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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年02月28日 イイね!

憧れのあの人たちが来た!全米が泣いた!スバルのお店でトークショー👍

憧れのあの人たちが来た!全米が泣いた!スバルのお店でトークショー👍代車インプで千葉スバル新港店まで行ってきました🚙

スバル愛満載のマリオ高野さんのほか、新井敏弘・大輝父子まで登場!
トークショーを楽しみ、新井父子からサインを頂戴し、記念撮影をさせてくださいました👍
マリオさんは新井父子に適度にイジられていて、面白かったです😁













それにしても、ここのスバルディーラー凄いなあ。
東京に立川スバルや太田の富士スバルに比肩するくらいに、スバル密度が濃い。スバルはこうでなくちゃ。

トークショーの内容は、多士済々。
例えば、新井父子の愛車(敏弘選手はエクシーガ・大輝選手の愛車は白のGDB)のことや、
大輝選手がBRZで仲間と車中泊した話(フルフラットになるので不可能ではない。タイヤ四本詰めてしまうほどの積載性も有する)、サンバー空荷での雪道走行が非常に難しかったこと(大輝選手は祖父のサンバーを拝借して練習していたらしい)、碓氷峠で納車僅かで谷川にクルマごと落っこちてしまった敏弘選手の逸話などお二人の秘話的なことがまず一つ。
マキネンがEJ20の伸びしろは4G63よりあると述べた話なども披露。
マキネンが評価したのだから、確かなのだろうけれど、果たして、一般人が操れるのかどうか😅
なお、ヤリスについては、相当なライバルだと認識している模様。




ところで、STIはまことに技術屋集団で、パーツのことを聴くと、商売っ気を無くして、その効果について淡々と語る。わかりやすく説明してくださるし、本当にまじめだ。
今回もそうであった。
このあたりは中島飛行機のときの遺伝子が継承されているのかな、なんて思ったりもする。
GDBなどの昔のクルマについては新パーツの効果検証ができないので、それがクルマにとって適正なのかということは、述べられないとのことだったけれども、いかにもSTIの人らしい物言いである。
ちなみに、ウチのクルマもむかしのSTIが作り出したパーツがかなり付いていたりします👍
でも、フレキシブルタワーバーが欲しい(笑)
ホイールも🥴

STIグッズをすべて取り付けたレヴォーグについては、マリオさんとSTIの方と三人で談笑。
まず、オイル粘度が0w-26であることにまず驚いた。マジ?
タイヤも一見するとブルーアースのエコタイヤだけれど、パターンが明らかに異なる。
全体的にエコには振っているのだろうけれど、大丈夫なのかねえ(^_^;)
って、他のお二人も述べていた(笑)

ちなみに、レヴォーグSTIは久し振りの不等長エキマニで、懐かしのボクサーサウンドを聴くことができる。
どうも、等長にしなくとも、スバルの水平対向エンジンは排気干渉が出力に影響を及ぼすことは無いのだそうだ。マジ?(^◇^;)
ウチのGDBは排ガス規制以来続いていた不等長を等長とした久し振りのモデルで、それでランエボにまた少し差を付けたと、当時は言われていたものだ。
モーターファン別冊とか読んでみてください(笑)
まあ、不等長に変えても出力に影響するものではないのであれば、ドロドロ音を楽しもうかなあ(笑)
その前にクルマが手元にない。。😅















しかし、アイドリングが安定するとドロドロ音は消えてしまう(笑)


マリオさんの奈良二桁のGCは一部筋では有名だけれど、実はもう一台、オートマのインプを持っていて、ウチの代車のインプのセダン版だったりする。鍵に付いているボタンが微妙に異なるのが興味深く、代車で来て良かったのかな😄
この後もこのインプ(FB16搭載)とは不思議な縁を得ることになるのだけれど、それはお店を出てからのこととなる。







最近、見慣れたインパネ(笑)
しかし、明らかにこちらの方が上級グレードだわ😅

そういえば、この間、職人を代車にほんの少し乗せたときに、えらく評判が悪く(笑)、私も実はそう思っていたのだけれど、高速走行での伸びは素晴らしく、マリオさんも同意見であった。個人的な好みをいえば、もう少しだけ足が固ければ完璧。
それにしても、スバルはどういう層に売り込みたいのだろう?ちなみに、排気量はテンロクである(^_^;)
まあ、ファミリー層はトヨタとダイハツがカバーしてくれるからいいのかな?
出だしも速いのだけれど、街乗りでストップアンドゴーするような運転のときにダメダメ感を感じてしまうのだ。





というわけで、トークショー以外にもたくさん楽しませていただきました。
夕暮れ前に退店し、しばらくは千葉を堪能するのだけれど、特に夕陽の写真をたくさん撮ったので、とりあえず今回はここまで。








なお、お昼ご飯は千葉みなと駅近くのボルボディーラー併設のタリーズで頂いた。
ここでP1800ESという3ドアワゴンを眺めるのがいつも愉しみだったりする。
思えば、オートサロンに行く前に立ち寄ったのがキッカケであった。








I’m on the top of the world. I could meet rally’s drivers,Arai Toshohiro and his son. In addition,I got their autographs and took a photo with them.
I went to one of the car dealerships of Subaru and I also could talk with the staff’s of STI and then saw their completed Levorg so much👍
Posted at 2021/02/28 00:13:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出
2021年02月27日 イイね!

東京はもうお金払えません

東京はもうお金払えません日本国は日本国である以上、相互依存している。
観光等の移動を封じ込めたとしても、物流の移動を止めることは不可能であろう。

2020年度の地方交付税の配分率から考察してみよう。
現在、地方交付税を受けていない都府県は東京都のみで、その他75の市町村自治体が不交付であるという総務省の発表が昨年の七月にあった。
地方自治体が自らを賄える財源は平均で三割程度。ゆえに、三割自治という言葉もある。
東京が国を経由して地方にお金を補填しているというのが我が国の現状である。

個人的な意見をいえば、地方分権を勧めてもらいたいと思う。そしていずれは連邦制に移行してもらいたい。
東京一極集中は危険だし、上のような構造もある。地方交付税の配分による地域格差の均衡化には反対しないけれども、アンフェアだと思う。

政府の素晴らしい失政の数々で国民は自粛も(シリアスな形では)しなくなった。そりゃそうだろう。一波のときと異なり、経済振興も両立させようとしているのだから。
飲食店の時間短縮が目立つくらいだ。
加えて、国ではなく地方自治体が独自に緊急事態宣言を発令しており、てんでばらばらだ。
日本国が各県ごとに独立した国家の集合体(名目的ではあったが、かつての共産圏ソ連やシナのような形態)ないしは連邦制であれば、まだ話はわかるが、これほどまでにまとまりがなく、国としてもそれを放置するのであれば、日本国など不要だと思う。外交と軍事だけお任せすれば良い。夜警国家みたいなものだ。

わたしがよくわからないのは、

新規感染者数(定義がまったくわからない)が多い→緊急事態宣言

感染者数が少ないないしは減少傾向→緊急事態宣言を発令しない。もしくは解除

という図式である。
政府はGo Toの再開も一応の視野に入れているという。
なんだかいつか来た道を辿るだけではないか。
私は宿泊料金が安くなるという個人的な事情により、トラベルに反対はしないが、数的実態の不明な新規感染者数という数値が減ってきたら、規制を緩め、経済を一気に活性化させるために、トラベルのようなこともやろうとする施策を繰り返せば、また波が襲ってくるだろうと思う(しかしながら、対象がウイルスなのでまったく予測はできない。波は来ないかもしれないし、大爆発するかもしれない)。そしてまた、新規感染者数が増えれば緊急事態宣言を発令するという循環論法の意味がわからない。それも都府県ごとにだ。

また、私は都府県ごとで括ることにはさしたる意味はないと思う。
都府県民の団結人を若干高めるくらいだろうか。
移動を禁止すれば別だけれども、移動を止めることはできないのだ。日本国という俎板にいる以上は。

いま、ステイホームをきっちりと守っている人がどれだけいるのだろう?
そこまで徹底している人はいるのだろうか?
残念ながら徹底していても、隔離された環境では耐性が付かないので、徹底を辞めた瞬間に感染リスクは高くなってしまうのだが。
私はいないと思うし、それでいいと思う。
シナ発のウイルスが問題化して一年経って、だいたいの対応知が身に付いていると思う。
だからこそ、皆、そこそこ、外出をするし、時には旅にも出るのだろう。その見極めは経験知が付いているため、大方正しいと思う。

私は五輪を開催して欲しくないと考えているけれども、まあ、開催されるのであれば、それはそれで仕方ないと思う。知事は1,200億円ほどは負担すると述べているそうだけれども、都の税収は一兆円ほど減るとみられているらしいし、今後の推移自体では、さらなる減収と五輪への負担もかかるだろう。
前年度の剰余金をコロナ対策等に出さないで開催してしまうのだろうか?

東京都も地方交付税の交付自治体になるやもしれないし、そうなると、三割自治どころの話ではなくなる。
その辺りのことももっと考察されてもいいのではないか?つまり、一極集中問題及び都市と地方の格差のことだ。昔はよく述べられていたと思うけれど、最近はあまり聞かないような気がする。都心への回帰現象も起きているようだし。

地方負担はともかく、五輪開催の意味がわからない。
「もうお金払えません」と言ってくれそうな革新都知事でもいればいいけれど、革新という言葉自体がもう死語になってしまってきたのであった。
2021年02月26日 イイね!

スバル・三菱レプリカ集合 寿司を食べて帰るだけの平凡な人生を選択しなかった人間の末路

スバル・三菱レプリカ集合 寿司を食べて帰るだけの平凡な人生を選択しなかった人間の末路I could see the owners of repulica Mitsubishi and Subaru cars for a long time. I just planned to have Sushi with my wife and go home quickly. But.. Eventually..
Life is unpredictable😁
Had a great time👍

家内を乗せて東名高速を失踪、否、疾走して、県跨ぎでスシローに駆け込む。ふぅ、八時前に着いたぜ!
オートマのインプは速度がのっている方がシャキッとしているように思える。



スシローで寿司やらデザートをたらふく食べて帰る予定だったのだけれど、なんとなく勘が働いて、大黒ミュージアムに立ち寄ってみた😁

Yナンバーのクルマを含め、久し振りにお見掛けする方々もいらっしゃったようだけれども、ご本人もいないようだし、こちらのクルマは給油口のフタが黄色くないので(笑)、すぐに帰るかなと思ったけれど、
最終的には久闊を叙するほどではないものの、スバル・三菱レプリカ軍団を中心にお話をすることができ、お巡りさんの定例放送までの間、楽しませていただきました👍




















昨年の今頃かなあ。レプリカインプの方と知り合い、数珠繋的にエボの方とも知り合い、レプリカの集まりみたいなものをやろうといったお話をしていました。
もう遠い昔のような気がする。


ミトは車重が1,100キロしか無いそうです🤔


2021年02月25日 イイね!

インプレッサからインプレッサに乗り換えること

インプレッサからインプレッサに乗り換えること車内に立ち込める甘い匂いが、ココナッツの匂いを出す芳香剤の匂いだと思ったという妻を責めることはできまい。
あの甘い匂いの液体は、飲むとまずいけれど、たしかに甘美な匂いを漂わせている。色はあたかも南国のトロピカルジュースのようで、富士重工乗りの私のクルマには本来ならばメロン色の液体が注入されているのだが、うちのはオレンジ色のものを入れている。
本当にオレンジジュースに混ぜてもバレないと思うくらいに鮮明な色である。

不思議なことに乗る前から予感がした。そろそろ漏れる頃かもしれない、と。
しかし、とりあえず始動することにした。
すべては漏れてから考えればいいのだ。
シトローエ●等に比べれば、まあ赤子のレベルである。

甘い匂いが濃厚になってきたのはニコタマの渋滞から逸れた辺りの頃からであった。水温計の上昇が急激ではないので、冷却水が漏れてきてはいるものの、オーバーヒートには至らず、しばらくは自走できると予測して、多摩川を越えて、広い駐車スペースに停車。
やっぱりな(^_^;)



入れるときのオレンジ色と異なり、メロン色になっているのはなぜだろう?

アッパーホースに付けた水温計センサーの箇所から漏れている様子。インマニにも滴り落ちて煙が出てきていた。
元旦にも同じことがあり、そのときはバンドをかしめただけで対応したが、一ヶ月してまたなってしまった。
工具の持ち合わせが無かったので、カー用品店の方に応急処置をしていただいた。ありがとうございます。
これで一応、漏れは止まった。

本来ならば、水温関係のホース交換という、地味でそこそこ工賃も発生する作業を一月の早い段階でお願いする予定だったのだが、のびのびになっていた。ようやく、土日に代車が返ってくるという店からの連絡があったのだけれど、遅かった。

が、遅かれ早かれまた漏れるだろうから、これを奇貨に保険を利用。ローダーでお店まで搬送してもらった。
また漏れる懸念もあるし、ホースが破けたらちょっとまずいしね。




車高が低くても大丈夫👌
四駆なので車高は高い方がいいと思うのだけれど(レオーネみたいな高さにしろとは言わないけれど)、低いんだよねえ。

ローダーといえば、やはり冷却系漏れで2018年に夜中の高速道路で置き去りにされた不快な思い出があるのだけれど(道路公団とクルマ仲間の人に助けてもらった)、今回は公共交通機関がまあ近くにあるといえばあるところなので、お見送り。お願いします!

ただ、距離無制限ということで加入したのに、およそ150キロまでは無償であるものの、それ以上の距離については特約店でないと搬送できないらしく、そんなことは聞いていないので、富士重工のディーラーに問い合わせの文を送っておいた。うん、最近、イライラしてます。



一時間半ほどして店から到着の旨の連絡。委細は明日以降ということになったが、さて、どうしたものか。
早ければ今月中に30万キロの大台に載せる予定ではあったが、どこからどこまでを治すなり放置するなりしておくかだよな。

最近は欲が無くて、ものすごく欲しいクルマというのも特に無いので、結局、乗りやすいインプレッサを維持する方向で考えているけれど、運転が嫌になることもあるし、何度手放そうと思ったことか。
しかし、こんな具合で結局は診てもらうのだし、昨日もモーターファン別冊を買ってきたくらいなのだから、そしてなにより自由気ままに移動して、人的交流を図ることができるので、やはり、クルマは手放せない。
そしてまた、パニック障害などで、速く走ることも無くなってきたけれど、インプレッサのパワーは魅力的であるし、パワーがあると楽チンでもある。
フロントのLSDは個人的には不要だと思うけれど(挙動がクイック過ぎる)、まあ、そんなことを言ったらキリがない。

代車も来た。これまた予感がしていたけれど、インプレッサだった(笑)
ディーラーの代車で借りて以来だろうか。

















前回同様、出だしが軽快なような気がした。低速トルクの弱い水平対向エンジンにCVTの組み合わせだけれど、次第に慣れてきた。パドルでシフトチェンジすることがほとんどだったのだけれど回るよね。レッドゾーンに入っちゃうのかもしれないと思って、一段上に上げたこともあった。
だけれど、ステアリングが軽くて、GDBインプレッサに慣れてしまうと、この点が心許なく感じてしまうのだ。
どっしり感にも欠ける気がする。
さすがにアウディなどはしっかりとしなやかな乗り味になっているけれど、この辺りは好みというべきだろう。

ナビでは常に北が上なのを好むのだけれど、設定してもすぐに戻ってしまうことに憤慨。
それとETCの取付位置が天地逆になっていて、そのことに気付かずにカード認識エラーが続いた理由を、多方面から検証したこと。
なんで逆さまに付けるんだよ。







というわけで、今日のドライブは、高津の喫茶店に行ったことと、綱島のブックオフに行ったこと、鶴見区あたりの訳の分からない登坂のきつい狭い道を通ったこと、第三京浜都築PAに立ち寄ったことくらいだろうか。

まあ、今回は冷却水漏れのことではなく、別のことも含めたイライラぶりが出てしまっているなと己でも思うけれども、私は別に誰かのためにブログを書いているわけでもないので、イライラぶりを文章にことよせてみたいときは遠慮なくそうするようにしています。





Posted at 2021/02/25 01:52:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2021年02月24日 イイね!

魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ その2

魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ その2承前
魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ

朝起きたら、産まれたままの姿で、汗まみれ。そして、ベッドのシーツは紊乱に任せたままであった。
あれ?デリー嬢を呼んで盛大にギッタンバッコンしたわけでもあるまいし。

という妄想から醒めて、朝風呂に浸かる。湯網はええもんやなあ。






地球上の七割以上が海であり、生物の発生とその発展途上においては、海が棲家であった。人体のほとんども水分である。
若大将だって「海よ、オレの海よ♪」と歌うくらいであるが、海から隔てたところにばかり住んでいた家内にはそのことが実感としてよくわからないらしいので、漁港に連れてきた次第である。
常陸国那珂湊である。

























こういうやっちゃば(魚市場)な空間に来るのは初めてらしい(同じような魚市場なら、何度か連れてきたことがあると思うんだけど・笑)。
ネタの大きさやとろけるような味わいが特徴の市場寿司の暖簾をくぐってみた。
いやあ、泊まっておいて良かった。早めに着くことができたから。開店前にも関わらず、後ろを振り返ったらめちゃくちゃ並んでいるじゃないの。
思わず、ソビエト時代末期の食料配給の列を思い出してしまった。










とりあえず無心になり、海産という海産を食べまくる。
海という母のもとに戻るために。
いや、旨いから食っているだけ。食に叙情はいらない。
剥き出しの欲望を炸裂させるのみ。






















寿司食い三昧も夢のまた夢。食後は水戸光圀が作らせた接待所跡に造営された湊公園と天神社を訪問。

生物の始源である海を五感で堪能することができたので、今度は内陸に西進。水戸市街を通り過ぎて、城里町のコミュニティセンターの駐車場でしばし休憩。























ここまで来るとだいぶ田舎という風情がする。朽ちかけた神社(朽ちかけてない神社もすぐ近くにある)や屋敷、すっかり旧車化した町のクルマを眺めるのが好きなのだ。子どもがウチのクルマを見て指差してくる。うん、可愛らしい若奥さんだ。合格(笑)

県境を越え、今年初の栃木県入り。茂木から道を進めて、西明寺という古刹を訪問。五年ぶりの訪問となる。
前回はドライブ中にたまたま発見。そのときに買った卓上式の扁額を支える箇所が変形しまっていたので、再訪ついでに買い直したいと思っていた。
「先を考えず 今を大切に 精一杯楽しく生きる」という言葉に私は惹かれる。




























































建物の多くは室町期のもので、新しいものでも江戸期である。関東をなめちゃいけない。よく残っていたなという被造物や自然が多々残されている。
ここに至る道路もまずまず愉しいので、一度、お立ち寄りすることをオススメする。

次いで、昨年後半に知った御亭山に行こうとしたが、一時間半ほど掛かるようなので(意外と遠いんだな)、適当に道を進み、茂木町に再突入。
これまた久方ぶりに茂木町を見下ろすように聳える城山公園に至る急坂を登り、茂木町を俯瞰。ここはその名のとおり、元々は城があり、掘割などがよく遺されている。そういう面でも興味深い場所である。
ここも五年ぶりくらいに訪問。S2000乗りの方に挨拶して、私は一人で天守閣跡や二の丸跡を散策。
そして、眼下の茂木町を俯瞰していたのであった。

































下山して茂木町でお菓子を購入。お土産に買うつもりが、半分はその場で食べてしまった。そう、名目はグルメツアーですからなあ。







茂木駅は盲腸線の終着駅で、私にはこの先が無いという辺境感が好きでたまに立ち寄っている。ちょうど機関車が停まっていたので、運転手さんに車両の撮影をお願いして快諾いただいた。







国鉄時代から含めると百周年になるそうだ。
いつ廃線になってもおかしく無さそうな気もするけれど、駅舎も新調しているようだし、安泰だろう。
ところで、クルマのEV化が進められているが、鉄道のEV化は推進しないのだろうか。非電化区間を走る車両はディーゼルエンジンを使用していて、全国的に見れば非電化区間はまだかなりあるのだけれど。
















なんだかんだいって、寿司で満足していた私たちは昼メシも食べていなかった。しかし、グルメツアーと銘打ったからには、夕食もグルメであらねばならぬというミッションを携え、宇都宮市郊外にある洋食レストランシャレーでメシ。

その後、294号をひたすら南下。およそ日本とは思えない広大で変化のない道路(昼間は景色が見えるから多少は異なるけど)を南下して、谷和原(またお邪魔しました・笑)からおとなしく帰宅。

途中から面倒くさくなって駆け足飛びになってしまった(笑)




























Posted at 2021/02/24 12:38:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅

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何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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