
まあ、スーツだけ着ていれば良いというものではありませんけどね。
例えば画像のようにお昼にカラアゲ14個の定食を食べていては、それはちっともシュッとしてないよスーツ以前に、というところではあります。
もちろんクールビズは国を挙げて推進しているわけですから、私も最近はスーパークールビズを気取ってポロシャツにスニーカーで会社に行っております。
だけど、やはりサラリーマンの矜持としてスーツはいかなる場合においても着なきゃ、という気持ちもあるんですよね。
もちろんこんな猛暑の炎天下の中でジャケットまで着込むのがオシャレだとは思っておりませんが、でもメリハリというか通勤時はスーパークールビズ、冷房が効いている会社に着いたら我々サラリーマンのステージ衣装であり戦闘服でもあるスーツに着替えてみるのも良いんじゃないかしら。
というわけで、下に貼ったそごう・西武のコマーシャル動画の木村拓哉さんの何とカッコいいことよ。
インバウンド対応の動画なのかな。
うむ、トラディショナルなスーツとは違いますが、でもきちんとしてますよね。
私もルックスは置いておいても、そのスタイリングは真似をしなきゃというか、そうだよ、昔はオレだってファッションに興味あったじゃん、と思い出しちゃう感じだよなぁ。
私のブログをご覧の方にはバレバレかもしれませんけど、私、いわゆる同業他社にいるものですから。
お客様に対してのおもてなしは、決して形というか見栄えから入るものでもありませんけど、それでも見栄えというか見た目はとても大事ですからね。
私は後方部門のスタッフがもう長いので、なんとなくオシャレを捨ててしまったようなところもありますが、本来それではいけないわけで・・・
今までも自虐的にネタにしてきたことでもありますが、スーツ、価格重視の選択もいいけど、これからはそれなりのモノを買うようにしよう。
50歳超えたから見た目については免除 ! というわけにもいきませんし、50代だからこそ気を遣えよという気持ちでいることにしましょう。
クルマについても同じだな。
理想ばかり追い求めても仕方ありませんし、それは現実を見据えた上での最適解を導き出していけばよいのですが、いろんな意味でカッコいい ! と思われるクルマに乗りたいよなあ。
人にジロジロ見られるクルマ、写真を撮られてしまうクルマ、明らかに自分の生活よりも格上のクルマ、それくらいの意味であります。
具体的にどんなクルマ ? ということよりも、自分のキャラクターに合ったカッコいいクルマ ! という表現になってしまいますが、それでもイメージするところは輸入車ですよね。
あくまでも私の場合、ということが前提ではありますが、シュッとしたクルマに乗りたいなぁ。
シュッとした、っていろんな意味があるようですが、この場合のシュッとしたクルマというのは垢抜けている、洗練されている、くらいの意味だと思っていただければ。
それがドイツ車なのか、ドイツ車の中でもどのブランドなのか、みたいなところはありますが、あまり実用性を感じないというか生活感を感じないというか、とにかくそんなクルマが欲しいぜ !
パッと思い浮かぶのは、ドイツ車ではないけどマセラッティとかですかね、現行ギブリ。
あれは50代の妻子持ちにはとても適したクルマに思えます、シュッとしていますし。
まあ半ば妄想ではありますけどね(笑)
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Posted at
2018/07/20 07:26:43