくさんいらっしゃいますし、
納車日も決定しています。

車種当てを愉しみにしていただいた皆さん、申し訳ありません(笑)
だいたいの人にはばれていましたけれど(笑)
もとより、販売元に入金してから、すぐに公開する予定だったので、ここにお知らせします。

表題にもありますように、スイフトスポーツですが、その中でも二代目の31型と呼ばれるスイフトスポーツを買い足すことにしました。
2009年式の後期型だそうです(心許ない・笑)。
朝に連絡を受けて昼には購入していたもので(汗)。
決めたら行動が早いんです、私。
スポーツメーカーセットオプションとかいうグレード(?)だそうです。



























で、後期型でも3型と呼ばれる年式のものだと思います(曖昧)。
1型の赤レカロも良かったのですが、それはさておき。
2型以降は、1速と2速との間が縮まり、よりクロス化が進んだ型だそうです(クロスレシオという点ではインプに似ている?)。総じて3型の評判はいいようです。
ギアのリンケージが弱いそうですが、この個体はそんなこともありませんでした。








なお、走行は約7万キロですが、この代だと、十万キロ越えは当たり前です。その代わり、価格の暴騰は起きていません。多少の値上がりはあるでしょうが、暴騰は起きないと思います。
FF嫌いでなければ、コスパは高いでしょう。資産として考える分にも、スカイラインやスープラ等に比べればリターンはありませんが、クルマってそういう未来への思惑だけで買うものでもないと思いますので。

近頃は通勤も90パーセントはクルマになりました。
江戸暮らしなので、都市部で大柄なクルマを乗ることに違和感はないのですが(たまにカーシェアでセダンを借ります)、裏道に入るとさすがにプレッシャーになるので、小柄なスイフトは重宝すると思いました。ベンツなんて意外なほどにスッと曲がってくれるのですが、マニュアルが欲しかったという要素も大きいんです。なお、国産にはこだわりませんでした。スイフトがあの小ささのわりには意外と、というか、驚くほど曲がらないのは承知しています(爆)

というわけで、今所有している二代目スイフト(2010年式)と同じ代に該当するわけですが(笑)、スイフトとスイフトスポーツとの互換性がほとんどないので、現状のスイフトをどうするかについて、いろいろと考えてもいました。社外ホイールの引き渡しや買って半年も経っていないタイヤ等(笑)
車両本体を譲渡する話もさせていただきましたし、程度がいいので、三台所有や別場所に保管することも考えましたが、もうシンプルに入替えすることにしました。今後、クルマは一部車種だけではく、資産として向上することはほぼ間違えないとは思うのですが(若しくは価値が大幅に下落する?)、そんなことはわかりませんし、先ほども述べたように、未来の思惑だけを考えるクルマ選びはしません。我が人生に悔いなしです(笑)
今のスイフトは明日までにはどうするかを決めますが、納車直前まで乗り続けることは確実です。




さて、スイスポを購入したきっかけを他に挙げれば、タイミングの問題もありますし、維持予定のインプレッサ(まもなく車検)がパワフルなハイパワー四駆なので、逆にNAで軽量なものがいいかなと思いました。
むろん、他に候補となったクルマはあり、それは以前のブログでお伝えしました。
もっといえば、M2の先代(?)ビーエムやGR86、1JZ搭載の30ソアラ(2.5のGT-t)も考えていました。見積もりも出していただきました。いずれもマニュアルモデルです。
おいおい、NAで軽量ちゃうでしょ、って感じですが、いっときはそう考えていた時期もあったということです。考え方にブレがありますが、ずっと考え方が変わらないのも変だと思います。それに、私は特定の車種やメーカーのファンでもないので、ブレることが多いと思っています。

なお、この時点で、インプレッサを手放すことは考えませんでした。子ども受けもいいですし、それに伴い若奥様との出会い率も高まります。
そういう意味でも、インプとは長くやっていこうと思っています。
ここ最近、燃費が悪いですけれど、オイルはきれいなので、回し気味ということにしておきます。引き続き、エコ運転はしませんが(笑)、バランスよく加減速等をしていこうと思います。従来通りです。

話を戻します。
ということで選んだわけですが、スイスポ(スイフトも)は現在四代目が発売されています。
大好評ですよね。素晴らしいモデルだと思います。
知人もまさかの乗り換えで購入しました(笑)
各世代のそれぞれに良さはあるのですが、私はデザイン面とそれに付随した当時のスズキの志を多少知っている(安売り路線ではなく、世界に通用するクルマを作ろうという動きが当時ありました)こともあり、あくまで個人的な嗜好や思い入れを承知でいえば、初めから二代目(日本においては)しか頭の中にありませんでした。
加えて、私は新車よりも、ちょい古モデル好きなので、丁度良かったかもしれません(なぜなんだろ・笑)。

クルマを少しドライに見れば、今は新車は様子見したほうがいいと思っています。少なくとも、なんらかの今後の自動車社会を揺るがす発表が無い限りは、大きく値が乱高下することはないでしょうし。
ちょい古モデルのクルマとなると、税金も上がりますし、社外パーツも減っていきますが、それは承知の上です。

既に白い純正ホイールの手配もしたので、今履かれている純正装着ホイール(フロントの左だけがり傷あり)をどうするかを考えています。夏用と冬用にわけるつもりではいますが。タイヤも新規に購入することも検討しています(また買うのか・笑)。
買えるもんは買っておけという哲学ですので。あとのこと「ばかり」は考えません。ここ二、三年でよくわかりました。今現在だけというのもバランスを欠いているとは思いますが。











現在、物欲があまりないので、しばらくはスイスポとインプを軸とした体制でいきます。家内が都心を気に入っているようなので、依然として自然豊かな都会に住むかと思います。秘密基地もありますし(笑)

以上、とりとめのない乱雑な文章になりましたが、五月中旬頃に公道デビューです。
スイスポ乗りの皆様におかれましても、スイスポについては知識はほとんど無きに等しいのですが(それでも当時モノの雑誌や本は買いました。昔の自動車関係の出版物の方が面白いんですもん)、よろしくご指導いただければと思います。

なお、スイスポはノーマルのスイフトと異なり、ハイオク指定なのだそうです。
給油口のラッピングについては、工夫します(笑)

というわけで、まあ、たいしたことではありませんが、ある意味で、突然の発表でもありました。インプオーナーその他の車種の皆様も引き続き、お時間を割いて遊んでいただければ幸甚です。

かしこかしこ。

【追記】
※参考になりました
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

以下、上記サイトからの引用
2代目(ZC31S)
2004年11月にフルモデルチェンジしたスイフト(ZC*1S)をベースに、HT81S同様の専用チューニングを施されたモデルである。

エンジンはM15Aを78mmから83mmにストロークアップした、1.6L直列4気筒DOHC16バルブ自然吸気エンジン(M16A)を搭載し、92kW(125馬力)・148N・m(15.1kg・m)を発生する。

その他にも専用スポーツマフラー・テネコ社製モンローサスペンション・220km/hフルスケールスピードメーター・専用スポーツシート(レカロシートも存在するが、HIDヘッドライトやSRSエアバッグとのセットオプションとなっている)などが奢られる。また、装着できるホイールは通常のスポーツカー同様、5穴でPCD114.3のものである。このクラスの車では珍しく、国産のコンパクトカーの大半は4穴のPCD100である。

ZC31Sでは専用のスポーツマフラーを装着するために、フロアの形状を少々変更している。そのため、スペアタイヤの代わりに、応急タイヤ修理キットが搭載される。

また、スイフトはこれまでの車同様、機械式スロットルを採用したが、スイフトスポーツではドライブ・バイ・ワイヤー(DBW)を採用した。

先代同様クロスレシオ化された5MTと先代には無かった4速ATが設定された。また、3ドアのみだったHT81Sに対し、ZC31Sでは5ドアのみの設定となっている。(海外仕様には3ドア仕様も存在する。)

2007年5月のマイナーチェンジで通称2型となる。

多数の変更点があり、スタビリティコントロール(ESP)の標準装備や1速とファイナルのギア比が見直され(1速ギア3.545→3.250、ファイナルギア4.235→4.388)1速から2速がクロスレシオ化、バルブスプリングの強化による、レブリミットの変更(7000rpm→7500rpm レッドゾーンは6800rpm→7200rpmに引き上げられた。)、ショックアブソーバーの仕様変更(輸出用ショックアブソーバーに変更したことで、伸び側の減衰力が10%アップした。)、サスペンションブッシュの硬度変更などが行われ、MC前(1型)と比べ、格段に走行性能が向上した。

また、その他にも小変更が加えられた。ステアリングのステッチや、メーカーオプションのレカロシートが赤基調から灰基調に変更され、ラゲッジボードが追加された。外装ではウインカー付きドアミラーが採用され、従来のサイドウインカーは廃止された。これが唯一1型と2型を外装のみで見分けるポイントとなる。

2009年5月に再度MCを行い、3型となる。ホイールのデザイン変更や、シートの表皮素材の変更がされた。また、2型で廃止されたパールメタリックカシミールブルーが復活した。その他は非常に細かい点を除いて2型と同等である。

ちなみにJWRCで活躍するスイフトスーパー1600のベース車はスイフトスポーツではなく、スイフトである。160kW(218馬力)・186N・m(19.0kg・m)という高出力を誇るエンジンもM16Aベースではなく、M13A(排気量1300ccの直列4気筒DOHC16バルブ自然吸気エンジン)の排気量を拡大したものを使用している。(M16Aはボア(mm)×ストローク(mm)が78.0×83.0で排気量1586ccだが、スイフトスーパー1600のエンジンは81.0×77.5で排気量は1598.5ccとなっている。)
Posted at 2022/05/04 22:05:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年02月12日 イイね!

品川の富士山からスイス人フィリップまで

品川の富士山からスイス人フィリップまでA short trip in Tokyo with Suzuki

My plans are changed in most cases.
I have never imagined that I could talk with Swiss people and eventually I reminded my English!
Anyway I had a great time. Everything is synchronized,I think. However we never know the future. Very interesting and exciting👍

空の境地って、おそらく、「あなたとわたし」「あれとこれ」という区分けが無い世界なのだと思っています。いや、世界という言葉すら生じ得ません。
なぜなら、比較対象することやモノが無いのですから、意味づけをするために言葉を用いるということが原理的にはできませんね。
悟りで空の境地を得ることを論理的に、すなわち、ロゴスで説明できるわきゃないんですよ。

インプに降り積もった雪が溶けず、未だにワイパーをあげている理由だって説明できるわきゃないんですよ(笑)
もう一方のスイフトは雪が溶けていたので、夕方からスイフトで都心部を散策することにしました。

基本的にツーリングやオフ会に参加するとき以外はノーブラ、ノープランです。
そうすると、自然と流れが構築されるんです。

ところで、東京にはたくさんの富士山があるのはご存知ですか?
江戸時代に富士山信仰が盛んになり、登頂したのと同様の霊験が得られる擬似富士山(富士塚)が各地に作られました。
今回はとりわけ、富士山に登っている感を味合わせてくれ、五合目や山頂からの景色のいい品川神社(品川には同名神社がもう一つあります)へ向かいました⛩
なお、板垣退助の墓も裏手にひっそりとあるので、皆さま、参拝してあげてください。
















次いで、代官山の蔦屋に行こうと思ったのですが、19時からの駐車料金二時間無料時間までまだ時間があったので、レインボーブリッジの撮影などをしていました。
下から覗くのは久し振りです🌈















代官山で白メガネさんと合流👓🦳
70スープラでのご登場でした👍
場所柄、珍しいクルマも多く停まっているのですが、スープラってホントに人気なんですね(笑)
あらゆる世代や人種に関わりなく、存在する普遍的なかっこよさというものがあるのかもしれません。
インプも何気に人気なんですよ。
老若男女問わずにお声がけされることが非常に多く、差し当たって人々の視線を惹きつけて、魅了するのが、スポーツカーなのかなと思いました。
インプは見ようによっては四枚ドアセダンですが、デカいエアインテークと羽の存在が大きいですね👍









そうした己の仮説をより強く実感したのが、次の中継スポットでした(笑)
スープラのことをしげしげと見ながら近寄ってきた男性はスイスご出身の模様。角張ったクルマが好きでないそうですが、スポーツカーは例外なのだそうです🧐
やっぱ、スポーツカーって凄い。いや、スープラって凄い吸引力があるんだなあ。








後半はほぼ英語での会話(ときにはフランス語も)でした。
外国語なんて簡単なんですよ。
なんとなく相手が言いたいことって状況から判断できるじゃないですか。それとしばらく聴いていると特に英語については素養があるため、なんとなく意味していることがわかってくる。
なので、ある程度のレベルまでは超簡単なんです。
私やタモリみたいに数か国語モノマネをするのは才能なのかもしれませんが、言語の違いのコミュニケーションなんてものはめちゃくちゃ簡単です。ねえ、フィリップさん。
ともあれ、外国語を主体としてのオフ会は久し振りでした。コロナ禍前までは、海外からのエンスーの案内をしたものです。
ともあれ、おかげさまで無料英会話体験をすることができました😊
正直、リスニング力は低下していたので、スイス人の英語(フランス語系の人の場合、hが発音できない)はbrush upするいい機会でしたね!

Posted at 2022/02/12 01:22:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | スイフト
2022年02月10日 イイね!

スイフトだからリジカラ話 締まることの絶頂感!

スイフトだからリジカラ話 締まることの絶頂感!おっと、高級住宅街の我が家の付近は存外に雪が降っています。ワイパーをあげておきました。
銀座の辺りは雨に変わっていたはずなのですが。

http://minkara.carview.co.jp/userid/730895/car/3179443/11648043/parts.aspx

整備手帳に挙げたとおり、ノーマルスイフトだからこそ構想していたリジカラを取り付けました。
後ろにメンバーのない足回りですが、大丈夫です。

リジカラの効果に対する理屈としてはすごく分かるんですね。むろん、弊害もあるかもしれませんし、体感できないこともあるでしょう。
でも、そんなことはどうでもいいのです。
やってみないとわかりませんからね(笑)

リジカラ自体が真鍮製らしいので、サブフレームの隙間をきっちりと埋めていくという指向性もわかります。ゆえに、事前予想では、剛性は高まるものの、曲がりにくくなるのではと予想していました。
よく言えば、レーシーなイメージを持っていました。ネガな方向になってもいいと思っていました。やらないことに後悔するよりはマシなので。

が、案に相違して、ステアリングに左右の振れが無くなり、且つレーンチェンジのときもスムーズに移動できるような気がしました。

アップガレージで五千円ほどでモノが売れたこともあり、豪勢な夕食を食べて、自宅に帰ろうと思ったのですが、ユーミンの中央フリーウェイが流れてきたときに、調布インター付近を走行。逆方向ながら、中央道と続く首都高四号線に乗るほかないですよね(笑)

てことで、都心部へ。そして、横浜の大黒がまさかのギリギリ閉鎖(笑)
降雪予報のせいでしょうか。平日の大人しい頃合いのときに閉鎖するとは、

そして横羽線で連んでいる20代前半軍団とも遊んでしまい、平和島と芝浦へ。
早めに帰宅して(ワルめーら基準)少しまとめものをしたわけですが、それはさておき。

その時の気分や状態、路面の種別等も勘案すべきでしょうが、リジカラ単体の影響が大きいという想定のもとで感想を書きます。

後から思い返せば、段差の突き上げもさほどなく(もともと少ないので、あまり意識していなかった)、トントントンとクリアしていったことが印象的でした。そして、これは走行中に大いに感じたのですが、実にリニアに曲がるんですよね。プリメーラっぽいといえばいいのでしょうか。
これは想定外でした。

相対的に足の柔らかさが気になりましたが、本来的にベーシックなスイフトでガチガチの足というのは、クルマの性格上、無いと思いますので(フロントキャンバー0度のクルマですので、いい意味で全方位性を追求したのでしょう。スイスポはわかりません)、これはこれでアリなのでしょうが、少し硬めにしたいですね(笑)

車種によっては効果をあまり感じ得ないモデルもあると思います。サブフレーム側にボルトがあり、それを脱着させるときにできる隙間を埋めるという前提なわけですから、例外は多く出てくるかと思います。

隙間を敢えて出すのは、やはりラインでの生産性を上げることだと思いますが、欧州車には隙間の少ないクルマも少ないと聞いたこともあります。
この相違が走りの質感という抽象的な言葉となって、評価されるのだろうとも思いました。

ほら、人間の営みと一緒です。隙間が無いと締まりますよね。隙間が多くてゆるゆるであることよりも、ビシッと締まりがいい方がいろんな意味でウィンウィンですよね(笑)

ジャポネシア思想に影響を受けた吉本隆明(よしもとばななのお父さんですよ)は、死の正統性を天皇と国家を一体にすることによって、担保しようとしました。が、敗戦により死ぬ意義を喪失してしまいました。そこで、「共同幻想論」などを書く著名な戦後を代表する思想家になりました。
彼の原点は意味の喪失であったのかもしれません。明治維新以来の近代日本や大陸との交流により発展してきた日の本としての日本を相対化する視点として、ジャポネシア思想は彼にとっては、三島由紀夫的な革命路線にも向かわずに、改めて死の意味を求められる素材の一つとなったのかもしれません。

で、なんの話だっけ。
何事に置いても締まりがいいことはいいのだというのが、エゴなる私の声でした。
今後も評価軸は変わるでしょうが、そのときに楽しければいいんじゃないでしょうか。
変わるのが当然だと思いますし。

かくして愉しい足車(のわりには滋賀まで走りに行ってる・笑)になりましたが、乗り換えない以上は別のことも考えています。

移動古本屋構想です。お洒落な軽バンではなく、スイフトでやるんです。江戸の人間だとわかりにくいのですが、本屋の無い町村も首都圏ですらかなりあります。そういう人たちに向けて、古本を提供できたらいいなと思っています。古物商免許は簡単に取れるので、あとは場所ですね。赤字でなければやってみたいとは思うのです。

長くなりましたが、先週の70スープラ復活(以前のブログをご参照)以来乗っていないので、雪が溶ければ乗ってみようと思います。またしても解氷剤をトランクに置き忘れましたし、四駆だからこそ慢心しないんです。雪道(圧雪路)走行を多くしてきた私の結論です。江戸の5センチは雪国の50センチと等しいと思っています。
交通量が多いとか、雪道慣れしていないということだけではないと思うんですがねえ。
なお、江戸が大掛かりに発展し始めたのは徳川家康だと言われていますが、岡野友彦の「家康はなぜ江戸を選んだか」が興味深いです。
購入希望される方は、しばしお待ちください。私が別サイトでアフィリエイトを仕込んでから購入願います(笑)

まあ、前回と異なり、今回はすぐに溶けるかな?
一応、スタッドレス八本持っていますけど(笑)

※トップ画像はホイールすらノーマル時代(まだ半年も経っていませんが)。温故知新の心意気です。
モデルは92ラブ仲間(笑)























Posted at 2022/02/10 22:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト
2022年01月01日 イイね!

本を読み終えた日本人 ぶらぶらする

本を読み終えた日本人 ぶらぶらする土浦の古本屋で購入した「鉄砲を捨てた日本人」を読み終えたので、近場をぶらぶらしてみた。

【神宮銀杏並木】









——////





※銀杏並木といえば、アウディRS3とRS4でドライブして以来。

【江戸城のお濠端】









都心部からは、大崎や駒沢を抜けて帰宅。
既に夕刻になっていたものの、年初日から意外と営業している店舗が多かったのが印象的であった。







Posted at 2022/01/01 18:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト

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