ひがしかぜのブログ一覧

ようやく、埼玉県厚木市上依知の「藤塚浅間神社」を現地で確認できました。2012年に「藤塚中学校」付近を探索して富士塚は見つからず、2023年3月には近くの「藤塚公園」を探索しましたが富士塚はなくネット情報で藤塚中学校近くに浅間神社があることがわかりました。

この浅間神社探索ははもう10年越しということになります。






　石碑に「富士山」とか「浅間大神」ではなく「富士塚」と彫ってあるのはあまり見ないです。これが目立ちますが、塚本体はなく合目石や富士講碑もありませんでした。解説が丁寧で、

　2016年の武道館ライブにも参戦しているTOTOですが、コロナ後の再来日公演になります。前回と同じく２階南。パンフにはパーカッションが写っていますがステージにはない、2016年はパーカッションがいましたが今回はなしです。TOTOってのは80年代から特に聴き込んでいたのではなくヒット曲は自然に耳に入っていたということで、前回の記録は「フュージョン系のムード」などと書いていますが、これはロックど真ん中じゃないという意味だったでしょうけど、今回も感じたフュージョン的なテイストは意味が違ってます。すなわちkeyを練習していて聴く音楽の幅も広げたいと言ってる最中なのでよりポジィティブな意味に変ってます。前回は強い印象ではなかったと思うが、今回はとても印象が強くなりました。それぞれが歌い楽器の演奏も素晴らしいですが、特に気になったのは２人いるkeyのうち手前のDominique Xavier　で、ピアノサウンドが利いていてシンセも良く使う。おそらくkey的な音はSEは重なってなくて2人のkeyの手弾きですね。その手の動きを見ていると音がわずかに遅れるのですが、武道館の規模だともはや音速が無視できないか。

セトリ


あんな感じで弾けると素晴らしいなと思うのですが、音色的には２台のkeyboardのプリセット音でもいけるのかも。坂本龍一的に音色に語らせようとすれば話は違うでしょうけど。なんでこんな話になるかと言うと、KORGからPA5Xという一人でも何でもできるようなkeyboardが発売になる。
(スマホ撮影許可)

タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ数多くのアーティストを撮影し、「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」により、それまでにない新しいスタイルを打ち出したと評価される写真家・平間至（ひらま・いたる）（1963年～）。

本展は「写真と音楽」をテーマに、2020年に写真家生活30周年を迎えた彼の初期作品から、「NO MUSIC, NO LIFE.」やCDジャケットのために撮影された膨大なアーティストのポートレート群まで200点を超える作品を一堂に展示。また、ライフワークとして撮り続けているダンサー・田中泯の〈場踊り〉シリーズや、「家族の記憶を紡ぐ場」として写真が大きな役割を果たすことを再認識できる平間写真館TOKYOで撮影された作品をはじめ、2022年に京都と六本木で開催され大きな反響を得た展覧会に新作を追加・再構成し、渋谷からお届けします。
--------------------------------Bunkamura HP

　時間が少し余ったので渋谷のヒカリエに立ち寄りました。そこでロックな写真家であり続ける―1枚の写真に生命の躍動を表現する写真家・平間至による、「音楽が聴こえる」作品の集大成！　という写真展をやっていました。ロックな写真家....って何だろうと思ったらYMOを含むいろいろなミュージシャンの写真がある。ポートレイトで活き活きとしていますが、肖像画的なものより動きのある表現が多いですね。写真としては“ロックな”ものよりも＜場踊り＞シリーズと言われるモノクロ写真の存在感が（私には）大きかったです。やはりモニター映像ではなくプリントされて物理的存在になってこそ“写真”だと感じました（以前からですが）

同時に「ニューヨークの色」（カラー写真のパイオニア　生誕100年記念　
写真家ソール・ライターの展覧会第3弾をスケールアップして開催）というのもやってまして、こちらは遠くに撮りに行ったり“大物”に撮らせてもらうとかではなく、都市の日常から切り取ってアートにする。忙しい人の写真趣味にも参考になりそうでした。

写真活動....休止中ですが１陸技も終わったことだしボチボチ再開も考えてますが、何を撮るのか、またPhotoshopにも生成AIが搭載されたりして、何をやりたいのか？が問題です。通常写真と言うとLightroomでできる範囲にとどめる感覚ですが、それとは別枠でソフトを駆使するのも面白そうではあります。

NEMPOHILA　4th Anniversary -Rizing NEMO-@東京ガーデンシアター

　先日の対バンツアーに引き続きNEMOPHILAのホールツアーですが、会場は晴海にも近い東京ガーデンシアター、日程によってはライブ後に近くに泊まって翌朝１陸技の試験という可能性もあるか？と心配しましたが、それは免れました。物販が14時～でしたが異様に暑いこともあって16時くらいに到着、物販列に並んでいるともう少しのところでシャツ売り切れ('ω')。青い“ペンキシャツ”ってのを狙ってたんですが.... そして、ボブディランの時より人が少ないように感じて嫌な予感がしながら中に入りました。最終調整中とかで中でしばらく待たされましたが、これはたぶんリハでメンバーが納得できずに終わらない、ではなく音響的な調整のことかな？　そして客席に入ってみるとなんのことはない、ボブディランの時と違って使われない客席はない状態でほぼ全て埋まってました。Twitterなど観測すると地方からの遠征組の貢献が大きそうですけど、予想以上です。

位置はアリーナの中ほど、定刻を少し過ぎて開演、重低音が強調され“風を感じる”サウンドになっていて、一段と勢いを感じる＋ステージが広いので仕掛けも以前より凝ってくる。実際は振動を風のように感じているようで吹き飛ばされはしません。(笑)　少し前の観客が小さな子供を肩に抱えていてその子は周りに合わて踊ろうとしたりする、耳を守るためにヘッドホンをしていましたが、この光景は初めて目撃したと思います。

　

　サウンドと相まって演奏は相当パワフルなものでしたが、MCではやはりここまで来たという感慨が深いようでしたね。そもそも楽器始めたときは皆同じようなものだったと思いますよ、私なんかとも。お遊びで終わるかもしれないしそこそこ凄いと思われるくらいにはいけるかも、と思っても自分が実際に武道館（ん？）とかでやるとか全く現実感がなかった、それがここまで...という感じでしょうね。聴いてる方も、Metal Weekend 2019@ZeppDivercityTokyo　の現場にいた人がこの日どれだけいたかわかりませんけど、あのバンドが４年でここまでになったのか..という感慨があります（NEMOPHILAは唯一世に出たときからリアルタイムでライブ参戦しているバンド）

　ふと思ったのですが、NEMOPHILA の“地獄のゆるふわ”って、普通に女性なんだが断固メタルで曲にポップス調は入れないってことなのかなぁ。キャラ的にゆるふわでいいがポップス寄り、歌謡曲寄りの曲をやったら終わっちまうかモネなんて思ったり。あと、同趣旨のTweetを観測してませんが、（以前に、次世代のSHOW-YA的な存在になることも可能かと、なんて偉そうに書いてますが）今回のライブで SHOWYA 的なものの萌芽を感じました。１陸技の試験が終わったので楽器練習もやらないと...という面でも刺激になりました、今keyの練習が主ですがgとbaも少しは弾けてたはず...

秋～冬にツアーやるみたいなんで楽しみです。９月には１総通の試験がありますが、(合格していても)無線工学科目免除のための１陸技の免許証の発行が申し込み期限に間に合わず、準備も間に合わないので今回の受験はないです。その次は３月ですがそれも危うい。モールス訓練と楽器練習を定常化しつついくつか勉強や休止中の活動の再開もしたいところです。（既出ですが）大学生に戻ったかのようなライフスタイルを理想とする方針ですので。