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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年02月13日 イイね!

アウディ食わず嫌い Audi House of Progress Tokyo

アウディ食わず嫌い Audi House of Progress Tokyo
少し前の紺ウサギさんの記事のことが頭の片隅にあったのでしょう。

Audi RS3(セダン)に乗ってみた♪(*´∀`*)

一月のオープン前に連絡があったのだけれども(なんでだろ?)、アウディで買いたいと思うモデルもなかったので、そのままにしておきました。
しかしながら、ウェンディーズでアメリカンな気分に浸っているときに、突如として閃きが起こり、青山表参道まで行ってきました。
まあ、家からわりと近いですし(笑)




アウディというとアウディクワトロとか、80や100などを思い浮かべちゃいます(笑)
写真の80はトランクオープナーも無く、トランクの鍵穴の調子が悪くて開けてみたら、ハリガネみたいなもので止まっているだけという按配で、高級化してからのアウディについては関心を持てませんでした。













アホみたいにクルマを持っている知人(オーストリア人)がいまして、日本導入四台(検索したら六台と書いてあるサイトが多かったので、聞き間違えたのかも)しかないLMXというモデルを見たことがあります。
しかし、私にはどこがどう特別なのかを聞いてもわからなかったんです(ブランド等にまったく動かされない人間・笑)
むしろ、初代TTの左ハンドルマニュアルがいいかなあなんてことを思ったりもしました(今も残ってますかね)。

しかしながら、食わず嫌いでいるのも、いわば、自分の幅を自ら狭めているものともいえるような気もしました。「女の子は髪が長くないとダメ」と好みの幅を狭めてしまうようなものだとも思うのです。こだわりがあることはいいとは思いますが。髪なんてそのうち伸びますよね。

アウディプログレなんちゃらは、メルセデスMeやお台場のBMWに似ています。販売を直接に狙うのではなくて、まずは自社の歴史や製品のことをしってもらい、実際に乗ってもらおうという狙いのものです。
私みたいな食わず嫌いの人にはちょうどいいですね。
昨年秋にたまたま見つけた芝公園にあるトヨタミライ(三月末までの限定)の展示ルームもそうでしょうね。
アウディプログレは五月末までのオープンだそうです。

アウディの歴史や理念を紹介する地下の部屋は、アウディの自動車にも応用される技術が利用されているのでしょうか。手をかざして、本のページを進めるように手を動かすと、画面が変わるようなものや、自分の手がポインターとなっていて、該当部分に赤く照射されたポインターを合わせると、その部分が表示されるという仕掛けもありました。
子供騙しかもしれませんが、意気込みは買いたいです。
















一階にはQ3だか4だかのe-tronのコンセプトカーがありました。ここで、アウディプログレに、


うえ、すげー揺れてる(強い地震が発生した模様)


プログレのイケメンでカジュアルな服を着ている方とお話し。
EVに関してアウディならではの特徴はあるのかということをお聞きしましたが、お話を総合的に判断した限りでは、特には無いように思えました(笑)
充電スタンドのインフラの整備のことも伺いましたが、まあ、日本で走る分には問題ないかと。
しかし、そうなるとテスラ等と変わらなくなりますよね。





スペックは予想以上のものでしたが、
RS4アバントの25周年記念限定のモデルやRS3のスペックをみてびっくり。450馬力はあり得るなと思っていましたが、前者はトルクは61.2キロを二千回転以下(1,900〜5,000)から広範囲にフラットに発生させてます。すごくないすか?ほぼアイドリング状態でいきなり鬼トルク。
ガソリン車ですよね。。
後者も400馬力で48.9キロを1,700〜5,850で発生。
3は少しうるさく4の方がラグジュアリーですとおっしゃっておりましたが、うるさいのは気にしていないのでそこはオッケ(笑)

低速トルクが豊かだと、都市部の運転がラクだと思うんです。と、その時は思いましたが、60キロを超えるトルクは不要ですよね(笑)
でも大は小を兼ねるといいますし、ウチのクルマ(最大トルク40キロを超えてます)だと二千回転まで若干トルクの薄さを感じるんです。
低速の豊かなエボが羨ましいなと思うことがよくあります。

あっ、話しが脱線した感も(笑)
まあ、そんなわけで、試乗もどうぞということでしたので、RSの二台をチョイスして二日に分けて乗ってきます。
食わず嫌い脱却です!
e-tronはそのうちに。











バレンタインデーが近いということで北青山のリンツのチョコレートをいただきました。さすが私。いいときに来ますね(笑)
飲み物の種類も豊富で、覚えきれなかったので、指差ししました(笑)



















化け物といえば、コイツもそうです(笑)
既に購入した方で納車待ちの方が見ていらっしゃいました。これなら菅平まで一時間を切れるかも(笑)
私スキのRSQ8バージョンを作ったら面白いですよね。
数時間かけなくても会うことができます(笑)

買おうかな〜



だんだん飽きてきたので、これくらいにしておきます(笑)

そうそう。最近は春の胎動近し。
暖かくなってきましたね。
小田原の曽我梅林の梅花はほぼ満開でした。

https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/album/1036202/

「喧嘩両成敗の誕生」という本で読んだのですが、室町期の日本人は名誉のためなら、庶民に至るまで憤死をしたり、名誉を傷付けた人間やその係累をメタ斬りにするなどし、公権力でさえそれを抑えられなかったといいます。室町期も江戸期も昭和期も今も日本人という属性は同じでも(江戸以前に日本人意識があったのかは疑問ですし、持統天皇以前は日本人という意識すら持ち得なかったでしょう)、大きく変わるものです。

アウディもクワトロの頃はもちろん、新卒の頃、芝浦のヤナセでアウディAやSの3や4を少しだけ検討していた頃(前半部の逸話と矛盾するようですが、アウディがどう変わっているのかに興味がありました)とも大きく異なります。
ひとまず、アウディに関してはRSなどのラストサムライ的なモンスターマシンをトコトコと都市部で走らせてみようと思いました。
今を楽しまなければ自ら可能性の幅を狭めることになると思いますから。Do you feel the same thing?




同じフルタイム四駆として、スバルとどこが異なるのかということも味わえればいいですね。気に入ったらレンタカーやカーシェアでたまに乗ってみます。

一方、こだわりも大切ではあるので、30万キロに達するまでには冷却系のホースを全部交換したいと思っています。アウディの創始者のアウグスト・ホルヒと中島知久平に敬意を表して。

なんだかよくわからないブログになっちゃいました(笑)
















Posted at 2021/02/14 00:10:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車

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「GDBの涙目のドアロックってこういう仕様? http://cvw.jp/b/730895/47729633/
何シテル?   05/19 11:47
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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