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2022年10月11日 イイね!

美里温泉「湯の華」

 3連休最後の日、美里温泉「湯の華」に行ってきました~。

 ここは元々宿泊施設だったのですが、コロナの影響で2年間の休業を経て、今年の7月に日帰り温泉施設としてリニューアルオープンしたのです。

 熊本地震前までは、仕事でこの施設の前を時々通っていたのですが、逆に立ち寄り湯が無いこと、その先にある「やまめ茶屋」で食事をする事が多かったので、これまでスルーでした。

 つい先日、地元のテレビの情報番組でリニューアルオープンした事が紹介されていたので、これはと行ってきた次第です。


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 自宅からはクルマで約1時間、いきなり到着!!


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 前から知ってはいましたが訪問は初です。


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 まずは、家族風呂の受付とともに食事をします。

 頼んだのは湯の花コース(3000円)。

 これにたった500円プラスで新鮮馬刺しが付きますが、さすがにボリュームありすぎるので、今回はご遠慮。


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 まず、運ばれてきたのはヤマメと味噌を塗った地元の食材。

 これを囲炉裏に差し、田楽にして食べるのです。
 

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 熊本、特に高森や南阿蘇方面では有名な郷土料理で、囲炉裏を囲んでゆっくり30分以上、田舎の風景に癒やされながら田楽を育てていきます。


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 お次に地鶏が運ばれてきました。
 
 地鶏って、歯ごたえが硬くジューシーではないので、人によっては好き嫌いが分かれると思います。


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 ・・・が、焼くに従いどんどん油が浮き出てしたり落ち、程よく照りが付いてきました。

 これを一味と小ねぎの入ったポン酢で頂くのですが、適度な歯ごたえと肉の甘さでめちゃ美味しかったです。


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 お次は、だご汁と高菜付きのおにぎりセット。
 
 写真が上手く撮れてませんが、中身は具沢山で九州みその加減も絶妙。

 ただ、自分がカボチャが苦手なので、悲しいかなあまり食べれませんでした・・・。


 で、結局田楽は一番最後に出来上がりました。
 
 思ったほど、ヤマメに焦げの焼き目が付かないので生焼けを心配したのですが、実際は炭の遠赤外線効果でしっかり中まで熱が通り、川魚の味がしっかり出ていて、これまた絶品でした。

 あ、食べるのに夢中で仕上がった田楽は取り忘れていました・・・。


 さて、お腹いっぱいになったので、しばらく外の風に当たった後、温泉に入ることにしました。


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 特徴のある10室ある部屋から、睡蓮を選びました。


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 家族風呂は1時間3000円とちょっとお高めですが、なんと広い休憩室が付いています。

 なるほど、もともと宿泊施設だったものをそのまま再利用しているので、普通に和風旅館の一室がそのまま開放されているんですね。


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 家族風呂はこんな感じ。

 100%源泉掛け流しで、泉質はアルカリ性単純硫黄泉。

 ほぼ無色透明ですが、トロトロしてて肌がすべすべになります。
  
 温度は自分たちの好みに調整出来ますが、う~んやや温度設定が低めかなぁ・・・。

 自分はぬるめのお湯に長く浸かりたい派ですが、熱めが好みの人はちょっと物足りないかも・・・。


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 一旦、浴槽から上がり体を洗っていたのですが、誰も入っていないとどんどん灰のようなカスカスが蛇口から出てきました。

 ただ、これこそ温泉成分で、施設名「湯の華」の元になった自慢のお湯だと言うことが実感できます。


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 また、敷地内や各部屋に竹あかりが設置してあり、夜見ると幻想的で絶対綺麗なはずです。

 営業時間も11時から22時までとなっているので、夜は若いカップルとかに人気なんでしょうね。


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 日常のバタバタした時間を忘れる、贅沢なひとときを過ごせました。

 阿蘇や天草ほどメジャーじゃない分、知る人ぞ知ると言った温泉が熊本各地にあるのは県民としては嬉しいですが、やはりコロナが落ち着いたら県外からも沢山の人達に来てもらって熊本を楽しむと共に、経営が大変な温泉宿を支えて頂けるとありがたいです。
Posted at 2022/10/11 10:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ・温泉 | 日記
2022年10月02日 イイね!

ラングラー限定車 ハイベロシティ&ゴビ

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 ラングラーから、今年数少ない限定車が2台発表されましたね。


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 正式にはイベントは来週なのですが、すでに実車が入庫済みとのことで、本日朝イチからディーラーに行ってきました。

 ・・・が、駐車場やショールームに実車が見当たらず、アレ?と思って聞いたら、まだ展示の準備が出来ていないこと、なんとすでに売約済みとのことで、離れの駐車場に移動してありました。


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 人生で初めて見るハイベロシティのラングラー!!

 最初、WEBでCG見た時や海外の動画を見た時は、スズキジムニーのキネティックイエローを想像していましたが、あちらはごく少量黄緑色も混じっているのに対し、こちらはホントに蛍光イエローといった感じです。

 どこかのサイトでテニスボールに例えられてましたが、まさしくそんなイメージです。 

 仕様としては2Lターボ、スカイワンタッチのアンリミテッドルビコン。

 価格は820万円という、簡単には手の届かない強気の高額車となりましたが、それでもカタログモデルよりは40万円安いという、悩ましい価格・・・。


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 スカイワンタッチと言うことで、天井が電動フルオープンになりますが、さらにリアクォーターが外せるそうです。

 外し方を聞いたところ、内部からボルトを数本緩めるだけだそうですが、天井のハードトップを外すのと違い、サイドが外側にそのまま取れるので、特に持ち手もなく一人でやったら窓ガラスごとズリ落ちて、大惨事になりそう・・・。


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 myヘラヤライエローの2ドアルビコンと並べてみました。

 今まで自分の色は、至って基本的な絵の具の黄色という感じでしたが、(カメラ写りや太陽光の具合もありますが)、ハイベロシティのほうがスカッと爽やかレモネードっぽくて、実に発色が良いですね。

 上記で蛍光イエローって表現しましたが、実際に塗料がそういうわけではないので、塗膜も強く退色はさほど気にしなくて良さそうです。

 他にもラングラーには去年、ナチョって山吹色のモデルもありましたが、出来れば3台並べて見たかったなぁ。


 あと、裏にもう1台、超貴重なゴビのアンリミテッドサハラもありました。


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 こちらもすでに売約済みで、明日納車予定とのことでした。

 ラングラー界隈でゴビは超貴重かつ羨望的人気のカラーとなっており、そもそも販売台数もはっきり設定されておらず、各ディーラー割り当て1台だそうで、熊本だけでも10名以上の購入希望があったらしいです。


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 実を言うと、自分もそれに乗せられてゴビの2ドアルビコンが出たら絶対買い替えるので・・・と予約エントリーしてたのですが、2年前自分が買ったときに比べ、ほぼ同モデルながら200万円アップの価格はかなり現実離れしているので、その後取り下げていました。

 実際カラーを見ても、何が何でもこの色欲しい!!・・・ってところまでは、自分的には魅力を見いだせなかったので、もうしばらくヘラヤライエローと付き合っていきますね。
Posted at 2022/10/02 14:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記

プロフィール

 ランエボ一筋25年、さんざん好き勝手エボライフを満喫しております。  以前は、走り屋の真似事をしたり、有り金全部クルマ弄りにつぎ込んだり、自前ホームペ...

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