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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2024年02月26日 イイね!

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡3

アンチ最右翼から神推しに変わる奇跡3表題の件、ここでひとまずは岡本氏を始め5期生勇士達の募兵の経緯について触れて参りましょう💪


※以下風雲急を告げた2020年代初頭の乃木坂46に触れた過去ブログを再載して参ります。


2021から2022年の今日迄の期間、乃木坂46の各戦線を支え続けた歴戦の勇士達が相次いで卒業なされました。


2021年3月、2期生・堀未央奈氏。



7月、1期生・松村沙友理氏。



8月、2期生・渡辺みり愛氏。




同じく2期生・伊藤純奈氏。



9月、若き3期生エース・大園桃子氏。



10月、2期生・寺田蘭世氏。



11月、1期生・高山一実氏。



12月、1期生・生田絵梨花氏。



2022年2月には、1期生・星野みなみ氏。



同月、2期生・新内眞衣氏。



4月、2期生・北野日奈子氏。




結成より10年目を迎えた乃木坂46。各方面に於いて多大な戦果をあげる強大な組織となりましたが、次なる10年に向けた大きな時代の変革に直面して居るとも言えます。


此についてはミリオンセラー達成の後、卒業引退なされた組織創成期の偉大なる軍神・橋本氏と、2020年に卒業された白石氏に依る非公式会談が、所見を述べられて居ります。


※以下、著者の過去ブログより抜粋。文中の台詞は、乃木坂46の関連書籍等の公式記録を参考に、推測・編集を交えて構成。2019年末~2020年初頭の頃の為、其以降に卒業された勇士や、武漢ウイルス蔓延については触れて居りません。


橋本氏「ところで、最近どうだ?しーちゃん(白石氏のあだ名)。乃木坂46の具合は?近年のレコ大受賞、紅白出場を通じて何か感じる物はあったか?」



白石氏「そうだな。2018年のレコード大賞2連覇の時は正直よくて3位止まりぐらいと思って居たが、皆が緊張で顔が強ばる中、スタッフさんがおならをして一同笑いに包まれてな。其で『行ける!』と云う勝利の確信はあった(笑)」









橋本氏「何だ?其は?(笑)しーちゃんはいくちゃん(生田氏)以上の天然か?」



※右側が生田氏。



白石氏「まぁ、そう思ってくれても良い(笑)2連覇で正にAKB48さんに更に近づいた感はある。元キャンディーズの伊藤蘭さんと共演する機会もあったが、今後は伊藤さんの現役時代を知る様な、もっと我々の父母等幅広い世代の方々に乃木坂46の楽曲が知れなくてはならんな。」






橋本氏「成程な、しーちゃんは、しーちゃんらしく皆を守ると言って居たからな。良いではないか?斯様な広いビジョンを持つことこそが対外的にメディアがしーちゃんをリーダーと認めて居る証であろうな💪」




白石氏「さもありなん。益々尽力して参るぞ!ところでななみんは盛者必衰と云う言葉を知って居るか?」



橋本氏「ウム、平家物語の冒頭の一節であろう?学生時代に諳じたものよ。猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。どんなに隆盛を誇った者でも其は永遠には続かない。まあ、天の理は地の理に如かず、であるな。」



白石氏「さすが博識だな。其の通りだ。傲れる者は久しからずとも言う。今や乃木坂46の勢いはレコ大2連覇を成し遂げ、2018年は神宮球場と秩父宮ラグビー場でのシンクロliveを成功させた。デビューした駆け出しの頃に比べれば隔世の感がある…。」




白石氏「更には東京ドーム、ナゴヤドーム、福岡ヤフオク!ドーム、京セラドーム大阪と我が国の主たる地点でドームツアーを敢行し、残るはななみんの故郷・北海道の札幌ドームを残すだけとなった。一流アーティストの証でもある5大ドームツアー達成迄あと一歩の勢いを見れば、世間では我々が本家AKB48さんを越えたと見る風潮もある。」




橋本氏「卒業勇士含め、此迄我等の流された血で購(あがな)って得て来た大戦果だ。其処は胸を張って良かろう?今の無人の荒野を征くが如き破竹の快進撃の前には、正面向かって喧嘩を売る様な勢力は最早あるまい。」





※無人の荒野を征くが如き乃木坂46の図。
「荒野行動」とのコラボレーション(笑)





白石氏「しかし、もっと視野を広げて見よ。かつてのAKB48さんのミリオン連続達成の記録にはまだまだ及ばんぞ。其れに紅白で見た中国から南方諸国にかけての48グループの合同披露・勢力拡大には目を見張るものがある。乃木坂46も今勢いのある内に手を打たねばならん。国内だけで満足して居るようではいかん。盛者必衰の理(ことわり)は、我等とて例外ではないのだ。」


※AKB48グループの世界選抜のリハーサルを報じるニュース(2019年末の紅白歌合戦より)。





橋本氏「何か転機になることでもあったのか?」



白石氏「以前とある収録でな、厠で聞いた陰口だが、他の婦女子グループが我等のことを『あれが史上最難関の振り付けか?』『片腹痛い、平成の世に江戸時代レベルで止まって居るぞ!』といったものがあったのだ。確かに奴等のダンスパフォーマンスは抜群であった…。」





橋本氏「世の中上には上が居る。ぐるぐるカーテンでのデビュー以降常に我等が敵は上位にあった。其がわからんしーちゃんでもあるまい?」



白石氏「最もだ。だからな、よく言う『乃木坂46史上最難関の振り付け』とか、『乃木坂46史上最大の顔面偏差値』とか、斯様な言い種は辞めた方が良いと思うのだ。我等の『最大』は常に更新されねばならん。」



橋本氏「其は皆にも話したのか?」



白石氏「いや、話して激を飛ばそうかと思ったが辞めた。其を聞いた時の皆の反応に依っては、『こいつはこんな態度を取るのか?』と失望したくないからな。」





橋本氏「確かに、言い得て妙だ。鋼の結束にひびが入るな。」



白石氏「今後どう変わるべきかは特に未来を担う3、4期生が考えることだからな。自主的に考えて行動に移して行く。いずれ1、2期生が卒業した後でも皆が生き残れるかは其処にかかって居るんだ。」






白石氏「ところで去年、なーちゃん(西野七瀬氏、2019年2月卒業)、みさみさ(衛藤美彩氏、同年3月卒業)、かりんちゃん(伊藤かりん氏、同年5月卒業)、ゆったん(斉藤優里氏、同年6月卒業)、玲香(桜井玲香初代キャプテン。同年9月卒業)が抜けた。そして此度私が抜ける。此が何を意味するか?ななみん、わかるか?」



橋本氏「選抜現役兵の召集枠が空くことになる。」



白石氏「如何にも其の通りだ。かつての結成当初、最新シングル発表の度に我等は戦々恐々としたものだ。誰が選ばれるかわからない。今でこそ非選抜でもアンダーliveで御奉公が叶うが、当時は暗中模索、1日として安穏としてはおれなかった…。」


※2011年10月放送開始の冠番組「乃木坂ってどこ?」において暫定選抜に選ばれた頃の白石氏。





※デビューシングル選抜発表時の白石氏の感涙。











橋本氏「生きた心地がしなかったな(苦笑)。」


※オーディション合格時の橋本氏。



※登場初期の冠番組内で画力を披露する当時美大生であった橋本氏(笑)












白石氏「其がいつの間にかある程度は決まった勇士達で固定化されてしまった。メディア露出に選抜かアンダーで差が出れば、当然ながら選抜常連組に人気が集中する。握手会を見れば一目瞭然であろう?」



橋本氏「よかれあしかれ其が現実だな。乃木坂46の結束は鉄壁の布陣とはいえ、皆の心の最深部迄はわからんし、ましてや土足で踏み込むものでもない。」







白石氏「選抜組は常に矢弾を浴びる位置に立ってきた。アンダーの皆は必死に自分達の居場所を確立して来た。今の乃木坂46があるのは、其々に垣根を無くして心を一つにした2015年の真夏の全国ツアー辺りからだった。しかしもし選抜常連組が『私は選ばれるから大丈夫』、アンダー組が『どうせ私は選ばれない』と、一縷でも斯様な精神を持ったとしたら如何にする?」




橋本氏「申し訳ないが乃木坂46は組織としては、いずれ衰退し、終わる。」




白石氏「そうだ。だからな。上がつっかえたままではならんのだ。選抜枠が増えればもっと後輩達にも新しい活躍の場が増えることになる。先程も述べたように引き際は今なんだ。組織として新しい血を注入し、新陳代謝を図る為にも。」





橋本氏「私が卒業liveをした翌日(2017年2月21)が3期生連中の実質的な初陣であったからな。世代交代は必然性の高いものだ。」



※2016~2017年にかけて3期生を大々的に喧伝する発表。
















白石氏「今の皆の働きを見れば、私一人が抜けたぐらいで揺らぐ程乃木坂46は柔ではないぞ。後は皆の心掛け次第だ。私が勇退を背中で示すことで皆が奮起せしめたることとなれば願っても無い。」












創成期から成熟、そして次世代へ…。
未来像を俯瞰して見据えて居た白石氏と、盟友橋本氏。両者の遺された偉大なる軌跡は、今尚多くのファン達の間で語り継がれて居ります。


しかしながら近年相次ぐ卒業勇士達の存在。武漢ウイルス蔓延に伴う打撃…。強く、大きく、組織の栄光の保持に邁進する為には、新たな時代に対応した新戦力の拡充が喫緊の課題でありました。


其処で愈々昨年夏、実に3年振りとなる新5期生の募兵が開始されたのであります。


※当時の公式サイトに見る募兵主旨と要項。







募兵志願者達に対し、現役勇士達も動画で呼び掛けました(リンク先には直接アクセス出来ません)。



1ヶ月余りの期間の後、募兵は〆切となりました。



様々な形での応募方法。











応募資格は以下の如し。

1, 満12~20歳迄ノ未婚婦女子(但シ令和3年8月11日時点)

2, 2次審査以降ニモ参加スルヲ得。

3, 審査過程ニテ各種媒体ニ出演スルヲ得。

4, 地方遠方ニ在住セル者ニシテ、研修生合格時直チニ動員下令ニ即応可ナルヲ得。

5, 研修生合格後、新兵訓練参加可ナルヲ得。



こうして見ると5期生達は年末には発表。来年の結成10周年liveには、初陣。その後単独のプリンシパル公演や、ライヴ。そして来年の今頃には新たなシングルのセンターとして、まだ見ぬ5期生の誰かが飾るものと推察されます(※2021年8月時点での著者の予測。実際とは異なる)。






※歴史的に残る各国の募兵等に関する告知資料集。





















山下氏「偉大なる先輩方の遺された軌跡!現役で活躍する者の一人として、私に出来ること、語れることは何か?」



「其は、口にして、大にして発せねばなるまい…。」

















「裏も表も、良い時も悪い時も全て引っくるめて己自身なのだ…!」



「次代を担う、諸君らの勇躍志願に期待する!」



「集え!若人達!」



「合格した暁には、ワシが貴様達未來の5期生新兵にウマいものをこしらえてやるからのぅ~♪」











「さあ!うまみづきな物を食べて力を付けい!」



「共に勝利の美酒を味わおうぞ!」



「但し、未成年のひょっ子にはまだ早いからな。悪く思うなよ(* ̄∇ ̄*)」



「さあ!諸君らの未來にカンパイだ!」




「新時代を共に切り開こうぞ!」







「待っておるぞ!」




飛鳥氏「我等と共に、強く生きるぞ!」



※以上引用終わり。


当時より更に2年が経過して、1,2期生勇士達は皆全て退役なされ、3期生筆頭の山下氏も先日卒業発表、今現在は春期6期生新兵募兵中という訳であります。



果たして乃木坂46の未来の道筋は如何に?岡本氏はどうなるか?







続く


Posted at 2024/02/26 15:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月16日 イイね!

社会人剣道・漸く2段を取得

社会人剣道・漸く2段を取得岡本氏ブログの途中ですが、此処で閑話休題。表題の件、去る2/11(日・祝)付にて完遂しましたので報告致します。


我日本帝国の建国記念日という佳き日に実に目出度い凱歌をあげることが叶いました。


昨年2月に5年ぶりに剣道を再開してから苦節1年…!所属道場の先生方やちびっ子剣士諸氏、各方面の応援・御助力を給わり漸くであります。

初段取得の2011年10月から数えて12年4ヶ月…(;´д`)随分と遠回りをしてしまいました。


真面目に続けて居れば今頃は5段ぐらいにはなってると考えますと、最早40代とは物事の先送りが叶わぬ歳と感じる次第でありますf(^^;


それにしても今回は諸々の好条件に恵まれました\(^-^)/


1,大降雪を伴う真冬にも関わらず、当日は15度ぐらいの好天であったこと。

2,ゆっくり午後からの開催であったこと。午前中にウォーミングアップ出来ました。

3,自宅から約5km、クルマで10分ぐらいの近場であったこと。

これぞ将に天祐神助也!



会場となった体育館。広大な公園を伴う観光地の一角。日曜故に駐車場は大混雑。やや離れた駐車場にクルマを停め、1km程重い剣道具を抱えて汗ばむ行軍を行いました(;´д`)



エントランスホール。中高生多し、圧倒的アウェー感。同年代の社会人剣士の方々を発見して一安心。



スポーツ関連の展示物。







緊張感漲る開催直前の様子。午前中は我所属道場から初段を受けた中1女史の同胞有志あり。



我受験番号は90番也。



剣道の実演から形の演武と、終わってしまえばあっという間でした。



さあさあ結果は?



ヨシ!ありました!万歳!万歳!🎌("`д´)ゞ



初段取得から12年余り…。その間に居合道4段、抜刀道5段を取得し、竹刀打ちの合間に試し切り稽古も重ねて総合的な修練を積んで居たのも効いたかもしれませぬ。


これにて漸く乃木坂46・5期生勇士・五百城茉央氏(18歳)の保有する剣道2段と同じ土俵に立てた訳であります。


※2022年初頭、乃木坂46入営当初の高校1年生16歳の同氏。以下ギャラリー集。「」内は表題シングル名。



2022年末「ここにはないもの」



2023年夏「おひとりさま天国」







※中学生時代の剣道に打ち込む同氏。





※5期生勇士御見立會当時の同氏。剣道以外にも書道やギター等が特技。







※2023年末「新参者」公演


五百城氏「貴殿が2段取得の『新参者』か?よく来られたな。以後もしっかり励まれよ!」



次回3段は2年後に受験資格発生・受験予定であります。五百城氏と同年代の剣道の御師匠様のご息女は既に先んじての3段…!負けては居れませぬ💪




今度こそは中段竹刀…、いや、中断しないように頑張りたいものであります(爆)


その前に居合道5段も取得せねば…(;´д`)


最後に帝国陸軍剣術教範・総則第一にある以下の文章から気合いを入れ直して参りましょう💪


・剣術の目的は白兵の使用に習熟せしめ特に剛健なる気力胆力を養成し以て白兵戦闘に於ける必勝の確信を得しむるに在り。
Posted at 2024/02/16 22:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「スタイリングも圧倒的!

将に実写版であります("`д´)ゞ」
何シテル?   04/27 09:41
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
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