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星峠のまつだい棚田、美人林、清津峡、竜ケ窪、志賀高原を巡る　その4


竜ヶ窪（りゅうがくぼ）は、新潟県中魚沼郡津南町大字谷内地内1925にある湧水である。環境省名水百選に選定されている。
水量毎分30トン、日量43,000トン。約1.2ヘクタールの沼は1日で全て入れかわることになり、決して濁ることなく沼水を清冽な状態に保っています。

神秘的な場所でした。
湧水もさすが100選に選ばれるだけあって美味しかった！









木漏れ日と清流。









見上げると新緑が。











奥へと進んでいきます。









この透明度。
緑たちもさぞ心地いいことでしょう。







池へ出ました。
この量の水が一日で入れ替わるなんて。
ものすごい流出量ですね。









奥には神社が。
この池を守る神様がいるのでしょうか。







産毛が映えているカワイイ葉っぱを発見。









朽ちながらも生命力がある木。







朝霧が立ち込めるタイミングでもここは来てみたい場所です。

清津峡とは。
新潟県が全国に誇る景勝地「清津峡」は、昭和24年９月に国立公園（上信越高原）に指定され、その豪壮 雄大なる閃緑ひん岩の巌礁美と柱状節理の荘厳さ は日本三大渓谷の一つに数えられています。





右に映っているトンネルからアクセスします。








トンネルはひたすらまっすぐ。
約1キロ程度の距離です。







渓谷へは降りることができません。
トンネルわきに見晴らし台が4か所程度あり、そこから岩盤の様子が見られます。
いきなりこの景色が現れた時には思わず「おっ！」と口にしてしまいました（＾＾；）
すごい迫力です。










とても綺麗な板状の岩盤。








そこを急流が流れていきます。




















最終地点です。
左に雪が見えるでしょうか。
真冬になるとトンネルが雪でふさがってしまうそうです。
恐ろしい積雪量ですね…。








まるで日本とは思えないような景観！






このあと、出口付近にある日帰り温泉にて仮眠をとりました。
泉質もとても気持ちいい！
思わず泊ってしまいたくなりましたｗ