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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年05月21日 イイね!

黄色いクルマたちでツーリング

黄色いクルマたちでツーリング青いクルマたちでツーリングをさせてもらったことは幾度かあるのだけれど、黄色いクルマで集まって行くということが今まで無かったこともあり、仕事後に静岡まで向かい前泊してまで参加。ウチからだと朝方から東名が大混雑してしまうことが多く、集合に間に合いそうになかったので。

黄色いクルマをお持ちの方RAさんもクルマエビさんも、残念ながらSATOさんも参加されていないので、知っている人は誰もいなかったけれど、逆にまた新しいクルマ仲間ができて嬉しかった。

ちなみに、コースは伊豆半島が主で、どこへでもほっつき歩く私も九割方の道路は通ったことがあったけれど、同色のクルマで連なっていくというだけで、同じ道を走っているだけで、随分と異なることがわかった。つまりは、すごく楽しかったわけだ。

伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインはウエットで霧(まあ、この辺りはよく霧が出るところだけれど)がかかり、路面はウエット。
と、思いきや、海沿いは初夏前夜という陽気。
個人的にはそれも面白かったんだけれど。

昼飯時間は自由行動だったけれど、お店探しに難儀して、駆け込みで海鮮丼を食べたり、最後まで、お二方とだべだべさせていただいたり、馴染みの温泉に入ったり、帰り際に一人箱根を満喫(十国峠付近はひどい濃霧だった)したりと、刺激に富んだ一日であった。まっ、毎日が目まぐるしく展開されて毎日が刺激的な私ではあるけれど。

スイスポのパフォーマンスの良さも発見。コーナーリングが相当に気持ちいい(ツーリングではゆったり走っていたので、帰路の話になるのだけれど)。アンダーにならずにニュートラルステア気味にグイッと入っていくあの感覚はやはり白眉であった。

と書いている間にRUFのイエローバードのことが頭をよぎる。昔、ビデオで観たときの印象が強くて、黄色といえば、スイスポ以外では、RUFのイエローバードという印象が強い。余談ではあるが。

なお、スイスポはJWRCで活躍したスイフトのスーパー1600マシンのカラーリングのためか、やはり黄色がいいなということを再認識した(ラリー参戦車輌では黄色以外のバリエーションもあったけれど)。スズキスポーツやSWTみたいなものがまたできないかなあ。またもや余談であった。

というわけで、またこのような機会があれば、参加させていただきたいと思い、ブログに書いてみました。ご一緒させていただいた皆々様、ありがとうございました😊











※車内設置ビデオから抽出(以下、同様の写真はいずれもビデオかドラレコ)


























最終組(笑)


私のことを知っている方なら、ご承知のとおり、
此度もいつも通りに寄り道(笑)


頼朝が配流された蛭ヶ小島。こんなに自然環境が良ければ、わざわざ平家打倒をしようなんて思わないけど、豪族たちがうるさかったんかの。


温泉街の雰囲気もないからこそ、湯治場であるという雰囲気が増す。冷泉の畑毛温泉。







箱根を下ってからは湘南・横浜経由で帰宅。
シンデレラが帰らねばと思った零時よりも早く帰宅。

幹事さんのブログ 
https://minkara.carview.co.jp/userid/292527/blog/46971629/
C5コルベットのコンバーチブルって貴重なのでは?
ともあれ、ありがとうございました!













Posted at 2023/05/21 01:28:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリング
2022年06月13日 イイね!

【重要 小さな親切運動の日】筑波~北茨城ニュル~房総半島ツーリング(笑)

【重要 小さな親切運動の日】筑波~北茨城ニュル~房総半島ツーリング(笑)謎めいた超音波温泉のことや、土浦愛が強く隣のつくば市に知的な姿勢で対抗されている居酒屋の常連さんのお話なども書きたかったのですが、「少々お時間をいただきます」的(書くのに思案しそう)な予感もするので、後日にしたいと思います。土曜日のことでした。






さて、今日は6月13日という記念日です。
今日は小さな親切運動スタートの日です。
小さな親切をしてきますよ~
座席を譲るふりをして束の間の安寧を与えてあげるとか、エレベーターのボタンを押すときに大量にアルコール消毒してあげたりとか、まあ、親切とは様々にございます。
ちなみに、このあとに「大きなお世話」というフレーズが浮かんだ方は、昭和を」過ごされた人間ですね(笑)そして、蓋し名言です。
FiatTakaさん、ポルシェその他をお引き取りいたしますよ!
黄色を二台揃えましょう(笑)
そして、ヨガその他のお話を例の駅前辺りで(笑)

タイムリーな話題の方から述べます。
昨日は天候が不安定の中でも開催されたロータスの羊さん(ブログが完成されたらリンクしておきます)の年に二度のダムカレーツーリングにお出かけしてきました。
江戸から向かうと、朝早い出発になるので、歴史ある土浦に宿泊して、余裕をもってスタートです。が、桜町のかつての(今でも盛んですが)歓楽街の朝の光景が気になり、ここでタイムロス(笑)






ついで、燃料補給。スイスポはなにげにハイオク指定なのですが、レギュラーをいれられてしまい(もっとハイオクアピールしておかないとダメかなあ)、本来は430馬力だったのが、125馬力になってしまいましたが、ともあれ集合場所に向かいます。

はっきりしない天候の中、足クルマでの参戦が目立ちましたね。スイスポも足クルマなんですが(敢えての純正車高。ホイールは限定仕様のものに変えましたが)、インプでも悪天候は大丈夫だったりします(笑)






※業務用簡易携帯車載撮影装置ないしはドラレコより(以下同様)














曇天なのでしょうか。ふと晴れ間らしきものがのぞくような感じで、筑波山裏の峠をクリア。路面はほぼドライだったかと思います。さて、俗にいう茨城ニュルに近づいてきましたが、路面がウェットになってきました。
こういうときは、山道マイスターのRA272さんのトレースを真似すればいいのですが(離されたら終わり・笑)、
そんななか、ヨーロッパ(初代)が安定した動きでコーナーをクリアしていくので、道をお譲りしました。
うーん、ヨーロッパにお乗りになるような方は気合が違いますね。或いは視点や許容範囲が異なるとでもいいますか。
私は昔、後輪駆動でブレイクしたこともあるので、未だに怖いです。
あっ、前輪駆動でもありました(笑)
まあ、昔のことです。




































今回の目標は小山ダムでダムカレー(その他、メニューが増えましたが、基本はカレーです」)を食べに行くことで、あとはひたすら走るだけというストイシズムの極致でした。
リニューアルしたダムカレーはよりおいしさがましましたね。同席したパンダ乗りのどSのたかさんが感嘆しておりました。」

隣に見知らぬ男性が座っているなと思っていたのですが、「あっ!思い出しました!」
知り合いでした(笑)シィシィさんじゃないですか、たぶん、五年ぶりです。
増車してNSXを購入されたんですね。しかもいよいよ定住決定でしょうか。〇〇ナンバーでした(笑)























今回は「スパイダーメン!」のセリフでその日の流行語大賞になった英国のクルマ好きの方も参戦。覚えていてくれたんですねぇ。不思議なことに私だけに話かけるときは英語なので、そのうちに、私が英語をしゃべり、彼が日本語をしゃべるという多国籍地域のような状況が、北茨城の大自然の中で生じました(笑)

そうこうしているうちに、解散。羊さんをはじめ、皆さま、今回もありがとうございました。
次はメロン?(笑)

天気がよくなってきました。実名でもいいんですが、例の英国の方のお奨めもあり、チューンしたCR-Xに乗らせていただきました。「おお!VTECスゲー!」
これは予想していましたが、重みもあり、非常に安定していますね。思わず縦横に駆け抜けてしまいました(笑)




















「一緒に走らないか?」と言われたので(たぶんそう言っていたと思います・笑)、MR-Sの方と三人でドライブ。どんだけだよというくらいに茨城ニュルを走り(たまたまグーグルがそう指示したらしいです)、途中でドライバー交代。
私は念願のMR-Sに乗ることになりました(今年買ったカタログを持ってます)。
スイスポとともに候補にあがっていた一台でした。
















彼らはストイックで、海の見える絶景やメロン畑の風景も道路傍の対象物くらいに思っているのではないほど、先へ先へと進みます。英国の人がたっしょんを一回しただけでした(笑)
結局、フルオープン状態のMR-Sで房総半島の内陸部某地に行くことになりましたが、さすがにTシャツ一枚では寒いので、ヒーターも効かせました(笑)
個体差はあるでしょうが、想定以上に剛性感がありますね。
で、たしかに中低速重視だと思いました(1ZZエンジン搭載)。が、高回転までぶん回さなくても充分に面白いのではと思いました。
そして、欲しくなりました(笑)








途中、ちょこっとおクルマを拝見。うーん、この広さでウチのとこよりも格段に安い。。この格差はいったいなんなんだろうと思いつつも、珍しいクルマを拝見。撮影は許可を得ていますよ。


「ウチでメシを食ってかないか?」と言われたので(たぶんそう言っていたと思います・笑)、スーパーで酒を買い出しして(私は飲んでませんよ)、到着するとそこは屋外バーベキュー会場。
コミュ力があったので助かりました(笑)
彼の子供たちを乗せて近所を三週したり(あまりにも暗すぎて二度通り過ぎてしまいました・笑)、自由闊達な雰囲気でした。
気難しそうな男性の発音が気になったので、聞いてみたら、ケベック出身とのことでした。ケベック州はカナダにありますが、フランス語圏です。
いんちきフランス語をしゃべってみたら、「おお、どこで勉強した」と言われたので、パリ出身なんだよと言っておきました(盛ってます)。
で、ツーリングに同行した彼はといえば、ほんとにストイックにクルマが好きなんだなと思いました。嗜好性が私と似ている気がしました。これは共通認識です
(と言っていた気がします・笑)








後片付けも手伝い、いよいよお別れです。
またお伺いします。ありがとうございます。
「釣り竿持ってくよ!」「縄文時代についてお話しましょう・笑」

何気にウチから二時間以内で帰れる場所ではあったのですが、フル高速を駆使しての時間だったので、下道を目指します。
おいおい、太平洋に向かってるよ(笑)
近くのコンビニで寝落ちして、朝方にバビューンと帰宅しました。
長いツーリングでしたが、excitingでしたね!

では、小さな親切をしてきますので、これにて。

※なお、トップ画像は羊さん撮影のものをお借りしましたことをお断りしておきます。テレパシーで既に許諾を得ていたのですが(笑)
いつも企画してくださり、ありがとうございました!

ロータスの羊さんのブログ
久しぶりの連休はお天気が(雨編)





















Posted at 2022/06/13 11:48:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2022年05月23日 イイね!

朝から晩まで茨城 羊ツーリングからつくばの居酒屋まで

朝から晩まで茨城 羊ツーリングからつくばの居酒屋まで千人斬り 俺はこんなにやってきた Jオフ編

の翌日は県外で試乗会(トヨタ車二台・ホンダ車一台、その他数十台の内外装チェックと某三菱車の安否確認・笑)をしてきたので、そのことを書こうとも思ったけれど、筆が進まず。言い換えれば、天気もいいし面倒になってきたので(笑)、
これは取り敢えずペンディングして、さらに翌日のことを先にお伝えしよう。
舞台はまたもや茨城である(笑)
売電が本格的に上陸する前に現地入りしておいてよかったかも(笑)












前日、県外某所の試乗会から移動。茨城の鹿島臨海工業地帯付近のホテルに宿泊。
推定保有台数不明のロータスの羊さん主催のプチツーリングに参加。

ロータスの羊さんのブログ


前日は久しぶりにビールを飲んだり、部屋に備え付けられたマッサージ機で足をほぐして、明日に備えたりと相変わらずのストイックぶりを発揮(笑)












サーキットの狼ミュージアムが今回の集合場所。基本的に平坦な道が多いだろうから、クネクネ道通過がデフォルトの羊ツーリングでも、今回はエコタイヤ装着のスイスポ(タイヤは交換します)でも充分と判断。






館内を見学。私はアニバが出る前のカウンタックに憧れていた時代に幼児期を過ごしたものの、スーパーカー世代には到達しておらず、詳しくはありません(ここからは「ですます調」)。
なんとなくミウラやカウンタック(LP400ですよ)が好きだった気がします。ランボ派だったわけですね。ポルシェも好きでしたが、フェラーリやロータスには興味の方向が向いていませんでした。
まだ天上天下唯我独尊を唱えてから、さほどの時間を経ていないので、衆生の動きがわからなかったのでしょう。
某思わずラインを教えてしまう好男子のゴロンさんは、54Bのスカイラインにご執心のご様子。あとは、BMWのCSIやストラトス、ミウラという辺りが好みだそうで、
私と似ていますね。私たちはきっとうまくやっていけると思いますので、M2をください。象牙はご返却いたします(笑)



















































































パンサーが充電・給油したのちに、場内走行。パンサーって、全幅が1695ミリのようで、日本の5枠にきっちり納めてきたかのような寸法なんですが、これはたまたまなんでしょうか?












続いて、どストライクで有名なSSAWSさんのスマートロードスターを久しぶりに運転させていただくことになりました。例の大阪城ばりに立派な豊田城近くの某所での乗り比べ会以来でしたね。
あの頃よりも足回りがきちんとしている印象を受け、ブレーキもきっちりと効くんじゃないかと思ったら、やはり深く踏まないとダメでした(笑)
それと発進するまでの操作が独特で、この独特感も魅力なんでしょうね。
もともとメルセデス単独で推し進めたプロジェクトではないので、ラテン的な要素が残っているような気がしました。
ちなみに、助手席はなぜかパンダ4×4オーナーでした(笑)
この場をお借りしてお礼申し上げます。
直近で、山万の路線に乗りに行くので、仕事その他は一切ストライキして、お付き合い願えればと思います。






今回の羊さんのクルマはなんとアトレーワゴン。タイプRよりもびっくりしましたよ(笑)
そのこと自体は別にいいのですが、後ろに控えるクルマたちの先頭にアトレーワゴンが走る光景に対しては可笑しみを感じてしまいます。
結果的にのんびりとドライブできました。

最初の目的地が食事処で、ここのうな重定食がびっくり。でかい鰻が二枚も入っていて、しかも刺身付き。それでいて大味ではなく、うまい。味皇なら銀河系を飛び回ること必然(古)
例の如く、ゴロンさんはギブアップ(笑)
クルマエビさんやみつびんさんの小食勢は初めから勝負に出ませんでした(笑)
まあ、内外観の雰囲気もよく、また来てみたいと思いました。



























続いてはメロンスイーツを食べに来たのですが、表参道の日曜九時ばりに混雑していたため、メロンのアイスクリームを食べて解散。














しかし、寄り道王の私がここで江戸に帰ることはなく、みつびんさんに連れられて、地元の人しかいかないようなメロン即売所へ。安い!
写真を撮ってということだったので、積極的に掲載させておきます。
ゴロンさん、今度はこっちでメロンですよ(笑)



※アクションカメラより







いや、茨城ってマジで道がいいですね。スイスポの本領が発揮されました。
久し振りに芹沢の酒屋さんに立ち寄ることにしました。
ここは芹沢という集落で、歴史に詳しい方ならご存じのとおり、新選組の初代局長の芹沢鴨の住んでいた屋敷が今も残されています。
しかし、さすがに放置プレイ文化の茨城で、酒屋さんの女主人(東海村から嫁入り)も家主の近況については存じていないらしく、寂しげな芹沢城跡の碑を見て、オールド軽自動車を見て、再び酒屋に戻り雑談。
茨城の人ってみんな同じことをおっしゃるんですよね。曰く、「なにもない」と。いろいろなものが豊富にありすぎて、気が付かないのだと思います。
たしかに、高層ビル群は皆無ですし、混雑した交差点もないです。しかし、気候も温暖で、昔からの史跡が豊富に残されており(京都とタメをはるかと)、どこのお店に行っても安価でうまいメシが食える。給食もおいしいらしいですし、これは江戸の人間だから抱く感想だけとは思えないんですけれど。
ケンメリGT-Rの動態残存個体の半数以上は茨城にあるようですし、物持ちがよく、気候も温暖なので、放置してしまう。これが茨城文化の特徴なのかなと思いました。で、芹沢鴨という人物は近藤勇や土方歳三らに粛清されて、特に司馬遼太郎の小説では典型的な悪役として描かれていますが、酒屋の店主はそうは思ってはおらず、芹沢鴨の事績を細かく説明してくださったのが、五年ほど前のこと。その後、首都高で冷却水が漏れてオーバーヒートしましたが(笑)
で、東海村から嫁いできた女性は歴史は好きなものの、まさかこのような因縁のあるところとは知らなかったようです。人生とは不思議で面白いものです。
てことで、ぶらり旅グループの皆様、次回は新選組と蕎麦を味わいますよ(笑)




























続いて景色のいい古墳に登ります。前方後円墳で畿内と異なり、自由に登れます。ただし、脚力は必要かもしれません。ここからの霞ヶ浦の眺めが素晴らしいですね。ここもまた貴重な資産だと思うのですが、こじんまりとした公園にしてしまっている点に好ましさを感じます。







数十年ほど前までこの近くに鉄道が走っていたようで、セレナで駅舎跡を見に行ったことがありました。まだ現存しているようでした。
そのときは病院の敷地内に古い鉄道が置いてあるのを目ざとくみつけて、交渉したら車輛内まで入れてくれました。今はどうなっているのでしょう。

さて、ここでS660乗りのみつびんさんにスイスポを乗っていただくことにしました。感想はといえば、「超いい!S660あげるから、代わりにちょうだい
」というものでした。ありがとうございます(笑)
スイスポはコインパーキングでも安心して停められることも考えて購入した面もあるので、車高も純正のままにする予定ですし、せっかくのお申し出ですが、辞退させていただきます。
こういうのを歴史の歪曲っいうんですね(笑)





素晴らしいワインディングを縫って、お馴染みのキャニオンでお茶。またつくばに来ました(笑)
私がお教えさせていただいた売ってくれの声を鎮める方法は想像以上に効果があったようです。








学園都市で昔の自動車雑誌を購入。そのうちの一つがどストライクとして、居酒屋の常連さん(キャニオンのマスターの名前を知っていたので、キャニオンの常連さんでもありますね)とみつびんさんに評価されることとなりました(笑)
ノンアルで零時前くらいまで居座り、常磐道と首都高で駆け抜ける喜びを味わうものの、眠気が襲ってきたので、八潮PAで車中泊しました。米国大統領訪日による交通規制が中枢部で行なわれる前に朝空が美しいコンクリートジャングルを駆け抜けて、都市工学に思いを馳せて、帰宅したのでした。
みつびんさん、お付き合いくださり、ありがとうございました。
今度、コイルの動画をちゃんと観ますので(笑)

















ということで、先週はスイスポ週間だったので、今日辺り、インプに乗ってきます!
クルマが変わっても、満遍なく乗ってあげないとと思うタイプのようです、私。
一夫多妻制の国が向いているのかなあ。






Posted at 2022/05/23 12:55:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2022年04月26日 イイね!

二連荘ツーリング 今度は栃木でクネクネ 当然の零時前帰宅

二連荘ツーリング 今度は栃木でクネクネ 当然の零時前帰宅うさぎと亀の寓話とは少々赴きが異なるものの、時空間とはまことに不思議なもの。

酒池肉林のいらない豊かなつくば 常識破壊が爆発だーー!!

つくばで堪能した翌朝。酒が残っているかと思いきや、そうでも無かったので(笑)、ドタ参OKという、ありがたきRA272さん企画のツーリングに向かうことにしました(笑)
ヨークベニマルが多い栃木県だけれども、実は本社は郡山なんだとアピールをしたかった、ということは名目で、まあ、単純に行きたくなったわけです。
朝食を食べ、ご一緒させていただいた橋蔵。さんに餞別の飲み物をいただき、ホテル駐車場を出発。雨予報だったけれども、この時点のつくばは晴れ。

集合場所に到着。今回も錚々たるクルマが集結。
「クネクネ道のときさえ降っていなければさえ、別に雨でも構わない降っても構わない」とは隼エンジン搭載のスーパーセブンオーナーさんの弁。
ここで、インターセプター乗りの方のことを思い出しました。
この方はサービス精神が旺盛で、そのためならやはり多少の雨でも気にされないとのこと。仕方ないと思える方ですね。



こういう意識の違いで、各々、所有・欲しいクルマが変わってくるのだなと思った次第です。スーパーセブンは愉しそうだけれども、雨の中となると、考えてしまいます。チャレンジング精神というか、そういう意識の鷹揚さがあるからこそ、こういうクルマに乗れるのかなとも思った次第です。

なお、行程の詳細は主催者のRA272さんのブログをご覧ください。

トンテキTRG行ってきました!2022年4月24日

仕方がないけれども、インプレッサの背の高さが際立ってしまいますね。
たしかに、ドラポジも高いし、フルタイム四駆で背が低いというのもどうかな、とは思うので、私はこれで気に入っています。というか周りが低すぎるという気も(笑)

まずは、リソースをレストラン笹でのトンテキに集中。早々にICウォータースプレー用の水が枯渇。もつときは一か月以上もつので、それだけ噴射量が多かったのかと思います(笑)
立ち寄った名水を補給用にしようとも思いましたが、勿体ないので、手洗い場の水を使いました(笑)

ミスコースでグラベル走行をしてしまったのですが、後ろにロータスやNSXの姿が見えるので、迷いましたね。「あれ?ワンチャンあってんじゃね?」
或いはいったん停まって、コース確認をしようとも思いましたが、そうこうしているうちに姿が見えなくなってしまったので、どこかで転回しようと思ったのですが、転回場所がありません(笑)
数年前まではこの手の道を好んで走ってきたので、この点は有利でした。最悪の場合は数キロバックすればいいだけです(笑)
結局、名水の場所の近くまで戻されましたが、個人的にはいい経験でした。
最近、守りに入ってしまい、ターマック専用になってしまったので。
RA272さんは恐縮されていましたが、とんでもない話で、貴重な体験をさせていただきました。と同時に遅れてすみません。ジネッタG4とともに御殿山着が遅れたときのことを思い出しました(笑)
桜の花がきれいでしたが、さすがに大幅な遅参はまずいと思い、でも、きれいなので、一枚だけ写真を撮りました(笑)

にしても、驚きなのが、後発のNSXやロータス、S660があの道路から復帰して一番乗りされたということですね。ミスコース無く次の目的地に到着されたRA272さんのS660とスーパーセブン二台よりも早く到着したということですよね。
まあ、この三台はクネクネ道を堪能されていたのだと思いますが、こういう点が面白いですね。でも、もうちょっとグーグルマップはどうにかならないですかねえ。ミスコースしたときの補正や細かい経由地の補正能力の向上を期待したいところです。階段に案内されたこともありますので(笑)

インプも加速に関してはさすがだなと思いました。車体重量も重いと思いますが、80キロくらいまでの加速力はポルシェのカレラ辺りに匹敵するという話も聴いたことがあるので、この点は改めて感じました。
さて、ようやく、クルマの運転が好きな人らしいブログになってきました(笑)

最終目的地の安住神社はバイクの神様として人気を博すようになり、昔、たまたま見つけて境内に入ったことがありました。ですので、懐かしかったですね。ともあれ、皆さま、ありがとうございました。

解散後も寄り道するというのが私であると思われているようですが、近頃はだいぶ自粛しており(笑)、ツーリング途中で通った眺望のいい牧場内を通る道に向かおうとしまいましたが、迷ってしまい(またかよ・笑)、富士なんたら公園というところにしようかなと思いましたが、初志貫徹しようと思い、牛と戯れてきました。
あっ、その前にドライブインに立ち寄ったのですが、ここはまだ店を開いていて、ご主人が世田谷で修行されていらっしゃったということで、盛り上がったことがあります。今回は自販機でクルマへの水分補給(笑)と放置車両の現状確認をするに留めておきました(笑)
というわけで、資料館には行けずじまいでした(笑)

その後はぶらりぶらりしながらも確実に帰路へ(笑)
古河の道の駅で休憩。かなり大きな施設があるんですね。夕食も当地で済ませました。どこかで洗車をしたいなとも思ったのですが(芳賀に洗車場があったのを覚えています・笑)、特に見つからなかったので、サイタマーを抜けて、東京砂漠足立エリアで休憩。
羊さんのご期待通りに大黒に行ってもよかったのですが(笑)、王子から首都高でまっすぐに帰宅しました。深夜零時前に帰宅。快挙です(笑)




























































※撮影 ロータスの羊さん


※撮影 ロータスの羊さん
































































ついでに翌日のことも記しましょう。
仕事が無かったので、車庫証明の申請のために警察署へ。タイミングが悪く駐車場に入れません。一発で駐車場に入れるクルマもあるのに(汗)
こういう点が、東京らしいですよね。満車になると「行け!行け!」というオーラを出して、出入口を封鎖されます。東京の人が冷たいと言われる理由の一つだと思います。
まあ、仕方が無いので、コインパーキングに停めて、徒歩で警察署に向かいます。
30分ですでに万博記念公園駅前の某駐車場の料金を越えます(笑)
車庫証明は木曜日に出るそうです。行けるかなあ。

ちょっくら、打ち合わせ事もあり、多摩地区に向かい、ほぼ談笑(笑)
この街は何度か行ったことがあるのですが、雰囲気がのんびりとしていていいですね。駅前なのに田舎。そして今回初めて知ったのが駅前に古びた商店街があることです。「なにもないところ」と述べている辺りが、茨城と似ている気がしますが、都心にも至近で、買い物に不便することもなくいいところだと思うんですけれどね。
忠実屋時代からあったと思われる(床の紋様等から判断)、グルメシティ駐車場に停めている軽トラで販売している焼き鳥がおススメです。
高架下にカフェもあり、地元の物産も販売されており、私のような街歩き派にはちょうどいいですね。
普段は行かないニトリで布団を購入して帰宅。意外と出かかったので配送をお願いしました(笑)
当然、零時前帰宅です(笑)

































Posted at 2022/04/26 10:46:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2022年04月26日 イイね!

酒池肉林のいらない豊かなつくば 常識破壊が爆発だーー!! 

酒池肉林のいらない豊かなつくば 常識破壊が爆発だーー!! 令和の時代のブログの在り方を模索して早くも30年が経とうとしている。
みんなのカラオケ、略してみんカラにおいては、モザイクをするのが一般的となっているものの、どうも昔のエッチなビデオみたいな感じがしてしまう。どういうことであろうか。
日本の性的放埓さは歴史的なもので、モザイクとは凡そ無縁の歴史であった。例えば、赤松啓介の『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』を紹介しておこう。
こういう歴史認識があれば、ビガーパンツなんて履こうとは思わないだろう。そしてまた、美女を侍らせる酒池肉林の世界なぞ希求しなくなるのではないだろうか。

というわけで、常識や価値観というものも同地域であっても、時代によって大きく変貌する。ゆえにこそ、常識は破壊するくらいの意気込みでありたい(行動に移さなくてもいい)。
北関東という呼称はおよそ関東の人間には常識である。
関東地方の北側にあるから北関東と呼ばれるようになったのであろうか。
首都圏がバラモン階級だとすれば、その下に位置されるように見なされることもあるけれども、これもまた当今の常識というものの罠であろう。
特に、上古において、上野国(群馬県)や常陸国(茨城県の大部分)は上国と呼ばれた。つまり、豊かな地域だったという。
「常識破壊が爆発だーー!!」

というわけで、この間、開催したクルマで行くぶらり散策とプチツーリングシリーズ(※)の一環の集まりでは、岡本太郎の太陽の塔のモニュメントが駅前に鎮座しているつくばエクスプレス万博記念公園駅前にした。
東京まで最短45分という好立地にある駅前の駐車したのだけれども、現代的で都心部とさして変わらない駅舎や車両とは好対照に、駐車場は機械に安易に頼らず、人々の善意によって成立するシステムが印象的である。
東京砂漠ではお目にかかれないであろう、素晴らしいシステムであり、こうした美風が今でも発展している地に残されていることが愛おしい。

午前中はこの駐車場にお金を入れて(一日200円)、古民家を来訪したりしながら、つくばエクスプレスでつくば市の中枢へ向かうこととした。つくばエキスポセンターでは、昭和60年(阪神タイガース日本一の年)に開催されたつくば万博の頃の写真や展示物が置かれ、コスモ星丸人形(家内はその存在を知らなかった!)等を不覚にも購入してしまったのだった。学園都市だけあり、知的な体験型の展示も盛りだくさんで、参加者の自然科学的知見が豊富だったこともあり、想定時間以上の滞在になった。コイルの魅力にはまった人間もいれば、錯視によって惑わされる人間もいる(惑わされなくても錯視してしまうのが錯視なんだけど)。誰しもが法則性に支配される自然科学は今後覆される常識はあるものの(それが健全な科学的態度でカール・ポパーによれば、科学には「反証可能性」が必要だという)、非常に明快である。エレベーター理論を駆使して、つくば市の中枢から筑波山をはじめとして学園都市や遠く東京砂漠までを眺望し、再び、集合場所まで電車で戻った。
今回の散策はわりとあっさりめ。

やはり、自動車の方が面白い。エンジンに火を入れて、
私の推奨でとんかつ笹というお店へ。カツの肉の中にカレーが入っているカレーカツがお気に入りなのだが、必ず念押しされる。「カツにカレーがかかっているわけじゃありませんよ」と。前回来訪時もそうだった。
このお店の矜持なのだろうか。考えてみれば、カツカレーはカツにカレーがかかっているから、それがいわば常識なわけだ。お店の優しさと気遣いが感じられる。さすがは上国の茨城である。余裕があるわけだ。お水を頼んでから十分後くらいにきたのは、これは都会人の傲慢というべきで、時間を矢玉のように激しく使うものでもない。反省した。

さて、ここで、開拓民を自称するみつびんさんが覚醒したようで、近隣の小貝川沿いの水門の傍にある焼きそば専門のお店あきたにまず来訪。ここもおばちゃんにも顔を覚えられるようになってきたのだけれど、食ってすぐというのもなんなので、三人ともテイクアウト(もう一名の参加者は無限のCR-Zでお越しになったホンダ愛溢れる橋蔵。さん。スーパーチャージャー付で新車価格は驚きのプライスで、パフォーマンスも超一級である)。

小貝川の堤防沿いは菜の花に包まれて非常に美しかった。数キロ走って、堰の分流地点まで歩いて、そして今度は谷田部バンクが残されている場所を見学。
みつびんさんの移動は騎馬民族的で迅速で素早い。
万博公園に赴くが、当時の会場配置図が描かれた地面のタイルが壊れかけて放置されている。この点が茨城らしく、リソースが豊かなために、大切な資産を敢えて守ろうとは思わないのであろう。
思えば、水戸藩も尊王攘夷の先駆けではあったが、続々と名士が亡くなり、結局、維新後に影響を及ぼすことは無かった。そんな土地柄なのであろう。

筑波山の北側に回り、淡い緑に囲まれた美しい風景を見ながら、適度なワインディングを走行する。ストップアンドゴーもなく、クルマに優しい。ケンメリGT-Rの残存数の半分以上は茨城であるという話を聴いたことがあるが、わかるような気がする。目的地直前から急に勾配がきつくなり、目的地である岩間の愛宕神社に到着。みつびんさんは愛宕の意味をさっそく検索して調べられていた。愛宕の名前の由来は諸賢に委ねよう。日本の古語から来ている。地名と関連しているために、日本各地に愛宕という場所があるはずである。
天気がよくて良かった。暑いくらいだったし。
桜の花もきれいだったけれども、ここからの眺望が素晴らしいのだ。山道も愉しいし。

再び、つくば方面に戻り、常連にさせていただいているレストランキャニオンでお茶。
なんと当時モノの万博ガイドブックを持っていらっしゃり、その程度が非常に良いことにびっくり。つくば万博へは両親と行ったことがある。
どこもかしこも非常に大盛況で、パビリオンもおおむね混雑していたので、閑散としていたチュニジア館に入ったことをよく覚えている。

一旦解散して、地元の居酒屋に集合。四方山話に花を咲かせて、終了。
私の書く気力も低下してきたので、いったん終了。翌日に続く。










































































「クルマで行くぶらり散策とプチツーリング」のご紹介

※ みつびんさんの読ませるブログ。私とは別視点で書かれているところが面白いですね!
近所TRG

Posted at 2022/04/26 08:56:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ

プロフィール

「検討 http://cvw.jp/b/730895/47671995/
何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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