Soap Girls というのは全く未知、今回のツアーのOA tokyo honey trap というバンドのサポートに RIO(Ba:Mary's Blood)が入ることから参戦することになったものです。なんと11日間もありOAはすべて同じなんですが、実際的には何かと忙しくどれか一日を選ぶことになるでしょう。そこで先日ワンマンライブにも行った Gacharic Spinがゲストの日、すなわち初日25日に行くことにしました。初来日の初日ということになります。
ちょっとわかりにくいんで、コピペ
パリ生まれ、南アフリカはケープタウンから飛び出したアイドル出身の姉妹パンクバンドがザ・ソープガールズだ。初来日ツアー<ザ・ソープガールズ -BIJR- Japan Tour 2022>が9月より東京および京都で開催される。
リー&ミー姉妹は小学校時代、家族で慈善団体寄付用に石鹸の制作販売を行っていたことから“The Soap Girls”と命名。12歳でアイドルデビューしたものの、パンクロックに覚醒した彼女たちは現在、年間180日間にわたる過酷なツアーもへっちゃらなパワー溢れるパンクロックデュオだ。幼い頃から大の日本好きで、これまで来日経験はゼロながら、密かに日本語も勉強中。かつてのThe Runawaysやt.A.T.uのように、日本で若い女の子ファンを獲得することが夢だという。
悲願の初来日は、滞在期間12日間11公演を東京と京都で実施するというハードなもの。対バンに名を連ねるゲストは、Gacharic Spin、ベッド・イン、東京初期衝動、チャラン・ポ・ランタン、Kaya、bulb、FEMM、ASP、BRIDEAR、土屋アンナ、MOSHIMOといった豪華布陣で、激熱のステージが約束されている。姉妹を支えるゲストドラマーにはex. SIAM SHADE、 BULL ZEICHEN 88の淳士が務めるとのことだ。
またチケットは、バンドサイドの強い要望を反映して、高校生のお小遣いで買える低価格を目指したほか、サブスクリプションパス(ツアー中何度でも観戦可能)も限定発売される。
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OAに出てきたRIOは、演奏もさることながらまずステージ上で照明がつく前の活き活きした表情が印象的でした、やっぱりライブで弾いてこそのベーシストだよなぁ...と思った次第。
Gacharic Spin:新曲もやったようですけど、やっぱりこのバンドはいろいろな要素を取り入れることに成功してると思います。なんでかな~と思って考えてみると、メンバーの衣装に統一感がないんですね。(大抵はライブごとに違ってもその時々の統一感はある)これはもともと1本の道に特化する気がないことを象徴してるような気がします、あてずっぽうですけどね。(あとはそれでバラバラになるのかならないのかの違いか)
そして、Soap Grilsですが、まず異様に背が高い、そして音楽の演奏としてはmaxの露出度だと思うが...↑におっさんがターゲットではなく「日本で若い女の子ファンを獲得することが夢」とありますが.... それに、会場が道玄坂のホテル街の中(のホテルではなくライブハウス)という....ま、しかしそれは本題ではなく、音楽的にはビジュアルの衝撃からLAメタル的解放感を予想したのですけど、はじめはメタル以前の素直なロックに聴こえました、しかし後にはもうメタルと言ってもいいようなハードな曲も登場... まだ聞き込んではいないんですけど、音楽はライブだといつも言ってますが、彼女らの場合は見ないで音だけ聴いてみないと間違える面もあるかもしれません...ああそういえばドラマー(㊚)も上半身裸でした。
Posted at 2022/09/26 22:43:52 | |
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