去年、アメリカ本国で発表された時から、話題と期待に上がっていた’41カラーがようやく日本にも特別限定車として登場しました。
このカラーは初代ウィリスに採用されてたカラーを再現されたものであり、これまでのラングラーで最もミリタリー感が強く、本国でも大人気のようです。
その’41エディションが1年遅れて、ようやく日本でも発売されました。
仕様は2Lターボのアンリミテッドスポーツで、150台の限定となっております。
この特別仕様車の限定装備として、専用のバッジ、フェンダーとウィンドゥにデカールが追加されています。
実は、このカラーこそ自分がずっと欲しかったモデルで、2ドアルビコンなら乗り換えを即決でしたが、残念ながらそうはならなかったので、あと数年でフルモデルチェンジするであろう次期ラングラーの登場を待ちます。
ただ、かなり貴重なカラーには間違いないので、今日はフェアをやってるディーラーに現車を見に行ってきました。
ありました~、’41カラー。
これまでも、コマンドグリーンや、タンク、サージグリーンといったミリタリー色強いカラーは幾度も登場しましたが、これこそ初代ウィリスに通じる軍用車色といえますね。
ホントは、マットカラーのほうがより雰囲気あるんでしょうが、日常ユースを考えるとクリアコートでやっぱり正解。
ラングラーカラーの特徴として、角度や日光によって見えるイメージが違うのは相変わらずで、直射日光下ではサンドブラウンにも近かったリ、朝夕ではグリーンが増したオリーブドラブになりますね。
’41専用のフェンダーデカール。
これと別に、専用バッジがあったはずですが、あれ付いてない??
ちなみにこのお車、すでに売約済みだそうでお触り厳禁。
そりゃそうだ、このカラー待っていた人はラングラー好きなら多そうですもんね。
さて、ショールーム内には、前回のフェアで行けなかった限定色のホセが置いてありました。
こちらは2Lターボのサハラなので、’41のスポーツよりは若干高めのお値段設定。
オレンジジュースをイメージしたという、ホセという名前はよく意味が分かりませんが、パンプキンやナチョともまた違う、ラングラーらしいビビッドなオレンジです。
こちらもやはり見る環境によって、様々な色の変化を感じられるんでしょうねぇ。
最後にノベルティグッズとして、キルト素材のウォレットを頂きました。
思っていたのより小さくて、(偏見ですが)夜職のコが持っている“アレ”入れのようでもあり、果たしてどう使うかちょっと考えてみます。
さて、ここ数年で最も買い換え候補だった軍用車色の’41カラーをスルーしたわけですから、前述の通りよっぽど魅力的なモデルが出ない限り、次期ラングラーまではmyラングラーを乗り続けるつもりです。
ただ、来年出ると噂されてる三菱パジェロも元三菱党としては、ちょっと気になっていたり・・・。
Posted at 2025/09/13 13:49:53 | |
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