さて、被災地を見た後は秋田方面に北上しました。いつもと同じように気になった
小さな神社などを探索しました。
フォトギャラリー:秋田県北秋田市の探索
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北秋田市を探索中に
道の駅たかのすに立ち寄りました。なにやら大太鼓で有名らしく、大太鼓館なるものがありました。まずはそこには入らずに奥の方に行ってみると、なんと
蓮池が.......... そしてもう午後1時近くになっていましたが開いている蓮の花を発見しました。今年は何回か蓮の花を撮影してますが、時間が遅くて閉じかけているものばかりでした。ここで蓮の花は予想外

虫がいるようですが、これで良しとします。蓮の花を撮ったところで大太鼓館に入ってみました。ここには世界各地の太鼓が展示されてますが、なかでも注目は世界一の大太鼓という
綴子大太鼓です。
綴子大太鼓(つづれこおおだいこ)とは、秋田県北秋田市綴子の上町(うえまち)集落と下町(したまち)集落に伝わる伝統芸能である。国の選択無形民俗文化財。大太鼓は直径2mを超えるものだけでも6張、現在最も大きいものは直径3.80m、胴の長さ4.52m、重さ3.5t。2番目の大きさのものでも直径3.71mあるが、こちらはギネスブックで世界一の認定を受けた。綴子上町大太鼓保存会(上町自治会)と綴子下町大太鼓保存会(下町自治会)により挙行されている。
綴子大太鼓を奉納する八幡宮綴子神社例大祭は、7月14日、15日に執り行われ、大太鼓をはじめ出陣行列、獅子踊、奴踊などの一連の行事が繰り広げられる。鎌倉時代の1262年(弘長2年)頃から始まったと伝えられている。(Wiki)
実際に見るとなかなかの迫力です。こういう室内で手持ちだとSS稼ぎでマイナス補正。その後、綴子神社にも行ってみました。
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(道の駅たかのす) (綴子神社)

道の駅は単に休憩や食事で寄ることがほどんどですが、ここでは蓮と太鼓という二つの出会いがあって良かったです。この後ストーンサークルや古墳探索を経て東京に戻りました(別記事)
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Posted at
2014/08/04 21:17:31