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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年10月24日 イイね!

【クルマで行くぶらり散策 (jalan)第二弾】ドライブと乗り鉄と街散策

【クルマで行くぶらり散策 (jalan)第二弾】ドライブと乗り鉄と街散策土曜日は久しぶりでもないのですが、茨城にいってきました。
クルマで行くぶらり散策 (jalan)の第二弾を堪能してきたというわけです。
想像以上にあれやこれやと面白い出来事が展開されることになりましたね。天候にも恵まれました。

帰路、ジャカルタばりに道路が混雑していたので、帰宅が零時頃となりましたが、既にヤマシさんが、動画等も織り交ぜたブログを作成してくださっていたので、ご紹介しておきます。帰宅早々、振り返ることができるのって、いいですね。

関東鉄道 常総線乗車ツアー

私は文章で簡単にまとめるに留めておきます。動画は気が向いたら編集しておきます。写真もまた気が向いたら適宜、追加することとします。
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第二弾のあらまし概要

〇銀河系で一番立派で豪壮な模擬天守豊田城(茨城県石下地区)
城を治めていたという豊田氏の勢力からしても、時代考証的にも、姫路城や彦根城のような立派で巨大な天守閣があったはずはないのですが、模擬天守でもいいじゃないかと私は思います。歴史学の成果だって、常に変転するわけですし、
豊田城がえらいのは、天守の展望の眺めもいいですが(特に今日は筑波山がはっきりとみえました)、内部展示が意外と充実していて、大変勉強になりました。関東の戦国時代の一段幕や洪水にまみれた郷土の歴史を学ぶことができました。













〇三台乗り比べ
ちょうど機会があったので、お互いのクルマを乗ってみることになりました。
憧れだった205セリカGT-FOURとオンリーワンをいくようなデザインと乗り味のスマートロードスターに乗せていただきました。
前者は剛性が高い印象を受けました。軽快というよりは重厚で、高速走行が得意なような気がしました。同じフルタイム四駆でもインプとはまた異なるフィーリングだった点が面白いですね。
スマートロードスターはとにかく着座位置は低いのですが、大方のロータス系統のライトウエイトよりは乗りやすいかなと思いました。ただ、リアエンジンということが関係あるのか、運転感覚が独特でした。
スイフトはとにかく乗りやすかったと思います(これもまた魅力の一つかと・笑)
座席のサポート性や操舵感覚のしっかり感等については、長距離乗り比べのときに体感していただければと思います。シートヒーターも付いているので快適です。
インプもまた同様です。このクルマもほかにあまりないフィーリングをもたらしてくれます。四駆なのですが、後輪駆動のような感もあり、不思議な感覚に陥ります。ずばっとノーズが入るのはともかく、後輪駆動ベースのはずはないのですが。







〇関東鉄道常総線乗車・沿線散策(特に下館)
個人的には数年前に同じ試みを一人で行なったのですが、今回は同朋三人で主に下館の街を散策。商人の街だったようで、蔵が多く、たしかに駅は不当なまでに線路がたくさんありました。往時が偲ばれます。
昭和30年代頃の映画館の建物や魚市場なども残されており、時代という時間の流れの一般から若干逸脱したかのような佇まいが印象的でした。
人情味もあり、いわゆる昭和感のある食堂は、味もまた満足のいくものでした。

































〇プチツーリングそしてキャニオン
筑波山麓のキャニオン(いつもお世話になっています)を目指して短距離ながらツーリングをしました。
ある人はハンバーグを食べたり、ある人はコーヒーを飲んだり、ある人はパフェを食べていたりしていましたが、帰り際に立ち寄るにはよかったのではないかと思います。
筑波山がとにかくきれいで、日暮れ後も依然としてその雄姿が強い輪郭で浮き彫りにされていたことが印象的でした。










なぜか、阿見町役場で期日前投票のシミュレーション(笑)
スイフトももう少しで四万キロ突破(笑)



——————
※インプは32万キロに向かって全身全霊をかけておりますので、こちらもご注目ください(笑)
エンジンやミッションOH無しでの40万キロ達成支援金をクラウドファウンディングやお布施等で募る予定です。よろしくお願いします!
選挙よりもインプをよろしくお願いします(笑)













Posted at 2021/10/24 01:50:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日本を歩くシリーズ | クルマ
2021年10月19日 イイね!

【ZC71Sで行く下道旅】百済寺・ローレル・軽自動車協会等(笑)

【ZC71Sで行く下道旅】百済寺・ローレル・軽自動車協会等(笑)弘法大師(うどん県香川出身の空海)の像というのは全国そこかしらにある。
また、関東地方に多いのが氷川神社。おそらく出雲と関係していると思われるが今は割愛。
翻って、西に行くと太子信仰が強くなる。
私も東胡の人間ながら、聖徳太子の一万円札時代は太子信仰の徒ではあったけれども、いまは信仰はしていない。ちなみに、福沢諭吉信仰なら持っている。

聖徳太子というのは考えてみれば不思議な人物で、童形で表されることも多い。
つまり、ガキのときの姿で描かれたり、彫像されたりすることが多い。
ガキというのは、わけのわからない存在であるとみなされており(今でもわからない)、それゆえに、大人にはない霊的な力を持っているとも思われていた。
聖徳太子が童形で表されることに示唆的なものを感じるけれども、今では聖徳太子は実在していなかったという説も優勢で、神功皇后の三韓征伐ばりに神話的な存在となっているようである。



大阪の四天王寺などは太子建立の寺として有名であるが、滋賀県にも太子信仰が盛んで聖徳太子が建立したとされるお寺がある。広大な琵琶湖東部を鳥瞰するように聳え立っている湖東三山の山にある。百済寺(ひゃくさいじ)という。



百済(くだら)といえば、日本史でちょこっと耳にしたくらいならあるだろう。
朝鮮半島にあった国の一つで、白村江の戦いで滅亡し、多数の亡命者が日本に移住したという。奈良時代までの日本はいわば多国籍国家のようで、百済や新羅を中心に盛んに人的交流が図られたようだ。これが渡来人と言われるものだ。関東ならば、サイタマーの高麗神社がそこそこ有名だろう。

百済寺は聖徳太子により、百済人のために創建された古刹であり、その後、天台宗の寺としてものすごく栄えたようだ。石垣をまっすぐに駆け上がっていく参道は信長の安土城築造のときの参考になったそうだし、戦国期には参道の左右には御坊が立ち並び、時の宣教師のルイス・フロイスが感嘆したという。

ちなみに、百済寺はその堅牢な構造から城としても利用された。そこを信長により焼き討ちされたために、信長にはえらく厳しい(笑)
今となれば、風情のいいお寺になって落ち着き払っているけれども、こういう歴史がある。



















































ということで、足クルマとして購入したスイフトで行く、下道旅の続きは不破の関(関ヶ原)を超え、畿内(近畿地方)に及ぶことになる。

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)

【ZC71Sで行く下道旅】岡崎~竜王 ラリーの魅力とリアシートを倒す愉楽

もっとも、充分に時間を掛けてきていることもあるし、思いのほか疲れない。やはり、私のような長距離ドライブジャンキーにはちょうどいいクルマなのだということがわかった。
清州から夜間行軍で西に移動。名古屋まで来ると大阪も遠くはなく、夜のかなり早い時点で早々に滋賀県に突入していて、真っ暗な西の湖を眺めていたりした。
眺めていたとは言わないか。
この日も自家発電自粛を決めていたので、道の駅を探すのだけれども、意外と無く、竜王という湖東南部(湖南?)に宿泊。京の都まであとわずかという距離となった。

当初はちょうどいい機会だから、メジャーであるがゆえに、修学旅行でしか行ったことがない銀閣寺にでも行こうと思ったものの(普段は京都にはあまり行かない)、思い直して、対岸の坂本(明智光秀が城を構えていたところ)や大津の町並み、比叡・比良の山並みを眺めながら、湖畔沿いの公園を散策。
琵琶湖沿いの道路には無数の公園があり、走るのも楽しい。昔は夜中に爆走していた(時効)。公園もまた、自由にバーベキューができるような場所が多く、
こういう環境であれば、むやみやたらに新しいものに食いつこうという精神が生まれないのだと思う。
近江の国(滋賀県)は昔から先進地帯であったが、明治維新以降はその先進性の歩みを止めてしまったかのようになり、地味な存在になってしまい、琵琶湖しかない(しかし、それが強みでもある。水を止める権限は実は京都にあるのだけれど・笑)と言われるようにもなる。鮒寿司もあるけれど(あれだけはダメです・笑)。
ゆえにこそ、古錆びた家並も多く、そういう景観が私には好みである。
司馬遼太郎の「街道をゆく」の冒頭が近江散歩であり、湖西地区の景観に感動するわけだが、この点では司馬に同意する。物持ちのいい家屋が多いように思え、そこに新奇さはないのだけれど、右肩上がりの時代でもないのだし、これでいいんじゃないかと私には思えた。司馬はまさに右肩上がりの時代に湖西に来て感動したわけだが。





























百済寺を降りたときに、馴染みの喫茶店に久しぶりに来訪しようと思ったものの、営業時間を過ぎていたので、前期のC32ローレルに一礼して帰ろうと思ったら、思いの外、歓待してくださった。マスク着用時代前に来訪したきりであったが、ようやく再訪できたというわけである。
なお、近くに藤堂高虎の生誕地があり、そういう意味でも私には楽しい(笑)




童夢本社(スバルの12気筒が置いてあります)も遠くないし、彦根に近いので、
元彦根藩領であった我が家との親近性も高い。

32ローレルの特に前期はハチマル車らしく、角ばりが目立つが、教習車と似ているので練習代わりに運転したいとご主人の奥様がおっしゃっていたそうで、うまいことを言って難を逃れたそうである。まあ、そりゃ、そうですわな(笑)
いつまでも居座れるような気もしたけれども、ここは遠慮をし、滋賀と三重の県境をまたぐ鞍掛峠を疾走。ここもよく走ってた、関東の人間なのに(笑)
冬になると積雪で閉鎖されるので、ラストランかな?いや、あと二回くらい行けそうな気もする。


















ところで、三重県というのは文化的・言語的には関西圏なのだが、行政区分が中京圏であり、食事に関しても中京圏に近いような気がする。
地元ローカルなスーパーを見つけたので入店。まだそんなに遅い時間でもないと思うんだけれど、閑散としていて、また行きたくなった(笑)
全国どこにでもある大規模店舗には当然見慣れていて、旅の者が求めるのはその土地ならではのものだったりする。
だから、こういうのを見つけるとすぐに入ってしまうのだけれど、もしかしたら、それは都会の視線なのかもしれない。それは承知している。
でも、それが心地いいからそれでいいと思う。






桑名では中京地区ではメジャーらしい「サガミ」で、中京圏フードとスイーツを満喫し、散財。
で、満を持して下道で帰宅しようと思ったのだが、どうにも眠くなってしまい、静岡の道の駅で宿泊。



※食いかけ



翌朝は用向きがあったので、家には戻らず、用を済ませて、山中湖・道志村を経由して、多摩の軽自動車検査協会で立ち話(笑)
業者さんが多いので、普通車比率もそれなりでした。要は書類を提出・届け出するために赴いているだけなので、軽自動車で来る必要はないわけです。















調布飛行場隣接のプロペラカフェで昼飯を食べて、三鷹で窒素ガス充填。
おっ、タイヤ圧を高めたせいなのか、タイヤがしゃきっとしてきたぞ。








スープラ修繕中の白メガネ氏と合流し、悪魔のささやきに負けて(笑)、家からさらに遠くなる武蔵村山へ。多摩地区の北部・中部は道がごちゃごちゃとしており、距離のわりには時間がかかる。今回の下道旅で一番長いと思ったのは実はココ(笑)







帰りも一時間以上掛けて帰宅。
12時を越えたシンデレラでございました。
慣らし運転はこれにて終了かなと(笑)

Posted at 2021/10/19 14:42:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2021年10月19日 イイね!

宇宙一のコスパの高さ 際立つスズキ会心の一作

宇宙一のコスパの高さ 際立つスズキ会心の一作満足している点において書いたことに尽きるけれども、欧州車のような、大袈裟にいえば、メルセデスのようなどっしり感がある。加速力もなかなかのもので、排気量の少なさを意識することは少ない。すなわち、ヒエラルキーの無い民主主義的なクルマである。無論、スポーツは別格だろうと思う。しかし、標準グレードにして、上で述べたような素性を有しており、欧州やインド、東南アジアで特に親しまれている。スズキの凄さが滲み出ている一作であろうと思う。
Posted at 2021/10/19 02:53:01 | コメント(1) | クルマレビュー
2021年10月17日 イイね!

【ZC71Sで行く下道旅】岡崎~竜王 ラリーの魅力とリアシートを倒す愉楽

【ZC71Sで行く下道旅】岡崎~竜王 ラリーの魅力とリアシートを倒す愉楽
今、マレーシアで話題沸騰の下道旅ブログ第一篇はこちら。

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)

自家発電は環境にはよいものの、やはり、人間というものは社会的な生き物であり、ムッシュ村々状態のときは、自力ではなく、浄土真宗のように、ひたすら他力でイキたいものである。このことを全力で言いたくて、上の拙稿を披見した次第である。
閑話休題。

先月に続いて、岡崎城多目的広場にお邪魔したのは、見ての通りであり、ラリー車両を見ることであったけれども、移動販売のお店が立ち並ぶなど、ラリー車両一色に染まらず、市民の人たちにも自然と受けいれていただこう、という姿勢のようなものを感じて好感を持った。
実際、開催中止となったラリージャパンの代わりのラリーをやるそうで(フォーラムエイト・セントラルラリー2021)、岡崎市内にSS区間を設けるとのこと。SSを疾走するマシンを間近で見られるというわけだ。

岡崎 乙川河川敷観戦ステージについて


























ちょうど、乙川の河川敷を歩いてきたので、どういう光景なのかについては、なんとなく想像ができる。ラリー観戦をすると背景に岡崎城が聳え立つ。そんな光景ではなかろうか。
ラリー観戦をするとあらゆる万病も快癒するといわれているので(フィンランドでの研究結果)、「〇〇さん、診察室にお入りください」的な福祉国家前提の生き方をするのではなく、今少し、別のアプローチで健康になってみようではないか。

なお、今回は涙目インプの方からもお声がけいただき、ラリーを始めるにあたったきっかけ等を拝聴させていただいた。同じ、涙目インプ乗りとしても注目をしていたのである。
以前、どこかでお会いしたような記憶もあるのだけれども、どうも定かではない。浜松であっただろうか。
ちなみに、個体はSTiバージョンであり、通常はブレンボのでかいキャリパーが装着されるのだが、ラリー用のタイヤ(15インチ)を履かせるために、変更しているのだそうだ。
ラリー専用車ではないけれども、昔、16インチ+鉄チンという組み合わせのSTiバージョンもこの二代目インプに設定されていたのだが、さすがに見ることはほぼ皆無といってよいだろう。

岡崎城の隠居櫓跡に茶屋(屋号いちかわ)があり、そこにある観光地向けに拵えたであろう本多忠勝パフェが私のお気に入りで、緊縮財政とはいいながら、ここは特別会計で支出。










今回は乙川の河川敷も歩いてみた。アメ車やアメ車風のクルマがずらり。トラック系が多い印象(トラッキン系とは限らない)で、こちらもじっくり見てみたかったものの、終了時間が迫っていたこともあり、外から眺めていた。
空が青々としていたこともあるが、なんと美しい河川敷なのだろう。
憩いの場としてこうした河川敷を市街地に持つことができる岡崎という街の幸せを思う。松平氏もこの地を夢見て三河の山間部から進出してきたのだろうと思うと、いささかのロマンを感じる。





















岡崎に来るということ以外はノープランで、多目的広場を出たらすぐに帰ろうかなとも思ったけれども、道路も混雑がしていたし、名古屋方面に向けてクルマを進める(結局そうなる・笑)。清州のスーパー銭湯で休息し、ここ二年間足を踏み入れることのなかった西日本に行こうと決意をし、暗い夜道・峠道を走り、関ヶ原を越えた。




今回のレギュレーションの一つとして宿泊は車中泊とした(前日はやむをえまい)。ただ、意外と最適となる場所がなく、暗闇の中、滋賀県湖東地区をうろつき、結局、竜王で寝ることにした。
リアシートを倒して寝ようとするが、さすがにクリアランスが不足してお世辞にも快適とは言い難い。だが、リアシートを倒す機会(やや淫靡な響きではある)というのは、そうそうないので、無理やり倒して、持参の枕と毛布をかけて寝た。なんてワイルドなんだろう。
ぶっちゃけ、運転席を倒してそのまま寝てもよかったのだが、セダンとクーペしか所有したことがない私にとっては、リアシートを倒す儀式はいわば筆おろしの如きもので、ぜひともやってみたかったのだ。



って何を言っているのかわからなくなったので、続編へ。



Posted at 2021/10/17 09:40:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | 日記
2021年10月14日 イイね!

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)

【ZC71Sで行く下道旅】出発~三河湾沿い やむにやまれぬ自家発電その他(笑)ZC71Sスイフトでオール下道旅に行ってまいりました(笑)
取り敢えず、愛知県を目指したわけですが、今回は関ヶ原も越えました。
なお、世情の自粛緩和の動きとは関係ありません。私はついにネットニュースもろくに読まなくなったので、世間の動きのことがそもそもよくわかりません。総理大臣の名前も失念しました。大平さん?
そういえば、三島由紀夫が自決したってホントですか?
「鏡子の家」はもっと評価されてもいいと思います、ハイ。

【レギュレーション】
今回は有料道路に乗らないというレギュレーションのほか、車中泊しかしないという規定も設けました。後者は初日からやむにやまれぬ事情により、挫折しましたが(笑)、「通行料金10円だろうと乗りません勝つまでは」的なデフレ助長ドライブは成功しました(笑)
田中角栄の列島改造計画に反対した上での下道旅ではありませんので悪しからず。

【神奈川が長い】
2ペダルは苦手だったのですが、憧れのCVT(ハイパーCVTM6やエクストロイドCVTに憧れたなあ・ウソ)を手に入れたので、この辺りは様々に工夫して、だいぶ慣れました(笑)

ということで、土曜日の午後遅くに出発したのですが、やはり混雑してましたね(笑)至近の神奈川通過にもっとも時間がかかるのですが、しょっぱなからレギュレーション違反するのもなんなので、厚木のロイホでメシを食ったりして、静岡に入ったころにはすでに日が暮れていました(笑)






【隊長、やむを得ません! 息子の緊急事態宣言】
車中泊はやる気まんまんだったんです。
しかし、道の駅豊橋にパトカーが何台もいて、明るくて眠れなそうだったので、かなりマニアな道を徘徊して、寝床を探していたわけです(笑)
そしてまた、うーん、言っていいのかな(笑)
自家発電をしたくなり(笑)、とはいえ、なにぶん内装に新車の匂いが立ち込めるほどの状態なので、ここで銀杏の匂いを混ぜるのはいかがなものかと考え、宿泊することにしました(爆)

性的欲求>レギュレーション

S-MXが欲しいなと思いました。あっ、というより相手が、、(略)
というわけで、やむにやまれぬ大和魂でございました(;^ω^)
蒲郡泊。



【今日で取り壊し?】
朝方はお馴染みの西浦海岸をまず回りました。まだ朝早いのでマスターには事後報告。
かぼちゃで有名な海沿いの幡豆観音参拝。で、近くにある名鉄の東幡豆駅に行くのですが、すげー混雑。
普段は人の数を指で数える暇も持て余すくらいなのに。どうやら、東幡豆駅と西幡豆駅の駅舎がこの日で取り壊されるとのことでした。いつも閑散としているのだし、「普段から利用せーや」、とも思うのですが(笑)、理由は建物の老朽化のためらしいので、仕方ありませんな。にぎやかな名鉄蒲郡線を見ることができたものの、誰も利用してないようなときに駅舎に佇んでいた私としては一抹の寂しさもあります。号泣。
































【ワイキキビーチでフィアット・笑】
吉良温泉に来ました。先月、いろいろよくしてくださったおばさんにご挨拶。
若干の内職をお手伝いして、今度はフィアット500X(?)を乗せていただくことになりました。

うーん、超フツーだ(笑)
内装は明るくておしゃれな点は、イタ車らしいのですが、走り味が無国籍で国産といわれてもわかりません。
逆にそれが良いのかもしれませんね。国産からも抵抗なく乗り換えられますし。

フィアット500(新型の方)の2ペダルは最後のイタフラ的乗用車なのかもしれません。ちょっと目星を付けとこ。アバルトよりも素のチンクにむしろ魅力を感じてレンタカーで借りようとしたくらいです。
結局、コンディション不良でアウディを勧められましたが、ラテン系希望を押し切りアルファロメオになりました。その日が奥多摩の皆様との二回目のツーリングだったわけです(笑)

ちなみに、フィアット500は廃車になりそうとのこと。まあ、仕方ないかな。。














【でらうみゃー】
いよいよ岡崎を目指します。
が、お腹が空いたので、以前から気になっていた洋食屋さんにピットイン。
うーん、店内はおしゃれな雰囲気ですが、家族経営的な香りもします。
そして、メシがうまい!私が頼んだものは、中京圏の赤みそをベースにしたハンバーグが入っているもので、ご当地感がたっぷりでした。

キッチンながしま






ここでいったん、旅路のなぞりは打ち止めにします。

【燃費】
なお、今回は珍しく燃費を計測しました。インプでの広島紀行以来です。
今現在では、エコカー的な感じがしないくらいのハンドリングマシンなのに(ホントいいですよ!)、ものすごく燃費がいいクルマだなと感心していますが、初回の給油時はがっくり。インプと変わらん。頑張って空走距離増やしたのに(笑)
まあ、出発時にスタンドに寄っていたわけではないので、満タンでは無かったのかもしれませんね(ソコ?笑)

私のことなので、チョイ乗りはありえないので、これからどんどん燃費はよくなると思いますが、記録を取るほど燃費には関心がないので、悪しからず(笑)

Posted at 2021/10/14 11:51:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ

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何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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