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リバティ-のブログ一覧

2020年08月27日 イイね!

JLラングラーのホイール交換(夏休みの自由研究)

 どうやら自分は、純正ホイールは必ず社外品に交換しないと死んでしまう病気のようです・・・w

 JLラングラールビコンの純正ホイールは、格好も良く気に入っていたのですが、 実は今年の6月に社外ホイールを注文しており、先日それが到着しました。


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 こんな感じで1本40Kgもある、大きなホイールが5本到着しました。


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 早速開梱して自家製ガラスコーティングしてますが、購入したのはRAYSのDAYTONA M9、タイヤはTOYOタイヤのオープンカントリーMTです。

 本来、自分の好みは細身のスポークなのですが、RAYSのラングラー用だとFDX F7というブラックカラーしかなく、ボディとの一体感で言えばそれが良いのでしょうが、せっかくなのでホイール換えた感も欲しく、散々迷ったあげく、こちらのアメリカンメッシュ系ブロンズにしました。
 

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 早速、交換作業開始。

 今回のために、2.5トン対応のガレージとウマを買っていました。

 シャフトにジャッキポイントを噛ませてますが、万が一の落下防止のためラダーフレームにウマで固定。

 ナットの締め付けトルクは140Nmでしたが、タイヤを外す作業は簡単でした。


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 とりあえず1本目交換。

 この時、タイヤ&ホイール合計の重量を量ったのですが、純正が32.4kgなのに対しM9はなんと39.6Kgで1本当たり7.2Kgの重量増・・・、5本合計だと純正比36Kgも重くなったことになります・・・オーマイガー!!

 自分の中で、チューニングをする際軽量化は重点ポイントの一つだったので、これはショックです。

 BFグッドリッチやヨコハマに比べ、TOYOのオープンカントリーは軽いと聞いていたのでこれにしたし、RAYSの性能は良いというのは思い込みでした。

 確かに、これまでは鍛造のボルクレーシングシリーズを選んできましたが、DAYTONAシリーズはワイルド&タフがコンセプトなので、表面積も多いし、裏面の軽量化のための肉抜き加工など無く、極太高剛性となっていました。

 最初の2本目までは何とか交換出来ていましたが、それ以降は炎天下の高温下やスタミナの低下により、(休憩と水分補給はしっかりとってましたが)腕も足腰もフラフラになり、40Kgものホイールを抱えてボルト穴に合わせることが出来ず、ホイール裏側をキャリパーやローターに何度もガツンガツンぶつけてしまい、新品ながら傷だらけにしてしまいました・・・OTL。


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 ナットは軽量化とロックナット効果、レンチで傷付かないように細身のスプラインナットを選びました。

 純正ナット80gに対しスプラインナットは53gで、全23個で621gの軽量化となりましたが、もはや焼け石に水ですね。


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 最後は、トルクレンチで140Nmに合わせコキコキと。


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 仕上がりはこんな感じで~す。

 ハッキリ言って、個人的には大失敗で不満しかありませんね。

 カラーリング的にはまあまあですが、メッシュホイールは初めてだったので洗車がめちゃくちゃしにくいし、なによりスポークホイールのように、交換の際持ち手がありません。

 タイヤもパターンはワイルドで好きですが、19年29週製とほぼ1年前の製造・・・、安いからおかしいなとは思ったんですがね。

 そして、極めつけは先に書いたとおり、純正比36Kgもの重量増。
 
 ほぼ、中学生一人分に相当しますが、バネ下重量の軽量化は全体の軽量化よりも12倍もの効果に匹敵する云々・・・、全くのデチューンですwww

 とりあえず2~3年乗って、その間気に入った新型ホイールが出たら、また交換しようと考えています。


 最後に反省点として、皆さんこんな重いオフロードタイヤをどうやって交換しているのかな?と調べてみたのですが、2人作業か素直に工賃ケチらずショップに頼むべきでしたね。


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 ただ、それと同時にタイヤリフターなる商品を見つけました。
 
 これがあれば、ジャッキアップした後、交換タイヤを微妙に持ち上げたり回転させてボルト穴を合わせることが出来るという優れもの。

 安いものだったら5000円位であるので、次回はこれを導入してチャレンジします!!
Posted at 2020/08/27 19:04:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2020年08月24日 イイね!

エボファイナル、2回目の車検

 エボファイナルに乗り換えて早5年。

 今は、ラングラールビコン中心のカーライフを送っているので、一時期エボファイナルの方は売却も考えましたが、やっぱり手放す事が出来ず、結局車検を通してもう少し乗ることにしました。

 車検はエボ4以来、25年間ずっと野田自動車さんにお願いしていますが、今回に限っては売るの売らないのギリギリまで迷っていたので、予約を入れたのが車検が切れる1ヶ月前。

 ところが、現在ショップを一人で切り盛りされているので、車検の期限内に予約を取ることが出来ないと言う大失態・・・、オーマイガー!!

 仕方ないので、今回に限ってはやむなくエボファイナルを買った、三菱のディーラーさんにお願いすることにしました。


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 数年ぶりに行った、三菱ディーラー。

 う~ん、パジェロもこの度生産終了し、他社に勝負できるクルマはデリカD:5とアウトランダーPHEVくらい!?

 今や三菱自工は日産車やスズキ車を取り扱っているという、なんとも悲しい現実・・・。


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 閑散としてますなぁ・・・。

 予約は車検が切れる1週間前に取りましたが、月末にも関わらず翌日には入庫OKでした。

 嬉しいやら悲しいやら・・・。


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 車検は2日間預けて無事終了♪

 大気開放ブローオフをリターン式に戻していたので、別段整備不良箇所や車検非対応箇所もなく、すんなり通りました。
 
 エンジンオイルは2年前に交換したっきりだったので、さすがにヤバいと思い、とりあえず今回はMOTULでなく三菱純正オイルを使用。

 駆動系も2年前の交換ですが、新車から3回交換してるので、こちらはまだ大丈夫かな・・・。

 請求金額は12万円ちょいでした。

 今回は急なお願いだったので、すごく助かりましたが、やっぱディーラー車検は高い・・・。

 2年後こそは、早めに野田自動車さんに予約を入れときたいと思います。

Posted at 2020/08/24 22:48:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ランエボ | 日記
2020年08月23日 イイね!

投稿企画 わたしのドリームカー!

 みんカラで企画やってたので、自分も乗じてみました。

 現在乗っているランエボシリーズは、四半世紀に渡り4台乗り継いで来たのである意味ドリームカーと言えますが、それだけだと面白くないのであと2台だけご紹介。
  

 ここ10年のうち、自分の中で真っ先に思いつくドリームカーはBMWのi8。


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 一時期、ネットで調べたりBMWに通ったりして本気で購入を検討していました。
 
 コミコミ2000万円以下で手に入れば決心していたのですが、オプション、諸経費、維持費、PHEVの故障等による予備費を準備しておくならあと500万円は必要なので、ちょっとその壁に手が届かなかったです・・・。

 そのうち、車両価格が上がってしまったり今年生産が全終了したりして、文字通り夢のクルマとなってしまいました。
 

 さて、もう一台のドリームカーは三菱JEEP。


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 こちらは戦争映画やラジコンで知り、小学生の時分からの憧れでした。
 
 ランボルギーニやフェラーリと言ったスーパーカーより、圧倒的にコッチでしたね。

 当時、GSのバイトのお兄さんに見せてもらったり、中学生になったらチャリ漕いでディーラーにカタログをもらいに行ってたくらいです。

 こちらに関しては200万円で買えるので、免許取ったらそのうち・・・と思っていたのですが、最初に書いた通りその頃はランエボシリーズに憧れが移ってしまっていました。

 エボ4を購入したのが96年ですが、JEEPは98年に生産を終了する事になり、その時最終限定車を手に入れたかったのですが、当時はまだ若く、とてもお金を捻出する事が出来ませんでした・・・。


 あれから20年以上経った現在。


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 三菱JEEPは存在しませんが、本国アメリカでそのDNAが受け継がれているラングラーを購入しました。

 エボファイナルとの2台持ちは色々と大変ですが、昔からの夢が別の形で叶い、もしかしたら現在が人生のカーライフ絶頂期なのかも知れません。

 「夢なんて見るものじゃない、語るものじゃない、叶えるものだから♪」

 ・・・そう思います。

Posted at 2020/08/23 06:41:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年08月09日 イイね!

通潤橋までドライブ

 この1週間の夏期休暇中、特に予定は入れてませんがラングラーの走行距離が納車半年経っても未だ700kmなので、距離を伸ばすために矢部までひとっ走りしてきました。

 矢部までは自宅から約60km位ですが、今は御船から矢部の手前まで無料道路が開通しているので、40分もあれば辿り着けます。


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 いきなり通潤橋へ到着~。

 コロナ禍において、県外からの観光客が明らかに減っていたので安心していたのですが、本日は人が多い多い・・・。

 画像は高台にある第2駐車場ですが、第1駐車場は満杯、その後この第2駐車場も満車になりました。


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 通潤橋は、熊本県内の小中学生なら見学旅行で必ず行くコースでもあり、誰もが知っている歴史的建造物です。

 今更ながら通潤橋について説明しますと、江戸末期に建設された石造りの水路橋で、地形の谷間にある水の届かない台地に農業用水を送るために造られました。    

 建造から150年以上経った今でも、地元の田畑へ現役で利用されている堅固な石橋なのですが、残念ながら2016年の熊本地震と2018年の豪雨災害で漏水や崩落による損傷を受けていました。

 しかし、懸命な修復作業により今年4月には復旧を終えていたのです。


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 う~ん、今日は密ですなぁ。

 それもそのはず、実はこの後1日1回行われる放水が今まさに始まるところでした。


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 午後1時の放水開始と共に歓声が沸き起こります。
 
 これを見るために皆さん集まってきていたのです。


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 いつ見ても感動に値する景観で、ホント数多くある熊本の誇れる観光スポットのひとつです。

 この通潤橋の周りには、他にも分水施設や五老ヶ滝と言った散策コースがあるのですが、現時点では通行不可の区間もあり、本日は放水後は現地を去ることにしました。

 さて、そろそろお腹が減ってきたので、食事を取ることにしました。


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 訪れたのは、恐らく矢部で一番有名なラーメン屋「おちか」です。

 最近何故か、クルマやバイク乗りのツーリングコースにもなっていますし、矢部出身のアーティスト「Do As Infinity」の伴都美子がラジオ番組で紹介した事などから、最近は行列が出来る店となっています。


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 ご覧の通り、店は決して大きくないですが、前述のとおり満席で店の外にも行列が出来ていました。


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 オーダーしたのは特製ラーメン(700円)、いわゆるチャーシュー麺。

 スープは、豚骨ベースに焦がしニンニクのマー油といった、古典的な熊本ラーメンです。

 見た目的には少ないように見えますが、丼が大きいだけでそれなりにボリュームもあり、スープともやしの下に厚切りの豚バラチャーチューが6枚入っていました。

 味わいも熊本ラーメンの中で割と濃厚でコクがある方なので、ある意味クセがありリピーターが多いのも頷けます。

 以前は店名にもなっている、おちか婆ちゃんが切り盛りされてたはずですが、数年ぶりにいったら今は次代に引き継がれたみたいですね。

 現在のマスターもなかなか気さくな方で、「ニンニク大丈夫だったね?」「水もう一杯飲んでいかんね?」と、店内が笑顔に包まれていましたw
Posted at 2020/08/09 23:12:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ・温泉 | 日記
2020年08月04日 イイね!

久しぶりのプロボックスネタ

 一ヶ月前に起こった、人吉球磨郡を中心とした豪雨災害はホント大変なものでしたが、先日梅雨明けしたと思ったら今度は真夏日和が続いております。



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 今日の阿蘇は本当に良いお天気ですが、実はワタクシの心は曇天模様・・・。


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 myプロボックスですが、なんか運転席側に違和感が。



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 がーん!!

 めっちゃ、キズが入っております・・・OTL。

 実は先日、仕事先の農家敷地内の砂利駐車場にクルマを止めていたら、そこのお爺ちゃんが運転するトラクターにまんまとブツけられたのです。

 正直に申し出てこられ、家族からも確認と謝罪を頂きましたが、営業車とはいえ普段から大切にしているクルマだからやっぱショックですねぇ。


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 後日、トヨタで修理費の見積もりを取ったら、まさかの21万円!?

 ダメージ的には大したこと無いように見えますが、運悪く前後ドアパネルとボディ下部のアウターピラーに掛っているので、結構な値段がします。
 
 敷地内駐車中なので10:0、しかも相手はトラクターなので対自動車の保険が効かず、まんま自腹を切ってもらうことになります。
 
 まして、リース車なので保険会社は妥協すること無くキッチリ直すため、なおさら高くなります。

 う~ん、今後の付き合いもあるので、相手にまんま払ってもらうのはこちらとしてもいささか心苦しい部分ではありますが、やむを得ません。

 ちなみに、修理期間中も営業車は必要なので、21万円のうち5万円はその間のレンタカー代金になっています。

 そこで、リース会社と相手側の間に自分が直接入って妥協案を提示したのは、早めに支払ってくれるのであれば、レンタカー代は差し引くとの提案。

 つまり、仕事で使わないのであれば代車は不要になるので、5万円はマイナスになります。

 ちょうど、近々夏期休暇を取ろうと思っていたところなので、休暇中の修理で処理しようと思ったのです。
 
 これに対して、リース会社も相手側も納得を頂いたので、急遽明日から一週間有給を取ることにしましたw


 ところで、修理自体はトヨタにすべて任せますが、実はドアノブ、ドアエッジ、アウターピラーにそれぞれプロテクションフィルムを貼っていたり、ドアサッシをボディ同色からGLグレードと同じようなブラックアウト化してるので、修理後のDIY作業も結構面倒です。


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 ちなみに、これはドアエッジに貼った星光産業のフィルムですが、施工後半年もしないうちにご覧のように直射日光による変色が酷かったです。

 これ、絶対買ってはいけないパーツだと思います。


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 そこで、プロボックス修理後の暁には、ラングラーやエボファイナルにも施工して高評価のハッピークロイツ製のフィルムに換える、良い機会にもなりました。


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 とりあえず、明日から1週間の板金修理に入るので、ディーラーに入庫する前洗車してきました。

 また、同じく1週間の夏期休暇に入りますが、本日熊本もコロナの警戒レベルが上がってしまったので、どこ行くつもりもありません・・・。
Posted at 2020/08/04 22:53:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロボックス | 日記

プロフィール

 ランエボ一筋25年、さんざん好き勝手エボライフを満喫しております。  以前は、走り屋の真似事をしたり、有り金全部クルマ弄りにつぎ込んだり、自前ホームペ...

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