ひがしかぜのブログ一覧

(←まるでゲーム画面だがリアル)

　当日はMary's Blood のライブで、後日DAZN見逃し配信で観戦しました。こうした場合ハイライトのみのことも多いですが、今回は全体を視聴。鈴鹿の一つ前のGP、予選ではフェラーリ好調でこの流れでいくのかなと思いきや、そう単純ではありませんでした。

　ライコネンのフライングはおとがめなしかぁ？ではじまり、ベッテルが先頭に躍り出る。（これはルクレールのスリップストリームを使うという作戦だったそうで）。その後、ルクレールがピットインしてベッテルをアンダーカットするという前回と逆の展開に。今度はベッテルが怒るかと思いきや結局彼はリタイアとなる。終盤では先頭のメルセデス２台とルクレールの戦いですが、動画を見ていてタイヤがキツそうなのがわかり、届かず。
　
　.... というのが大まかな流れですけど、結構派手にコースアウトして復帰したり、クロスライン...と思いきやそのままコースアウトとか、後ろの方でもバトルあり、今回ふと思ったのですが、セーフティカー狙いの作戦というのがあるそうですが、SCは出るかどうかわからない、ただコースによって出やすさはあります。この辺りの戦略って、確率論的にいろいろ言えそうな気がします。AIの機械学習ってのもこのジャンルでは自動運転じゃなくて戦略面で登場してくるかもしれないですね。スポーツだから闘うのは人間でなければ話にならない。かつてATやアクティブサスペンションなども禁止した世界です。一方で、すでに記号処理的計算ツールは戦略決定に使われているようです。



　鈴鹿に向けて面白くなってきました。フェラーリがまた沈むのかどうなのか。今回RedBullの絡みがあまりなかったですがせっかくの鈴鹿なので三つ巴になると面白いし、その可能性はけっこうありそうです。


ハミルトン (メルセデス)
ボッタス（メルセデス）
ルクレール（フェラーリ）
フェルスタッペン（レッドブル）
在る本（レッドブル）
...................

（←終演後出口で配られるフライヤーの中に入っていた）

　きのこ展を観察し終えて渋谷に向かいました。この日は　SHOW-YA　や　The冠もライブやってましたが、どれか一つにするしかないんで....    渋谷ストリームホールという会場は初なのですが、渋谷駅周辺の再開発に伴ってできた会場でしょうか、空間がゆったりしています。そしてスピーカーがやや小さめと思うが、音圧で押しまくるのでなければ実はこれで十分ということが今回実証された形
　
　今回は整理番号が比較で４列目くらいに陣取り。なんの影響なのだか、若手や女性の観客が若干増えたような気がします。しかし、私の前には爺さんが陣取っていた！　メタルでこのポジションに高齢者、ちなみにこの方、最後までこの位置で持ちこたえてました。

　だいたい定刻に開演となり、メンバーが出てくると衣装の雰囲気がなんか違う....と思ったら　10周年ということで昔の衣装を復活させたそうで... 曲の方は年代順というわけではなかった。曲順もなにか考えがあってのことだろうけど....　

　東京きのこ同好会のきのこ展がパルテノン多摩であるという情報がかなり前からtwitterで流れてきたのでチェックしていたのですが、29日はMary's Bloodのライブ（渋谷）に向かう途中できのこ展に立ち寄るとちょうどいいタイミングになりました。


　東京きのこ同好会

目　的
　東京きのこ同好会は、会員相互の親睦をはかりながら、きのこに関する知識を深めることを目的として設立されました。

歴　史
　相模湖プレジャーフォレスト(旧相模湖ピクニックランド)で開催されていた自然教室(きのこ採集、分類、きのこ栽培)が契機となり、1987年の第10回きのこ教室終了後初代会長(津久井高文氏)等の提案により東京きのこ同好会が発足しました。

活動内容
　・きのこ観察会・採集会(年４回)：野生きのこを直接観察したり講師や会員からの解説を聞いたりしながらきのこについての知識を深めます。
　・きのこ学習会：きのこに関する体験や写真を発表し合いながら野生きのこについて学習します。
・講演会：会の講師や外部から講師を招いてきのこに関する知識を広めます。
・きのこ展：隔年で実施し、毒きのこを中心にテーマを設定し、毒きのこによる中毒の防止や野生きのこを通して見た豊かな自然環境の保護等についての訴えています。
・会報：年１回発行　会の活動記録やきのこに関する体験、きのこの見分け方等につい ての原稿を会員から募集し掲載しています。
・総会：年間の活動内容、担当役員、予算に関しての話し合いを行います。

（http://www.tokyokinoko.com/）

　時々観察会をやっているようです。

　何かのライブの終演後に配られるフライヤーに含まれていて「メタリカの曲をチェロで演る」という珍しさに魅かれてチケットを購入しておいたものです。それまで　APOCALYPTICAについては全く知らず。　Spotifyを見るとそれらしきアルバムが2018年に出ていました。

アポカリプティカ (Apocalyptica) は、フィンランド出身のヘヴィメタル・バンド。 チェリスト3人とドラマー主体による、異端的編成の弦楽重奏グループ（wiki）+サポートメンバーあり。

　会場は恵比寿LIQUIDROOM、現地に到着してみると異様に女性客が多い（たぶんこれまで参戦したライブで最も比率が大きい）今回特に多いのか普段どうなのか知らないのですが、メタリカってことで女性客が増える気はしないので、もともと女性ファンが多いのではないか。

　チェロ４人だけだと思っていましたが、ステージにはドラムセットもある。開演前の場内ではメタリカばかり流していた様子。まずは４人で開演..　チェロ４人でなかなか分厚い音が出ていました、ほとんどギターのように聴こえたり.... エフェクターはかかってるんじゃないかと思いますが。　観客の反応が、まずMCの英語を男性より女性客の方がよく聴きとってるような感じがしました。ノリはメタリカのライブのごとく。

　この日は（私にとっての）新奇さに圧倒された感じですが、今日のことろはメタリカをやるけどまたアルバムを出す、ようなことを言ってました。むろん、いつもメタリカやるわけじゃない、でもそれがなければ私は聴いてないわけで....なにかのご縁ですかね。　
　

　

(←　これはブロックし損ないで、スペースを残すべき状況では)


　この連休中は連続で仕事を入れていましたが、DAZN観戦しています。車移動だとnotePCを持ち込むこともできますしかつては電車移動でもノートPCを運んでましたが、いい加減キツイものがあります。最近　amazon のタブレットFire　HD8　を導入しました。これとモバイルルーターがあれば問題なく視聴できます。amazon
プライムビデオやyoutube、Spotifyやインターネットラジオなども使います。スマホでもできることですが数日間スマホの小さな画面で過ごすのはちょっと虚しい、タブレット導入で荷物も減らせてずいぶん環境が改善しました。これでkindle本も読めますが、読書用に目が疲れにくいKindlePaperWhiteも携帯してることが多いですが、大した荷物にはなりません。

　さて、今回のシンガポールGPですが、タイヤ戦略などありますけど、あんまり劇的な展開ではなかったかな....コーナーでのオーバーテイクや壁への衝突はありましたが。50周目のクビアトとライコネンの接触は疑問ですね。

　ただ結果が注意を引きます。最近予選でもフェラーリが好調ですが、ベッテルもただ沈んでいくのではなく

ベッテル（フェラーリ）
ルクレール（フェラーリ）
フェルスタッペン（RedBull）
ハミルトン(メルセデス)
ボッタス（メルセデス）
　　...........................

と、優勝はハミルトンに決まってるんでしょ.. という展開ではなくなってきているので、鈴鹿も期待できそうです。