カルーアのブログ一覧

CP+に行けなかったので近所をお散歩。




お日様が顔を出しているおかげでどんどん雪どけが進んでいました。


















見知らぬ外人さん親子。
外人さんは後姿でも立っているだけで絵になってしまいますね。





雪どけ。






明日の朝にはすっかり溶けていることでしょう。






もう雪はこりごりですね。

と思ったら、水曜、木曜に雪マークが…。

勘弁してくれ～

CP+行くのやめました。
風も強いし電車も止まってるところもあるようなので。
なにより、家の前の雪かきしないと明日出社できません。







「ぜんぶ雪のせいだ」



皆さんのお写真楽しみにしておきます。








Red curtain







りんご箱の道






撮影場所は青森駅前にあるねぶたの家ワ・ラッセ











さて、近所に残雪の撮影でも行ってみますか。

いやぁ、大変なことになってますね。雪。

私も今日は休日出勤だったのですが、夏タイヤのM3はもちろん使えず。
仕方なしにタクシー会社にTEL。
しかし、電話も出ない。
土砂降り雨嵐あられの中駅まで歩いて行く。
道は雨でぬれた雪でグチャグチャ…。
タクシー街で1時間。
ようやく会社着。
到着した時点でヘトヘト。

明日CP+行こうかと思ってたんだけど、迷い中…。
行きたいんだけどね。




雪と言えば雪国出身なわたくし。
先々週、急用ができまして実家の青森へ急遽帰省。
まさか2週連続の東北に行くことになるとは…。



まずは、酸ケ湯へ。
日本一の積雪を誇る酸ケ湯。
この日も物凄い吹雪でした。
道中ホワイトアウト。全く方向わかりません。









ご存知の方も多いと思いますが、酸ケ湯は混浴。
通称千人風呂と呼ばれる大きなヒバの湯船があります。
「見ればまいね　見せればまいね」
ちなみに「まいね」とはダメということ。
津軽弁です。




これが千人風呂。
この日は残念ながら女子の姿はありませんでしたｗ
三沢基地も近いこともあり週末などは女性も入浴してることもあるそうです。
あ、「見ればまいね」ですよｗ



歴史を感じさせる看板。






水を飲む蛇口も泉質のおかげか、御覧のようにサビサビ。





酸ケ湯は旅館となっています。
いわゆる湯治場。
日本一の積雪の場所。
古い建物。
こんなところでしばらく湯治でもしてみたいものです。
あ、僕は日帰り温泉で帰ってしまいました。





ちなみに、すごい積雪ですが宿の周りは温泉を流してプールに囲まれてます。
ここに雪をおろして溶かしているので大丈夫だということです。





素泊まりもできます。
台所？流しも完備されていて自炊もできるようになっています。





まるで小説などに出てきそうな雰囲気の建屋。







しばらく湯治してみたくなりませんか？






是非、真冬の酸ケ湯、行ってみてください。
といっても真冬に行くのはかなり大変ですが（＾＾；）

では続きを。



仙台駅から電車で約30分。
作並駅へ到着。
宮城峡の看板が出迎えてくれます。











作並駅から宮城峡蒸留所へ徒歩で向かいます。
自動改札もない駅のため当然タクシーもいません。
徒歩で向かってみました。
仙台駅周辺では雪なんて降っていませんでしたが、ご覧の通りの吹雪。









20分程度歩くとニッカ橋へ到着。
広瀬川と新川川（にっかがわ）の合流付近にあります。
ちなみにニッカと新川川は偶然同じ名前だったそうです。
すごいですね。






歴史を感じさせる貯蔵庫。
数十棟並んでます。







乾燥棟（キルン塔）は、大麦麦芽を乾燥させるためのもの。
ユニークな形ですね。
ここでウイスキー独特のピート香が付けられます。





蒸溜棟（単式蒸溜機）
宮城峡蒸溜所の単式蒸溜器（ポットスチル）は、スチームでじっくりと焚くタイプのものだそうです。
しめ縄が巻かれていますが、北海道にある余市蒸留所も同じようにまかれているそうです。






これがピート。
アシなどが蓄積されてできる土？の様なものです。
これで大麦麦芽をいぶすことであの独特なにおいが付きます。
初めて生で見られて感動。






貯蔵庫の中。
何百本もの樽が熟成されています。
ひんやりとした空気が辺りを包んでいます。





お待ちかねのテイスティング♪
飲めるのは宮城峡12年と





鶴17年。
美味しかった♪
準備されている割水と氷も仕込んだ水と同じもの。さすがです。














他にも有料のテイスティングできるバーがあります。
ご覧のとおりのラインナップ。
ここでしか飲めないシングルカスク仙台宮城峡15年貯蔵をオーダー。









左のは10年物のシングルカスク。
真ん中が25年物。
飲み比べてみましたが…。
まるっきり違う飲み物でしたね。
25年物は角が無く丸ーいやわらかい口当たり。
すごすぎです。
ウマかったぁ。









カップルで来ていた女性もテイスティング。
男性と飲み比べてウイスキー談義。
いいっすね。






全てテイスティングしてたら酩酊してしまいます(笑)








後ろ髪をひかれる思いで仙台駅へ向かいます。
乗り込んだバスは私一人。
そりゃそうだろうな。








仙台駅へ到着。
やっぱり牛タンを食べなきゃ！
とうことで利休へ。
牛タン職人が一生懸命焼いていました。










うっひゃー！
美味しそう♪








やはり、牛タンはウマかった♪






カメラ片手に旅をしたのは今回が初めてでした。
帰って来てから撮った写真を眺めて旅を振りかえる。
これも写真の一つの楽しみだと気づかされた旅となりました。
また旅にでよう！

お久しぶりです。
みんカラは1カ月以上更新していませんでした。
ほぼFacebookな最近。
ネタは溜まっているのですが、アップロードがおっくうで（＾＾；）



それではスタート。


25日～26日に仙台に一人ぶらり旅に出かけてきました。
相棒は
α99
Vario-Sonnar T＊ 24-70mm F2.8 ZA SSM SAL2470Z
Vario-Sonnar T＊ 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z
目的は松島と古い友人とニッカウヰスキーの宮城峡蒸留所。







先ず駅弁！









新幹線から見えるのはレンブラント光線。









仙台駅から仙石線に乗り換え松島海岸駅へ。








海へ出てみます。
観光船が出航していきます。






生憎ずっとこのようなお天気模様。
逆に雰囲気があってよかったかもしれません。








松島らしい景観です。
日本三景と呼ばれるのもわかります。








観光船に乗る前に松島周辺を散策
五大堂を訪ねる。







福浦橋。赤い橋が250m続きます







昼飯は焼きがきと







松島ビール♪
最高ですね。
電車のならでは。








オシャレな御煎餅屋さん。







綺麗な手ぬぐいも売ってました。





こけしキーホルダー。
ディスプレイの仕方も凝ってたなぁ。









いざ、遊覧船へ。
かもめよ、君は何を想う。









でました、松島名物鳥への餌付け！
すごい至近距離です。







島めぐりの遊覧船のはずが…。






こんな被写体が間近にいるものだから…。







ずっと鳥を打ちまくってました（爆）






島めぐりのはずなのにｗ







遊覧船をおりて円通院へ向かいます。







縁結びのこけし達。
お土産に購入しました。







すごい数ですねｗ













とても雰囲気のある場所。






苔むした庭園。






そして、夜は古い友人と再会。
生ガキを頂く！
…。この生ガキがこの後悲劇を生むのでしたｗ







仙台名物金華サバ。
大ぶりのサバでとても食べごたえがあります。








海の幸を宮城の酒で流し込む。
日高見。





うまかった♪






古い友人。
いまだに独身だそうです（＾＾；）
先ほどの縁結びのこけしをプレゼントｗ

久しぶりの再会にはしゃぎすぎて飲みすぎました…。






二日目へ続く…。