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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年03月29日 イイね!

どうした?オシャレな装いのチバラギオフ バゲーラからRX-Tまで

どうした?オシャレな装いのチバラギオフ バゲーラからRX-Tまで数年前のチバラギオフといえば、いわゆる一般の人たちとは乖離して、皆々様が社会的な常識に従って、退屈でも刺激的でもない普通の生活をする上では必要のない、エログロナンセンスその他の知的営みのために、ありとあらゆるものを持ち寄ったりしたある種独特の雰囲気を醸し出していました。

ルポライターの私も文化遺産である八ミリビデオの写真を善意(つまり知らないで)で公開したところ、ブログを丸ごとカービュー事務局さんに消されたことがあります。
運営さんは乳首に拘りがあるようです(豆知識)。
ともあれ、チバラギオフの性格もだいぶ変わりました。

此度は世界的標準から逸脱したことが大好きなフランスの車を百台くらいは乗り継いだかと思われる中2さんが、これまた世上の常識では推し量れないマトラ・シムカ・バゲーラなるクルマで登場。
しかも、限定のクレージュ仕様なるものだそうです。

















なにせ、胸を見せるとポップアップが開くのですから、ものすごく人間的なマシンであるともいえます。

https://youtu.be/tuQWzo4Gbj8
みつびんさん、いつもこんな動画を観てはるんですね〜

まさに、気狂いピエロな国からやってきたクルマに相応しいかと思われます。
2ドアクーペで一列三座シートのレイアウトはいかにもスタンダードから逸脱して独自路線を進む、往年のフランス車らしい。
だいたいマトラはアバンタイムという2ドアミニバンもかつて作成していたくらいで、この発想を合理的に理解するのは、悲しいことに日本人では無理かと思われます。ですので、その変態ぶりを愉しむほか無いのでしょう。ゆえにこそ、フランス車はアウトサイダーなんでしょう。

中2さんのブログ

と思いきや、他の大方のフランス車はそうでもないですね(笑)
むろん、個性抜群ではあります。








懐かしい子カングーは自作の固まりで、日本のミニバンばりの多種多様なアレンジで車中泊用の骨組みまでできます。カングーはこういう遊び心を掻き立ててくれますね。私は外し技でプジョーパルトナールでこういうことをしたいなと思いました。
前回お会いしたときは、ちょうど私がプジョー308で来たときだったようです。半年弱ぶりくらいお会いしていませんでしたね。

ちなみに、プレオでお越しに来られた方もなかなかのフレンチジャンキーです(笑)









全体としてネオクラなフランス車を見かける機会がめっきり減りました。
世界が均質化し過ぎているからなのでしょうか。












国産の中では独自路線を未だに歩むホンダ車たち。
さすがにエスロクも生産中止決定となると辛いですね。
ホンダならば、次世代はEVではなく、AVだくらいのことは述べていただきたいと思います。






マツダと言えば、云うまでもなく、ガルウィングですね(笑)
2ローターを積んだら面白そう。あの滑らかな挙動を是非ともAZ-1で味わいたいです。
コスモの3ローターにしましょうか?
軽いでしょうから、燃費も良好だと思います!




ダットサン渋すぎです。天国の片山豊さんが見たらさぞやお喜びになることでしょう。



プリンス系もいいですね!
オーナーさんが神出鬼没なのも、革新的なマルチリンクの恩恵なのだと思います(笑)

そうそう、今回は途中からR2を先頭に英国車を主にした軍団が勢揃い。一気に賑やかになりました。















ヨーロッパとGTVの二台との間には涙無くして語れない物語があったそうです。「男二人筑波春物語」です。






冷房付の看板に嘘偽りのないヨーロッパ



今回、個人的にいいなと思ったのが、推定所有台数百台のロータスの羊さんのR2です。













ご本人はともかく(笑)、スバルの生真面目さを感じることができました。
GLという上のグレードだそうで、当時の軽自動車とは思えない質感でしたが、華美では無いところにセンスを感じます。スバルらしいとも言えましょう。
どことなく、MGB GTマークIIあたりを彷彿するようなオシャレ感もあり(形は似てないと思いますが)、好感を持ちました。売れなかったみたいですけどね(笑)

R2は有名なてんとう虫ことスバル360(サブロクともいう)の後継として登場したのですが、あまり資料もありません。ホンダのN360の登場により、サブロクの陳腐化が際立ち、ヤング層が流れていったから、登場したとも言われていますが、どうなんでしょう。
パッケージングが極めて優秀なんです。広々としています。まさに乗員四人がきちんと座れる空間作りという富士重工の伝統を踏襲しているようでした。
とはいえ、ユーザーには理解してもらえなかったのだと思います。
それにしても、R2乗りの人が周りに多い気がします(笑)
飽きたらもらうことにしましょう。羊さんのこのR2はステアリングの向きが反転しているように思えますが。。(笑)
まあ、スバルらしいということで。
スバルもまた独創的なメーカーでありますから(笑)

ここで雨が降ってきたので解散。R32さんの先導でラーメン屋さんに向かいます。遅刻したみにいかさんもなんとか合流。










屋根開けが心地よさげです。
雨も止んだこともあり、利根川を渡ります。






エ●本でしょうか?
真剣に茶けた雑誌を読むみにいかさんとスバルサンバー揃い






シコシコを済ませた羊さんが今度は軽トラで合流(池●さんのクルマの写真が無い・笑)。
サンバークラシックの中で男六人で政治や経済の話を論じていたりしていました。








と、ここで、珍しいクルマを発見。
さっそく突撃取材です!

ヴィヴィオのT-Topを発見。しかも、なお珍しい四座のGX-Tでした。リアウィンドウが電動で格納され、当時としては画期的な技術だったかと思われますが、ヴィヴィオにエマージェンシー的な四座はともかく、そこまでお金を掛けなくてもと思ってしまいました。が、そこを作ってしまうのが、中島飛行機軍団なのだろう。
みにいか家ではこれで家族四人で出かけたこともあるみたいですし(笑)







ちなみに、ヴィヴィオはめちゃくちゃ運転が楽しいので、機会があれば是非とも乗ってみてください。
自動車評論家のマリオ高野さんも、ヴィヴィオに乗るまでは、クルマそのものに関心が無かったそうです。
ちなみに、オーナーさんは240ZGやマイティーボーイをワンオーナーで乗られているそうでした。

ここで解散。
私は店の中を少し回ることにしました。










そしてまっすぐ帰ろうと思ったのですが、地味な神崎町の町興しのことも考え、市街地に立ち寄ることにしました(笑)
しかし、どうも操舵感が妙なので、利根川沿いを外れた集落でタイヤチェック。大丈夫そうだな。。
大陸製の空気圧モニターにも際立った異常はありません。





念のため、佐原のタイヤ屋さんに立ち寄って見ましたが、少し様子を見てくださいと言われました(佐原でも東京という名前が使われているんですね・笑)。アライメントや足回りが狂っているのかなとも思いましたが、どこかに強くヒットさせた覚えもないので、農道走行中の泥が邪魔していると結論付けました(笑)
佐原まで来たのであれば、お邪魔すれば良かったかなあ。あっ、処刑されますね(笑)



途中、佐倉で洗車して頂きました。
時間外にも関わらず対応してくださりました。
おそらく、クルマ好きのスタッフさんたちなのでしょう。走りに行ってきたのですかと言った質問を受けました。「クルマ仲間と談義を楽しんできました」という模範的な回答をしておきました(笑)
また是非とも来てくださいと言われましたので、佐倉に立ち寄った際は、給油だけでもしたいと思います。







私はきちんと自粛していたので、今年は緊急事態宣言発令後以来、外風呂に行くこともありませんでした。
外風呂に入るのも本当に久し振りでした。
設備も含めて、好みの温泉(佐倉染井野温泉?)だったので、こちらもまた来ようと思います。
ユーカリが丘線と絡めたら面白いかもなあ(笑)

「お前、また、寄り道かいな!」と思われるでしょうが、日頃のストレスを落ち着かせるためです。
この頃に雨がまた降ってきたのですが、都心ではそうでもなく、無論、首都高のパーキングに立ち寄ることも無く、今度こそ真っ直ぐに戻りました。
BGMは工藤静香でした(みにいかさん、ありがとうございます)。

※既述したとおり、ブログはしばらくは一休みしようと思います。まあ、政治家ばりに私は公約を守りませんけどね(笑)
今まで通り、オフラインで顔出ししたりもしますし、オンラインでも登場しますので、引き続きよろしくお願いします!


Old French cars were really unique. They never obeyed the standard. For example,Matra Simca Bagheera was totally beyond our common senses.
2 doors and 3 seaters in line. It’s cool but obviously funny. I love old days French cars,but I tend to want a reliability.

1st gen Subaru R2 was really awesome.
They have been thinking about the package for the interior since 360(exported spec was 450).
That’s why,they didn’t make FR. Subaru had indeed the passion for the package. However their attempts were quite difficult to be find out,so Subaru was still a small car manufacturers..
Posted at 2021/03/30 01:38:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会
2021年03月29日 イイね!

ミャンマー人入魂のS13や半世紀弱キープしてきたY30の話など

ミャンマー人入魂のS13や半世紀弱キープしてきたY30の話などお世辞にも整った色調とはいえないS13シルビアではあるけれども、内装や補機類も自作が多く、オーナーさんはちょっとしたコーチビルダーのようである。



先週、知り合いの知り合い(クルマ趣味は数珠繋ぎで知り合いが増えますな)ということで、大黒自動車博物館で少しお話をさせていただき、その志の凄さに感銘を受けてしまったのである。
即ち、S13に乗りたかったからこそ、日本に来たのであり、仕事のためではないとのこと。

そう、彼はミャンマー出身の外国人なのである。
ミャンマーには日本車が溢れているというイメージがあるけれども、ある程度年式の古いものは輸入できないらしい。また、スポーツカーで暴走する人たちが後を経たなかったために、スポーツタイプのクルマの輸入は政府によって禁止されているそうなのだ。

奇しくも仙台に転勤することになったそうで、この日が大黒ラストランであった。寂しい気もするけれども、仙台ってすぐだよな(笑)

ただ、シルビアは車検を通さず、外装のブラッシュアップなどを図るそうで、そうなると仙台お宅訪問オフをしなけりゃいけないなと思う次第である(笑)

私は純正ピカピカだけが、ネオクラ車の在り方ではないと思うし、カリカリにチューンしたり、外板を弄っていたS13ばかり見てきて、たまに乗ったりもした世代ゆえに、懐かしくも微笑ましいのであった。



ミャンマーを含め、いわゆるアジアの人から見ると、私は相当に若く見えるらしく、30歳くらいだと思っていたと言われた。韓国のアカスリのおばちゃんにも何度か言われたし、この辺りは掘り下げてみると面白いやもしれない。下半身は30代くらいのスペックを保っており、まだ、圧縮抜けもしていないとは思うけれども(笑)











個人的にはアウディ傘下になる前のランボが好きで、定番だけれども、このデザインが70年代になされたことに驚く。2000GTもそうだけれど、普遍性のあるデザインというものはあるのだなと思う。
スーパーカーブームが終わった頃に物心がついたけれど、残滓は残っていて、スーパーカーといえば、カウンタックであり、親が当時乗っていた中古のハコスカGTでは決して無かった。あれはまさにスーパーに行くクルマだったのだ。当時は(笑)








これはミウラ?
昔はカウンタックと同じくらいに知られていたし、子供向けの本にも登場してきたものだが、やはり生産台数が圧倒的に少ないし、開発や販売後の様々な歴史があり、その説や解釈も多様だ。
という観点で、ガンディーニデザインを見てしまう。












ポンティアックのデザインはおそらくXX系のセリカに引き継がれ、70スープラになって開花したのだろう。
テールファンをガンガンにデコレーションさせた巨大なアメ車も好きだけれど、その後、若干小ぶりになったアメ車も好きで、この時代のカマロも好きだったかも。

マスタングは20年前のカリフォルニア州でよく見かけたものだ。
乾燥していて雨が少ないため、物持ちがいいこともあるのだろう。
マスタングをオマージュしたのが、セリカだと思うけれど、フルチョイスシステムは当時の日本の顧客のニーズとは合っていなかったそうだ。
フロントのスラントのあたりがアルファロメオモントリオールに似てないか(笑)








私は定番派なので、後輪駆動のブルなら510ないしは910に惹かれる。910くらいになるとハチマルライクな感じもしてくるのだが、こちらは旧車という佇まいを残している。そういえば、日曜日にサンバーバンの車内でブルーバードの話が出てきたような気がする(笑)








ミスターとハンドリングマシンの競演。
ミスターにも代車で乗ったことはあるのだけれど(3S搭載のI型)、やはりP10に目がいってしまうわけで(笑)
うーん、初期(I型)の1.8リッターなのだろうが、ホイールが初期の1.8のものと違う。CiのLセレクション?
こういう場合は、ボンネットを開けてエンジンを見るのが一番わかりやすい。本当に初期型であれば、SR18Diが収められているはず。
外装もきれいなので、ズバリ欲しい(笑)




あっ!











Y30グロリアVIPと120系3リッター搭載のクラウン(ロイヤルサルーンG?)の登場。

グロリアのオーナーさんはほぼワンオーナーの方で、いままでもセルシオ等のクルマと両方持っていたことがあったことがあったものの、片方を手放す際に、ずっと手元に置いていたのがY30であったという。
ハイソカーブームで白だらけだった時代にこの色の選択は日産車でも珍しかったのではないかと思われる。
ボディのフルレストアから戻ってきたばかりのようである。

まさに「いつかはクラウン」の代のクラウンオーナーさんもやはりY30をお持ちのご様子。
ブレーキにこだわりがあるらしく、スカイライン系のブレンボを入れようとしたけれども、フィッティングしないようで、私のクルマのブレンボ(スミンボですが・笑)を見ていただいた。

それにしても長い幾年を隔てて、よくぞ乗り続けたものだと思う。買い換えることが悪いわけではないが、特に当時で買い替えずに乗り続けるという選択をする人は今よりも少なかったのではないだろうか。






翌日はまた別種のクルマを見るために、往年の森田健作ばりに早起きして、チバラギ地方に向かうことになるのだが、それはまた今度。
そして、そのブログを最後にブログについては少し間を置こうと思う。ナンバー加工がやはりメンドイ(笑)

予告画像


















チャンネル登録お願いします(笑)

※ちなみに、フォロー制はあまり好きではありません(^_^;)
























Posted at 2021/03/29 12:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2021年03月29日 イイね!

30万キロ走ることは簡単です

30万キロ走ることは簡単ですみんカラは整備記録等に使用しているものの、使い勝手が良いとはどうしても思えず、ブログの作成の折に散りばめる写真や人物の消去加工がとても面倒なので、また舌の根も乾かないうちに撤回する可能性はあるものの、表現媒体としてのみんカラ活用、差し当たって、ブログについてはしばらく休止しようと思う。
とりあえず、日曜日分までは書こうと思う。
ただし、さすがはクルマ好きが集まるSNSであり、そこで得た人たちがいるということは私にとってはとても大きいので、登録は継続する。
アマゾンのギフト券も待ってないといけないし。
閑話休題。

ご承知おきのとおり、先般、インプレッサのマイレージが30万キロを突破しました。オーバーホールしたのはクラッチの一部くらいで、消耗品以外の損傷はありません。
あちこちにほっつき歩いているように見せかけて、まあ、実際にほっつき歩いていたわけですが(笑)、さなかに、コツコツと整備をしてきました。
総整備額は百万を超えると思います。

日本的な基準に照らし合わせると過走行と言われる30万キロまで乗った現在、もはや手放すこともできなくなっているというのが、正直なところです(そのクルマが気に入らなかったら手放しますが)。
日本でもハイエース等は個人ユースでも30万キロ越えが多いですね。
しかし、水平対向の高出力ハイパワーターボであるインプでその手の話を聞いたことがなく、それゆえにキリ番を気にしない私も此度は節目として考えたわけです。







































エンジンを含めて、特段のオーバーホール無しに30万キロ以上乗り続けたという話を、GDB(STiインプ)では聴いたことがありません。
海外にはいますが、エンジンの種類が異なります。すなわちEJ20ではありません。なお、STiではないGDAであれば、50万キロに達しようとする個体もあります。

私は30万キロなんて案外と簡単に達成できるのだぞということをお伝えしたいと思います。
むろん、その前に買い替えたいこと等もあるでしょうが、そうでなければ、10万キロ程度で乗り換えるのはもったいないと思います。

旧車価格も高騰していますし、最近の新車の価格も高い。ゆえに、手持ちとしてその個体を有しており、それに愛着があるならば、乗り続けるのが良いと判断しています。私は場所柄、興味のあるクルマはレンタカーやカーシェアで済ませてしまいます。

私は冒頭で整備に百万以上掛けたと述べましたが、二桁程度で収まる可能性もあります。予防整備も私はやりましたし、水平対向エンジンは工賃が全般的に高いのです。DIYできる人やツテとなる仲間やショップを見つけておくと、金銭面ではさらに負担が減ることでしょう。

私はあれやこれやといっぺんに直す必要もないとも思っています。バランスが崩れます。
しかしながら、タイヤとブレーキはきちんと整備することは前提だと思います(後者に関しては私自身後回しにしていますが、パッドやローターレベルなら摩耗がほとんど無いんです。エンブレを多様するクセがあるからでしょう)。また、走る部分に関しては、エンジンオイル交換だけはきちんとされたほうが良いかと思います。
交換ばかりというのもなんですが、お金があれば、二千キロごとに交換してもいいと思います。

それと、定期的に動かすことです。できれば、走り出したら30キロは走りたいところです。また、可能なら、ストップアンドゴーは避けたいですね。
動いていると風が当たるので、塗装の痛みも減るはずです。
なお、私は見た目のきれいさよりも、塗装の痛みや錆を気にするので、洗車はし過ぎないようにしています。コーティングを施工して、一年間は水洗いで軽く流す程度です。しかしながら、下回りだけは、特に冬は入念にやっています。

エンジンを思い切りぶん回すのもアリだと思います。ただし、タマにです。加減速は市街地でやり過ぎるのはどうかと思いますが、高速や峠道等であれば、加減速したくなるでしょうから、そういう場面では遠慮なく、やればいいと思います。エンジンはタフですから。
加減速が少ない方がいいかと思いますが、出力特性が一定過ぎるのもつまらない気もします。

という具合に基本的なことしかやっていませんし、労わりまくっているわけではありません。
意外と簡単なことなのです。
このことはむろん、私の個的経験から来る見解に過ぎませんが、30万キロくらいで過走行と言わないような社会にしていきたいなと思っています。

簡単に降りる人が減れば、自動車を文化や歴史として捉える視座がなくとも、税金の掛け方が変わってくるかと思います。新しいものを常に作り出し、それを消費者が積極的に購入するというシステムはもう古いと思います。資本主義発展期のモデルだと思います。
むろん、簡単に降りる人がいてもいいのですが、もう少しだけ粘り強く乗るオーナーさんを増やしたいなと私は考えています。




Posted at 2021/03/29 02:34:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車
2021年03月23日 イイね!

〈ユーチューブ動画〉R32STPタイサンGT-R

〈ユーチューブ動画〉R32STPタイサンGT-R歴代の名車展示 R32スカイラインSTPタイサンGT-R(Nissan R32 Skyline STP TAISAN GT-R)

展示されていたタイサンGT-Rの動画をユーチューブにあげてみましたので、どうぞご覧ください。
サムネ以外に編集はいっさい入れていませんので、どうぞお気軽に😊

実はYouTuberが生まれる前から、動画を何本か編集してあげていた時期があります。
久し振りにやってみようと思ったわけです👍

多趣味なので、ネタは絞りたいですね。
まずは、気楽にやれるものということで、ナンバー隠しの編集もないですし(動画のモザイクは結構大変です)、展示車両を気の向いた時に写すという感じですかね。

個人的には様々なクルマオーナーの愛車紹介インタビューを動画にしたいと思ってはいます。現状、類似したことは、ブログからご推察されるとおり、できてはいるのですが、動画に載せてもいいですかとまでは言っていない段階ですし、かなりのエネルギーがいると思うので、やっていません。どうせやるなら編集して面白おかしくやりたいですからね😁





Posted at 2021/03/23 02:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2021年03月21日 イイね!

ミャンマーからのインプレッサ大集結。そしてまさかの、、

ミャンマーからのインプレッサ大集結。そしてまさかの、、A Myanmar guy has awesome passions for S13 Silvia. He came here in Japan not for work but driving S13. His dream come true. His S13 is almost occupied with his original parts.
To my think of it,we used to own such a Silvia around late 90’s. Car museum,Daikoku parking area,is like my neighborhood. I’m going to meet up,but I was late. There were lots of mates and talked to me. Of course,I was so happy.
I met up a small Impreza meet for a long time.
Actually I told the female owner of blob eyes WRX whom I met last night about the meet. I was happy that she seemed to enjoy herself.
A guy told me that the left taillight was gone.
What? I attached the bulb last year. Oh,the bulb came off and was put the tail lense! How come?
Fortunately,thanks to my mates,I managed to escape the bulb!

土曜日もステイホーム。夕方までだけれど(笑)

行きたい場所があったのだけれど、まだ時間に余裕があるので、大黒で一服。

東北ナンのS13乗りさんに再会。覚えてくださっていて良かった。黄色い給油蓋で無くても覚えていてくださる方もいらっしゃるのですね(笑)

ネオクラ車に関しては、純正維持で程度最良もいいけれど、自然体で弄るのもありでしょ。そしてそれが90年代後半辺りで峠マシンとして使われちゃったような個体的な際どさを佇まいとして持っているのが、この個体のカッコ良さ。そして懐かしい。普通に角目でいいと思います!








さらに凄いのが、ミャンマー出身の男性のS13。なにせ、13に乗りたくて日本に来たというのだから、凄いというほかない。個体はゴテゴテしているけれども、もうほとんど彼のオリジナルと言っても良いくらいに自作品で溢れている。こういうのもアリ。
250馬力出るそうで、もはや素人の域を越えている気もする。感服。















そろそろ出なきゃと思っていたところに、某県グループの人たちにクルマを包囲され、おしゃべり。そして、遅刻確定(笑)
夕方まで自粛しないで早く来ていればよかった(笑)
それはともかくとして、来週は久し振りに○木で集まれればいいですね。





一時間遅れで会場着。
そう。前々から久し振りにインプのプチオフに参加しようと思っていたのであった。
久し振りの面々もいるなか、昨日初めてお会いした女性の姿も(笑)
やはり、涙目インプが好きらしいので、交流の機会が増えればいいなと思って紹介差し上げたのだけれど、ミーティングの最初の頃に一緒にいなくてすみません。でも、楽しんでくださったようで何より。




































今回はバランスのいい世代構成だったのでは?
個人的にはやはり涙目インプが多くてよかった。どうしても自分が乗っているモデルに目がいきますわな。とはいえ、他のモデルも見ていて楽しい。同じ車種名を名乗りながらも、微妙に或いは大掛かりに異なる。そういうことを知ることも面白い。








片側のリアテールランプが切れているとのご指摘があったので、交換して半年程度のはずなのにおかしいなと思いつつ、交換しようとしたら、バルブがレンズ内に脱落してるじゃねーの(笑)
こんなことってあるんだねえ。
思案の挙句、皆さんに助けを求めて、なんとかバルブを救出することができましたとさ。
ピッキングなんとかとかいう棒で取ってもらったので、今後のことも考え、さっそくアマゾンで購入。
ありがとうございました!

帰路の都心環状で新型移動オービスを発見。設置されることがあるのは知っていたけれど(光っていないと思う)制限速度50キロというのはさすがにどうかなと。ゾーン30ならともかく、飛ばす道ではないとはいえ、首都高の交通の流れを勘案すると、赤切符レベルでの測定をお願いしたい。いや、お願いしたくない(笑)
まあ、皆が制限速度を守ればいいと思うけれど、圏央道や外環道があってもあの交通量だし、夜中でもトラックが多く、経済的損失という面でもいかがなものかと思うし、咄嗟に急ブレーキを踏まれたら、その車輌も周りも危ないとしか思えないのだけれど。
私はインプ乗りだけれど、飛ばさない人間なので、決して速度を出したいという動機から述べているわけではないし、まあもともと山道の方が好きなので、ゆったりと夜景を観ながら走りたいですわ。インプだから、流れを阻害することも無いだろうしね。

さて、30万キロまでたぶん200キロほどになった。
エンジンのオーバーホール無しで築き上げたもの。
スバルさん、わかってるだろうけど、よろしくね😁
フルレストアは必要ないけれど、いわゆるひとつの謝礼的なものをよろしく〜!


Posted at 2021/03/21 02:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会

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何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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