奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

去る9/22は、初代NA型ロードスターが販売開始された1989年9/1の３週間後に最初のオーナーさんが東京・代官山のショールームに於いて我がNA初号機を購入された日であります(古い整備手帳に記載あり)
。

当時前評判から予約・納車待ちが殺到したにも関わらず、早々と我が物とした初代オーナーさんに敬意を表し、此の日を表題の如き記念日としました(笑)


去年の今頃は30歳の生誕日を迎えると共に、ロードスター生誕30周年ミーティング広島特攻作戦実現に息巻いて居たのが昨日の事のように思い出されます。


昔我が家にあったNA8ロードスター(私の愛車遍歴欄参照)が売りに出されてから18年と9ヶ月。NA初号機と出会い乗りはじめて15年。20周年ミーティングを諦めてから10年…。


思い起こせば涙あり、笑いあり、苦節の整備の積み重ねあり。今将に其等の集大成。夢に迄見たミーティングが、当時は目前に迫って居たのでありました。


此を大東亜戦争に例えるならば、遠く1000kmの彼方のガダルカナル島米軍基地へ切り込んだラバウル航空隊の零戦勇士か？はたまた鹿児島知覧の地より沖縄突入を目指した爆装零戦の特攻隊勇士か？


如何なる障壁があろうとも「撃ちてし止まん」の心意気で参ります。必勝の信念の堅持こそが肝要であります。断じて進まば鬼神も此を避く、石に立つ矢の例(ためし)あり。と云う精神にて特攻作戦の完遂に邁進する所存であります！と決意し、無事にミーティングは終了しました。


一年後の今日(こんにち)、まさか武漢ウイルスで各ロードスターミーティングがダメになるとは思いませんでした。


幸いにして来月に5月に中止延期となった軽井沢ミーティングが開催されます。私は例年通り会場誘導ボランティアスタッフとして馳せ参じます。


開催迄あと１ヶ月！参加者の皆様の御安全・御多幸を祈願致します💪

先月書こうとして忘れていたNA初號機の記事を書いて参ります(笑)一部改定してあります。

8月7日で愛車と出会って15年になります！
9月22日で愛車の初年度登録から31年になります！
9月28日に無事に車検を終えました！

この1年の愛車との思い出を振り返ります！


■この1年でこんなパーツを付けました！

RSワタナベの16インチ！コーナーリング性能アップ！

■この1年でこんな整備をしました！

タイミングベルト、ウォーターポンプ、ラヂエーター、冷却ファンとエアコンファン(まるごと)、各部のゴムホース、リアブレーキパッド、各オイル・フルードの交換。

■愛車のイイね！数（2020年08月08日時点）
522イイね！

■これからいじりたいところは・・・

クラッチ交換、5速から6速化(部品はありますがまだやれてません)等々。

■愛車に一言

次はロードスター40周年ミーティングと40万キロ走行を目指して頑張ろう！


＞＞愛車プロフィールはこちら

前々回迄のブログで記して来たように、偉大なる1期生の軍神・橋本奈々未氏の訓辞を受け、現在の乃木坂46の中核勇士として活躍なされて居るのが3期生達であります。


※2017年に卒業引退なされた橋本氏。




其の中でも人気筆頭にして各戦線での雄飛著しいのが「新・御三家」と言っても過言ではない以下の方々であります。

※左より、与田氏、山下氏、梅澤氏。






猛訓練と激烈なる実戦経験を経て成長なされた３勇士達。容姿端麗・眉目秀麗の見目麗しき美貌が、今年発売の各々方の写真集にも散見されます。


与田氏。





山下氏。





梅澤氏。






鍛え抜かれた御姿は令和に於ける西洋美術の粋・ミロのヴィーナスの如き装いとも言えましょう。


「乃木坂46と言っても誰が居るのか？よくわからんワイ」と云う初級入門者たる方は、先ずは上記御三方に注目なさるのがよろしいかと存じ上げます。

今年は大東亜戦争の敗戦から75年という節目の年でした。此処で強調したいのは「終戦」ではなく、「敗戦」であったという事実。此だけでも随分違います。


其の上で、最近の報道等を見て居ると「もういい加減目を覚ませ日本人。いつまで敗戦国民のままで居るのか？」と感じることが多くなりました。


いつまでも平和ボケして、目の前の享楽と目先の金儲けだけにふけり、歴史も知らない、戦争も知らない、国際情勢も知らない。無論全ての国民がそうではないとは言え、老若男女問わずにそんな愚かなままで良いのか？と思います。


こうしたことを書いたり、話したりしてますと「よく知ってるね」と特異がられることもありますが、私からしたら「貴方の方が知らなすぎるだけ。よくそんな無知なままで生きてこれましたね」とツッコミたくなります(笑)


まあ、これも堕落した左翼勢力に依る戦後民主主義の弊害というものでありましょう。


敗戦に依り、国土、国軍、国民精神迄奪われたままの我が国。しかし果たしてこのままで良いのでしょうか？年間自殺者数万を出し、少子高齢化に歯止めのかからない我が国。一方では何かにつけて「ヘーワケンポーを守れ！」「キンリンショコクのケネンが～」と騒ぎ立てる反日売国的な左翼勢力。子々孫々へ日本という国を残すには斯様な勢力を一網打尽にして、憲法改正・国軍創設明記・真の意味での国民精神を奮起せしめる教育以外には無いでしょう。


ホームセキュリティにはうるさい割に、何故、外国に対する如何なる国境・国土の侵犯を許さないという睨みをきかせるのが「グンコクシュギのフッカツ」や「キンリンショコクのケネンが～」に繋がるのか？そもそも日本国が無くなれば憲法も法律もクソもありません。頭の中が御花畑の方々には其がわからないのかもしれません(笑)


さて、よく彼らの言う戦後のお詫びと反省。此は真の意味で我が国が取り組まねばならぬ点であります。


中国の人民の方々に対しては、支那事変の完遂ならず、共産党の殲滅が叶わず、今に見る中共(中国共産党)の独裁・民族弾圧・人権侵害を許してしまった点を反省すべきであります。


いまや武漢ウイルスをばらまいておきながら何ら反省をせず、我が国や東南アジア諸国へ侵略の野望を逞しくする斯様な独裁政権とは即刻距離を起き、台湾の中華民国政府と共闘して大陸封鎖をすべきなのであります。


朝鮮人の方々へは、大東亜戦争の敗戦から米ソの南北分断を許し、朝鮮戦争等の苦難を強いてしまった点を反省すべきであります。敗戦無く我が国統治下の朝鮮半島が如何に発展・安定して居たか？の歴史を知れば此は一目瞭然であります。


そして北には中共の意を組む独裁軍事国家、南には資本主義とは言うものの無意味な反日言動を繰り返す韓国の現出。誠に不幸な事態なのであります。此の解決は容易ならざるものであります。


東南アジア諸国の方々へは、解放、大東亜共栄圏建設をうたいながら、敗戦により頓挫。後々の連合国に依る再侵略から独立戦争の苦難を味合わせてしまった点を反省すべきであります。


其の点、戦後補償や経済協力等で彼の国々の発展に寄与したことは将に責任を果たしたとも言えます。今後は南シナ海に侵略する中共への協同戦線が肝要であります。


日本国政府が国民にせねばならない反省とは、かつての本土防衛力の無さから許した空襲と原爆投下についてであります。軍人・軍属に対する補償は戦後60兆円余りが為されて来ましたが、いまだに民間人被害については放置されたままであり、十分とは言えません。今からでも遅くはありませんから此の点をしっかりするべきであります。


そして、アメリカであろうが何であろうが、２度と我が国に対する同様な暴挙を許してはならんのであります。前述の憲法改正・国軍明記が何故必要なのかは正に此の為なのであります。


日米同盟については今は此を堅持すべきでありましょう。もし、米軍基地を無くすならば前述の国軍明記と共に単独核武装に依る覚悟も必要であると思います。


戦後75年、我が国を脅かし得る勢力は反日国家である中共、南北朝鮮、北方領土侵略を続ける旧ソ連からのロシア、そして国内に蔓延する反日売国勢力であります。


武力戦たる大東亜戦争は既に終結したとは言え、思想戦、情報戦としての戦争はまだまだ続いて居るとも言えます。此の点をしっかりと国民は考え、時に世論として国政に寄与せねばならないのであります。

2018年の募兵である坂道合同オーディションから一年半余りの錬成期間を経て、本年2月に各グループへ新たなる坂道補充兵が配属されました。





我らが乃木坂46へは、新4期生として希望に満ち溢れた5芒星、新進気鋭の5勇士達に動員下令されたのであります。






しかし以外と知られて居ないことながら、実は此処へ惜しくも一つの欠けてしまった星、幻となってしまわれた6芒星の一角を張る勇士が居たということも、心あるファンならば記憶の片隅に留めておきたい所であります。


氏の名前は松岡愛美(まつおかまなみ)氏。まだうら若き17歳にして、其の将来性は大変有望視されておりました。







配属決定後に25枚目シングルのtype Bへ個人PVも収録されて居たとのことでありますが、御本人より急きょ学業優先の為に活動辞退をしたいとの申し出があったのであります。


既に市場へは収録済みの初期出荷品が一部に出回って居り、後々には削除されましたが、一見した一部のファン達に「何故辞退を？」と、惜しむ声と共に物議を醸し出したのであります(YouTube等では確認されず)。


内容としては、松岡氏が乃木坂46を卒業された5年後の自身と手紙のやり取りをするというもの。















奇しくも5年を経ずして氏は辞退されてしまい、此方の個人PVと相通じる内容となりました。


人生とは各々が主役でありますから、外野が四の五の言うことは出来ません。


しかしながら、此の美しき松岡氏のポテンシャルを見るに付け、乃木坂46の絶対的存在である白石麻衣氏卒業後の第3幕を如何に彩るのか？或いはセンターとしての可能性もあったのか？等々、色々なことを考えてしまいます。


夢幻と消えた未来を惜しむ日々でありますが、人生に於ける一大決心を為された松岡氏の今後益々のご健勝をお祈り致します。