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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2024年04月23日 イイね!

乃木坂46・5期生勇士版・ミュージカル・美少女戦士セーラームーン2024

乃木坂46・5期生勇士版・ミュージカル・美少女戦士セーラームーン2024前回ブログより久々の更新であります。未だ前回の続きは執筆途上でありますが、表題の件の報告がいつになるかわからぬ為、速報的にあげて参ります。


30年以上の歴史と伝統あるミュージカル・美少女戦士セーラームーン、通称・セラミュー。我が日本帝国の誇る東洋版レ・ミゼラブルと称しても過言ではありませぬ。


高倍率を勝ち抜き、漸く「team star」公演観覧の切符を手にしました。


※画像はteam starの勇士達。向かって左から冨里氏、中西氏、菅原氏、一ノ瀬氏、川﨑氏。



team moonは此方。向かって左から五百城氏、小川氏、井上氏、岡本氏、池田氏。



尚、奥田いろは氏は主人公セーラームーン=月野うさぎの御母堂・クイーンセレニティ役であります。




此度の推しは川﨑氏で参りますぞ。



我が埼玉県の地の利を生かして推し活に励みます。



場所は東京にあるImm theater。座席番号はM34番。真ん中の向かって右寄り。まずまずのお席でありました。



我がソウルカラーである丸の内線の赤い勇姿。







さぁ、到着であります。



開場1715、開演1800、前半1915頃迄。休憩約15分(厠混雑にギリギリセーフ)を挟んで2100頃終演でありました。既に盛況なグッズ販売所。先んじて到着なされた同胞有志の方に、岡本氏グッズのアクリルスタンド(ソッコー売り切れ品)をお願いしました。









熱気溢れる会場入口付近。





開演間際は大東亜戦開戦後(1941~1945)の支那事変(1937~1941迄は前期とする)の様子を描いた書籍でお勉強。目から鱗の内容が盛り沢山でありました。









いや、セーラームーンの原作をお勉強すべきでしたかな?(苦笑)


ミュージカルの内容的には圧倒的な歌唱力と表現力!魂を揺さぶる力強い歌声!


ミュージカルのベテラン勢の方々との共演にて力を得たとはいえ、僅か2年前の5期生新兵御見立會時に比べれば、比較にならぬ程に成長なされた勇士達の御尊顔を拝することが叶いました\(^-^)/

終演後、御覧の様に売り切れアクスタの数々f(^^;



岡本氏グッズと感動を保存するパンフレット。今回は岡本氏御出演のteam moon観覧は叶いませんでしたが、魂での応援は一心同体であります("`д´)ゞ

後日千秋楽公演の配信で楽しみますかな💪







尚、岡本氏が担当する役はセーラーマーズ=火野レイであります。




















名残惜しくも撤収時刻。







次回当地に赴くのは来る5/11(土)の3期生勇士・山下美月氏卒業コンサートin東京ドームであります("`д´)ゞ






以上、報告終わり("`д´)ゞ
Posted at 2024/04/23 23:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月16日 イイね!

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡4

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡42022年5月ー。


1ヶ月の活動自粛処分解除から、第2回5期生新兵御見立會にて復帰となられた岡本氏と中西氏。猛省の後に息つく暇も無く、次なる返す刀で乃木坂46・10 th year birthday liveへの動員下令が発せられました。


会場は日産スタジアム!収用観客7万人の大舞台で2日間の公演!将に汚名返上・名誉挽回の場としては十分な御奉公の機会でありました。




岡本氏「斯様な大会場でのライブ…!果たして我等に務まるのか…?」


中西氏「腹を括ろう。ここで御奉公と充分な働きぶりを見せねば、我等の明日は無い!」


ただ幸いにして氏達は1人ではありませんでした。同期の桜たる5期生勇士達は過去一の最難関とされた募兵検査を勝ち抜いた、醜(しこ)の御楯(みたて)と選ばれし11名の精鋭揃いだったからであります。


その応募人数は実に過去最多の8万7852人。倍率は7987倍といった驚くべき過酷な条件でありました。


此即ち帝国陸軍で言えば4個師団にも相当する人数から選ばれた、将に粒選りの、精鋭中の精鋭でありました。


以下に新進気鋭の5期生勇士達の御真影をあげて参ります(敬称略)。


上段が2022年2~3月発表時、2番目が2022年12月発売シングル「ここにはないもの」。次が2023年8月発売シングル「おひとりさま天国」。その次が2023年10~12月開催の「新参者」公演時であります(最新シングル発表と共に定期的に更新される)。


池田 瑛紗(いけだ てれさ、2002年5月12日 - )東京都出身。


2浪の末に見事東京芸大合格を勝ち得た天才肌。2,5次元から飛び出たような圧倒的なルックスと画力を持つが、やや変人染みた独特の感性から良くも悪くも芸術家肌とも称される(笑)










五百城 茉央(いおき まお 、2005年7月29日 - )兵庫県神戸市出身。


剣道2段の腕前と書道が得意の文武両道派。困った様な下がり眉が特徴的。長い手足を生かしたモデル業での活躍も期待される。










一ノ瀬 美空(いちのせ みく、2003年5月24日 - )福岡県出身。


博多弁を駆使しつつぶりっ子なアイドルを装う。同期の小川氏を狂信的な迄に溺愛する。勇士達のお尻を触るのが好物(笑)









井上 和(いのうえ なぎ 、2005年2月17日 - )神奈川県鎌倉市出身。


アニメの主人公のごとき圧倒的なルックス感からセンター経験も持つ5期生の中心的存在。弓道を得意とし、剣道を嗜む五百城氏と並ぶ文武両道派。










小川 彩(おがわ あや 、2007年6月27日 - )千葉県出身。


5期生最年少。純真無垢でおっとりとした様相から先輩、同期を問わずに虜にする。ドラムセッション等、ライブ時には一変した姿で周囲を魅了する。










冨里 奈央(とみさと なお 、2006年9月18日 - )千葉県出身。


なおもちと称する癒し系キャラクター。小川氏と並び称される純真無垢さがウリ。心体共に成長著しい期待の星。










奥田 いろは(おくだ いろは、2005年8月20日 - )千葉県出身。


若年とは思えぬギターや弾き語りを得意とするミュージシャン肌。ポニーテールに束ねた髪を振り乱してのパフォーマンスは圧倒的。










岡本 姫奈(おかもと ひな、2003年12月17日 - )愛知県豊橋市出身。


※岡本氏は、2023年中盤に半年程休業なされた為、「おひとりさま天国」時の画像は無し。


自粛処分の原因としては、公式発表前の作品等に関するSNSでの投稿・漏洩や、他勇士への誹謗嫌疑(但し真相はさだかではない)等々。涙ながらの謝罪の後に只ひたすらに御奉公に励む。


乃木坂46入営前はバレーを12年続け、年齢別の大会等では上位を総なめにした経歴を持ち、ごく一部のエリートしか参加を許されない、ロシアバレーへの留学資格を保有。ウクライナ戦が無ければロシア入りをして居たかもしれない努力人。


元来根の明るい人物像であり、笑う門には福来たるを体現する。


著者のアンチ最右翼から現在は贔屓の神推しの存在感
\(^-^)/








川﨑 桜(かわさき さくら、2003年4月17日 - )神奈川県出身。


5期生新兵募兵締切日の折、申込み殺到の影響で受付サイトがサーバーダウン。急遽1日延長された頃合いを見計らい熱望志願。見事合格を勝ち取った運命の神の申し子。幼少時より鍛え抜かれたスケートの妙技にて、見る者を魅了する。










菅原 咲月(すがわら さつき、2005年10月31日 - )千葉県出身。

若年層ながら既に完成形に近いルックスを持つ。個人的に田中みな実氏や歴代の坂道勇士達の美の系譜を受け継ぐのでは?と感じる御仁。将来的に更なる美貌を得ると期待される一方、「小吉」というあだ名が付く等、弄られキャラの一面も(笑)











中西 アルノ(なかにし アルノ、2003年3月17日 - )千葉県出身。


乃木坂46入営前の活動に賛否両論の物議が沸き起こり、デビュー直後の表題曲センターに議論百出。活動自粛処分を受けるなどのハンディを追うが、今ではすっかり名誉挽回。頭脳明晰、圧倒的な歌唱力等5期生を代表する歌姫。バラエティー力にも富む何でも屋の一方で、絶望的な運動オンチ(;´д`)それをも魅力に変える唯一無二の御仁。











やや話は飛びますが日産をかわぎりに、2022年を駆け抜けた5期生勇士達。時代の奔流は将に氏達を求めて居たのでありました。


年が明けて2023年2月、乃木坂46の聖地巡りをしていた著者。向かった先は橋本氏卒コンの地となった埼玉スーパーアリーナでした。


最寄り駅のさいたま新都心駅。





アリーナのゆるキャラと、内部図。







2021年来訪時と同じ地にて感慨無量に黄昏てみました。



カフェオーレなのに、やはりほろ苦さは残ります(苦笑)

いや、今年は新しい一杯でちょっとだけ甘いですかな?(笑)

※5期生勇士五百城氏(向かって左側)&奥田氏のフォークデュオ「カフェオーレ」。





改めて見上げてみますと、巨大な建築物であります。





散歩道にもなって居る外周を一周してみました。













京浜東北線、埼京線、高崎線、新幹線等々各支線が交わるさいたま新都心駅。鉄道博物館も近所にあります。夜景と鉄道をまとめて観覧出来る名スポットでもあります。



一周して入り口付近に戻って来ました。



2021年夏に開催されたオリンピックのバスケットボール大会の記念モニュメントです。無観客は残念でしたが、きっと橋本氏も応援なされたことでありましょうか。





各アーティストの記録も併記。







さいたまスーパーアリーナは、御創建から20周年の節目も迎えました。



2017年には橋本氏卒業コンサートとなった、乃木坂46・5th year birthday liveの文字も💪




当時はまだ、この一年後に再び同地が感動の巷になるとは夢想だにしませんでした。


続く
Posted at 2024/03/16 17:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月26日 イイね!

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡3

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡3表題の件、ここでひとまずは岡本氏を始め5期生勇士達の募兵の経緯について触れて参りましょう💪


※以下風雲急を告げた2020年代初頭の乃木坂46に触れた過去ブログを再載して参ります。


2021から2022年の今日迄の期間、乃木坂46の各戦線を支え続けた歴戦の勇士達が相次いで卒業なされました。


2021年3月、2期生・堀未央奈氏。



7月、1期生・松村沙友理氏。



8月、2期生・渡辺みり愛氏。




同じく2期生・伊藤純奈氏。



9月、若き3期生エース・大園桃子氏。



10月、2期生・寺田蘭世氏。



11月、1期生・高山一実氏。



12月、1期生・生田絵梨花氏。



2022年2月には、1期生・星野みなみ氏。



同月、2期生・新内眞衣氏。



4月、2期生・北野日奈子氏。




結成より10年目を迎えた乃木坂46。各方面に於いて多大な戦果をあげる強大な組織となりましたが、次なる10年に向けた大きな時代の変革に直面して居るとも言えます。


此についてはミリオンセラー達成の後、卒業引退なされた組織創成期の偉大なる軍神・橋本氏と、2020年に卒業された白石氏に依る非公式会談が、所見を述べられて居ります。


※以下、著者の過去ブログより抜粋。文中の台詞は、乃木坂46の関連書籍等の公式記録を参考に、推測・編集を交えて構成。2019年末~2020年初頭の頃の為、其以降に卒業された勇士や、武漢ウイルス蔓延については触れて居りません。


橋本氏「ところで、最近どうだ?しーちゃん(白石氏のあだ名)。乃木坂46の具合は?近年のレコ大受賞、紅白出場を通じて何か感じる物はあったか?」



白石氏「そうだな。2018年のレコード大賞2連覇の時は正直よくて3位止まりぐらいと思って居たが、皆が緊張で顔が強ばる中、スタッフさんがおならをして一同笑いに包まれてな。其で『行ける!』と云う勝利の確信はあった(笑)」









橋本氏「何だ?其は?(笑)しーちゃんはいくちゃん(生田氏)以上の天然か?」



※右側が生田氏。



白石氏「まぁ、そう思ってくれても良い(笑)2連覇で正にAKB48さんに更に近づいた感はある。元キャンディーズの伊藤蘭さんと共演する機会もあったが、今後は伊藤さんの現役時代を知る様な、もっと我々の父母等幅広い世代の方々に乃木坂46の楽曲が知れなくてはならんな。」






橋本氏「成程な、しーちゃんは、しーちゃんらしく皆を守ると言って居たからな。良いではないか?斯様な広いビジョンを持つことこそが対外的にメディアがしーちゃんをリーダーと認めて居る証であろうな💪」




白石氏「さもありなん。益々尽力して参るぞ!ところでななみんは盛者必衰と云う言葉を知って居るか?」



橋本氏「ウム、平家物語の冒頭の一節であろう?学生時代に諳じたものよ。猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。どんなに隆盛を誇った者でも其は永遠には続かない。まあ、天の理は地の理に如かず、であるな。」



白石氏「さすが博識だな。其の通りだ。傲れる者は久しからずとも言う。今や乃木坂46の勢いはレコ大2連覇を成し遂げ、2018年は神宮球場と秩父宮ラグビー場でのシンクロliveを成功させた。デビューした駆け出しの頃に比べれば隔世の感がある…。」




白石氏「更には東京ドーム、ナゴヤドーム、福岡ヤフオク!ドーム、京セラドーム大阪と我が国の主たる地点でドームツアーを敢行し、残るはななみんの故郷・北海道の札幌ドームを残すだけとなった。一流アーティストの証でもある5大ドームツアー達成迄あと一歩の勢いを見れば、世間では我々が本家AKB48さんを越えたと見る風潮もある。」




橋本氏「卒業勇士含め、此迄我等の流された血で購(あがな)って得て来た大戦果だ。其処は胸を張って良かろう?今の無人の荒野を征くが如き破竹の快進撃の前には、正面向かって喧嘩を売る様な勢力は最早あるまい。」





※無人の荒野を征くが如き乃木坂46の図。
「荒野行動」とのコラボレーション(笑)





白石氏「しかし、もっと視野を広げて見よ。かつてのAKB48さんのミリオン連続達成の記録にはまだまだ及ばんぞ。其れに紅白で見た中国から南方諸国にかけての48グループの合同披露・勢力拡大には目を見張るものがある。乃木坂46も今勢いのある内に手を打たねばならん。国内だけで満足して居るようではいかん。盛者必衰の理(ことわり)は、我等とて例外ではないのだ。」


※AKB48グループの世界選抜のリハーサルを報じるニュース(2019年末の紅白歌合戦より)。





橋本氏「何か転機になることでもあったのか?」



白石氏「以前とある収録でな、厠で聞いた陰口だが、他の婦女子グループが我等のことを『あれが史上最難関の振り付けか?』『片腹痛い、平成の世に江戸時代レベルで止まって居るぞ!』といったものがあったのだ。確かに奴等のダンスパフォーマンスは抜群であった…。」





橋本氏「世の中上には上が居る。ぐるぐるカーテンでのデビュー以降常に我等が敵は上位にあった。其がわからんしーちゃんでもあるまい?」



白石氏「最もだ。だからな、よく言う『乃木坂46史上最難関の振り付け』とか、『乃木坂46史上最大の顔面偏差値』とか、斯様な言い種は辞めた方が良いと思うのだ。我等の『最大』は常に更新されねばならん。」



橋本氏「其は皆にも話したのか?」



白石氏「いや、話して激を飛ばそうかと思ったが辞めた。其を聞いた時の皆の反応に依っては、『こいつはこんな態度を取るのか?』と失望したくないからな。」





橋本氏「確かに、言い得て妙だ。鋼の結束にひびが入るな。」



白石氏「今後どう変わるべきかは特に未来を担う3、4期生が考えることだからな。自主的に考えて行動に移して行く。いずれ1、2期生が卒業した後でも皆が生き残れるかは其処にかかって居るんだ。」






白石氏「ところで去年、なーちゃん(西野七瀬氏、2019年2月卒業)、みさみさ(衛藤美彩氏、同年3月卒業)、かりんちゃん(伊藤かりん氏、同年5月卒業)、ゆったん(斉藤優里氏、同年6月卒業)、玲香(桜井玲香初代キャプテン。同年9月卒業)が抜けた。そして此度私が抜ける。此が何を意味するか?ななみん、わかるか?」



橋本氏「選抜現役兵の召集枠が空くことになる。」



白石氏「如何にも其の通りだ。かつての結成当初、最新シングル発表の度に我等は戦々恐々としたものだ。誰が選ばれるかわからない。今でこそ非選抜でもアンダーliveで御奉公が叶うが、当時は暗中模索、1日として安穏としてはおれなかった…。」


※2011年10月放送開始の冠番組「乃木坂ってどこ?」において暫定選抜に選ばれた頃の白石氏。





※デビューシングル選抜発表時の白石氏の感涙。











橋本氏「生きた心地がしなかったな(苦笑)。」


※オーディション合格時の橋本氏。



※登場初期の冠番組内で画力を披露する当時美大生であった橋本氏(笑)












白石氏「其がいつの間にかある程度は決まった勇士達で固定化されてしまった。メディア露出に選抜かアンダーで差が出れば、当然ながら選抜常連組に人気が集中する。握手会を見れば一目瞭然であろう?」



橋本氏「よかれあしかれ其が現実だな。乃木坂46の結束は鉄壁の布陣とはいえ、皆の心の最深部迄はわからんし、ましてや土足で踏み込むものでもない。」







白石氏「選抜組は常に矢弾を浴びる位置に立ってきた。アンダーの皆は必死に自分達の居場所を確立して来た。今の乃木坂46があるのは、其々に垣根を無くして心を一つにした2015年の真夏の全国ツアー辺りからだった。しかしもし選抜常連組が『私は選ばれるから大丈夫』、アンダー組が『どうせ私は選ばれない』と、一縷でも斯様な精神を持ったとしたら如何にする?」




橋本氏「申し訳ないが乃木坂46は組織としては、いずれ衰退し、終わる。」




白石氏「そうだ。だからな。上がつっかえたままではならんのだ。選抜枠が増えればもっと後輩達にも新しい活躍の場が増えることになる。先程も述べたように引き際は今なんだ。組織として新しい血を注入し、新陳代謝を図る為にも。」





橋本氏「私が卒業liveをした翌日(2017年2月21)が3期生連中の実質的な初陣であったからな。世代交代は必然性の高いものだ。」



※2016~2017年にかけて3期生を大々的に喧伝する発表。
















白石氏「今の皆の働きを見れば、私一人が抜けたぐらいで揺らぐ程乃木坂46は柔ではないぞ。後は皆の心掛け次第だ。私が勇退を背中で示すことで皆が奮起せしめたることとなれば願っても無い。」












創成期から成熟、そして次世代へ…。
未来像を俯瞰して見据えて居た白石氏と、盟友橋本氏。両者の遺された偉大なる軌跡は、今尚多くのファン達の間で語り継がれて居ります。


しかしながら近年相次ぐ卒業勇士達の存在。武漢ウイルス蔓延に伴う打撃…。強く、大きく、組織の栄光の保持に邁進する為には、新たな時代に対応した新戦力の拡充が喫緊の課題でありました。


其処で愈々昨年夏、実に3年振りとなる新5期生の募兵が開始されたのであります。


※当時の公式サイトに見る募兵主旨と要項。







募兵志願者達に対し、現役勇士達も動画で呼び掛けました(リンク先には直接アクセス出来ません)。



1ヶ月余りの期間の後、募兵は〆切となりました。



様々な形での応募方法。











応募資格は以下の如し。

1, 満12~20歳迄ノ未婚婦女子(但シ令和3年8月11日時点)

2, 2次審査以降ニモ参加スルヲ得。

3, 審査過程ニテ各種媒体ニ出演スルヲ得。

4, 地方遠方ニ在住セル者ニシテ、研修生合格時直チニ動員下令ニ即応可ナルヲ得。

5, 研修生合格後、新兵訓練参加可ナルヲ得。



こうして見ると5期生達は年末には発表。来年の結成10周年liveには、初陣。その後単独のプリンシパル公演や、ライヴ。そして来年の今頃には新たなシングルのセンターとして、まだ見ぬ5期生の誰かが飾るものと推察されます(※2021年8月時点での著者の予測。実際とは異なる)。






※歴史的に残る各国の募兵等に関する告知資料集。





















山下氏「偉大なる先輩方の遺された軌跡!現役で活躍する者の一人として、私に出来ること、語れることは何か?」



「其は、口にして、大にして発せねばなるまい…。」

















「裏も表も、良い時も悪い時も全て引っくるめて己自身なのだ…!」



「次代を担う、諸君らの勇躍志願に期待する!」



「集え!若人達!」



「合格した暁には、ワシが貴様達未來の5期生新兵にウマいものをこしらえてやるからのぅ~♪」











「さあ!うまみづきな物を食べて力を付けい!」



「共に勝利の美酒を味わおうぞ!」



「但し、未成年のひょっ子にはまだ早いからな。悪く思うなよ(* ̄∇ ̄*)」



「さあ!諸君らの未來にカンパイだ!」




「新時代を共に切り開こうぞ!」







「待っておるぞ!」




飛鳥氏「我等と共に、強く生きるぞ!」



※以上引用終わり。


当時より更に2年が経過して、1,2期生勇士達は皆全て退役なされ、3期生筆頭の山下氏も先日卒業発表、今現在は春期6期生新兵募兵中という訳であります。



果たして乃木坂46の未来の道筋は如何に?岡本氏はどうなるか?







続く


Posted at 2024/02/26 15:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月16日 イイね!

社会人剣道・漸く2段を取得

社会人剣道・漸く2段を取得岡本氏ブログの途中ですが、此処で閑話休題。表題の件、去る2/11(日・祝)付にて完遂しましたので報告致します。


我日本帝国の建国記念日という佳き日に実に目出度い凱歌をあげることが叶いました。


昨年2月に5年ぶりに剣道を再開してから苦節1年…!所属道場の先生方やちびっ子剣士諸氏、各方面の応援・御助力を給わり漸くであります。

初段取得の2011年10月から数えて12年4ヶ月…(;´д`)随分と遠回りをしてしまいました。


真面目に続けて居れば今頃は5段ぐらいにはなってると考えますと、最早40代とは物事の先送りが叶わぬ歳と感じる次第でありますf(^^;


それにしても今回は諸々の好条件に恵まれました\(^-^)/


1,大降雪を伴う真冬にも関わらず、当日は15度ぐらいの好天であったこと。

2,ゆっくり午後からの開催であったこと。午前中にウォーミングアップ出来ました。

3,自宅から約5km、クルマで10分ぐらいの近場であったこと。

これぞ将に天祐神助也!



会場となった体育館。広大な公園を伴う観光地の一角。日曜故に駐車場は大混雑。やや離れた駐車場にクルマを停め、1km程重い剣道具を抱えて汗ばむ行軍を行いました(;´д`)



エントランスホール。中高生多し、圧倒的アウェー感。同年代の社会人剣士の方々を発見して一安心。



スポーツ関連の展示物。







緊張感漲る開催直前の様子。午前中は我所属道場から初段を受けた中1女史の同胞有志あり。



我受験番号は90番也。



剣道の実演から形の演武と、終わってしまえばあっという間でした。



さあさあ結果は?



ヨシ!ありました!万歳!万歳!🎌("`д´)ゞ



初段取得から12年余り…。その間に居合道4段、抜刀道5段を取得し、竹刀打ちの合間に試し切り稽古も重ねて総合的な修練を積んで居たのも効いたかもしれませぬ。


これにて漸く乃木坂46・5期生勇士・五百城茉央氏(18歳)の保有する剣道2段と同じ土俵に立てた訳であります。


※2022年初頭、乃木坂46入営当初の高校1年生16歳の同氏。以下ギャラリー集。「」内は表題シングル名。



2022年末「ここにはないもの」



2023年夏「おひとりさま天国」







※中学生時代の剣道に打ち込む同氏。





※5期生勇士御見立會当時の同氏。剣道以外にも書道やギター等が特技。







※2023年末「新参者」公演


五百城氏「貴殿が2段取得の『新参者』か?よく来られたな。以後もしっかり励まれよ!」



次回3段は2年後に受験資格発生・受験予定であります。五百城氏と同年代の剣道の御師匠様のご息女は既に先んじての3段…!負けては居れませぬ💪




今度こそは中段竹刀…、いや、中断しないように頑張りたいものであります(爆)


その前に居合道5段も取得せねば…(;´д`)


最後に帝国陸軍剣術教範・総則第一にある以下の文章から気合いを入れ直して参りましょう💪


・剣術の目的は白兵の使用に習熟せしめ特に剛健なる気力胆力を養成し以て白兵戦闘に於ける必勝の確信を得しむるに在り。
Posted at 2024/02/16 22:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月31日 イイね!

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡2

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡22022年4/27(水)に「第2回(1は同年2月に配信開催済み)乃木坂46・5期生新兵御見立會」が開催されました。


以下過去ブログの再編集にて当時の様子をあげて参ります。


前日26日に3発目のコロナワクチンを接種した著者。高熱こそ出なかったものの1日寝込んでしまい、翌日も微妙な寒気やら、接種した左肩の痛みやら、消化不良に依る腹の不調やらがありました。


しかしながら、睡眠だけは充分。5期生勇士達お目見えの佳き日に呑気にお寝んねなどしてられるかい!


という訳で精神力で帝都御府内へ向けて出立(爆)


先だって5期生勇士一同の弥栄と武運長久を願うべく、乃木神社へ。


地下鉄回廊内には3月に卒業liveを行われた2期生・北野日奈子氏を顕彰する展示がありました。









卒業後の御活躍・御健勝も御祈りして居ります💪








新緑深き境内。

















御本殿。



乃木坂46に因み、御賽銭は46圓也💪



御朱印を頂き、御神籤を引きました。結果は小吉。



小吉と言えば…。



菅原咲月氏?(笑)







御見立會本番前に面白いネタでした\(^-^)/



其にしても清楚系で笑顔でも、崩し顔でも絵になる菅原氏。

























何となく田中みな実氏の雰囲気に似てるなあと感じる著者(個人的主観)。







更には日向坂46の金村美玖氏(左側)や、



著者永遠の神推しである橋本氏(右側)の美の系譜を襲名して居る様にも感じられます。



2022年現在で16歳(!)の菅原氏。将来はとんでもない美人さんになって居るかと存じ上げます\(^-^)/


さて、会場の東京国際フォーラムAの最寄り駅・二重橋前駅に到着。実は東京メトロ千代田線(我孫子行)で乃木坂駅から9分という好立地でした。


遥かに仰ぐは、天皇陛下のおわす皇城。日本帝国臣民の一員としては、思わず胸襟を正す思いであります。



三菱地所建立の多い、近代的ビルヂングが林立する街並み。



芸術的な東京国際フォーラム。





催し物一覧には「5期生新兵御見立會」の文字。



江戸城築城の立役者・太田道灌象。



さあ、参りましょう💪





グッズ販売処の様子。会場には花束や、5期生勇士一同の勇名を馳せた雄々しき幟旗の数々が御座いました。

















此度の御見立會に於いて感じたのは、物々しい警備体制でありました。


実は此の日は、乃木坂46勇士としてはあるまじき振舞い。即ち過去のSNS等での発信が軍律違反や軍機漏洩等々の嫌疑対象となり、活動自粛処分となっていらした、中西アルノ氏と岡本姫奈(ひな)氏の復帰初日となったからであります。


※中西アルノ氏(左側)と岡本姫奈氏。





乃木坂46結成10周年となる2022年。昔からのファン一同の中にはお二人のアンチとなる方々も多数いらっしゃいました。


「組織の表看板に泥を塗ったか?!」
「中西アルノ氏センターの新曲が、旧欅坂46の平手友梨奈氏一強体制時代の様で気に食わん!」
「新曲は買わんぞ!」
「両人は潔く腹を召されよ!」
「活動を辞退すべし!」

新曲発表当初より噴出した違和感からの議論百出は、やがて見るに耐えぬネット上での怨嗟、誹謗中傷の嵐となり、現代社会に於ける病巣の一端を垣間見せたのでありました。


かく言う著者も当初、お二人に対しては「乃木坂46の異分子・反乱分子」「即刻処断せよ」
という意見でありました。


しかしながら年端も行かぬ若い婦女子が、こうした状況にも屈せず、敢えて矢面に立とうとしてるのは何故か?



其の心中を推し量りたいとも考えました。


開会前、乃木坂46の運営母体会社のチーフマネージャー・菊地氏より謝辞が述べられ、続いて中西氏と岡本氏が整列なされ、涙ながらに以下の言を述べられたのであります。


※チーフマネージャー菊地氏とは?


かつて人の不幸話が三度の飯より好きな橋本氏が、何故かツボって爆笑しながら話していらした人物と推察されます(笑)





















※以下にお二人の言を引用(謝罪会見があったならば、今回の御見立會も配信すべきだったのでは?と思います)。

※岡本氏。







※中西氏。





「自粛解除の報をご覧の御一同様、貴重なる御時間を割いてのお目汚し誠に恐懼の至り…。」


「かえすがえすも此度の一件、全く以て我等が不徳と致す所。本来ならば一死以て乃木坂46の組織全体への表看板の面汚し、ファンの皆様方への不忠を詫びねばならぬ所…!」


わなわなと握り締めた拳を震わせ、下唇を噛み締め、血涙を迸らせたであろうお二方…。


不忠者!
恥を知れ!
他の勇士達へどう顔見せするのか?
潔く腹を切れ!


案件発覚以来、乃木坂46を心底愛する者達からの憤りはお二方の心を否応なしに抉ったといえましょう。


しかしながら、其の一方では頑張れ!しっかりせよ!との暖かい応援が健在して居るのも又揺るぎ無い事実なのであります。


「斯様な状況下に於いて我等の活動の継続を願う論陣を張るは将に勇気無くては出来ぬ事。其の方々の御助力を無下にすることは、我等、人の道を外れたる由にて尚更に潔しとせぬ所存!」


「かくなる上は、例え生き恥を晒すことになろうとも…!卑怯未練の謗りを受けようとも、今一度戦陣に身を晒すことで、汚名返上・名誉挽回・捲土重来を期したいものと存じ上げる次第であります!」


乃木坂46健軍以来応援させて頂いて来たファン古参兵の一員としては、今回の報道は率直に残念な印象を受けました。


先に散った先輩卒業勇士達各員が、多大の犠牲を払い、血を流して護り続けた乃木坂46の表看板を汚した大罪は実に重いものであります。


乃木坂46の勇士としての任に就く以上、我が旧帝国陸海軍の軍人直論に曰く、


「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ」という覚悟が無くては到底果たし得ないものが多々御座います。


しかし、若さ故の過ちと云う言葉も御座います。


中西氏・岡本氏におかれましては、安易な脱退ではなく、今後の汚名返上・名誉挽回に期待と応援をしたいものと現在は考えております。


※以上最編集文終わり。


連面と続く乃木坂46の歴史と伝統、栄光の保持。これを護持するは勇士達各員に課せられた絶対的責務であります。


只、当時の中西氏、岡本氏の血涙たばしる謝辞を目にした時、正直「心よりの謝罪、もう良かろうではないか?」と筆者は感じました。


そして、アンチとしつつも集め始めた岡本氏御真影の数々。


拝見する内に徐々に心境の変化を生ぜしめたのであります。


続く
Posted at 2024/01/31 14:50:49 | コメント(1) | トラックバック(0)

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