ワルめーら@Terryのブログ一覧

憂鬱な朝。
いっそこのまま家にいようかと思ったのですが、
グーグルナビで調べてみたら、霞ヶ浦湖畔の膨張まで一時間半ほどとのこと。グーグルは酷道も走る私ですら、辟易するルートを案内してくれますが、よろしい。
夜中に京都の知恩院に行ったときに階段道路を案内された私だ。AYCの力を見せてやる。
って、それはランエボでした。

角部屋の我が家の心地よさも捨てがたいものの、
ちょっくら散歩がてらにクルマを動かしたら、あれよあれよという間に茨城入りです（しょっちゅう行っているので近すぎる・笑）。
道中で人民共和国製の空気圧センサーの右前タイヤの圧の表示が消えました。電池切れかな？
ちょうど窒素ガスを充填するタイミングなので、タイヤ屋さんに行ってきます。
ちなみに、レオーネなど往年のスバル車はエンジンルームにスペアタイヤを積んでいましたが（シトロエンもそうでしたね）、ウチはテンパータイヤと18インチをトランクに積んでます（笑）
トラクションに変化はありません（笑）

ところで、ここのところ奥多摩と広島を挟んで週に一度は茨城に行っている気がします（笑）
もしかしたら来週もという予感もしますが、それはさておき😅

最近、魅力的なクルマが集まるフツーのオフ会に変貌しつつある、集まりに参加してきました。
私はナンバー隠しと背泳ぎが苦手なので、主催者の中2さんのブログへのリンクを貼っておきます。
参照してくれた人に200ガバス進呈。

11月のチバラギオフ会……

うーん、どのクルマも私の琴線に入るんですよね。
基本的に年式が古いクルマが好きです。
ウチのクルマも何気に18年落ち（間もなく19年落ち）です。現役感バリバリですし、ポルシェにも負けません。燃費では。

お昼に解散して昼メシ会場に移動。
今回はポールポジション！










ん？お店の趣向が変わったのでしょうか？
いつものお嬢はいずこに？
傷心の某氏は肉を食べたあとに筑波山に向かったという噂を近隣住民から聞きました。

きちんと試合を終わらせるクローザーのように、きちんとクルマの話をして解散したのちは適当ドライブ。工業団地という案内に従って行ったら、単なる山林と農地だったりと、茨城の道路はときに魑魅魍魎です。









回天のレプリカを見てきました。人間魚雷ですよね。
戦時中のことはわかりませんが、たぶん、空気に支配されていたと思うんです。漠然とはしているけれども、なんとなくその空気に抗うことはできず、抗えば、社会的に断罪されてしまう。そういう言語化の難しい日本独特の民俗的集合的無意識みたいなものに抗えないで、英霊となったような気がしてなりません。
ちなみに、空気の入った風船の如く、その空気が抜ければ、空気については忘却されてしまいます。
ゆえに、いったん、戦争が終われば、マッカーサー万歳となるわけなのでしょう。
今の世相もさして変わらない気もしますけれど。

『雪の富士。霞むは筑波か』
中学校の校歌の歌詞の最後の箇所が未だに印象に残っています。東京から筑波山なんて見えるかと思っていましたが、筑波山から都心が遠望できますし、江戸時代の飛鳥山を描いた歌川広重の画に筑波山が出てきますよね。
年末年始の空気がきれいな時期になると、富士山や大山だけでなく赤城山なども見えます。
東京は関東なんですね。














※道路といえばそうですが、10メートルほどの行き止まりになっており、このように停めることが可能になっています。










土浦まで来ましたが、駅の西側にイクことはなく、竜ヶ崎で書物を購入し、温泉に浸かり、夕食。
市川から首都高に乗り、おとなしく芝浦パーキングで休憩して帰宅しました（笑）

一週間に渡る広島からの帰路の半日後には早くも栃木県にいました（笑）
神出鬼没であるつもりはないのですが（笑）

さて、栃木では、車種混合の私好みの愉しげな集まりと、RAさん（HNを略させていただいております）が主催されていらっしゃるプチツーリングに参加させていただきました😊

RAさんのブログ
11月のFMMに参加して帰りはプチツーへ!(^^)!(2020年11月22日）

ツーリング日和でしたし、息を呑むような景色や紅葉を堪能させていただきました😊
この場をお借りしてお礼申し上げます。
また、ジネッタ乗り込み体験やオロチ試乗もワクワクさせる得難い体験でした（ジネッタとのツーショットドライブもいい思い出です・笑）
ともあれ、今後の栃木ドライブの参考にもなりましたし、皆様には凡そ感謝の念に堪えません。
またよろしくお願いいたします😀

高根沢町のNSX-Rの展示も良かったですね。
小さな町の資料館で展示されているというのがいかにもホンダの街らしいですね。中世城郭のジオラマにも興味を持ち、館員さんに喜んでもらったりもしました（笑）
近くには良く行く機会があるのでまた行きます😁

ホンダが誇るスーパースポーツに触発されて、解散後に思わず筑波山麓に行ってしまい、夜の首都高でたそがれてしまいました。あっ、いつものことか（笑）

おっと、
一点だけ付記させてくださいね！

ミーティング会場にいらっしゃったII型のP10改の写真を載せておきます。オーナーさんともお話をしてまいりました。

欧州テイストの混じった走りのマシンですね。
エンジンもSR20DEでは無いようですね😁


ユーロテール装着で日本仕様の5ドア（英国生産）のエンブレムがいいアクセントになっています👌


敢えてのウィンカーレンズのクリア化。I型からの流用でしょうか？まさに欧州仕様同様ですね！

以上です。
今日は墓参の名目で神奈川に来ています（笑）
結局、クルマの話に終始していたような😅
今夜これからもそうなりそうですが（謎）
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ロータスの羊さんのブログ
これって、本当にプチツーリングなの？

広島を中心とした旅から戻りました。最後の〆切が川崎で寿司を食べるというにんともかんともな旅でした。
明日はさっそく北上しようかなと思ってます（笑）

旅レポではなく、別の話です。
表題にもあるとおり、今回はざっくりと燃費記録を取っていたんです。
例の紙に（謎笑）
正確にはちっさい大学ノートなんですけれど。

しかしながら、人がせっかく不惑の年代に燃費記録という項目のメモに微細な分析をしたものを記載したのに、給油量が不正であるという、理屈の通らないファシズム的言辞がスマホ画面に弄され、燃費記録は消されてしまいました。

とはいえ、せっかく例の紙に書いたので、貴重な時間を割いて、以下に記録を記します。

ところで、GDBインプレッサのカタログ燃費は10キロちょいだったと記憶しています。今回の数字を見る限り、カタログ燃費とほぼ同等といってよいでしょう。
たとえば、新東名辺りで流れをリードしていたら、ブーストがかかりすぎてしまったという場面等もあったことを考えると、相当に優秀です。

しかし、今までの感覚からすれば、いわゆるエコ運転をしようとしても変わらないでしょうね。する気はありませんが。燃料計の針の落ちが緩慢になったと実感したのは、冬の会津の鬼のような積雪道を慎重に走っていたときくらいでしょうか。
29万キロを走って、なおもカタログスペック通りの値を弾き出す。素晴らしい。
アクセルをベタ踏みし続けるミライースに勝てる日もあるやもしれません。
GDBインプレッサは実はエコカーでもあったのです。
これならば、ドイツの緑の党もニンマリですね！

date Nov 15th(Sat)-22nd(Nov)
total milage 1,767km

※大雑把に計算したので、小数点以下はその時の気分で切り上げたり切り下げたりしています。

都心大豪邸
↓
新東名岡崎　
走行距離285キロ　
給油量30.6リッター
リッター辺り燃費　9.3キロ
↓
山陽道吉備
走行距離352キロ　
給油量36.4リッター
リッター辺り燃費　9.6キロ
↓
広島県西条市　2号線沿い
走行距離236キロ　
給油量26.5リッター
リッター辺り燃費　8.9キロ
↓
大阪市城東区
走行距離407キロ　
給油量42.7リッター
リッター辺り燃費　9.5キロ
↓
新東名静岡
走行距離308キロ　
給油量29.4リッター
リッター辺り燃費　10.5キロ
↓
都内
走行距離177キロ　
給油量18.2リッター
リッター辺り燃費　9.7キロ

https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/blog/44536605/

上のブログでコメントしてくださった方々、ありがとうございました。

コメント欄にも少し書きましたが、原因は別として、バラストの値段が想定以上に安かった（一本28,900円・35w）ということと、使用頻度を勘案して、フロントの灯火に関わる箇所は交換することにしました。

バラスト、バーナー（純正は一本15,100円で相応に高価でした。ケルビン数も低いのですが、バラストと同じく35wで、無難ではあるので発注して、取り付けします）を新品にすることにしました。

ここのところ、部品の取り寄せが多いです。
まだ部品供給は豊富なようですが（塗装バンパーや細かい部品は二年前に欠品のものがありましたが）、うなぎを一日三食から二食に減らし、土浦へも月三回くらいに減らすことにしたので、大丈夫です。

原因検証もしてみるとは思いますが、どちらにしても、交換してしまいます。この点、アドバイスしてくださった方々の意見を全面的には取り入れられなかった気持ちもいたしますが、上のような考えを持っているので、平にご容赦ください。
閑話休題。

タスカンではなく、MR-SをベースにしたＶＭ180ザガートです。そういえば、当時、ありましたね。












https://ja.m.wikipedia.org/wiki/TMI・VM180ザガート

そう言われてみれば販売はイマイチだった気もします。
しかしながら、古さを感じさせない個体です。
ザガートのデザインは先の先も見越した方がいいかもしれませんね。
内装はDIYだそうで、試行錯誤したそうです。
ちなみに、オーナーさんはMR-Sを何度も乗り継いだ、筋金入りの方でもあります。

富士スピードウェイからの帰りに、温泉に入浴。
エンジンを捻って、ライトを点灯すると、運転席側のライトが点いていませんでした。
試しに再度、ライトオンにしたところ、点灯して、そのまま、東名高速で1000キロ弱の道を走ってきました。

無交換時期が長いのですが、推測される理由はバルブなのでしょうか？バラストとなると発注もかけねばならず、今月の西日本遠征がインプではなく、ルーチェになってしまいます。




実際に見てみないとわからない面はあることは承知しておりますが、ディーラーも休みですし、どなたかご教示ください。




バルブなら純正品に近いと思われるピアのものがストックされています

〈トップ画像〉
全国でも数少ないヒラメセリカで、輸出仕様にあったコンパチです。とりわけ、これは日米経済摩擦の絡みで、トヨタの正規ディーラーでわずか９台だけ販売された個体で、微妙に逆輸入モノと造りが違うそうです。
日本語の整備要領書もある、レアな個体です。