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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2021年06月28日 イイね!

松村沙友理氏卒業コンサート参戦

松村沙友理氏卒業コンサート参戦表題の件、去る6/23(水)は乃木坂46の創成以来人気筆頭勇士御三家として活躍なされ、其の最後の1人であった松村沙友理氏の門出となるライブに行って参りました。


武漢ウイルスに依る緊急事態宣言の解除に伴い、昨年12月開催の日本武道館に於けるアンダーライブ以来、実に半年振りの有観客ライブであります。


卒業コンサート(以下卒コン)に参戦と云うものは、やはり少なからずロス感、郷愁に捕らわれるものであります。かつて御三家の一角であった橋本奈々未氏卒コンの時は、別れを惜しむファンの心を代弁したかの如く氷雨が容赦なく地面を叩きつけ、寒風荒ぶ荒れ模様でありました。


しかし、涙を流すよりも晴れやかな笑顔でラストを飾りたいとの心意気を魅せた松村氏のお陰もあり、終始明るく元気な大団円であったとも言えます。


いずれにせよ、卒コン参戦後のメンタル戦後復興と云う意味合いでは、大東亜戦敗戦後の1946年に大流行した以下の唄がマッチします。


※リンゴの唄




奇しくも「さゆりんご」との異名を持った松村氏を歌ったかの様な歌詞であります。




其では以下に感動的な歴史的終幕を飾った当日の様子を写真と共に振り返って参りましょう。


出陣に際し、我が永遠の推しメンである橋本氏の祭壇前に御三家一同の御真影を飾り、卒コンの無事完走と、松村氏の新たな門出と武運長久を願い最敬礼。




○時間○分程で卒コン会場である横浜アリーナへ到着(伏せ字は検閲済み)。


数秒ごとに切り替わるモニター画像。







まずは、グッズ販売所へ。











会場限定ポスターの図。







ところが軒並みグッズは売り切れ続出。さすがは御三家松村氏。先行販売で遅れをとったのが悔やまれます😭


其でも何とか、我が日本帝国伝統の「アイドルオタク文化」としては代表的な法被(はっぴ)は買えました。

※公式サイトより画像引用。ライブ後お届けとは二次販売時に購入された方々向けには8月下旬発送となることから。








チケットよし!腹ごしらえよし!



いずれ有観客ライブ復活の折りに、諸手で振りかざして全力応援するのを夢見て揃えた我永遠の推しメン・橋本氏サイリウム四刀流。今日此の日あることをどれほど待ちわびたことか?


右側はサイリウムホルダー。二刀しか入らぬ為、いずれもう一つ揃える必要がありますな。



受付時に配られた用紙。



松村氏を見送らんとする粋な演出😭



会場内には色とりどりの花弁が満開。



















メッセージボード。



勇士達の名前も勢揃い。







オペラグラスを買わんとする方々。



後半へと続きます!💪

Posted at 2021/06/28 23:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年06月13日 イイね!

新タイヤ入手

新タイヤ入手表題の件、現在NA初號機に装着のタイヤ・ベンタスが三分山であるのと、期間限定で10%offになることから次期主力戦力を先に入手しました。


銘柄は職場の上司の方が愛用なされて居たのと同じ、ナンカンタイヤのNS-2R、205/45R16であります。







町乗りからサーキット迄オールラウンドに使えるとのことであり、下級士族の懐事情にも優しい「お値段以上ニトリ」の価値が御座います。
(約3万円→約27000円)


そうなると早く装着してみたくもなりますから、必然的にベンタスを使いきる為にも走り回ることになります。


山梨行ったり、



ダム湖巡りしたり、





雨中・霧中を夢中で駆けてみたり、









神奈川に行ってみたり、



しかしながら…


さっぱり減らない(爆)


確かにNA初號機は車重1t以下でありますし、そもそもタイヤをこじるようなことも、車体へ負担をかけるような走りもしておりませんからな…。


其の割には路面への食い付きは良いのですが。


やはり、サーキットしかあるまいて(苦笑)
Posted at 2021/06/13 23:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年06月11日 イイね!

人馬一体

人馬一体



マツダ・ロードスターのコンセプト、


「人馬一体」。



其を此程迄に、芸術的に表した作品を、


私は他に知らない(爆)



我が愛機は基本的には此方のコンセプト。











橋本氏「ちゃんと前見て運転しなさいよ?」



橋本氏「なかなか良い景色が目に入るクルマね」



即身成仏!


南無阿弥陀仏…
Posted at 2021/06/11 22:47:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年06月10日 イイね!

神奈川エリア遠征

神奈川エリア遠征今日は神奈川県は相模湖方面へのドライブを楽しみました。


先月より関東圏にあるダム湖にツーリング等々で向かうこともあり、行き先としては恒例化しつつあります。



又、場所に依ってはかつての「全盛期時代」にバイクやクルマで賑わったと云う歴史もあり、其の名残の残るグネグネ道を楽しむのも一興であります。


午前中に洗車と満タン給油を済ませた後、少々グータラしてからNA初號機で出陣!


時は既に15時過ぎでありましたから、自宅より高速道路を○○km、○分程南下して到着(伏せ字は検閲済)。







なかなか風光明媚な所であり、どこか昭和レトロな雰囲気も残る場所でした。


此方のNA初號機のスナップ写真を…、



斯様な感じにしたら90年代初頭の全盛期時代の如き雰囲気でありますな。



余談ながら先日発売の乃木坂46の自動車競争競技を模した新曲!



センターを勤めるのは花も蕾の若桜・4期生エース、遠藤さくら氏!










正に乃木坂46の次世代、紅の血が燃ゆる花も蕾の若桜であります。


※戦時歌謡曲「ああ、紅の血は燃ゆる」




劇中での遠藤氏の御愛車は米国のモータリゼーションの傑作とも言える真っ赤な年代物のマスタングであります。



美しいフォルム!ハイパワーでバッチリ!





我が国を席巻した姿は正に米国の底力を見せつけられた時でありました。国産機各社も頑張っては居たのですが…。







あ、此はマスタング違いでしたね(爆)


※P51 マスタング(第二次世界大戦期の傑作機の一つ)




赤い御召し物で御満悦な遠藤氏。





やはり、スポーツカーは赤でありますな(独断偏見)



遠藤氏もきっと我が関東統括部所属機である赤いロードスターをお気に召す筈?(笑)





しかし、残念ながら日々走りと剣術の修練に明け暮れる下級士族は、単独行動を至上とするものでありまして…、






戦時歌謡曲「軍隊小唄」












あっしには関わりのねぇことでござんす(痩せ我慢)。
Posted at 2021/06/10 22:40:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年06月08日 イイね!

乃木坂46創成期列伝7

乃木坂46創成期列伝7現在の芸能界の各戦線に於いて精強無比を誇り、多大なる戦果を挙げる乃木坂46。


2019年9月、長年陣頭指揮をとり続けた初代キャプテン桜井玲香氏の卒業に依り、其の2代目を襲名なされたのが現・侍大将である秋元真夏氏であります。


持ち前の明るさから皆に愛される真夏氏。おバカキャラからぶりっ子、ドジっ子等々様々なキャラクターを魅せることで組織内外へ、そしてお茶の間へと笑顔を届ける尊い御仁であります。


※バラエティー要素の一例


内容は真夏キャプテンが申し上げた言葉をヘッドフォンで耳栓した勇士達が口の動きだけで読み取り、其を次の者達へ同じように伝えて行くと云うものであります。



真夏キャプテン対白石氏、宿命の対決!



美の象徴・白石氏、すごい表情であります(笑)

白石氏「何だと?真夏の方が美しいだと?」



途中で違う意味になってしまった伝言…



真夏キャプテン御立腹!

真夏キャプテン「誰がヘボいって⁉️」



プンプンのお顔がよろしい(笑)





一方、久々の黒石氏発動!







※以上引用終わり。爆笑ものでした(笑)


しかしながら、其の実(じつ)は某有名女学校出身。頭脳明晰で回転も早い、乃木坂46随一のキレ者でもあります。


令和の世に大組織の舵取りと云う大役は、真夏氏の様な類い稀な鬼才が居ればこそ勤まるものでありましょう。


但し、氏の現在に於ける立ち位置は、かつての大帝国・ローマの様に決して1日にして形作られたものではありませんでした。


今回は斯様な真夏キャプテンの辿られた数奇な運命、苦難の道のりと、戦友西野七瀬氏とのかかわり合いについてお話致します。


元々、幼き頃より芸能、テレビの中の世界に憧れていた真夏氏。笑っていいとものタモリ氏との共演を夢想する等、其の情景は強いものでありました。


真夏氏「タモリ氏に断髪せしものか?などと言われてみたいものよ。其の時来たらば実際に髪を切ってスタジオに行くか?(笑)」


小学卒業と共に中高一貫教育の私立の女学校へ進学。


高校時代は生徒会長を御勤めになられる程の模範生でありました。


高校3年生の折、テレビで乃木坂46・1期生募兵の報を知り、何とはなしに写メを撮影して応募。すると後日書類審査合格の第一報が届きました。


突如として開かれた、ずっと夢想だにして居た世界!しかしながら真夏氏はすぐに生徒手帳を広げました。大変校則の厳しい私立の女学校。芸能活動は基本的には禁忌だったのであります。


しかし、よくよく見れば希望の一節が其処には御座いました。


「芸能活動ハ其内容如何二依リ此ヲ認ム」


真夏氏「よし、一か八であるな。此の一節を信じて腹を括ろう…。いざ行かん!」


並々ならぬ意気込みで望んだ真夏氏。勇躍志願。一次、二次審査を順調に突破して行きます。


そして2011年8月21日、前日に18歳を迎えた真夏氏は愈々最終審査の場へ!


真夏氏「ウエストは52センチであるぞ!乃木坂46に入営叶わぬ時は、エアガールにでもなるとするかのぅ♪」


審査員一同を持ち前の明るさを生かして魅了し、見事合格を果たされたのでありました。
しかも立ち位置は暫定選抜16人の内、センターの左側、ナンバー3のポストでありました。


真夏氏「やったぞ!漸く手にした夢の開始線だ!」

しかしながら、学校側より示された答えは無情にも「否」。


真夏氏「そんな馬鹿な!教官殿!校則のあの一文は、嘘なのでありますか!?」


必死に食い下がるも頑として首を縦には振らぬ学校側。卒業迄は後半年、退学すべきか?そんな考えが頭をよぎるもなかなか踏ん切りのつかぬ真夏氏。


如何ともし難い状況を運営スタッフ側に打診すると、幸いにして卒業迄活動を一時休止する許しを得たのでありました。


何とか首の皮一枚で繋がった我が身…。しかし秋元康総合プロデューサーの発した言葉が否応なしに真夏氏の頭をよぎります。


「AKB48が5年かけてやって来たことを、乃木坂46は5ヶ月で追い抜かせる!者共!心してかかれ!」


真夏氏「死命を決する開戦霹頭の大切な半年間…!どう足掻いても私は其処には居れん。其を過ぎたならば、我が立ち位置は無くなってしまうのではあるまいか…?」


ガラガラと音を立てて何かが崩れ、真夏氏は無明の闇へ独り、迷い子となって放り込まれてしまったのでありました。


其の後、真夏氏は先に活躍する同期の桜達の訓練の場を見学なされたり、テレビでチェックなさるなどされましたが、誰一人として打ち解けあうことはなく、又自らの居ない戦陣に虚しさを覚えてしまうのであります。


時は流れて2012年秋。4枚目シングルの選抜発表の折に、戦列に復帰した真夏氏はいきなりの衝撃的な選抜入りを果たされました。


戸惑い涙する真夏氏。此の時の勇士達の「パッと出でいきなり選抜入りだと?」と云う射る様な瞳もなかなか背筋の凍るものでした。


選抜より外れ、アンダーとなった中田氏は、


「何故だ!?私が選抜落ちをせねばならぬとは何事か!?」

と、狂乱してしまい…



アンダーとして活躍されていた中元氏は、
「我等は努力したればこそ、次への選抜への道があったはずだ!其が何故こうなるのか!?」と、激しく感情を爆発なされました。




そして西野七瀬氏とは更に深い確執が生じてしまいました。


「制服のマネキン」選抜発表当時(2012年秋)の西野七瀬氏。



同じく秋元真夏氏。



此の時の選抜発表では7福神から8福神(福神=選抜の布陣の内、前衛、中衛を固める中心人物達)に増えたものの、暫定から正式となった桜井前キャプテンの福神入りと真夏氏の復帰に伴い、前作で福神の位置に居た西野氏は弾き出される形で後列の方になったのであります。



















西野氏「納得がいかんぞ!デビューシングルのティッシュ配りから始まった苦労はなんであったか!?血反吐を吐く想いで乗り切ったプリンシパルは何であったか!?どんな事情があるかは知らん!しかし、何故復帰したばかりの真夏が福神なのだ!?私は国へ、大阪へ帰るぞ!今まで世話をかけたな!さらばだ!」


母への電話で「斯様な奴が来て、自分でもどうしたら良いかわからん。福神を落ちた。最早やってられん…。」と涙を流した西野氏。心配して声をかけて来たスタッフに息せききった様に思いの丈を放った西野氏の剣幕!何とか押し止めたスタッフ…。


真夏氏「私が戻ったことで、秩序を乱してしまった…。七瀬は口もきいてはくれぬか。何とかせねばなるまい…。」


戸惑いながらも何とか食らいついて行った真夏氏。此の後、握手会においては全力を振るい、5枚目シングルでのヒット祈願(伝統的恒例行事の一つ。新しいシングルが発売される時に行われるもの)に於いては、勇士達が怯む中、率先垂範してスカイダイビング方式のものへ志願するなど並々ならぬ意気込みでありました。


此のヒット祈願でありますが、後々の乃木坂46の躍進を語る上で、其の果たされた意義は大変大なるものが御座います。


まだまだ無名時代のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」の時は1期生勇士一同が全国各地に散らばり、4000枚以上のティッシュ配りをしつつ現地民と交流を持つと云う内容でありました。現在に於ける世界に冠たる高名とレコード大賞2連覇等数々の輝かしい大戦果・人気の裏側には、勇士一同の尊い血涙赤心の籠った挺身的犠牲の下積みが、文字通り其の不動磐石なる礎となって居るのであります。


其では前述の5枚目シングル「君の名は希望」の時に行われた、世界戦史に名高い落下傘を用いた空挺様式を振り返って参りましょう。


挺身的犠牲の精神で志願なされた真夏氏…!




福神から外れ、長く過言を残すこととなった西野氏。




活動再開から徐々に人気を得ていった真夏氏ですが、やはり心の何処かに負い目があったのかもしれません。此処ぞとばかりに、「功名手柄をあげる時は今!」と、自ら先陣切って志願されたのでありました。


落下傘・空挺部隊といえば我が帝国陸海軍にも精強なる部隊が存在しました。特に陸軍の大東亜戦争初戦に於ける蘭印(オランダ領のインドネシア)の油田地帯・パレンバン降下作戦は有名であります。


※蘭印略図



※我が軍の進撃図




※陸軍第一空挺団の紋章




以下に空挺兵と真夏氏の実際の勇姿をあげて参ります。


いざ、決戦の地へ!








「きっと成し遂げて見せる!」凛々しい空挺兵の横顔!




目標上空へ到達!緊張が走ります。








いざ、征かん!



ヒットしますように!!




続々と舞い降る空の神兵達!












愈々地上間近!





着地成功!戦闘準備!






よし!今だ!総員突撃ー!!



真夏!大丈夫か!?見事天晴れであったぞ!



皆見てくれたか?此で我々のシングルヒットは間違いないぞ!(嗚咽)



我々の奮戦敢闘が1億国民をして感動のるつぼに陥れ、更なる飛躍に繋がるのであるぞ!「成程、将に宜なる哉!」キラリと光る橋本氏の瞳!



あがる勝鬨!大戦果!天地に轟く万歳三唱のこだま!




尚、パレンバン降下作戦での発表は以下の如し。


大本営発表、2月15日午後5時10分。強力なる帝国陸軍落下傘部隊は、2月14日午前11時26分、蘭印最大の油田地たる、スマトラ島パレンバンに対する奇襲降下に成功し、敵を撃破して、飛行場その他の要地を占領確保するとともに、更に戦果を拡張中なり。陸軍航空部隊は本作戦に密接に協力するとともに、すでにその一部は本15日午前同地飛行場に躍進せり。終わり


空挺部隊の武勲を讃えた軍歌「空の神兵」は戦時中3万枚以上のレコードを売り上げるヒットを記録。


乃木坂46の「君の名は希望」も2013年3月25日付のオリコン週間CDシングルランキングで初登場1位を獲得。同週間ランキングにおける乃木坂46のシングルの1位獲得は「おいでシャンプー」から4作連続となりました。初週推定売上は24万2053枚となり、前作「制服のマネキン」が記録した約23万3000枚を上回り、当時の自己最高記録を更新したのであります。


かくのごとくにして、乃木坂46と我が帝国陸海軍とは一歩一歩、坂道を踏みしめて、其の栄光の歴史を築いて来たのであります("`д´)ゞ



さて、電撃の真夏氏の復活劇(2012年秋頃)から既に1年以上が経過した頃…。西野氏の胸中にも引っ掛かりが残った儘でありました。


西野氏「乃木坂46は着実に坂道を登って居る。しかし、此の儘、真夏と相容れぬ仲で良いのか…?」


しかし、程無くして其の確執を打ち破るきっかけが来たのであります。


2014年初頭、8枚目「気づいたら片想い」の選抜発表の折、史上最小の5福神決定からセンターに抜擢されたのは西野氏でありました。




其れまで内向的であまり自分から前に出るタイプではなかった西野氏は「私がセンターで良いのか?乃木坂46を壊してしまうのでは?」と戸惑いながら、持ち前の負けず嫌いの性格・不屈の闘争心が原動力となり、「私が何とかせねば!」と、考え方、行動共に変わって行ったのであります。そして、此の時のヒット祈願でマカオタワーからの200数十メートルという大の男でも尻込みする高さから、見事にダイブ!全てが吹っ切れたのでありました。


西野氏「いざ行かん!ヒットしますように!」
































生還後に泣き咽ぶ西野氏!



西野氏の特徴!小指が立つ!(関係ないか)






西野氏「あの時の戦訓あればこそ、今の私がある…!」


此の時、自分だけの事に囚われてしまう小さな西野氏から、後に最多のセンター経験、ソロ曲数保持、そして20万人以上を動員した2019年2月の7th year birthday liveに於ける感動的な卒業liveを挙行して大団円を飾った「エース西野七瀬」の誕生の瞬間であったと、後世の戦史家達が口を揃えて語るところであります。

※2020年2/5発売の7th year birthday live。全日版と、単日版バラ売りがある。

Blu-ray版ジャケット写真。上から全日版、単日版。











DVD版。順は上記に同じ。












そして迎えた2014年2月22日の2th year birthday live。


デビュー曲から順繰りに演目が進み、「制服のマネキン」の番になった時、西野氏感動のアナウンスが流れました。


西野氏「あの時言えなかったことを言おう。真夏おかえり。一緒に頑張ろう!」



此のアナウンスの時、舞台下にて、真夏氏に抱き付く西野氏。



真夏氏「斯様なことをしてくれるとは、思わなんだ…!」



感涙に咽び泣く真夏氏にフォローを入れる西野氏。

西野氏「そんな泣き虫でどうするのだ?liveはまだまだ此からだぞ!共に頑張るぞ!」




万雷の拍手喝采と歓声!涙を流すファン一同。無論、西野氏と真夏氏も共に涙を流し、抱擁しあいました。此処に両者間の「一年戦争」は終結。以後、乃木坂46は更なる大躍進へと邁進するのであります。


「気づいたら片想い」当時(2014年春)の西野七瀬氏。



同じく秋元真夏氏。



和解した両者のスナップ。























2018年頃のベッタリな様子(笑)


しかし、此の時既に西野氏の胸中には「乃木坂46卒業」の決心が固まって居たのでありました…。




続く


※西野氏最後のソロ曲「つづく」







Posted at 2021/06/08 13:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「スタイリングも圧倒的!

将に実写版であります("`д´)ゞ」
何シテル?   04/27 09:41
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
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