奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

ラヂヲ「関東地区降雪警報発令！各交通機関ヘノ影響益々甚大ナリ…」

などという報道を聞きながら暖気運転…。

虎の子の冬タイヤはとっくに倉庫の肥やしに。

まあ、仕方なし。じたばたしても始まりません。「夏タイヤで雪道を行くとは愚かな！」と云う非難は承知の助、慎重な操作で早めの出勤。





途中のコンビニで朝飯💪



此の雪があと３ヶ月早ければ決算賞与も満額だったのに…と思います。カー用品業界にとっては、恵みの雨ならぬ雪が言わば死活問題なのであります。


さて、頑張って参りましょう💪

今月のブログ更新が少なくなっておりますが、今のところ無事なスタールビーです。


先日の小池知事の発表に見るが如く、現在関東圏から全国にかけての武漢ウイルスの影響は益々重大局面を迎えております。


しかしながら、いたずらにやれ自粛だ！やれ買い占めだと奔走するのは人心の荒廃をかえって助長するものであると思います。


各報道を鵜呑みにすることなく、各自が隠忍自重しつつ、かかる困難打破へ向けて邁進するのが肝要でありましょう。


感染された国民同胞の完治を強く願う次第でありますm(_ _)m

この記事は、拡散お願いします 車を盗まれましたについて書いています。

人のクルマを盗むとかマジで有り得ん。私なら下手人の素っ首掴んで愛刀の錆びにしてやる所です。

なかなか難しいとは思いますが、事件解決を願う次第であります💪

先週の13日(金)公休日を使って、ND弐号機の初回車検を職場で行いました。


自分でリストアップしてブレーキ周りをばらして清掃・給油。序でにエンジンオイルとブレーキフルードも交換。其の他の各種ポイントや最後のライン通過は検査員殿にも見て頂き、書類作成等もして無事に完了。安価で済んで助かりました。


こうして浮いた分はNA初号機の整備費に回して参りましょう💪


書類作成等をして頂いて居る間に、予め用意しておいたNA初号機用の新しいタイヤアルミを組むことに…。


アルミは今から数十年前、走り屋さんの「全盛期時代」と言われた昔々のもの…。当時物のワタナベ RS 16インチ 6,5j インセットは40ぐらい。



組むのは大陸製謎タイヤ。195/45R16のマジーニとやら。コストパフォーマンスに優れます💪



タイヤを組んだ所、劣化して居た金属製エアバルブのゴムパッキンからは当然ながら盛大にエア漏れがしました(汗)其の為、余って居た他のバルブからばらして移植。窒素ガスを充填して無事に完了。


着用したらこんな感じになりました。







実は此のサイズをつけるのは実に約13年ぶりです。NA初号機を購入した2005年に最初から付いて居たのが16インチでした。



2006年頃。フルエアロ化とGT羽装着。



2006～2007年はキラキラなメッキの16インチに変更。





2008～2010年はクラシカル路線とする為に15インチのワタナベ風(レプリカ品、通称パチナベ)を装着。GT羽は廃止。タイヤサイズは195/50R15。





2010～2013年はサーキットやら野山を駆けずり回って14インチ。此の頃にダックテールスポイラー装着。



2013～2019年はお気に入りの15インチ。サーキット&イベント用に2代目のGT羽も復活。



そして、つい先日迄は14インチのワタナベに175/65R14のスタッドレスタイヤでありました。



もう一度並べるとこんな感じ。というかワタナベをつけたいだけか？(笑)



16インチ化でバネ下重量は重くなりますが、50扁平の15インチよりも45扁平により、更に優れた直進安定性を得、コーナリング時の踏ん張り・切れ味がよくなりました。


恐らく「NAロードスターなら14か15インチでしょう？！」という御意見が多数派とは思いますが、13年間其のサイズで色々試して来たので…(笑)


ある意味では購入初期の2005～2007年仕様に原点回帰して、2020年度は新たな発見・楽しみに繋げられたらと思います。まずは4/19の日光サーキットでの走行会に向けて、徐々に慣らして行きたいと思います💪

橋本氏「文春の奴等め！好き放題言いおってからに！確かに帝国陸海軍の『戦陣訓』に曰(いわ)く、生きて虜囚の辱(はずかしめ)を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ、とある。活動している間は虜囚として世間・マスコミ・敵の辱しめを受け、卒業後にもアイドル生命惜しさに居残ったという汚名を残す。そうならないように潔く自決せよというのか？」

「だが先方の男にも非がある。我等の氏素性を知らぬとは言わせん。いくら不義密通、姦通の大罪とはいえ、さゆりんだけが詰腹を切るのは合点がいかん！。」


2015年上映の乃木坂46ドキュメンタリー邦画に於いて、腰間の一刀の柄を叩く様相にて憤慨を発した橋本氏の一幕であります。

※乃木坂46の人気筆頭御三家として活躍された左側・松村氏と右側橋本氏。









2014年末は乃木坂46が紅白歌合戦出場を逃すという痛恨時が御座いました。坂道を順調に上り詰め、あれだけノリにノッて居たのに何がおこったのか？其に付いては組織の黒歴史を語らねばなりません。


其は御三家筆頭の１人、松村沙友理氏が恋愛沙汰のスキャンダルを週刊文春にすっぱぬかれるというものでありました。


坂道グループ、或いは48グループ等には鉄の不文律の掟が御座います。幕末の剣客集団・新撰組でいうならば「局中法度」に該当します。


一．士道ニ背キマジキ事
一．局ヲ脱スルヲ許サズ
一．勝手ニ金策イタスベカラズ
一．勝手ニ訴訟取リ扱ウベカラズ
一．私ノ闘争ヲ許サズ

右条々相背キ候者　切腹申シツクベク候也

現代語訳するとこんな感じでしょうか。

一．戦いの最中に逃げたりせず武士らしく振舞え。
一．新選組を脱退する事は許さない。
一．副業禁止。借金禁止。
一．部隊に内緒で裁判沙汰を起こさない。裁判沙汰に首をつっこむな。
一．プライベートでのケンカをしてはいけない。

一つでも上記規則をやぶったら切腹

以上の如く非常に厳しい内容であります。


アイドルとしての勇士達に課せられたのは「組織内外ヲ問ワズ、一切ノ異性交遊ヲ禁ズ」というものであり、其の自覚に欠けた「士道ニ背イタ者」即ち、掟破りの者には容赦なく粛清の刃が振り下ろされました。


此即ちアイドルとしての命脈の途絶を意味し、実質的追放となるのであります。


結成から3年を経た頃、精神的疲労困憊から松村氏は其の虚を突かれた形で、一時の気の迷いから過ちを犯してしまったのであります。


松村氏「かくなる上は、一死以て大罪を謝する以外に無い…。」

思い詰める憔悴しきった松村氏…。泣く勇士達…。

乃木坂勇士一同「待て！早まるな！自決するのは性急過ぎるぞ！」

「落ち着けさゆりん！例え生き恥を晒してでも、活路を見出だすんだ…！」


果たして松村氏の運命や如何に？


続く