Gacharic Spin Live 2023 Limit Breaker~結成15周年に向けて~
日比谷野外大音楽堂、確か前回のライブの来場者限定の最速エントリーでチケットを取っていたのですが、だいぶ前の方の席になりました。会場は日比谷音楽堂。ここは建て替えになるということで、その前にいろいろな公演が行われてます。フリーターになってからライブ参戦を始めたのですが、中野サンプラザがなくなり日比谷は建て替えと、歴史が流れるくらいフリーター生活が長くなりました。会場でRIOやEYE(メアリーズblood系)のライヴ会場でよくみる観客を複数発見しました。これは予想外でしたね。
Gacharic Spin は Mary's Blood から繋がってる流れではなく、NAONのYAONですね。これは大昔にSHOW-YAを聴いていて数曲はバンドでコピーしていたことから参戦するようになったもので
SHOW-YA → Mary's Blood → NEMOPHILA
→ RIO,EYE
→ Gacharic Spin
となります。もし80年代にYMOやロックでも洋楽ばかり聴いてSHOW-YAを聴いてなかったら、そして恐らくは数曲コピーしてなかったらNAONのYAONに行こうとまでは思わずこの繋がりはなかった可能性が大です。(なお、SHOW-YAやってたときはBass)これがMCで言ってた「何かがちょっと違ってたらここに集まってない」ということですね。
さて、Gacharic Spinってポップさも隠さないんですけど、ハードな曲もありステージ上にkeyもいて、一概に〇×ロックとか分類しがたいところが持ち味かなぁ、歌詞も(ダークでもポエムでもないような)面白いものがありますね。今回は音楽部屋作成して更にkeyの練習しようとしているタイミングなこともありそういう観点で聴いてると、実はピアノの音が大部分でたまにシンセですね。そして弾き語りもやりテクノってわけでもないが、テクノ色を感じる曲はあります。「いさせてもらってる」みたいなこと言ってましたが、ようわかりませんがkeyがSE化しちゃってるバンドが多いですが、Drがいないバンド?もあるみたい。ですが、私が思うに会社の合理化みたいに〇×はいなくても▼▽がいなくてもバンドはできる....というのは自殺行為にも見えます、それだと下手をすればミュージシャンがいなくいてもAIでできる、ってなことになりかねませんから。その点、Gacharic Spinは Vo、Dr、Ba、G×2、key とフル編成なのも評価?したい点です。
Bassも凄いなあ、その他...いろいろありますがまたの機会にしましょう、また参戦することもありますから。
(↓ スマホカメラ→Lightroomですが今回は画像編集に難渋)
Posted at 2023/11/19 19:49:04 | |
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