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ひがしかぜのブログ一覧

2022年09月29日 イイね!

虎穴番外編「NEMOPHILA vs SHOW-YA」

虎穴番外編「NEMOPHILA vs SHOW-YA」 6月にNEMOPHILA Zepp Tour 2022 ~虎穴に入らずんば虎子を得ず~というのがZepp 羽田であったんですけど、これはその番外編だそうです。番外編があるとは6月の時点ではアナウンスはなく突然情報が流れてきたように記憶してますが、これ当然行くべきもの、特に、演奏ももちろんですけどSHOW-YAの寺田恵子「Mary's Bloodは妹分」→「NEMOPHILAは妹分と言っていいのかなぁ...」→? 今回は何というかなぁ..というのが実は最も気になってチケットはとっておいたものです。当日は仕事の状況によっては開演に間に合わない可能性もありましたが、現地に着いた時にはちょうど2階指定席の観客(私もだが)が入場しているとき、まさにジャストのタイミングでした。

中に入るとドラムが高台に2セットあるんで...バトルする気だなぁ、と皆が思ったでしょうが、先にSHOW-YAが出てくると思ってなかった人は多かったかもしれませんけど、Zepp Tour がNEMOPHILAのツアーでLOUDNESSなども先に出てきたのではなかったかな?なのでここはSHOW-YAが先に出てきても自然と言えば自然です。

SHOW-YA は健在でした、SHOW-YAのライブについてブログを書くときには(真意としては悪い意味で言ってるんじゃないんですけど)年齢的なものを感じたとかそんなものは感じなかったとか、そういう書き方をすることがありましたけど、今回は全然感じませんでした。調子も良いのでしょうし会場のサウンド的にも良かったのではないか。2階席から聴いていましたが、解像が良くにじまない音というのか、それでいて迫力がないということでは全くないので、個人的にはLOUDNESSなども音圧を上げ過ぎて融かさないでないでこんな感じで聴けたらいいなぁと思ってます。途中でNEMOPHILAのguiter2人が加わってのコラボあり。SHOW-YAについては10月23日は参戦予定。ああ、それと今回の参戦の最大の注目点だった「妹分」という言葉はついに出てきませんでした。

さて、NEMOPHILAですが、これは何度か書いているように NEMOPHILA←SAKI←Mary's Blood←SHOW-YA繋がりで聴いているのですけど、2階席だったんでSAKIが遠い存在になっちゃったな...というのは冗談ですが、前回の6月のライブあたりからとてもいい感じになってます。特にvo(mayu)が凄く安定していたのが感慨深かったです。というのも、今だから書きますが、最初期のライブでvo ちょっと不安定だったり苦しそうだったりしたのを生で知っているので。NEMOPHILAの時はツインドラムのバトルがあり。

 推測ですが、NEMOPHILAって最初期にはほんと捉えどころがなかったんでこれはこれくらい...と思った人もいたかもしれないんですけど、あきらめずにというか見捨てずにというか、長い目で見ていた人がいたから今があるんじゃないかと思いますね。
 次回は、vo産休にて4名だけでのインストライブが12月5日にありますが、1回目の抽選ではハズレたんで2回目にエントリー中ですが、どうなるでしょうか。たぶん12月3日(土)に1アマの試験を受けるので、その直後のライブということで、抽選当てといてもらいたいです。

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Posted at 2022/10/01 13:42:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2022年09月25日 イイね!

The Soap Girla Japan Tour 2022

The Soap Girla Japan Tour 2022Soap Girls というのは全く未知、今回のツアーのOA tokyo honey trap というバンドのサポートに RIO(Ba:Mary's Blood)が入ることから参戦することになったものです。なんと11日間もありOAはすべて同じなんですが、実際的には何かと忙しくどれか一日を選ぶことになるでしょう。そこで先日ワンマンライブにも行った Gacharic Spinがゲストの日、すなわち初日25日に行くことにしました。初来日の初日ということになります。



ちょっとわかりにくいんで、コピペ

パリ生まれ、南アフリカはケープタウンから飛び出したアイドル出身の姉妹パンクバンドがザ・ソープガールズだ。初来日ツアー<ザ・ソープガールズ -BIJR- Japan Tour 2022>が9月より東京および京都で開催される。
リー&ミー姉妹は小学校時代、家族で慈善団体寄付用に石鹸の制作販売を行っていたことから“The Soap Girls”と命名。12歳でアイドルデビューしたものの、パンクロックに覚醒した彼女たちは現在、年間180日間にわたる過酷なツアーもへっちゃらなパワー溢れるパンクロックデュオだ。幼い頃から大の日本好きで、これまで来日経験はゼロながら、密かに日本語も勉強中。かつてのThe Runawaysやt.A.T.uのように、日本で若い女の子ファンを獲得することが夢だという。

悲願の初来日は、滞在期間12日間11公演を東京と京都で実施するというハードなもの。対バンに名を連ねるゲストは、Gacharic Spin、ベッド・イン、東京初期衝動、チャラン・ポ・ランタン、Kaya、bulb、FEMM、ASP、BRIDEAR、土屋アンナ、MOSHIMOといった豪華布陣で、激熱のステージが約束されている。姉妹を支えるゲストドラマーにはex. SIAM SHADE、 BULL ZEICHEN 88の淳士が務めるとのことだ。

またチケットは、バンドサイドの強い要望を反映して、高校生のお小遣いで買える低価格を目指したほか、サブスクリプションパス(ツアー中何度でも観戦可能)も限定発売される。
-------------------------BARKS


 OAに出てきたRIOは、演奏もさることながらまずステージ上で照明がつく前の活き活きした表情が印象的でした、やっぱりライブで弾いてこそのベーシストだよなぁ...と思った次第。

 Gacharic Spin:新曲もやったようですけど、やっぱりこのバンドはいろいろな要素を取り入れることに成功してると思います。なんでかな~と思って考えてみると、メンバーの衣装に統一感がないんですね。(大抵はライブごとに違ってもその時々の統一感はある)これはもともと1本の道に特化する気がないことを象徴してるような気がします、あてずっぽうですけどね。(あとはそれでバラバラになるのかならないのかの違いか)

 そして、Soap Grilsですが、まず異様に背が高い、そして音楽の演奏としてはmaxの露出度だと思うが...↑におっさんがターゲットではなく「日本で若い女の子ファンを獲得することが夢」とありますが.... それに、会場が道玄坂のホテル街の中(のホテルではなくライブハウス
)という....ま、しかしそれは本題ではなく、音楽的にはビジュアルの衝撃からLAメタル的解放感を予想したのですけど、はじめはメタル以前の素直なロックに聴こえました、しかし後にはもうメタルと言ってもいいようなハードな曲も登場... まだ聞き込んではいないんですけど、音楽はライブだといつも言ってますが、彼女らの場合は見ないで音だけ聴いてみないと間違える面もあるかもしれません...ああそういえばドラマー(㊚)も上半身裸でした。

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Posted at 2022/09/26 22:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月24日 イイね!

TAKANAKA SUPER LIVE 2022 SAUDADE

TAKANAKA SUPER LIVE 2022 SAUDADE 高中正義は私にとってはYMO←高橋幸宏←サディスティック・ミカ・バンド繋がりだと認識していました。基本的にはそうなのですが、最近チェックしたWikiには、「高校3年生のときに、エイプリル・フールのコンサート中に酔っ払ったメンバーの「誰かギターを代わりに弾いてくれ」という呼びかけに応じて、客席から学生服のままステージに上がり演奏したことがプロ・デビューのきっかけとなる。」という記事がありまして、そうならば最初は細野晴臣繋がりではないか? 知らなかった。

 まあ、それはそうと、高中正義関連のイベント参加記録をチェックしてみると

CROSSOVER JAPAN 2017
デビュー50周年 高中正義 虹伝説ファイナル @日本武道館(2021)
TAKANAKA メリークリスマサヨシ 虹伝説 後夜祭(2021)


となっておりました。Mary's Blood的追っかけとは異なりますが、定番化しつつあります。私にHM/HRの時代以前にYMOの時代がなかったらロック系ばっかりでこの方面には縁がなかったかもしれません。ただ、大学時代には他の学生はロック系ばかりでなくフュージョン系のバンドもありいい音を出していたので、そこで(高校時代に同級生のバンド活動に触発されて大学に入って始めたように)また触発されたかもですが。さて、SAUDADEというのは1982年のアルバムで、これはYMOの『テクノデリック』と『浮気なぼくら』の間の時期になります(YMOが散開前のお遊びモードになっていた頃)

今回は、不運にもセブンイレブンのチケット発券障害に巻き込まれました。前日に発見しようとうすると障害で発券されないが中途半端にプロセスが進んでしまっていて、障害が回復するとE+では発券済みの扱いになっていました。電子的にチケットが消えたのか? 発券できなくてもチケットを購入していることの証明ができれば会場に入れる(はず)というアナウンスですが、座席もわからんです。同じようなケースをtwitterで多数観測。現地に行ってみるしかないですが、後で払い戻せるかはともかく当日は会場には入れないと言われる可能性もあると思いながら電車移動するわけで、精神的に疲れました。結局は会場で発券することができました。しかし、あらゆるデータが消えてできなかった可能性もあるのでは? そうすると、割高でもコンビニ発券でなく郵送のオプションがあればその方がいいのか? 

 会場に入ってみるとほぼ中央、理想的な位置(正三角形の頂点)より少しだけ後ろでしたが、ホッとしました。演奏は、照明がどうとかで一回止まったりしましたが、いつもの安心できる演奏で、今回はセブンイレブンの件でつかれたのでこれくらいにしておきます。次回はクリスマスとか忘年ライブとかの時期に渋谷でありますが、忘年ライブといえばこれまた定番であったLOUDNESSやSHOW-YAなどのスケジュールはまだわかりません。いい加減もうコロナ禍前の状態に戻りそうですね。

Posted at 2022/09/26 20:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2022年09月19日 イイね!

LOUDNESS 40周年 我武者羅 Chapter2

LOUDNESS 40周年 我武者羅 Chapter2 LOUDNESSは40周年ということでいろいろ活動していますが、前日の高橋幸宏50周年に10年負けてる! とは思いませんげど、音楽的に両日のギャップが大きすぎて脳がついていけてない感じでした。会場のZepp HANEDA は何度か来ていますが、今回の「2F最前列プレミアムシート」は初です。他の会場では2階最前列は起立禁止のとこともありますが、ここは安全な構造になっていてそういう縛りはなく、立ち上がってもいいし座って楽しても前に人はいないということになります。また他の列よりも座席が少なくゆとりがあり、名ばかりではなくプレミアムの実があります。

 さて、ライブの内容ですが、以前とは違う(オールタイムベストばかりではない)セトリだったりvo以外のメンバーがよく話すようになり、イメチェンかわかりませんがいろいろ試みてるなぁ、と感じました。ただ、産みの苦しみってのはあるかもですね、「楽しめてますか?」「楽しめてますか?!」がいつもより多かったような...やっぱり昔からの人気曲の方が聴きやすいことは否めないです。でも、そこに安住しないぞ、ってことなんでしょうね。 サウンド的には、曲として聴くにはやや音圧が強すぎるように感じましたが....かつての「音が融ける」程ではないんですけど....

 サプライズとして、Inflameという曲がYoutubeでお勧めの曲で出てきてLOUDNESSの曲なんだけど忘れてて....という話がでて前回出た話だなあと思ってると、この動画で歌ってる歌っている野元ノア君(11才)本人が登場するという、これは激レア体験ですね。本人にとっても観客にとっても。

 いくつか歴史を振り返るような企画の告知もありましたが、これからどんな感じに落ち着くか? も気になりますね。








 

Posted at 2022/09/20 21:16:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2022年09月18日 イイね!

高橋幸宏50周年記念ライブ LOVE TOGETHER@NHKホール

高橋幸宏50周年記念ライブ LOVE TOGETHER@NHKホール YMO3人組の一人(Dr)高橋幸宏についてはもはや解説不要ですが、40年ほど前のYMOの記憶だけでなく、ここ10年くらいライブ参戦をしている中で、NO NUKE でのオリジナルメンバーでのYMOライブ、METAFIVE、World happiness、トークショウなどに参加していてイメージがレフレッシュされていますが、最近はメタル系のライブが多くなっていました。50周年記念ライブの情報に接して、これはmust でしょう、チケットを確保しておいたのですが、その後、ご本人が手術を受けられリハビリ中で出演ができない可能性もある、払い戻し可という情報が伝わってきました。しかし、私の立ち位置からすればこれで払い戻すわけはなく、当日の朝を迎えました。台風です。

 入場するとメッセージカードが入っていて、出演できないとのことで、トリビュートライブのようになりました。進行は松本 隆 作詞活動50周年記念「風街オデッセイ2021」日本武道館2days のような感じで、ゲストが入れ代わり立ち代わりゆかりのある曲を演奏するという流れです。ご本人が出演できた場合でもだいたいこういう流れだったのではないかと思います。
 
 YMO以前の歴史を探ったことがありますけど、はっぴいえんどは細野晴臣ですがもう一つのサディスティック・ミカ・バンドから始まって50年ということで、概ね私の人生とも重なる時間となります。自分史上音楽はどうしてもHR/HM時代以前のYMO界隈に行きつきます。ハードロック時代でも楽器がまずはKEYだったのもYMOの影響はあります。それ以前に“歌謡曲の時代”があるのですが、それは「昭和歌謡」でひとくくりで特定の歌手に入れ込んでいたわけではないしナツメロ的なものに留まります。

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出演者も曲も多く逐一コメントはできませんが、トータルとしてはポップス系が多いですが、今聴くと全般として癒される感じがしました。サウンド的にはギターの高音域が強かったです。

① Bijin-Kyoshi at the Swimming School〜中国女〜Rydeen
② 世界中がI Love You
③ Blue Moon Blue (Hana Hope )
④ 空気吸うだけ〜青空〜素敵な人 (Hana Hope、坂本美雨 )
⑤ 流れ星ひとつ
⑥ See You Again (LEO今井、小山田圭吾)
⑦ At Dawn (原田知世)
⑧ ちょっとツラインダ (鈴木慶一)
⑨ River in the Ocean(鈴木慶一)
⑩ Water Melon (スカパラホーンズ)
⑪ Stay Close (Steve Jansen)
⑫ Episode'87〜Life Like a River〜Sailor(Steve Jansen)
⑬ 今日の空 (坂本美雨)
⑭ 仕事を終えた僕たちは (矢野顕子・映像出演)
⑮ 蜉蝣 (大貫妙子、林立夫)
⑯ Flashback(大貫妙子、林立夫)
⑰ My Bright Tomorrow〜It's Gonna Work Out〜The Real You(LEO今井、立花ハジメ)
⑱ School of Thought〜Murdered by the Music(立花ハジメ 他)
⑲ Drip Dry Eyes(Sandii)
⑳ Present(原田知世)
㉑ タイムマシンにお願い (木村カエラ、小原礼)
encore
㉒ Cue (細野晴臣、小山田圭吾)
㉓ Love Together (鈴木慶一、大貫妙子、坂本美雨)
㉔ 元気ならうれしいね


ライブ前には高橋幸宏の曲を予習....いや復習しておいたのですが、復習にでてこなかった曲も聞き覚えがあったりします。自分史を振り返る意味でも癒される意味でも良かったです、ご本人がステージ上にいなかったのは残念ですが、久しぶりに細野さんを見ました。これまた、まだCW→音楽に重点を移行できない(中途半端だとCWがぽしゃる)中で、音楽面での原点回帰の刺激となったかと。

 一言で言うと「中学生の自分に言ってやりたい、頑張って生きていると楽しいことがあるよ.と」というMCがあったんですけど、それに尽きますね。高大~以降俗世にまみれてきますが、そもそも生きている間にやりたかったことって何ですか? と考えてみると、中学生くらいの時期に憧れていたところに原点があるように思います。(さすがに小学生ではまだとらえどころがないし、かといって大人と称して出世がどうこうと言っても「ハイ定年!」だし、これ電車内での広告で見たセリフなんですけどね)

そして、来年何かあるかもしれないとのことです。

Posted at 2022/09/19 10:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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