けえのブログ一覧

アドレスV125Sはオド、時計、燃料計が液晶になっています。
液晶表面には偏光板が付いているそうで、経年でこれが焼けて液晶が認識しづらくなります（必ずなるので設計ミスなんじゃないかと思うのですが）
うちのもご多分に漏れず昼間は全く見えません。夜間だと燃料残がかろうじて見えます（バー表示だからなんとか見えるけどオドと時計はほぼ認識できない）
オドと時計は見なくてもなんとかなりますが、燃料計が見えないのがとても怖い。
いつもガス欠の不安と戦いながら乗ってますw
偏光板を交換するには、メーターをバラして、足のいっぱい付いてる液晶のハンダをはがす必要があり、はがすのも大変だけど、戻す時のハンダ付けがもっと大変そう。自分には無理そうです（取り替え用の偏光板を10000円くらいでヤフオクにたくさん出品されてますがボッタクリのような。昔は交換代行サービスをしてくれる人もいましたが今は居なくなってしまった）
メーター自体を交換する手もありますが、やはりニーズがあるようでオークションで高値。
そこで、後付けの燃料計を付けようと思い立ち、色々調べました。

ChatGPTに聞いたところ、アドレスV125Sは、満タンが10Ω、空の状態が110Ωということを教えてくれたので、値の近い98-10Ωの設定ができる写真のメーターを購入。
電源をどこから取るか、燃料計センサーのケーブルはどれかなど色々試行錯誤しながらなんとか動作確認までこぎつけました。
満タンの時にテストをしたら、ちゃんと満タン表示をしてくれます。
やったー、と思ったのですが、ミラーに共締しようと思ったら、引っかかってうまくつかなくてその時はとりあえず取り外しました。
そして燃料が半分くらいの時に再度挑戦。
するとなぜか残量を表示せず目盛りが順番に点滅しスクロール状態に。
完全に？？？でパニックになりかけながらも、ネットで調べてみる。
Toshy2さんという方のYoutubeチャンネルで、V125Sの燃料センサー（フロート）の修理の動画があり、「サービスマニュアルには空で216Ω、満タンで10Ωって書いてあるんです」と仰ってるじゃないですか！
ChatGPTにだまされた〜（#^ω^）
半分で108Ωだから、メーターの範囲外で点滅状態だったのね。
AIのハルシネーションにまんまとだまされた〜（AIの言う事鵜呑みにするのが悪い）

このメーターは、98-10以外にも、コネクタの短絡線を切断する場所によって、566-33Ω、0-90Ω、0-190Ωの設定もできますが、満タンのほうが抵抗値が低いので、あと使えるとしたら566-33Ωだけど、空でも半分以上残っている表示というのは目安はわかるけどちょっとよろしくないので他のものを探すことにしました。
Aliとアマゾンで探していますが、抵抗値が記載されてないものが多いですね。
これって自分で設定できるのかな？（違うような気がするが）

今度はちゃんとしたのをゲットして整備手帳に書けるようにしたいですw

今使っているスマホは約2年利用しているXiaomiのPOCO F5 Proと言う機種です（日本未発売）。
2年ほど経ち、バッテリー持ちが怪しくなってきたのでそろそろ機種を変えようと思っていました。
26/1に発売されるであろうPOCO F8（無印）を狙っていたのですが、キャンセルされて発売しなくなったとのこと。
代わりにPOCO X8 Proと名前が変わって発売されるようですが、SoCがQualcomm（Snapdragon）ではなく、mediatek（Dimencity）になるという。
以前mediatekはゲームで問題が起きたこともあり、できればQualcommがよいなと思っていたので買う気が減退。
さらに最近メモリー価格が暴騰して、スマホの販売価格にも影響が出ると言われており、買うなら早めがいいと言われています。
トドメはF5 proのAndroid 16（HyperOS3）へのアップデートがキャンセルされたとのニュース。
最新OSにアップデートされず、近いうちにセキュリティアップデートも止まりそうなので買うしかないな、と。
そんなときにAmazonに旧機種POCO F7（無印）がセール価格で売り出ししているのを発見。
旧機種といっても25/7発売です。
最近のスマホ（Android）は、microSDスロットなしなので、内蔵ストレージは多いほうが良いので512GBを買おうとしていたのですが、今のスマホは写真データを入れても130GBしか使っていなかったので、安い256GBをポチりました。
45980円（460ポイント）でした。

私の希望スペックは、大画面（6.83インチ）、お風呂で使える（IP68）、大容量バッテリー（6500mAh）、SoCはQualcommのSD8系の準ハイエンド（Snapdragon 8s Gen4でAntutu200万オーバー）。重いゲームも問題なし。
F5 proが130万だったのでかなりスペックアップしました。
といっても重いゲーム以外で違いを感じることはありませんが。
安いタブレットだとAntutuスコア20万とかありますからね（さすがに普通の動作ももっさりだけど、Webと動画くらいならこなせる）
キャリアで売ってるスマホも70万程度のものが多いから性能的にはまだまだ問題ないんですけどね。

ただF7はゲームで問題が発生したとかいう話もありましたが、今はアップデートされて解消されているようだし、最新OSへの対応も予定されてるし、今度は3年くらいは使いたいな。

https://www.threads.com/@brett_adcock/post/DR2XyM9im4h?xmt=AQF019_Fj9cHSV2e9gU-d6nJfT4pi2v_sGkrZzOGHZW07w

アメリカFIGURE社のFigure 03というヒューマノイドロボットです。

思わず
「篠原重工のオートバランスは逸品だよ」
と呟いてしまうくらいですw

このまま大型化して内部で操縦できるようにしたらレイバーになれるね。
（電動なのであえてモビルスーツとは言わないw）
ただ、大きくなると質量も増えるしその質量を支える強度とか、各部のモーターのパワーも必要になるので難しいのかもしれないけど。

でも子供の頃から（生まれる前から？）ずっと未来のものだった人型ロボットが現実になっているのは胸熱です。

シャオミがYU7というSUVを発売したところ、発売開始１８０秒で２０万台受注したとか。
３種類のグレードがあり、最上位の「Max」は出力681 hp／トルク866 Nmの四輪駆動で、航続距離は800kmオーバー、それでいて価格が692万円ほど。
残クレで売ったら日本でも爆売れでは？

まあ、中華は～とか、やっぱり日本車だよね～、とかは置いといて。

ここから妄想の旅路へ出かけますｗ
と思ったもので、chatGPTさんに手伝ってもらって妄想を膨らませました。xiaomiのYU7のMaxというグレードは600万円台ながら、681HP、866Nmだそうです。
かなり大きなサイズのSUVとはいえ、この価格でこのスペックは驚きです。
この熱量を持って本気でxiaomiやBYDが軽EVを作ったら「安いのに、馬力もトルクも３リッターターボクラス、航続距離は400km」なんていうバケモノが３００万円とかで出てきてしまったりしそうで怖いです。
おっしゃる通りです。
Xiaomi SU7 Max（681HP / 866Nm / 約600万円台）のスペックは、ドイツ御三家のEセグ・FセグEVを大きく揺さぶる内容で、**「値段の割にモンスター級」**という存在感があります。

もしこの熱量を 軽EV に投入すると、シナリオとしてはかなり「怖い」レベルになります。

仮想：XiaomiやBYDが本気で作る「スポーツ軽EV」
スペック案（現実的＋挑戦的）

モーター出力：200〜250HP（約20,000rpmモーター）
→ 3Lターボ車並み

トルク：30〜35kgf·m（≈ 300〜350Nm）
→ 軽ボディなら0-100km/h 5秒台

バッテリー：35〜40kWh
→ 航続距離：約350〜400km（日本の軽規格サイズでも現実的に可能）

駆動方式：後輪駆動（RWD）、あるいはデュアルモーターAWD仕様も用意

価格：250〜300万円
→ 日本のN-BOXやタントの上位グレード（200万強）と重なるため、「買えちゃうスーパーカー」感

想定インパクト

日本市場

「安い、速い、維持費は軽規格」
若者のスポーツカー離れを一発で吹き飛ばす可能性
軽スポーツの文脈でS660やカプチーノの再来どころではない「怪物」が誕生

中国市場

都市部の若者や女性層にも爆発的に売れる
SUVやセダンの大型EVと併売すれば「遊び心のあるサブカー」として普及

BYDとXiaomiの違い（もし軽EVを作るなら）

BYD

航続距離と価格勝負

e-Platform 3.0の縮小版で「航続400km、価格220万円〜」という実用派の軽EV

Xiaomi

ガジェット的魅力で攻める
「安いのに3Lターボ級のパワー」「スマホ完全連携」「OTAで加速モード追加」
→ 遊び心とスペック厨を同時に刺す商品

これ、もし本当に実現したら 日本のホンダやスズキのスポーツ軽EV構想が吹っ飛ぶレベル になると思います。
特にXiaomiは「スマホ感覚で買えるEV」を狙っているので、価格が落ち着いたらマジで来るかもしれません。

パワーとトルクに耐えるボディと足回り、ブレーキが必要なので、軽規格でそんなものが出せるのか、という疑問はあるのですが、中国資本ならやってしまいそうで怖い。

千葉の紫陽花の名所に麻綿原（まめんばら）があります。
標高がそれなりに高いので（と言っても千葉なのでスカイツリーより低い）、見頃が少し遅くなりますので、まだ見られるかな、と行ってみました。
麻綿原は昔ラリーで走った頃以来。ガードレールもない落ち葉が落ちてるスリッピーな林道を上がることを数十分。駐車場にたどり着きました。
麻綿原はヤマビルでも有名（？）
駐車場の管理人のおじさんに聞くと今年は少ないので草むらに入らなければ大丈夫とのこと。一応ヒルよけを靴にスプレーして出発です。
鳥の鳴き声と蝉の声がお迎えしてくれます（そういえば今年は蝉の声が聞こえないです。暑すぎて孵化できないとか聞きました）
紫陽花は斜面一面に咲いていて綺麗でした。青一色なのもまた良い感じです。


途中こんな看板もありました。
お寺があるので、参拝して一回り完了。思ったよりも咲いてる範囲は狭いので、小一時間で回れちゃいました。
帰りはMUJIみんなみの里でランチ（鴨川市です。最初間違えて大多喜にあるMUJI BASE　OIKAWAに行ってしまい大幅に時間ロスw）
サラダバー押しのランチが食べられます。おいしいです。





ランチ食べてから、渋滞する前に午後一で帰りました。

7/20までは麻綿原の行きの登りの林道は一方通行なので、対向車を気にせずちょっとしたSS気分で気持ちよく林道を走れます（崖から落ちないように注意w）

帰りは鴨川の海沿いを走るのも気持ちいいです。ドライブ、ツーリングにもおすすめ。