ひがしかぜのブログ一覧

　東京都渋谷区の千歳船橋駅近くに稲荷森稲荷神社があり、記録では2015年以降何度か探索していますが、2019年ごろ境内で切り株に生えたきのこを発見していました。始めはこのような状態





何年か変化がなかったのですが、2023年4月に切り株が崩壊しているのが見つかりました。




木とキノコがかろうじて残っていますが、今回（2024年4月）に再度探索してみると、完全に消えていました。



土に還ったようです。

　昨年に引き続きヨコハマきのこ大祭に行ってきました。スナックRIOの前に寄っていくつもりでしたが、翌日に延期しました。現在マイクロ波の平面アンテナを置いている部屋は勉強部屋でもあり「理科部屋」、また別に音楽部屋を作成しますがこれらの部屋には"キノコ色"がないので、なにか仕入れようかという考えもありました。また、きのこがトランプなどの情報がX(Twitter)経由であらかじめ入ってました。



現地についてみると結構な賑わい、家族連れも多く小さな子供にはきのこ柄のシャツを着せていたり、きのこクラスタは実在するようです。きのこグッズだけでなく「きのこ」もあり。今回バッグや袋を持参していなかったので沢山買い付けるのが難しいと現地で気が付きました。部屋のきのこ装飾用のものはあまり調達できず、小物がメインになりました。次回は運べるように考えます。


写ってないが、フレーム入りのきのこ切手も購入。

　先日東京都町田市の忠生公園を探索して、久しぶりにきのこが見つかりました。暑い夏でもtwitter(Xというのか)ではきのこ発見の報告が連日流れてきましたが、言ったどこにあるのか？　と思っていました。きのこは分解屋できのこがいないと森は生きられないそうですが、まさにそのような印象の、切り株を食べつくしそうなきのこがみつかりました。


さて、本日のお題はそれだけではありません。

【プラスチックを食べるキノコ】 地球の深刻な汚染問題を解決する手助けに？

　以下抜粋

名称未定ですが無線部屋の次に理科部屋のようなものを作成しています。そこにきのこ灯を導入しました。ソーラーで日中充電し暗くなると自動で光る（はず）のものです。ところが、なかなか光らず、スイッチon/offの刺激で光ってもすぐ消える。ここまでで○×国製だから不良品とレビュー書く人がいるかもしれませんが、それは早計。

裏ブタを開けてみると充電式単４電池（定格1.2V）が入っていました。これを取り外してまず電極間の電圧を測ると、室内ではどこも同じようで窓のすぐ近くとちょっと離れたところでは全然違います。このあたり、肉眼での感覚と実際の（物理的）光量はかなり違うのは写真にも通じるものがあります（写真活動は近々再開）また、電池の電圧をはかると11V弱と低め。外部の充電器で強制的に充電しても次の日には下がります。

　昼間電極間の電圧が12V以上になれば充電できて、夜間光って電池の電圧がある程度下がると自動で消灯する仕組みと思われますが、置く場所の日当たりに加えて電池が劣化していたと考えられます。自動ですぐ消灯。電池は市販の充電式電池に交換すると窓際では問題なく点灯/消灯するようになりました。

　電池は消耗品なので故障ではありませんが、通常は使える状態で出荷だろうと思います。長期間倉庫で眠っているとこういうこともあり得るのかと。また自宅にテスターがないと以上の考察はできない、ただテスターって無線をやってるから持っている専門的なものではなく家電量販店にも売ってますね。

←はＬＩＮＥ上の「お絵描きばりぐっどん」が描いた画です。お絵描きばりぐっどんの中身はAI画家”Stable Diffusion”です。Chat-GPTとか昨今のＡＩの進歩に関しては別記事。

　さて、東京都渋谷区の千歳船橋駅近くに稲荷森稲荷神社があり、記録では2015年以降何度か探索していますが、2019年ごろ境内で切り株に生えたきのこを発見していました。





こんな感じですが、翌年も外観上はほとんど変化なし、その後しばらく探索していなかったのですが、今回久しぶりに行ってみると



切り株が崩壊して窪地になっていました。ということは地中の根の部分もだいぶ朽ちたのでしょう。きのこは森の掃除屋さんでもありますが、角度を変えてみると



かろうじてきのこが残っていました。知識だけでなく定点観測できのこの働きを確認したのはこれが初になります。どこかで読んだところでは、きのこがいないと森は存在できないらしいです。