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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2020年10月28日 イイね!

白石氏の心の中6

白石氏の心の中6


日本ニュースアナウンサー「青天の霹靂ともなった新春第一号の乃木坂46の絶対的エース・白石麻衣氏の卒業発表から早三月(みつき)余り…。白梅の香りと共に極寒冷雨の花嵐吹き荒ぶ弥生の候。愈々一億国民待望の25枚目シングルの詳細発表並びに販売がなされたのであります。」


「しかしながら、同時期大陸より来冦せる武漢ウイルスの蔓延と共に世相は大きく変化。当初5月の連休中に開催予定であった東京ドームを3日間借りきっての白石氏卒業コンサートは中止・延期のやむ無きに至ったのでありました。」


※本来4月がラストとされたミュージックステーションに於ける白石氏。




白石氏「まさか、斯様な事態になるとは思わなんだ…。しかしながらまず第一に考えるべきは皆様方の健康そのもの…。暫くは時局の推移・収拾を見守る以外にはあるまい…。」


公式ブログ上に於いては暫しの間の続投表明をなされた白石氏。しかしながら世間的な自粛期間が長引き、暗中模索の日々。胸中去来する様々な、且つ複雑な思いも想像だに固くはありません。


白石氏「果たして此のまま乃木坂46に居座り続けたままで良いのか?確かに居心地は良い。ファンの皆様方や、メンバーの皆もわかってはくれるだろう…。」


「しかし、新たに進むべき道を進まずして何とする?其で先に散って行った卒業勇士の皆に顔向け出来るのか?」























白石氏「もうそろそろ…。そろそろ行かねばなるまい…。」


















そして、愈々白石氏はグループ初ともなる配信と云う形での卒業ライブを決意なされたのであります。



白石氏「皆…!もう少しで皆の所へ行くぞ…!」

「サヨナラを、ありがとう…!」



日時は、10/28(水)…!



実は此の日は運命的な日であり、ファン一同の心は感無量のものとなったのであります。















卒業live配信当日、繋ぎのひとこまの舞台裏ー


白石氏「わ!?驚いた!ななみんか?来てくれたのか?」




橋本氏「おお、しーちゃんか?テレビの中の人だ(笑)」

「今日は何だか朝から夢を見て居る様な…。同じようなことを繰り返して居る様な…。回りめぐって行き着いた先にしーちゃんが居た(笑)そうか、10/28(水)はしーちゃんの卒業live配信日であったな😃」



白石氏「ななみん、ありがとう!まあ、何はともあれ来てくれて嬉しいぞ!そうだ、一つ聞いても良いか?」




橋本氏「何だ?しーちゃん、改まって。」




白石氏「私達、ずっ友(ずっと友達)だよな?」






橋本氏「勿論!\(^-^)/ずっ友だ!卒業おめでとう!」




















Posted at 2020/10/28 18:20:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月27日 イイね!

再録・白石氏の心の中5

再録・白石氏の心の中5


日本ニュースアナウンサー「あけぼのの陽光と共に迎えた令和2年。お正月のおせち料理もやや辟易し、そろそろ七草粥を食べようか?と云う頃合いにいつもの様に訪れた変わらぬ日常の1/7(火)未明…。此の日は新年祝賀の余韻に浸る一億国民をして、其の心胆を一挙に寒からしめる一大重大発表が、将に晴天の霹靂の如きものとして為されたのであります。」


白石氏「皆様方も薄々お気づきのことかと存じ上げる。私、乃木坂46の白石麻衣は次のシングルを以てグループ卒業の決を下すに至った。」


白石氏「ファンの方々は基より、関係各位、運営の方々、同期・後輩の勇士達一同等々、長年に渡る此迄の御助力、御愛顧、応援の数々には深い感謝の念を禁じ得ない。乃木坂46としての残された日時は僅かながらではあるが、引き続き御引き立ての程、宜しくお願い申し上げる。」


※日刊スポーツのトップ(エレガ~ンス氏ご提供画像)。




※公式サイト上で卒業発表を告げる白石氏御本人のブログ。







※運営側の発表



日本ニュースアナウンサー「其の尊くも圧倒的な存在感。乃木坂46のインフルエンサー(影響者)にしてパイオニア(先駆者)。競争厳しい芸能界と云う剣林弾雨、屍山血河の戦場に於いて率先垂範、自らが矢弾を浴びる陣頭指揮に立ち、味方を鼓舞し続け、時に散り行く卒業勇士達への悲しみすらも踏み越え、乗り越え、マイクと云う白刃を振るって敵陣奥深くへ挺身・斬り込んで行った白石氏…。」

同上「乃木坂魂の権化として先陣を駆け抜けた8年半の軌跡は、確かに一億火の玉と燃える感動を老若男女問わずに深く国民の胸に刻んだのであります。」





橋本氏「しーちゃん、見事天晴れな潔い卒業発表の辞であったな。私無き後の乃木坂46を今迄よくぞ率いてくれた。まずは長年の奮戦敢闘、お疲れ様でした。」







白石氏「おお、ななみんか!ありがとう。ウム、色々と思う所もあってな。此度の決断を下すことにした。」




橋本氏「しーちゃんが深謀熟慮の末に出した決断ならば、今が頃合いなのであろうな。」





白石氏「気がつけば8年半、随分長い事世話になった。ありがたいことに乃木坂魂を継ぐ後輩達も立派に成長してくれて居る。そろそろ後進に道を譲ろうと思ってな。引き際は心得て居るつもりだ。」
















橋本氏「そうか…。しかし敢えてファンの方々の想いを代弁するならば、まだまだ続投を望む声が多いのではあるまいか?此から乃木坂46が世界に打って出るならば尚更…。皆さん泣いて居るのではあるまいか?しーちゃんも罪作りだな(笑)」




白石氏「ななみん!そっちこそ!(デビュー当初明治チョコレートのCMで橋本氏の棒読みのセリフが話題となり、以後橋本氏がいじられることとなった代名詞)」


橋本氏「あ、またやられた(笑)」


※「そっちこそ」の歴史(笑)

2012年2月頃、記念すべき1thシングル「ぐるぐるカーテン」の発売時。バレンタインと合わせて明治とコラボレーション。



ぐるぐるカーテンがBGMとして流れる。



お互いに交換し合うチョコレートを見せ合う。



白石氏「かわいいじゃん!」



橋本氏「そっちこそ!(やや棒読み具合)」








2013年の真夏の全国ツアーファイナル。ファンの要望に答え、皆に「かわいいじゃん!」と言ってもらい、セクシーに「そっちこそ!」と言う橋本氏(笑)




2014年2月の2th birthday liveにて決め台詞を交換して言う場面。御三家の一人、松村氏(さゆりんご)が橋本氏の物真似(笑)

楽曲「偶然を言い訳にして」のラスト、スタンバイOk!!



高山氏「はふ~ん!(上半身を擦る白石氏の物真似)」



白石氏「まゆりんごパ~ンチ!(松村氏のさゆりんごパンチを自分の名前の頭文字を使って改造)」



松村氏「そっちこそ!(橋本氏の物真似)」



橋本氏「アメイジ~ング!(高山氏の物真似)」



一同決まりました!



決めポーズでどや顔(笑)



2013~2014年頃、NHKの乃木坂46の番組内。会社員を演じる橋本氏。上司役に「かわいいじゃん!」と言ってもらい、「そっちこそ!」の返し技。






2017年2月20日の5th birthday live 橋本奈々未卒業コンサート時😭白石氏に「5年半お疲れ様でした」と涙の手紙を朗読された時。

白石氏「涙でメイクが崩れた。」

橋本氏「大丈夫、まいやんはかわいいよ!」

白石氏「そっちこそ!」



橋本氏「あ!やられた!」



橋本氏「このネタ覚えて居る人どれだけ居るの?」



ファン一同「は~い!!」



橋本氏「そんなに多くないでしょ?(笑)ただは~いと言いたいだけでしょ?」

泣き笑いの橋本氏😭






無論、liveに行った皆全員知っておりました!("`д´)ゞ

※以上、引用終わり。


白石氏「芸能界からも一切引退して『ななみんロス』で未だにファンの皆様方を苦しめて居るのはななみんの方であろう?私の卒業liveではななみんの卒業に対する祝辞を待つ声も大きいようだぞ!」






橋本氏「私は既に第一線の表舞台から退いた退役の身だ。今更でしゃばるものでもあるまい。老兵は死なず、只去るのみ…。」









白石氏「こうと決めたら譲らない。ななみんらしいな(笑)まあ、少しは考えておいてくれよ?」



橋本氏「先の事はわからんよ(笑)まあ、私の事はこの辺でよかろう?」




白石氏「すまん、すまん(笑)話を元に戻そうか。去年、なーちゃん(西野七瀬氏、2019年2月卒業)、みさみさ(衛藤美彩氏、同年3月卒業)、かりんちゃん(伊藤かりん氏、同年5月卒業)、ゆったん(斉藤優里氏、同年6月卒業)、玲香(桜井玲香初代キャプテン。同年9月卒業)が抜けた。そして此度私が抜ける。此が何を意味するか?ななみん、わかるか?」



橋本氏「選抜現役兵の召集枠が空くことになる。」



白石氏「如何にも其の通りだ。かつての結成当初、最新シングル発表の度に我等は戦々恐々としたものだ。誰が選ばれるかわからない。今でこそ非選抜でもアンダーliveで御奉公が叶うが、当時は暗中模索、1日として安穏としてはおれなかった…。」


※2011年10月放送開始の冠番組「乃木坂ってどこ?」において暫定選抜に選ばれた頃の白石氏。





※デビューシングル選抜発表時の白石氏の感涙。











橋本氏「生きた心地がしなかったな(苦笑)。」


※オーディション合格時の橋本氏。



※登場初期の冠番組内で画力を披露する当時美大生であった橋本氏(笑)












白石氏「其がいつの間にかある程度は決まった勇士達で固定化されてしまった。メディア露出に選抜かアンダーで差が出れば、当然ながら選抜常連組に人気が集中する。握手会を見れば一目瞭然であろう?」



橋本氏「よかれあしかれ其が現実だな。乃木坂46の結束は鉄壁の布陣とはいえ、皆の心の最深部迄はわからんし、ましてや土足で踏み込むものでもない。」







白石氏「選抜組は常に矢弾を浴びる位置に立ってきた。アンダーの皆は必死に自分達の居場所を確立して来た。今の乃木坂46があるのは、其々に垣根を無くして心を一つにした2015年の真夏の全国ツアー辺りからだった。しかしもし選抜常連組が『私は選ばれるから大丈夫』、アンダー組が『どうせ私は選ばれない』と、一縷でも斯様な精神を持ったとしたら如何にする?」




橋本氏「申し訳ないが乃木坂46は組織としては、いずれ衰退し、終わる。」




白石氏「そうだ。だからな。上がつっかえたままではならんのだ。選抜枠が増えればもっと後輩達にも新しい活躍の場が増えることになる。先程も述べたように引き際は今なんだ。組織として新しい血を注入し、新陳代謝を図る為にも。」





橋本氏「私が卒業liveをした翌日が3期生連中の実質的な初陣であったからな。世代交代は必然性の高いものだ。」


















白石氏「今の皆の働きを見れば、私一人が抜けたぐらいで揺らぐ程乃木坂46は柔ではないぞ。後は皆の心掛け次第だ。私が勇退を背中で示すことで皆が奮起せしめたることとなれば願っても無い。」













続く
Posted at 2020/10/27 19:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月27日 イイね!

再録・白石氏の心の中・号外・番外編

再録・白石氏の心の中・号外・番外編



「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。大本営芸能部、1月7日発表。乃木坂46所属勇士、白石麻衣氏は昨6日未明、グループ卒業を発表せり。白石麻衣氏は、昨6日未明、グループ卒業を発表せり。今朝、大本営芸能部・報道各紙からこのように発表されました。」


※1月7日付日刊スポーツ一面トップ(みん友さんのアナタニオクルワタシノエレガ~ンス氏より引用、ありがとうございます。)



記事の内容(Web版より抜粋引用)









※スポーツニッポンより一部抜粋。




白石氏「デビューしてから8年半か…。今迄お世話になった皆様方、ファンの方々には頭もあがらんな。しかし、アイドルは引き際も肝心だ。我が後輩達は見事な成長・働きを魅せて居る…。乃木坂46としての白石麻衣、此処等で、良かろうかい…!」


突如としての、まさに晴天の霹靂とも言える発表に、令和2年正月を迎えたばかりの列島の激震は天を突く勢いでありました(著者としても2011年10月放送開始の初期の冠番組・乃木坂ってどこ?を第1話から見届けて来た身としては衝撃的でありました)。


某所、今朝の報道を見かけた橋本氏。


橋本氏(ななみん)「そうか…。愈々決断したかしーちゃん。遂に来るべきものが来たんだな。私の時も世間は騒々しくなったものだが、今回は其以上であろうな…。ファンの方々、勇士一同。此からが踏ん張り時だ…。」




橋本氏「さて、しーちゃんには、また先日の話の続きでも、今度聞くとしようか…。」





続く
Posted at 2020/10/27 19:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月27日 イイね!

再録・白石氏の心の中4

再録・白石氏の心の中4


日本ニュースアナウンサー「年末を飾る行事の一つが日本レコード大賞発表式であります。凡そ我が国に於いて歌唱を以て生業(なりわい)とする者ならば、一度は羨望の眼(まなこ)で夢見る誉れ高き賞であります。」


同上「我等が乃木坂46は奮戦敢闘の苦節6年以上に渡る激闘の末、2017年度の第59回目を受賞。」

※白石麻衣氏(まいやん、しーちゃん)の尊き感涙。





同上「明けて2018年度の第60回目も受賞。斯々たる2連覇達成と云う大戦果の栄光に輝いたのでありました。此は公式ライバルであるAKB48が2011年、2012年に成した記録と並び称されるものであります。」


※当時既に卒業の決まって居た左側・西野七瀬氏(なあちゃん、ななせまる)と、肩を寄せ合い叩き合い、歴史的快挙を胸に刻む白石氏。







橋本奈々未氏(ななみん)「しーちゃん、明けましておめでとう!レコ大三連覇は名曲パプリカに阻まれたが、優秀賞授与もなかなか出来るものではないぞ💪2020年は愈々決戦の年だ。一ファンとして応援して居るぞ!」

※2020年1月の執筆に付、年始挨拶が入っております。







白石氏「ありがとう!ななみん!そうだ。今年は8th birthday liveもやるぞ。我等の活躍に期待して居てくれたまえ💪ところで初詣は行ったか?」


※画像提供・みん友さんの中ちゃんMP4氏より。ありがとうございますm(_ _)m




橋本氏「勿論行ったぞ💪靖国神社に於いては護国の英霊の方々に感謝を捧げ…」

























橋本氏「其から我等が原点でもある乃木神社にも詣でた。すっかり日も暮れてしまったが、絵馬にはファン一同の方々の願いもしっかり記されて居たぞ💪」
























白石氏「其は有意義な正月であったな!年末年始はテレビ出演でなかなか忙しいからなあ。私も行きたいものよ。」



橋本氏「そうであろうと思ってな、しーちゃんの分も願っておいたから安心せい(笑)ところでどうだ?近年のレコ大、紅白を通じて何か感じる物はあったか?」



白石氏「そうだな。昨年の2連覇の時は正直よくて3位止まりぐらいと思って居たが、皆が緊張で顔が強ばる中、スタッフさんがおならをして一同笑いに包まれてな。其で『行ける!』と云う勝利の確信はあった(笑)」










橋本氏「何だ?其は?(笑)しーちゃんはいくちゃん(生田氏)以上の天然か?」



※右側が生田氏。



白石氏「まぁ、そう思ってくれても良い(笑)2連覇で正にAKB48さんに更に近づいた感はある。元キャンディーズの伊藤蘭さんと共演する機会もあったが、今後は伊藤さんの現役時代を知る様な、もっと我々の父母等幅広い世代の方々に乃木坂46の楽曲が知れなくてはならんな。」






橋本氏「成程な、しーちゃんは、しーちゃんらしく皆を守ると言って居たからな。良いではないか?斯様な広いビジョンを持つことこそが対外的にメディアがしーちゃんをリーダーと認めて居る証であろうな💪」




白石氏「さもありなん。益々尽力して参るぞ!ところでななみんは盛者必衰と云う言葉を知って居るか?」



橋本氏「ウム、平家物語の冒頭の一節であろう?学生時代に諳じたものよ。猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。どんなに隆盛を誇った者でも其は永遠には続かない。まあ、天の理は地の理に如かず、であるな。」



白石氏「さすが博識だな。其の通りだ。傲れる者は久しからずとも言う。今や乃木坂46の勢いはレコ大2連覇を成し遂げ、2018年は神宮球場と秩父宮ラグビー場でのシンクロliveを成功させた。デビューした駆け出しの頃に比べれば隔世の感がある…。」




白石氏「更には東京ドーム、ナゴヤドーム、福岡ヤフオク!ドーム、京セラドーム大阪と我が国の主たる地点でドームツアーを敢行し、残るはななみんの故郷・北海道の札幌ドームを残すだけとなった。一流アーティストの証でもある5大ドームツアー達成迄あと一歩の勢いを見れば、世間では我々が本家AKB48さんを越えたと見る風潮もある。」


橋本氏「卒業勇士含め、此迄我等の流された血で購(あがな)って得て来た大戦果だ。其処は胸を張って良かろう?今の無人の荒野を征くが如き破竹の快進撃の前には、正面向かって喧嘩を売る様な勢力は最早あるまい。」





白石氏「しかし、もっと視野を広げて見よ。かつてのAKB48さんのミリオン連続達成の記録にはまだまだ及ばんぞ。其れに紅白で見た中国から南方諸国にかけての48グループの合同披露・勢力拡大には目を見張るものがある。乃木坂46も今勢いのある内に手を打たねばならん。国内だけで満足して居るようではいかん。盛者必衰の理(ことわり)は、我等とて例外ではないのだ。」


※AKB48グループの世界選抜のリハーサルを報じるニュース。





橋本氏「何か転機になることでもあったのか?」



白石氏「以前とある収録でな、厠で聞いた陰口だが、他の婦女子グループが我等のことを『あれが史上最難関の振り付けか?』『片腹痛い、平成の世に江戸時代レベルで止まって居るぞ!』といったものがあったのだ。確かに奴等のダンスパフォーマンスは抜群であった…。」





橋本氏「世の中上には上が居る。ぐるぐるカーテンでのデビュー以降常に我等が敵は上位にあった。其がわからんしーちゃんでもあるまい?」



白石氏「最もだ。だからな、よく言う『乃木坂46史上最難関の振り付け』とか、『乃木坂46史上最大の顔面偏差値』とか、斯様な言い種は辞めた方が良いと思うのだ。我等の『最大』は常に更新されねばならん。」



橋本氏「其は皆にも話したのか?」



白石氏「いや、話して激を飛ばそうかと思ったが辞めた。其を聞いた時の皆の反応に依っては、『こいつはこんな態度を取るのか?』と失望したくないからな。」





橋本氏「確かに、言い得て妙だ。鋼の結束にひびが入るな。」



白石氏「今後どう変わるべきかは特に未来を担う3、4期生が考えることだからな。自主的に考えて行動に移して行く。いずれ1、2期生が卒業した後でも皆が生き残れるかは其処にかかって居るんだ。」






続く
Posted at 2020/10/27 19:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月26日 イイね!

再録・白石氏の心の中3

再録・白石氏の心の中3


日本ニュースアナウンサー(実際のは1930年代~50年代の戦前戦中戦後といった激動の時代に、国策を国民に知らしめるべく映画館で上映された作品。テレビが家庭に普及する前は重要な情報発信源であった)「今夏(2019)遂に待望・堂々の出来!2015年夏以来2作目となる乃木坂46のドキュメンタリー邦画が愈々封切りであります。本作に於ける特徴は勇士個々人に掘り下げた前作と違い、組織全体に視野を広げたものであります。」





同上「2011年夏の対AKB48公式ライバルグループとしての発足より8星霜。レコード大賞2連覇を成し遂げる等、今や名実共に飛ぶ鳥を落とす勢いの乃木坂46。しかし、現在に至る迄の長く険しい道のりは『坂道グループ』の名に恥じぬ程に、決して平坦なものではありませんでした。」




※左が1期生西野氏、右が3期生の与田氏。冠番組内での紹介。



※仲睦まじい師弟関係。



※発端は5周年ライブの折、ゴミ捨て場がわからずに右往左往した与田氏を見かねた西野氏が助太刀した事に依ります。



※西野氏卒業ライブ時。涙の別れの抱擁。


西野氏「与田よ、後のことは任せたぞ💪しっかり励めよ。」



与田氏「西野さん!やっぱり別れは寂しいものであります!」



西野氏「バカ野郎…!泣く奴があるか!そんな泣き虫で私無き後の乃木坂46を任せられるのか?」



西野氏「泣くんじゃあねぇ…泣くんじゃあねえよ!こっちまで泣けるじゃあねぇか!」



西野氏「いいか?最後はみんなと笑ってサヨナラだ!此が漢(おとこ)の道ってもんよ!さあ、此の馬面を見よ!」



与田氏「西野さん、我々は女でありますよ?」



西野氏「皆迄言わすな(苦笑)ようは心意気の話ってやつだ。わかるな?」



与田氏「ハイ!わかりました!」





日本ニュースアナウンサー「眼前に立ちはだかる数々の艱難辛苦に敢然と立ち向かい、新規加入新兵を迎える一方、近年では選抜現役兵筆頭の西野七瀬氏を中心に『後を頼むぞ!』と、次々と散り行く卒業勇士達…。其すらも乗り越え、マイクという白刃を振りかざし、脇目も振らずに突進し続けた日々…。落涙無くして語れぬ、血戦死闘の記録を余すことなく伝えたる記録邦画!老若男女問わず、1億国民は将に胸襟を正し、刮目して見るべし!」




同上「尚、公開邦画の詳細は以下の如し!DVD、Blu-rayは2019年12月25日に発売!」

■乃木坂46ドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』 

2019年7月5日(金)全国ロードショー 
出演:乃木坂46 
監督:岩下力 
企画:秋元康 
製作:乃木坂46合同会社、東宝、Y&N Brothers、NHKエンタープライズ 
制作:ノース・リバー 
制作協力:パレード・トウキョウ 
配給:東宝映像事業部 
(C)「Documentary of 乃木坂46」製作委員会




橋本氏「今夏放映のドキュメンタリー映画はなかなか見事な出来映えであったな。丁度私が最後の紅白歌合戦を過ごした2016年の12月末から数えて、1年後、2年後の征戦敢闘をよくまとめて居た。」



白石氏「見てくれたか!ななみんありがとう!」




橋本氏「其は勿論(笑)今後も先輩である年長組が後輩である年少組を率いる伝統は、ゆみ姉(岩瀬祐美子氏)以来受け継いだものだからしっかり守らんといかんな。」





※岩瀬祐美子氏。乃木坂46結成当初最年長であった方。活動期間は2011年8月~2012年10月と短期間ながら3枚目シングル迄の土台作りと云う大切な時に貢献された。








衛藤氏と共に。


ファーストシングルのぐるぐるカーテン宣伝用ティッシュ配りの時。左側より岩瀬、斎藤、畠中、衛藤、伊藤氏達。





当時まだ若干17歳の暫定キャプテンとされた桜井玲香氏を支えながら活動。





初代センター生駒氏(一番右側)、衛藤氏と共に。



2枚目シングルのおいでシャンプーでは、選抜入り。



現在はテレビ朝日アナウンサーを勤める若かりし頃の斎藤ちはる氏と共に。



最後の活動ともなった得意の似顔絵。



勇士一同からは愛されました(笑)










冠番組内での涙の卒業の辞を述べた時に涙した御三家の1人松村氏。



当時まだ13歳ぐらいであった現エースの齊藤飛鳥氏。



2014年2月の2th birthday liveの最後に駆け付けて、勇士一同感涙の嵐!







現在は独自のバンドを結成して活躍中であります。













乃木坂46の代表今野氏に許可を得て楽曲「自己チューで行こう!」を熱唱する岩瀬氏。



欅坂46との貴重な記念撮影。皆、ゆみ姉の後輩、妹達であります("`д´)ゞ



白石氏「ゆみ姉が乃木坂46の一番最初の卒業生であったからなあ。あの時年下の我々が頑張らねば!と決意して早7年か…。今やななみん、七瀬、生駒ちゃん等々私達の方が後輩の皆に見送られる側になったのであるな…。」







橋本氏「そうだ。だからな、しーちゃんも元気を出せねばならん。乃木坂魂はしっかり伝承せねばならんのだ。今後の乃木坂46は真夏をキャプテンとして新体制で行く訳だが、実際の所しーちゃんがリーダー的存在を示して行く訳であろう?4期の新兵連中を表舞台へ売り出し、世に知らしめる為にも。益々重要な立ち位置であるな。」


白石氏「私がリーダーと思ったことは無いが、私個人の仕事が増えた為か世間的には其の様に見る向きもある。ようは言いやすいからと云うのもあろう。AKB48さんのキャプテン、総監督と云うのはいわば部活動に於ける部長の様に常に指揮官先頭の陣頭指揮に立つものだが、乃木坂46は劇場を持たぬ分個々での働きが主となり、主体性が重んじられる。ライブ等で総動員が発令された時に皆をまとめる時に居れば良いと云う感じだから少々違うのだ。其処はしっかり真夏を支えながらやって行きたい。」


橋本氏「自らが軍師的存在ともなるのか?」


白石氏「其処は物事を常々冷理冷徹に俯瞰視して居たななみんを参考にしたいものよ(笑)」


橋本氏「なんだ?其ではまるで私が冷血人間みたいではあるまいか?(笑)まあ、大事な事柄については否定はせん。」



白石氏「だからな、私は強くあらねばならんのだ。ななみんみたいに背中で示すのだ。正直リーダー等と云う呼び方はどうでも良い。私は私のやり方で皆を守りたいだけだ。」





続く
Posted at 2020/10/26 21:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「スタイリングも圧倒的!

将に実写版であります("`д´)ゞ」
何シテル?   04/27 09:41
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
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