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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2020年06月22日 イイね!

サイタマーダブルヘッターラーメンオフと日帰り鉄道旅

サイタマーダブルヘッターラーメンオフと日帰り鉄道旅移動の解除がなされましたが、今のところはあまり変わらない日々を過ごしています。相変わらず首都圏内での移動に留めています。
といいながら、数時間後には名古屋にいまーす、なんていうことをしでかすのが私の私たる所以ではありますが😁

過日のこと。
ラーメン屋をほぼ続けて二軒訪問するという、某麺屋さんの無謀な試みに賛同した私は、埼玉の渋谷である大宮に向かったのでした。
そう、今回はクルマは無しです。
グリーン車で悠々と向かい、渋谷駅の埼京線ホーム移転の恩恵もあり、待ち合わせ時間から一時間ほど早く着いたので、街歩きもしてきました😎



本家渋谷のハチ公前には雨のせいか私一人しかいませんでした🤔


ホーム移転前までは乗るのに一苦労でした。わかる人にはわかりますよね(^_^;)












さて、待ち合わせ場所に戻り、さっそく一軒目に向かうわけですが、まずラーメンに関していうと、どちらも単純にうまかったです。そしてまた、かつて経験したことのない不思議な味でした。

麺に関しては、どちらも煮干しの出汁を使っているお店だったのですが、特有の臭みがなく、スープが非常にクリーミーでした🍜
麺のコシもしなやかな印象を受けました。
なお、この日はまだ仕事が完全に再開していない家内を留守にして出掛けたので、夜の街に駆け込まないときに、一緒に再訪してみたいなと思いました(爆)



まずはお部屋探しマスト訪問(違)






むろん、一軒目は快調に完食。その後、ドトールで休憩。しかし、なかなか満腹感が解消できない我々(笑)
二時間弱余りの間、おしゃべり(笑)
さすがにクルマに関する話が多かったです。私はクルマに詳しくないので、知っているフリをしていました(爆)









二軒目も上に述べたとおり、美味しかったのですが、いまだに食欲を湧かせてくれない胃袋と格闘していました😅
お店の人前にハルクホーガンのファンだという方がいらっしゃったので記念撮影(違)
ビーエムなどのクルマのことやその他諸々のことについても詳しく、楽しくお話しさせていただきました😁







夕方前には大宮駅前で皆さんと解散。
私はといえば、東口に移動し、まずは氷川神社に向かいます。みなさま、お付き合いくださり、ありがとうございました😊












お土産にせんべいを買いました😁

首都圏の人にとっては、氷川神社はそこらじゅうにあるので珍しくもないかと思いますが、大宮にある氷川神社は武蔵国一ノ宮で別格です。創建は神話の時代に遡り、明治天皇も東京遷座早々に参拝しています。ヒノカワから氷川という名称になったのでしょう。出雲系の神社です。












隣接にある幻の東京五輪(じつは戦前に東京五輪開催が決定されていましたが、戦争のために中止となりました)開催地であった大宮公園の散策を楽しみました。かつては文士の集っていた場所だったのに、B級感漂うモノも多いのがここの特徴ですね(笑)
遊具なども当時としては画期的なものだったそうです。湖畔沿いのお店もいまは昼間から酔っ払っていらっしゃる方もおられますが、往時はまったく別の様相を見せていたのでしょう😊













東武野田線に乗ります。
アーバンライナーという名称に最近は変わっているようですが、都会を走っている路線のようには見えません(笑)



















クレヨンしんちゃんで有名になった春日部でいったん下車。もともとは日光街道の宿場町で、粕壁と表記されていました(地名表記に残っています)。大久保大和と変名した新撰組の近藤勇が流山から出頭して向かったのが粕壁でした。
近藤の顔を見知っている西軍(官軍)の人間(土佐藩出身)がいて、身元がばれて、板橋で処刑されてしまうのでアリマス。

春日部駅はこれから高架化が始まるようですね。今は昔ながらの繁茂駅のような様相が残されています。そろそろ大人しく帰ろうと思い、特急けごんで浅草に向かいます。



























浅草はおそらく緊急事態宣言前の賑わいを取り戻している様相のように思えました。伝法寺通りも裏仲見世通りも賑やかでした。そろそろお腹も空いてきたのですが、緊縮財政に方針転換することにして、夕飯を食べるのは自粛しました(笑)
それにしても、久し振りの浅草寺と隅田川だったなあ。

ちなみに、浅草寺の歴史はヤマトタケルノミコトまで遡り、おそらく東京で一番古いお寺です。奈良の大仏を造った聖武天皇により、早くも認められ、源頼朝や徳川家康などの有名人も、立ち寄ったり、寄進をしていたりしています。
夜の浅草界隈の雰囲気が好きでここでも一時間ほど寄り道していました(笑)

もう少し歩けば、新吉原や山谷もあります。
元遊郭(いまもソープ街です)やドヤ街のことについては、無きものとすることには違和感があるので、ここに記しておきます。
また、浅草には穢多頭の弾左衛門(世襲名)の屋敷もありました。身分こそ低いものの、帯刀が許され、財力も相当なものでした。
と、学校では教わらない日本史のことも記しておきました(笑)

I met up a ramen(Japanese famous noodle)eating meet. Strange?
Guys had Japanese noodles in two noodle shops. We were satisfied more than we had expected,but we had to have the spirits against full stomachs😁

Today was a kind of the short trip.
After the meet was done,I hung around some places by walk and trains.
It was fun. I could get to know that Japan was recovering from the covid19 now.
For example,Asakusa,Japanese famous tourist spot in Tokyo,was crowded more than I had expected. Surely,we might endure the threat,but at least we’re ready for staying with the virus. I think that we decided to stay our life with various threats without relying on our stupid government. It might be important to rely on the government but we realized it’s better to keep our life by ourselves.

Posted at 2020/06/22 09:08:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会
2020年06月20日 イイね!

ウィズ パニック

ウィズ パニックhttps://www.asahi.com/articles/ASN1N4D7VMC6PTIL00R.html

ふとしたきっかけで上の記事を読んでみた。

思えば、ハタチくらいのときに、トヨタコルサで246を走っているときに、なりかけたのがキッカケだったなあ。真冬に知人たちと夜中に伊豆スカや箱根を走る帰りも苦しかった。
神保町からクルマに乗るときに初めて呼吸ができなくなり、意識が遠のき、文字通り、パニック状態になり、上智大学の前でしばらくうずくまっていた。
近くの慶應大学病院で過換気症候群と言われた。
その後もたびたび発作は微妙に手を変え品を変えて、起きたものの、それが強く尾を引くようになったのは、数年前のことで、その頃から予期不安や広場恐怖が生じるようになった。
そしてそれが神経を摩耗させ、強迫症などの不安障害も生じせしめた。

この恐怖感はなってみないとわからないよなあ。
とりあえず、黙って見守っていてもらいたいと思う。
一方で、パニック障害や強迫症等の不安障害についての認知度はもっとあってもいいだろう。
少ない関連本を読んでも、理解されてないなあという気持ちだけが生まれる。クレアウィークスの「不安のメカニズム」、田村浩二さん(メールを通じてですが、お世話になりました)の「強迫性障害克服の鉄則」の二冊との出会いは救いであった。森田療法についても、すでに十代のときに関連本を読んでいたが、その後に役立つとは思いもしなかった。

言葉にしにくいが、時折、食事中でさえ、変な気持ちになることもある。まあ、こういう経験をしていると、もうポジティブにいようとか、ネガティブになろうという発想すら思い浮かばなくなる。経験を経験として受け入れるほかないのだ。
2020年06月10日 イイね!

東京散歩 鶯谷・谷中霊園ほか

東京散歩  鶯谷・谷中霊園ほか鶯谷駅は谷中霊園という広大な丘陵地を持つ山側と平坦な街との境目に位置している。
山手線でもっとも乗降客が少なく、どこか古錆びた印象を受ける。

鶯谷駅前のラブホの乱立ぶりは今も昔も変わらずに、驚嘆すべきほどだが、いかにして、このような街区が形成されたのかどうかについては調べていない。
台東区千束という町名に変化した新吉原と異なり、ソープランドを中心とした風俗街では無かったため、生き残っているのだろう。

急峻な丘の上は、かつては江戸城の東北方面を守護する寛永寺の敷地であり、維新を迎えてだいぶ寺域が狭くなったものの、谷中霊園の広大な敷地を歩いていると(徳川慶喜の墓の辺りで迷子になった)、往時の壮麗さや広壮さが想像されるようである。

徳川幕府はかつて京の都から皇族を招聘し、輪王寺宮として封じ、朝廷勢力との対峙を図った。輪王寺宮が下向するときに通った坂道が今でも残されている。まことに広大なJRと京成の線路を渡る必要があり、それはそれで見応えはある。
御陰殿坂という。

日暮里駅方面に足を延ばす。正岡子規の居した家にも近い。

芋阪も団子も月のゆかりかな(正岡子規)

江戸期に名物となった団子屋から谷中墓地に至る
坂があり、これまた複々線路を大またぎにまたぐのであるが、芋坂という名前で残されている。
ちなみに、団子屋の向かいは、徳川将軍であった
家宣の生母の墓があり、私と苗字も家紋も同じ墓を見つけ、ただならぬ縁を感じた次第である。

これらの地域は都市開発の進む東京においても、風致がほとんど変わらず、山手線沿いという立地を考えると、信じがたいほどに鄙である。

所用があって、その後に、日暮里から常磐線に乗って松戸まで行ってきた。かつての常磐線といえば、酒くさい臭いが車内に立ち込めているような塩梅ではあったが、ここ十年ほどですっかり変貌した。

松戸の駅前もいかにも堅気では無い人たちが、国産高級車を路上に停めている姿が見えるくらいである。回転式レストランも閉店し、寂しいといえば寂しいかもしれない。かつては水戸街道の宿場町であり、いまでは東京のベッドタウンと化している。

帰路は新しくできた上野東京ラインという列車に乗り、品川を経由して渋谷を訪れた。
ヒカリエの隣に新しくできたビルはなんだっけ?
基本的に高層建築物に関心が無いのである(高いところは好き)。
渋谷も少し奥に入ると松濤など、閑静な高級住宅街があるのだが、いまはさておく。

当世ではどこも海外の人たちが増えていて、時代を感じずにはいられない。ハチ公前はほぼ海外の人たちの記念撮影の場となっているし、そういう時代なのだろうという気持ちしかない。
感染症の影響で減ってはいるものの、また元に戻るのだろう。そうした事柄を繰り返して、また次の伝統が生まれる。これが、人間社会の歴史ではないだろうか。
歴史における感染症渡来・伝播・対応等に関する本を読むと、なおのことその感が強くなる。
いったん、ひいた波はまた元に戻る。しかし、海流は少しづつ、その様相を変えていくのである。
Posted at 2020/06/10 18:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2020年06月08日 イイね!

運転が怖い運転好き 重い話題ですよ〜

運転が怖い運転好き  重い話題ですよ〜
私は、パニック障害や予期不安、広場恐怖、強迫症、焦燥感、不明な内臓の痛み、不安障害と、すべてを抱えています。昔からそうだったわけではなく、ここ数年のことですけれど。

詳しくは述べませんが、これらとも多少の関わりがあり、両親との縁も切りました。
ディスコミュニケーションがこれらの症状とともに肥大化したことも理由です。
もう、二度と会うことはないと思います。
もう一点。心からリラックスする感覚を忘れました。クルマも電車も怖いですね。
そういうときにこのコロナ騒ぎは本当に辛いですよ。

私はすべての事象に良い悪いは無いという考え方を採用するようにしました。パニックで死にそうになってもそれはそう感じる己がいるという立場です。逆にいえば、クルマについては熱意がまだあるらしく、ゆえに私は運転するんです。
これはクルマへの執着かもしれませんが、私は執着も一つの選択であると考えています。
というわけで、恐怖感を抱えたままのときも多いですが、なんだかんだで乗るんです。

クルマに関してはよほど好きなんでしょうね。だから、怖さがあっても、まだ乗っています。苦手な場所や状況もありますが、逃避も対戦もしていません。

悲しみも絶望もありません。淡々と生きているだけです。だから、私には死ぬことへの恐怖が欠けているのかもしれません。また、生きることへの執着が無いのかもしれません。
そしてまた、生活のためにという言葉に嫌悪を感じるのでしょう。

今日も乗りますよ!
もうちょっと接地感があればいいのですが、インプの接地感の希薄さは既に指摘されているようですね。低速トルクがあり、AYCで曲がるエボも好きではありますが、私はもうちょっとGDBを極めてみたいですね。
Posted at 2020/06/08 01:06:59 | コメント(2) | トラックバック(0)

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帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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