去年はウチのチャモ号の大手術があり。

中々ハードな締めくくりと思いきや。
年末のクソ寒くなったタイミングでティー号が脱走。1歳になったら去勢する予定だったが、推定年齢だったので予想よりも早く盛りが来てしまい、オンナ求めて脱走してしまった。何とか発見して捕獲した後の寝相がこちら。

焦らせんな馬鹿・・・
まだ終わらなかった。
ウチの隣の商店から連絡があって、事務所前に猫が入ったダンボールがある!助けてくれと言われて行ったら

こんなモフモフキャットが捨てられていました。
二匹いたという話だがその日はこの一匹だけしか見つからなかった。

人懐っこくてかわいい。おとなしい男の子だった。使わなくなった猫ベッドあげたら喜んで入り込んでた。モコ太と呼んでいる。

そして二日くらいして、いなくなったもう一匹を見つけたという連絡があったので保護。

黒トラおんなのこ。モコ太と兄弟?じゃないのか?性格もカッコも正反対。
捕まえるのにも暴れて大変だったが、ちゅ~るで何とか釣り上げて保護。

今では家の障子からナニから破壊しまくる大暴れ破壊女神となっている。黒いから女の子だけど暴君ネロと呼んでいる。

ティー号とウマが合うのか一緒に寝てる。まだ子供だがさっさとティー号去勢しないと危ないな・・・
と思ったらトチ狂って男の子のモコ太を襲う。何してんじゃコラ
ちなみに、作業場で飼うことにしたモコ太。
作業場では去年の9月に、迷い込んできた白猫を保護していた。青目で白のきれいな子。

ガリガリだったけど、ウチの番犬のエサ横取りしてたの見つけて、マタタビ玉投げたらつかまった。

メッチャ食うから速攻でもちもち姫になった。美雪(みゆ)と名づけてある。

今ではモコ太のお姉ちゃん変わりになって一緒に寝てくれている。
昔からウチの周りはとにかく捨て猫迷い猫が多い。
特に隣にパチンコ屋があった頃は、うちで猫を飼ってるのを知ってるから何なのか、よくウチとの境目の垣根にビニール袋づめされた赤ちゃん猫だとか、ダンボール詰めの猫がよく遺棄されていた。中には野生化して山の中で繁殖してしまう個体もいる。
見ちゃうと放っておけないから、爺様の頃から作業場とか物置が猫屋敷になることもよくあった。
元の健康状態が悪いのも多く、長生きできるのは本当に少ないこともあるが、
みんなできる限りのことはしてやりたい。
私は後ろめたさと申し訳なさが強くて動物を捨てるなど絶対できん。
犯罪だし許せん。
見つけたらマッハニャイダーDio(不動の虎)で追いかけるぞ!
Posted at 2022/01/20 07:46:46 | |
トラックバック(0) |
ねこ | ペット