• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

恐怖のコロニー落とし

恐怖のコロニー落としガンダムは様々な人物像やメカが出ていて大変魅力的な作品なのですが…設定を深く調べて行くと、まずトンでもないのがジオンが地球に対して行った「コロニー落とし」。





※Wikipediaより抜粋




二千万人のコロニー住人を虐殺した挙げ句に、地球上に叩き落として死者40億人…。


此が更に後年の「アフターウォー」と呼ばれるガンダムX以降のコロニー落としの設定についての引用。











百億人の人口が地球側9800万人、コロニー側1200万人。此で更に「第8次宇宙戦争開始」とは、頭がおかしすぎます…。よく国民は軍部やら政府を信頼して兵器増産に勤しめるものよ💦


尚、劇中で述べられている「核の冬」とは、以下の様な内容であります。











「人類が滅亡寸前に迄陥る戦争」を描いたのがガンダム…。うつ病になりそうです…。


此を我が国に置き換えてみましょう。なんやかんやで平和な日本。しかしながら75年前の大東亜戦争末期は、化け物みたいな連邦のモビルスーツの様なB29が述べ3万機も飛来して大都市を焼きつくし、米軍空母から飛び立った艦載機が我が物顔で飛び交って一般人を銃撃。空襲と原爆で約100万人の国民が虐殺されました。


米地上軍が上陸した際の合言葉は「一億総特攻!」「一億玉砕!」


※著者の手元にある参考書籍。右側が「日本本土決戦」。左側は復刻版の戦時中のマニュアル、「国土決戦教令」「国民抗戦必携」「国民築城必携」。



「一億人の日本人の内、2000万人ぐらいが死ぬぐらいに抵抗すれば米軍は撤退する!」

「仮に奴隷と化した日本人が1000人ぐらいしか残らなくても、必ずや復興して復讐をはかるべし!」

というものでありました。


東亜解放の為に差別主義者の白人勢力に立ち向かった日本。余程の覚悟を決めなけれなりませんでした。ちなみに欧米列強が大航海時代以降500年の歴史の中で非白色人種の国々を滅ぼして植民地化して行った際の犠牲者は1億人を越えます。まさに「一億玉砕」の掛け声は、そうした過去を踏まえた上で、そうでもしなければ、国が滅ぼされるという時代背景から来るものでした。


しかしながら、戦争の人的損害を見るならば、「あえて言おう。キチガイであると」という言葉が真っ先に思い浮かぶのでありました。
Posted at 2020/01/31 23:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年01月30日 イイね!

佐々木琴子氏卒業とガンダム視聴再開

佐々木琴子氏卒業とガンダム視聴再開先日、乃木坂46の佐々木琴子氏が卒業発表をなされました。3/31付で長年勤められた2期生を退役なされます。





其の為に次回最新シングルでの握手会は全て不参加となり、実質的には去年11/24(日)での個別握手会が最後になりました。


琴子氏とは去年は5/1、6/30で初の握手会で塩対応にやられ(苦笑)氏が大のガンダム好きということから、急ピッチで勉強して会話のネタを仕入れ、前述11/24での握手会版「星1号作戦」に挑んだ訳であります(笑)


最後に交わした会話は氏がファンであるというガルマ・ザビ、ギレン・ザビの様に男を磨いて、また来ます!というものでしたが、また握手会に行くというのは永遠に叶わぬものとなってしまいました😭


とはいえ、突然の卒業発表にお別れ出来なかった昔からの氏のファンも居ると考えれば、最後に握手会に参加出来たのは幸いであったかもしれません。


琴子氏の更なる未来へのご健勝を祈願しつつ、先日からガンダムの0083視聴を再開。続いて映画版の0083、サンダーボルトの前編後編、Zガンダムという感じで、時系列的に見て行こうと思います💪

いつかまた、琴子氏にお会い出来ると信じて❗

Posted at 2020/01/30 08:37:11 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年01月23日 イイね!

帝都防空戦

帝都防空戦23日はとある会合の為に久方ぶりに正装(スーツ)を着て都内へ行きました。


やや?ズボンの腹回りが少々キツいか?此はいかん。仕事に忙殺されて修練不足であります(苦笑)


バスで最寄り駅に到着するや否や、脱兎の如く構内の階段は駆け足!居合・剣術を嗜む帯刀本分者が、電動昇降式階段などと云う軟弱装備を使ってはならんのであります。心身共にたるんでは示しがつきません。


旅のお供には体脂肪軽減茶と尊敬する三島由紀夫氏の書かれた、江戸時代の武士道の教科書「葉隠」の解説書。如何に時代が進もうと活字は紙媒体に限ります。



其にしても山間部の地方都市に比ぶればまだましとはいえども、冬枯れの睦月の寒風はなかなか染み入ります。


さて、此処からが本題。今から75年前の大東亜戦争末期の昭和20年初頭。地上よりも遥かに極寒零下と言われた高度1万メートルの蒼空に於いては帝都上空へ飛来する米軍機B29と、我が防空隊との間で熾烈なる戦いが繰り広げられて居りました。


NHKのサイトからアクセス出来る戦中の国策映画「日本ニュース」より引用抜粋。



醜翼撃墜!



彼我共に飛行機雲牽く凄まじい空中戦!



帝都防空を主として活躍したのは松任谷由実氏のの名曲「中央フリーウェイ」でも歌われて居る「調布飛行場」を根拠地とした「陸軍飛行第244戦隊」であります。



高高度戦闘機の開発・配備の遅れた我が飛行隊は遂に武装を外した軽量機にて「空対空特攻作戦」を発令しました。




第244戦隊でも震天隊が結成され、度重なる出撃で、敵に大なる損害を与えました。


主力装備の一つ、三式戦。




出撃する三式戦の勇姿!今では中々貴重な映像です。







もう一つ有名なのが二式戦。迎撃機として重宝されました。



此又貴重な出撃の様子!





国民へは有力資源を新鋭機へ!と訴え、


日本ニュースは終わります。




放送内容は以下の如し。


※劇中に於いては撃墜され、残骸と化したB29の他に敵の屍体迄もが映し出されて居りました。現代ならば規制されてしまうかも(驚)



他に有用な参考番組はNHKの「歴史への招待」シリーズの「B29へ体当たりを敢行せよ」。当時機体を巧みに操り、B29へ馬乗りになってプロペラで粉砕して撃墜後に生還した元隊員の証言等、存命中に得られた貴重な記録が凝縮されて居ます。





先の大戦から75年の時は流れたとはいえ、にわかに慌ただしくなりつつある我が国周辺。アラブ情勢如何に依っては米軍の出陣と共に東亜に力の空白が生じる可能性は十二分にあります。


大陸と半島の諸国は其の間隙を突き、武備を増強し、核爆弾、弾道ミサイルを背景に虎視眈々と侵略の機会を伺って居ります。此に対する我が国の南西諸島方面への自衛隊駐屯地新設、防空ミサイル配備は正に吉報となるニュースであります。


機銃も凍るマイナス50度の蒼空に、自らの肉弾諸共、敵を粉と砕く奮戦をなされた空の勇士達。其の方々が未来に残したかった日本を、次世代に継ぐのは正に今を生きる一億国民の双肩にかかって居るのであります。


国防に関する有意義なる議論、法整備が更に進むことを願う次第であります。
Posted at 2020/01/23 18:02:20 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年01月23日 イイね!

橋本氏に拘るきっかけ5

橋本氏に拘るきっかけ5来月の20日で調度橋本氏が乃木坂46を卒業・芸能界を引退された日から早3年となります。今に残る氏の肖像は18~24歳迄の一世を風靡された美しき軌跡。現役或いは卒業後も芸能界にて継戦中の勇士達と違い、其が更新されることは永遠にありません(何らかの形で表舞台に御出になれば話は別ですが)。しかし27歳になられる氏が今でも此の日の本の何処かで息災健勝にやってらっしゃると、ファン一同は今でも願って居るのであります。




















さて、そんな橋本氏に拘るきっかけは何か?と書き連ねて早5回目の本ブログ。端的に言えば現役時代は白石氏推しで、むしろ卒業・引退後に推し変したというのが結果論であります。しかしながら其だけですと其処で終わってしまいますので、今年結成から8周年を迎える乃木坂46の歴史をかいつまみつつ、当時著者がどういった心境・環境に居たか?も併せながら筆を進めて参ります。今暫く御付き合いの程、宜しくお願い致します。




















時計の針は2013年から再び動かすとします。此の年は乃木坂46にとっても新戦力拡充の第1期でありました。ぼちぼち己の新たな道を求めるべく、1期生の卒業勇士が出る一方で、2期生募兵・合格発表の報が成されたのであります。


当時、初代センターを務められた生駒里奈氏(2018年5月卒業)は「未だ見ぬ2期生に向けた言葉」と称する訓示を発表されました。


※ぐるぐるカーテン選抜時の生駒氏。



卒業後の現在、自らの命をかけても構わなかったのが乃木坂46であると感動の実話を話す生駒氏。













「我こそは、と新たに我等が門を叩く者達に告ぐ。貴様達には全てを投げ打ち、乃木坂46へ二つ無き身を惜しまずに、命を捧げる覚悟はあるか?散って悔い無き大和魂、撃ちてし止まん気概のある者だけ求む。諸君等の入営を期待する。」


其は結成当初からAKB48の公式ライバル・乃木坂46の「センター」としての重責を担い、あらゆる世間の荒波をも受け止め、日夜血反吐を吐く想いで猛訓練と活動をこなし、一歩ずつ組織としての歩武を踏み締めて来た生駒氏の魂の叫びでありました。

「生半可な者はいらん。戦友の屍すら踏み越えて前進し続ける者だけ来い!」

此を一目見て、脳天直下・雷(いかずち)に打たれたのが、現2期生エース・選抜抜擢回数16回の勇士、堀未央奈氏であります。


2013年入営当初の堀氏。



後述する7枚目シングル「バレッタ」のセンター抜擢時の堀氏(綺麗に造り込まれた日本人形の如き有り様に「ただ者ではない。後に乃木坂46の歴史を変え、名を刻む」と感じました)



現在の堀氏。



堀氏の談話。



正に生駒氏の訓示を受け止め、不言実行!募兵検査に合格したる後、直ちに自らの高校を退学し、全てを捨て去って上京したのであります。


そして程なくして、7枚目シングルのセンターに大抜擢されると云う快挙を成されました。



当時橋本氏は此の衝撃的なサプライズ発表のなされた代々木第一体育館開催の「真夏の全国ツアー2013ファイナル」を終えた後、同年10月8日付のブログに斯様な心境を吐露して居ます。




※以下引用原文。



ここから先は正直な思いを書きます。

7thの選抜発表がありました。

引き続きフロントメンバーに選んでもらいました。 ありがとうございます。 今回も頑張っていきます!!

そして今回はセンターに二期生の未央奈を迎えます。

選抜発表の収録は少し前にありました。 発表された瞬間は、正直受け入れられませんでした。

未央奈をではなく、大人の判断を。 収録が終わった後、みんなで泣きました。

1期は乃木坂の結成からずっと一緒にやってきて、 この2年間、2年しか経っていないことが嘘のように感じるくらい嬉しいことも辛いこともたくさん一緒に感じてきたし、一緒に過ごしてきました。

まだ握手会の日に控え室でしか顔を合わさない、何の経験もない2期生がセンター、こんなこと言える立場じゃないのは分かってる、けど、 何を基準で抜擢されたのか全く私たちには不明確で、悔しかった、でも決めたんです。

7枚目、未央奈を支えるし、一緒に頑張ります。

モヤモヤした思いを抱いている時間は自分にとっても、未央奈にとっても、乃木坂にとっても何のプラスにもなりません。

きっと未央奈はここから数ヶ月 センターという大変なポジションで活動していくことで飛躍的に成長するだろうしどんどん魅力的になるはずです。

けど、皆さんに 「やっぱり1期は違うね、力があるね」 と思ってもらえるようにわたしも未央奈と一緒に成長して、輝いていきたいと思います!(`_´)ゞ

そう意識させてくれた未央奈には感謝しているし、私を成長させてくれる存在です。

一緒に頑張っていこう!!今度ご飯行こう! なんかあったら、 隣にいるしなんでも聞いて!言って!(`_´)ゞ

未央奈を応援しようと思ってくれている方は既にたくさんいると思いますが 私たちも負けずに頑張るので、 これからも変わらず乃木坂46を応援してほしいです! よろしくお願いします!


※引用終わり


今でこそ、先輩が後輩の面倒をよく見ると云う美徳の確立された乃木坂46ですが、当時はまだ結成から間もない頃。後に「表舞台よりも裏方を好む」とされた橋本氏ですら、運営側の決断に一時「納得が行かぬ!」と、腰間の一刀の柄を叩き、鼻息を荒くしたぐらいでありますから、他の1期生諸氏や反対派のファンにしてみれば言わずもがな。

「何の手柄も無い新兵風情がセンターだと!?」
「我ら1期生を愚弄するのか!?」
「悪辣非道なる運営と堀を斬るべし!」

と云う空気が一部に蔓延したのであります。


此に更なる追い討ちをかけるように記念すべき初の日本武道館公演「Xmas show2013」に於いては以下の如き、バレッタ&堀氏の運営ゴリ押しとも取れるセットリストでありました。


セットリスト

00:OVERTURE

01:おいでシャンプー

02:ガールズルール

03:世界で一番 孤独なLover

04:13日の金曜日

05:バレッタ

MC

06:月の大きさ

07:初恋の人を今でも

08:失いたくないから

09:やさしさとは

10:私のために 誰かのために with ゴスペル

11:会いたかったかもしれない

MC

12:ゴスペル

13:X’masメドレー

・X’mas OVERTURE

・もろびとこぞりて

・赤鼻のトナカイ

・サンタが街にやってくる

・きよしこの夜

・あわてんぼうのサンタクロース

・We Wish You a Merry Christmas

14:バレッタ

15:そんなバカな

16:ぐるぐるカーテン

企画コーナー

17:指望遠鏡

18:他の星から

19:でこぴん

20:ハウス!

21:制服のマネキン

22:君の名は希望

E1:走れ!Bicycle

E2:乃木坂の詩

E3:バレッタ

何と1日の公演で3回、アンコール後の〆で歌われることの多い「乃木坂の詩(うた)」の後に迄も起用されたのでありました。


後世2017年夏の18枚目シングル「逃げ水」に於いて、当時3期生新兵の大園&与田氏のダブルセンター抜擢。2019年9月の24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」に於ける4期生新兵遠藤氏のセンター抜擢と云うのがありましたが、堀氏とバレッタの関係性程、大なる事件はありませんでした。


尚、誤解の無き様に申し上げれば堀氏は只命令を奉じて承詔必勤で挑んだ迄であり、何らの罪はありません。転じて現在の氏の活躍ぶりを見れば、運営側判断は賛否両論はあれども正解であった、と言えそうであります。


続く











Posted at 2020/01/23 23:26:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年01月21日 イイね!

橋本氏に拘るきっかけ4

橋本氏に拘るきっかけ4過去のブログを検索してましたら、以前書いていた乃木坂46の歴史を記して居た「龍虎相立シリーズ」が途中であったことに気づきました。せっかくなので当時調べた箇所でポイントを抑えた部分を抜粋しつつ、本シリーズを進めたいと考えます。また、「白石氏の心の中」シリーズは、現実世界での白石氏の動向を見極めつつ、筆を進めたいと思います。


2013年度の乃木坂46は、結成一周年liveで約1万人を動員し、前述の「ガールズルール」で、新規ファンを取り込む等、着実に其の名声を得つつありました。

※当時の「ガールズルール」夏服衣装。







live時の衣装。



左側の齊藤飛鳥氏版と、橋本氏版がありました。

























溌剌とした初期型橋本氏(2013年頃)。



大人となった見目麗しく、卒業間近😭の後期型橋本氏(2016年頃)。







此所で今一度、毎回新しいシングルが発売される度にドラマを魅せる「選抜制度」についてご説明致します。時計の針を少し戻し、デビューシングルの時を例にします。


2011年12月、いよいよデビューシングル曲「ぐるぐるカーテン」(2012年2月22日発売)を歌うことのできる選抜16人と、これをおおよそ3列に別けての陣形を取り、前列に近い者から「7福神(数字はその後発売された楽曲では増減される)」、先頭の真ん中を「センター」、非選抜たる「アンダー」に分ける発表の時が来ました。


此を明治健軍の帝国陸海軍の礎たる徴兵令(昭和2年改定の兵役法)に照らし合わせるならば、1期生の33勇士達は「常備兵役」となり、選抜が「現役」アンダーが「現役帰休兵」又は「予備役」に別れたイメージとなります。


此の初回以降乃木坂の8年の歴史においては、選抜発表を冠番組内にて行うというスタンスが基本となります。此の瞬間は勇士達各員が深く自省する時でもあり、帝国海軍(現・海上自衛隊)の「五省(ごせい)」にいわく、


一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(なか)りしか

真心に反する点はなかったか

一、言行(げんこう)に恥(は)づる勿(なか)りしか

言動に恥ずかしい点はなかったか

一、気力きりょくに缺(か)くる勿(なか)りしか

精神力は十分であったか

一、努力に憾(うら)み勿(なか)りしか

十分に努力したか

一、不精(ぶしょう)に亘(わた)る勿(なか)りしか

最後まで十分に取り組んだか


という内容を心に刻み付ける時でもありました。







つまりは選抜か?非選抜か?は、己自身の身から出た錆びにより生ずるものであり、同じ錆びでも鉄を守る黒錆びか?或いは朽ち果てる悪しき赤錆びか?と、思考を張り巡らせて重々反省し、又は涙し、番組を見る者をして「自分の応援している勇士は此度は如何に?」と、感動を共に分かち合うか、または落胆するか?共に落涙を禁じ得ない大切な時なのであります。


さて、デビューシングル選抜発表時においてはまずは控室にて総員待機。それから各員眼前に置かれた携帯電話が鳴ることにより、選抜・現役の者に動員下令が発せられ、栄誉に預かった者から順繰りに「乃木坂ってどこ?」の収録スタジオへ勇躍、威風堂々と力強く歩武を踏みしめて入城し、番組司会たるバナナマンの日村・設楽両氏の眼前にて抱負を述べるというものでありました。


血と汗と涙のにじむ練磨と、ファンとの交流により一喜一憂してきた勇士達にすれば、選抜に選ばれるということは、云わば「甲種合格」と同様の武人の誉れと言うべきものであり、誰もが待ち望むものでありました。


まず、最初に呼ばれたるは乃木坂46美の象徴たる白石麻衣氏。それから程なくして一度は暫定選抜から洩れた橋本奈々未氏の名が上がり、続々と他の勇士達の陣立ても決まりました。


※白石氏の呼ばれた瞬間の一例。









共に肩を寄せ合い叩き合い、感涙に咽び泣く33勇士達。其処には選抜・非選抜たる垣根を越えて必勝の信念と、公式ライバルたるAKB48撃滅の誓いも新たに固くする姿がありました。





また、此を以て、以後乃木坂の先陣を真っ先駆けて突進し、全ての選抜・福神として君臨することとなる橋本・白石両氏の龍虎相立つ美の奇跡・双璧と称せられた鋼の絆が築かれた歴史的瞬間でもありました。





※ぐるぐるカーテン発売当時の公式サイトより抜粋引用。上段が橋本氏、下段が白石氏。




続く
Posted at 2020/01/21 15:06:50 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2024年04月27日 22:42 - 04/28 08:44、
22.87 Km 1 時間 21 分、
1ハイタッチ、コレクション1個を獲得、バッジ4個を獲得、テリトリーポイント10pt.を獲得」
何シテル?   04/28 08:44
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/1 >>

    1 234
56 789 1011
121314151617 18
1920 2122 232425
26272829 30 31 

リンク・クリップ

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/28 00:43:14
SHIBATIRE / シバタイヤ R23 205/50R15 200 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/31 18:50:33
近況報告(ベンたつさんありがとう) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/04 21:06:09

愛車一覧

マツダ ユーノスロードスター NA初号機 (マツダ ユーノスロードスター)
愛車は幻のつるつるデフ!2185番台の元年式です(トラクション向上の為に2016年にNA ...
その他 その他 その他 その他
居合斬りでお世話になってる愛刀です。 ユーノスのステアリングと同じか、 それ以上に握る ...
マツダ ロードスター ND弐號機、2815(人馬一体のND5) (マツダ ロードスター)
2017年4月20日無事に納車しました。現代によみがえったクラシックレッド、ND NR- ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
プロフィールトップで触れてる スタールビーが免許をとって最初に乗った 当時父が所有して ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation