まんま直球ですね(笑)
近頃は仕事と遊びで一日フリーになれる日がなかなか無いので、あっさりと発表します(笑)
既にお知らせしている方もたくさんいらっしゃいますし、
納車日も決定しています。
車種当てを愉しみにしていただいた皆さん、申し訳ありません(笑)
だいたいの人にはばれていましたけれど(笑)
もとより、販売元に入金してから、すぐに公開する予定だったので、ここにお知らせします。
表題にもありますように、スイフトスポーツですが、その中でも
二代目の31型と呼ばれるスイフトスポーツを買い足すことにしました。
2009年式の後期型だそうです(心許ない・笑)。
朝に連絡を受けて昼には購入していたもので(汗)。
決めたら行動が早いんです、私。
スポーツメーカーセットオプションとかいうグレード(?)だそうです。
で、後期型でも3型と呼ばれる年式のものだと思います(曖昧)。
1型の赤レカロも良かったのですが、それはさておき。
2型以降は、1速と2速との間が縮まり、よりクロス化が進んだ型だそうです(クロスレシオという点ではインプに似ている?)。総じて3型の評判はいいようです。
ギアのリンケージが弱いそうですが、この個体はそんなこともありませんでした。
なお、走行は約7万キロですが、この代だと、十万キロ越えは当たり前です。その代わり、価格の暴騰は起きていません。多少の値上がりはあるでしょうが、暴騰は起きないと思います。
FF嫌いでなければ、コスパは高いでしょう。資産として考える分にも、スカイラインやスープラ等に比べればリターンはありませんが、クルマってそういう未来への思惑だけで買うものでもないと思いますので。
近頃は
通勤も90パーセントはクルマになりました。
江戸暮らしなので、都市部で大柄なクルマを乗ることに違和感はないのですが(たまにカーシェアでセダンを借ります)、裏道に入るとさすがにプレッシャーになるので、小柄なスイフトは重宝すると思いました。ベンツなんて意外なほどにスッと曲がってくれるのですが、マニュアルが欲しかったという要素も大きいんです。なお、国産にはこだわりませんでした。スイフトがあの小ささのわりには意外と、というか、驚くほど曲がらないのは承知しています(爆)
というわけで、今所有している二代目スイフト(2010年式)と同じ代に該当するわけですが(笑)、
スイフトとスイフトスポーツとの互換性がほとんどないので、現状のスイフトをどうするかについて、いろいろと考えてもいました。社外ホイールの引き渡しや買って半年も経っていないタイヤ等(笑)
車両本体を譲渡する話もさせていただきましたし、程度がいいので、三台所有や別場所に保管することも考えましたが、もうシンプルに入替えすることにしました。今後、クルマは一部車種だけではく、資産として向上することはほぼ間違えないとは思うのですが(若しくは価値が大幅に下落する?)、そんなことはわかりませんし、先ほども述べたように、未来の思惑だけを考えるクルマ選びはしません。我が人生に悔いなしです(笑)
今のスイフトは明日までにはどうするかを決めますが、納車直前まで乗り続けることは確実です。
さて、スイスポを購入したきっかけを他に挙げれば、
タイミングの問題もありますし、維持予定のインプレッサ(まもなく車検)がパワフルなハイパワー四駆なので、
逆にNAで軽量なものがいいかなと思いました。
むろん、他に候補となったクルマはあり、それは以前のブログでお伝えしました。
もっといえば、M2の先代(?)ビーエムやGR86、1JZ搭載の30ソアラ(2.5のGT-t)も考えていました。見積もりも出していただきました。いずれもマニュアルモデルです。
おいおい、NAで軽量ちゃうでしょ、って感じですが、いっときはそう考えていた時期もあったということです。考え方にブレがありますが、ずっと考え方が変わらないのも変だと思います。それに、私は特定の車種やメーカーのファンでもないので、ブレることが多いと思っています。
なお、この時点で、インプレッサを手放すことは考えませんでした。
子ども受けもいいですし、それに伴い若奥様との出会い率も高まります。
そういう意味でも、インプとは長くやっていこうと思っています。
ここ最近、燃費が悪いですけれど、オイルはきれいなので、回し気味ということにしておきます。引き続き、エコ運転はしませんが(笑)、バランスよく加減速等をしていこうと思います。従来通りです。
話を戻します。
ということで選んだわけですが、スイスポ(スイフトも)は現在四代目が発売されています。
大好評ですよね。素晴らしいモデルだと思います。
知人もまさかの乗り換えで購入しました(笑)
各世代のそれぞれに良さはあるのですが、私はデザイン面とそれに付随した当時のスズキの志を多少知っている(安売り路線ではなく、世界に通用するクルマを作ろうという動きが当時ありました)こともあり、あくまで個人的な嗜好や思い入れを承知でいえば、
初めから二代目(日本においては)しか頭の中にありませんでした。
加えて、私は新車よりも、ちょい古モデル好きなので、丁度良かったかもしれません(なぜなんだろ・笑)。
クルマを少しドライに見れば、今は新車は様子見したほうがいいと思っています。少なくとも、なんらかの今後の自動車社会を揺るがす発表が無い限りは、大きく値が乱高下することはないでしょうし。
ちょい古モデルのクルマとなると、税金も上がりますし、社外パーツも減っていきますが、それは承知の上です。
既に白い純正ホイールの手配もしたので、今履かれている純正装着ホイール(フロントの左だけがり傷あり)をどうするかを考えています。夏用と冬用にわけるつもりではいますが。タイヤも新規に購入することも検討しています(また買うのか・笑)。
買えるもんは買っておけという哲学ですので。あとのこと「ばかり」は考えません。ここ二、三年でよくわかりました。今現在だけというのもバランスを欠いているとは思いますが。
現在、物欲があまりないので、しばらくはスイスポとインプを軸とした体制でいきます。家内が都心を気に入っているようなので、依然として自然豊かな都会に住むかと思います。秘密基地もありますし(笑)
以上、とりとめのない乱雑な文章になりましたが、五月中旬頃に公道デビューです。
スイスポ乗りの皆様におかれましても、スイスポについては知識はほとんど無きに等しいのですが(それでも当時モノの雑誌や本は買いました。昔の自動車関係の出版物の方が面白いんですもん)、よろしくご指導いただければと思います。
なお、スイスポはノーマルのスイフトと異なり、ハイオク指定なのだそうです。
給油口のラッピングについては、工夫します(笑)
というわけで、まあ、たいしたことではありませんが、ある意味で、突然の発表でもありました。インプオーナーその他の車種の皆様も引き続き、お時間を割いて遊んでいただければ幸甚です。
かしこかしこ。
【追記】
※参考になりました
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84
以下、上記サイトからの引用
2代目(ZC31S)
2004年11月にフルモデルチェンジしたスイフト(ZC*1S)をベースに、HT81S同様の専用チューニングを施されたモデルである。
エンジンはM15Aを78mmから83mmにストロークアップした、1.6L直列4気筒DOHC16バルブ自然吸気エンジン(M16A)を搭載し、92kW(125馬力)・148N・m(15.1kg・m)を発生する。
その他にも専用スポーツマフラー・テネコ社製モンローサスペンション・220km/hフルスケールスピードメーター・専用スポーツシート(レカロシートも存在するが、HIDヘッドライトやSRSエアバッグとのセットオプションとなっている)などが奢られる。また、装着できるホイールは通常のスポーツカー同様、5穴でPCD114.3のものである。このクラスの車では珍しく、国産のコンパクトカーの大半は4穴のPCD100である。
ZC31Sでは専用のスポーツマフラーを装着するために、フロアの形状を少々変更している。そのため、スペアタイヤの代わりに、応急タイヤ修理キットが搭載される。
また、スイフトはこれまでの車同様、機械式スロットルを採用したが、スイフトスポーツではドライブ・バイ・ワイヤー(DBW)を採用した。
先代同様クロスレシオ化された5MTと先代には無かった4速ATが設定された。また、3ドアのみだったHT81Sに対し、ZC31Sでは5ドアのみの設定となっている。(海外仕様には3ドア仕様も存在する。)
2007年5月のマイナーチェンジで通称2型となる。
多数の変更点があり、スタビリティコントロール(ESP)の標準装備や1速とファイナルのギア比が見直され(1速ギア3.545→3.250、ファイナルギア4.235→4.388)1速から2速がクロスレシオ化、バルブスプリングの強化による、レブリミットの変更(7000rpm→7500rpm レッドゾーンは6800rpm→7200rpmに引き上げられた。)、ショックアブソーバーの仕様変更(輸出用ショックアブソーバーに変更したことで、伸び側の減衰力が10%アップした。)、サスペンションブッシュの硬度変更などが行われ、MC前(1型)と比べ、格段に走行性能が向上した。
また、その他にも小変更が加えられた。ステアリングのステッチや、メーカーオプションのレカロシートが赤基調から灰基調に変更され、ラゲッジボードが追加された。外装ではウインカー付きドアミラーが採用され、従来のサイドウインカーは廃止された。これが唯一1型と2型を外装のみで見分けるポイントとなる。
2009年5月に再度MCを行い、3型となる。ホイールのデザイン変更や、シートの表皮素材の変更がされた。また、2型で廃止されたパールメタリックカシミールブルーが復活した。その他は非常に細かい点を除いて2型と同等である。
ちなみにJWRCで活躍するスイフトスーパー1600のベース車はスイフトスポーツではなく、スイフトである。160kW(218馬力)・186N・m(19.0kg・m)という高出力を誇るエンジンもM16Aベースではなく、M13A(排気量1300ccの直列4気筒DOHC16バルブ自然吸気エンジン)の排気量を拡大したものを使用している。(M16Aはボア(mm)×ストローク(mm)が78.0×83.0で排気量1586ccだが、スイフトスーパー1600のエンジンは81.0×77.5で排気量は1598.5ccとなっている。)
ブログ一覧 |
スイフト | クルマ
Posted at
2022/05/04 22:05:08