エボファイナルに乗り換えて早4年が経ちましたが、この度バッテリーがお逝きになりました・・・。
最近は2週間に一度、バッテリーチャージャーで充電していましたが、もはや完全に沈黙。
この4年での走行距離がTOTAL4300キロ、さらに自分でもビックリしたのですが、特に車検後この1年の走行距離はわずか400キロ・・・、もはやよく持ったものですwww
前車の初期型エボ10の時はACデルコを使用していましたが、エボファイナルではバッテリーのサイズが変わっていて、ステーがピッタリフィットしないのと、水素ガスの排気チューブコネクタの形状が違うので、今回は選択から外しました。
(初期型エボ10の純正バッテリーは約3万円、ACデルコは1万円ちょっとで買えるので魅力的でしたが)。
ちなみに、マイチェン後のエボ10から寒冷地仕様の大型バッテリーに変わっていて、それは純正品で4万円にアップしました。
一応、エボ10専用品と言うことでしたが、実はネットではトヨタのHV専用バッテリーが代用可能というが周知の事実。
早速取り寄せました、パナソニックのCAOSブルーバッテリーです。
価格は2万2千円と言うことで、純正バッテリーの約半額のお値段。
重さは15キロ位あるように思いますが、取っ手がないので、箱から取り出すのにも一苦労・・・OTL。
エボファイナル純正品と並べてみましたが、なんと機番が全く同じで、スペックもほぼ同数値なのです。
一つ違ったのは、バッテリー横にカプラーが付いていて、これはクラウンやレクサスの一部車種で採用されている、バッテリー温度センサーとのこと。
交換は簡単ですが、取っ手が付いてないのとトランクの奥まった場所に設置されているので、結構腰に負担が・・・。
本来、もう一台バッテリーを繋いでメモリーバックアップしながらが望ましいのですが、面倒くさがってそのまま入れ替えで交換。
その後、アルミテープチューンした後バッテリーを始動し、近所を試走。
詳しくは後日、パーツレビューの方でもインプレ書きますが、基本同じバッテリーなので、別段フィーリングが変わったと言うことは皆無です。
ただ、問題だったのはメモリーバックアップしてなかったので、微妙にエンジン挙動が不安定だったり、オーディオの音場設定がリセットされてたり、バックカメラがOFF、自動格納ミラーがOFF等、勝手に設定が変わっており、やはりここはちゃんとすべきだったと反省・・・。
これから段々気候も涼しくなってやがて冬が訪れますが、まあ、これでしばらくはバッテリー上がりを心配しないで済みます。
Posted at 2019/10/07 21:17:26 | |
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ランエボ | 日記