燃料計正常化

前に点検して（1月7日のブログを見てください）不具合があったヒューエルセンダゲージを修理してみました。

燃料タンクからセンダゲージAssyを抜いて、もう一度抵抗値を計ってみると浮きが一番上の位置で10Ω。（正常値は1～5Ω）
また、浮きが中間の位置辺りでも接触が弱いらしくところどころで抵抗値が∞になっていました。たまにメーターの針が不安定な動きをしていたのはこれが原因のようです。

新品部品に交換すればすぐ終わるのですが、もちろん新品パーツは製廃。
「製廃」この言葉にもだいぶ慣れました。
しかたないのでバラして修理。浮きが一番上の位置で10Ωだったのが6Ωにまでなり、中間位置の接触不良もなくなりました。

修理後、さっそくガス満にしてみました。満タンで針はFちょうど。もうちょっと上まで上がって欲しかったけど、まあよくなりました。