ひがしかぜのブログ一覧

LOUDNESS　我武者羅”ツアーファイナル＠KT Zepp　Yokohama

先日（6月10日）はチケットを持っていながら別の用事が入ってしまったので、今回のツアーファイナルには必ず行こうと思っていましたが、当日は開演には間に合うだろう....くらいのスケジュールでした。２階席２列目、Zeppのプレミアムシートというものですが、仕事帰りだと体力的に１階席の前の方で立ち上がるより２階席に座っていたい気もします。
　
　さて、我武者羅のライブは初ではないので今回大きな変化はないのですが、MCでYMOという言葉が出てきたのは意表を突かれました、テクノカットとか...一時若者は誰でも染まったという時代ですけど、私の場合は以前にも書いてるようにあまり流行に敏感ではなく少し遅れて聴き始めてマニアック（なつもり）になっていくので、とにかく流れに乗ってた感じでもなかったです。そしてあの美女は何者ですかね？
　２階席だと機材がよく見えるのですけど、Baの足元のエレクトーンのペダル鍵盤のようなもの（に見えた）のは何なのか、keyの音がSEと思ったらどうも連動してるように聞こえましたので。サウンド的には全然融けない（音圧が強すぎない）今の感じがとてもいいです。アンプを並べまくったりはしてないので、もう一人ステージに立つこともできそうですけどねぇ... special guest で。ま、それはさておき

　曲は、他のバンドでもそうですがもう脳の老化が始まってるので曲名当てクイズ的にはNGでその時その時に感性で聴いてるようなものですが、エフェクターの効いたギターのリフをかなり反復するシーンありますね、YMOとかそういう曲が多くてあの時代は単調に繰り返しているようで気持ちが良かったのですが...ジャンルをとわずそういうのもアリのようです。単調といっても微妙な表情はつくわけですけど。


はい、7月10～11日１陸技の試験が終わったらCWもやりますが楽器にもまとまった時間をかけたいものです。中期的にはあと数年以内にいくつかの活動について「ま、これくらいでいいか」というレベルに到達することを目標にしておりますが...　（その後は想定外に老化するかもしれないので）
　

　Pure Rock Japan Live というイベントは歴史が長いのですが、私が参戦したのは2019と2021の記録があり、最初の2019はMary’s Blood がきっかけとなっていました。今回は、またやるのかと思ってスケジュールに入れておいた、特になにかと忙しく多くのバンドのワンマンライブに行きまくるというのは現実的でないのでこういったフェス形式のイベント参戦が多くなります。会場は川崎のクラブチッタで固定。現地に着くと向かい側の建物にミュージシャンの写真が飾ってあったのがクラブチッタとは無関係の画に変ってました。Bチケットで入場は最後尾に近いが、近頃はとにかく前の方を狙いたいというわけでもないです。今回はマスクや声出しに関して制限がなくなりました。

さて、主催者挨拶の後開演でAldousが登場。これが＋大山マキで、秋にはEYE+大山マキのライブがあることになっている（参戦予定）。ただ今回の参戦はもともとPure Rock Japan Live 定番化のようなものでして、このようなことになってるのは後で気が付きました。パワーが凄いので期待できそうです。
次は　Tears　of Tragedy だったか、せっかくkeyがいますがmixing的に背景に留まってる感じでした。(他の観客がkey巧いのに聴こえんかったと言うのも聞いた)。時にsinger+backbandの雰囲気を感じることもありましたが...
　Unlucky Morpheusは既にSpotifyでfollowしていたので？ でしたが、2019年の時に出演していて聴いていて初ではなかったのですね。そのことは実は忘れていてtwitterなんかで時々みるなぁ..と思ってましたが。そして摩天楼オペラもこのイベントを通じて聴いてました。メタルよりのセトリを持ってきました、と言ってたのでメタル寄りでない曲もいろいろあるのでしょうね。そこはまだ未知ですが。

今回出演のバンドのいくつかの組み合わせでツーマンライブの予定も組まれてるようでして「もう１歩２歩前へ」と誘惑されるのですが時間的にはなかなかキツイ、こうしたイベントに期待したいです。ところで、１曲だけでも発見できればあとは体力消耗の手応えだけでもイベント参戦の意味はあったというものですが、今回最も気になった曲は

Welcome to Valhalla（Unlucky Morpheus ）


で、なんでこれが気に入ったのか考えてたのですが、どうも私はこの曲にウリ・ジョン・ロート、つ～ことはScorpions（の曲）っぽさを感じたらしいです。最後は、みんな出てきての合奏というのが合唱というのか例のアレでして、その後の写真撮影もちょっとしたエピソードもあり。2019年で終わるハズだったというこのイベント、コロナでも滅ばなかったわけですねぇ..




　

電波ソーラー腕時計のバンドを革に変えました。ファッション的に青の時計がこれだけなので日常に使いやすいようにしたのですが、あまりお金をかけなくてもイメージは変わるものですね。この時計、バンドだけ高級にしてもアンバランスではあります。

　NEMOPHILA（バンド）のZepp Tour というやつで来月のガーデンシシアター（参戦予定）の前哨戦のようなものでしょう。ライブがある日はできれば午後仕事を入れずに気分を盛り上げたいとこころですが入れてしまってました。計算上は開演には間に合う。ローソンの発券障害を昼休みにtwitterで知ることに…ですが先日セブンイレブンの発券障害で高中正義が大変なことになったので数日前には発券するようにしていました。また電子チケットと紙チケットを選べる場合はまだ信頼性に一抹の不安があり紙にしています。

　会場に着くとCチケット？入場中、私はAでそのまま入場、１Fの前後左右中央付近に陣取りました。定刻に開演ありがとうございます（この前も書いたが、皆さんいろいろ事情もあるので勿体つけずにあらゆるライブは定刻に始めて欲しい）
　まず楽器隊NEMPOHILAでvo デーモン閣下のDEMOPHILAってんですか、髪型のせいもありNEMPOHILAのイメージ変わったかな、デーモンは古典的には聖飢魔Ⅱもちろん聴いたことがありますが、ライブでもClassic Rock Jam 2019@恵比寿ザ・ガーデンホールにてお目にかかっておりました。彼女らは魔王の娘ってことでいろいろ感想がtweetされているぶんはだいたい同感と言うことで割愛、ただ真正面にkeyがいてKORG　クロノス＋YAMAHA　CP４ですなぁ、技術の進歩もありたくさん積まなくても本格電子ピアノ（or オルガン）１台＋現代のオールインワンシンセ　1台で大抵の音楽に対応可能となり無駄のないスマートな感じにまとまる。レイアウト上、指の動きは見えにくかった。

次いでNEMPOHILA出てくるんですけど、一段と波に乗ってるというか油がのってるというのか、そんな感じになってきました（ヴィジュアルのイメージも効いてる）。Mayu(vo)もすっかり安定しましたね。＋今回はサウンド的に歌っている時にvoがより浮き上がったのはEQ等の話だけじゃなくてリバーブ系をかけ過ぎないようにしている（滲まない）のか、エンジニアリングを想像しながら聴くのも面白い。

NEMPOHILAも聴き始めてだいぶ経つので、もともとMary’ｓ　Blood　SAKI繋がりとはいえ、バンド全体を観る（聴く）ようになってきました。が、しかし今回はやはりSAKIが感極まっていたシーンが一番の場面だったか（詳細は略すが、いろいろtweetあるけど配信も映像化もないので現場にいた人にしかわからないニュアンスがある）　例えば、もし私が人生の道を誤り？音楽方面に進んでいて何かの機会に生YMOと同じステージに立って演奏することがあったなら?? というようなことです。もう３人のうち２人は故人となられましたが。（この人にとってのこれは私にとってのあれのような意味があるんだろうな、というのは、自分自身が心の中になにか大事なものを持っていないと想像できない）



来月7月10～11日１陸技（第１級陸上無線技術士）試験、そのあと17日ガーデンシアターはチケット確保済みとなっております。試験については、もし合格してもすぐ１総通に取り組むのではなく、楽器関係や大学学部レベルの数学・物理を独習したいという「遊び」の方向で、つまり大学生に戻ったかのようなライフスタイルが理想で、無線のアクティビティをもどしてCWのスキルが上がって実技試験とおる見込みがありそうだったらその時は1総通も考えるという流れです（実技通りそうにないのに筆記の勉強しても無駄になりますから）

　6月10日にはLOUDNESSの予定が入っていましたが、EYE 新譜熱唱選手権..ってのが重なってしまい、LOUDNESSは落選対策で２回分申し込んだら両方当選してたので、結局EYE（EX Mary's Blood vo）の方に行くことと相成りました。会場の横浜BuzzFrontは初ですが、よく書いてるところの「いい感じの小さい箱」なんですが吉祥寺シルバーエレファントを新しくしたような感じでしょうか。PAのところで50前後の赤い数字を表示してたのはdB(騒音計)ですか？　一時期のLOUDNESSの音圧依存症じゃないですけど、音が融けないように、難聴にならないように、というのはけっこう大事かと思います。スタンディングのつもりが椅子が並べられてました。あと女性客が以前にもいたと思うが今回は客席の一角に固まっていてなかなかの存在感でした。



さて、今回はFCできて１年になるのと新曲披露、あと先日山中湖でのイベントが天候不良で中止となったうっぷんを晴らす、といったとろで、EYE本人はすごく元気。メンバーはRIO（Mary's Blood B）もいる"EYE　band"で固定。この距離間のライブらは音楽としてとても良いのですが、特に"新曲"というのが予想以上に良かったですね、これファンキーでもありますか。メタル路線から離れちゃってますね。自分としても聴く音楽の幅を広げたいのでいい流れなんですが、そういえばあの坂本龍一が一時期ロックのノリを取り入れるとかでLed Zeppelinを聴き込んでいたそうですよ。（ただメタルは最後まで聴かないし嫌いだったのではないか）ジャンルってのは便宜的なもので教条的にこだわるべきではないし、音楽全般を見渡したいって気持ちもあります。

さて、物販が終演後でその後特典として２ショットチェキのはずが、フィルムが足りないとかで各人のスマホで撮ることに。「どうしてもチェキがいい人いますか～？」と訊かれましたがさすがに「スマホ持ってない人いますか～？」という質問はなかった。今回はマスクありだったので、みんからの規約で自分の素顔をUPするなというのがあるんですけど、参戦の証拠としてUPできそうです。プラカード？の文字は歌詞の一部ですけど、考えてみるとなかなか考えられてるか？



今後、いろいろイベントあるんですけどいくつかは配信となりそうです。聴くのも楽器練習するのも、特定ジャンルonlyでなく自然と広がっていくといいと思ってますけど、Mary’s　Blood →？？？　もその軸に沿っているようです。とは言っても、NEMPOHILAは聴いてるしIron Maidenなんかが来日したら絶対に参戦しますけどね。