タイトルの通りですが、本年度最後のディーラー訪問をしてきました。
まず、最初の目的は2022年度のカレンダーを頂くこと。
2021年度のカレンダーは、オーナーフォトコンテストから選ばれた24枚が使われていましたが、2022年は同じくフォトコンテストが半分、全国各地域のJEEPが映える名物12スポット半分が使用されています。
全国を7地域に分け、帯の色違いががそれぞれを表しています。
フォトの方も映え画像が1ページに何枚も掲載されていて、さてどちらをチョイスしようか悩みますね。
我が熊本からは、熊本城と近日導入予定のグラディエータールビコンの組み合わせです。
さて、もう一つの目的は、来年のJEEP事情と特別限定モデルの販売計画の情報収集。
皆さんご存じと思いますが、来年3月に大幅な価格改定が発表され、各モデル7~13%値上がりします。
ラングラーアンリミテッドサハラなんて、2019年の登場時には530万円位だったと思うのですが、3年も経たずして今や700万円。
価格改定の理由は、原材料、原油価格の高騰、輸送費等のコスト上昇に伴うものとのことで、まあ昨今の事情を考えると分からなくもないですが、既に今年2回価格改定しているし、仕様も大きく変わったわけでないのに、ここまで上昇しちゃうとちょっと納得できないですね。
ラングラーアンリミテッドルビコンにおいては、3.6Lから2.0Lターボに変ったことで、なんと85万円も上昇し車両価格740万円とな・・・。
はは、もはや購買客の層も変っちゃいますし、ここまで高いと検討車種まで変ってしまいます。
また、特別限定モデルに関しても例年なら年明け早々、幾つかの魅力的なモデルが毎月発表されますが、現時点で製造自体が大幅に遅れていて、グラディエーターも納期は来年春になるらしく、その他のモデルも具体的にはまだ発表が出来ないようです。
う~ん、自動車業界全体が現在厳しい状況に置かれていますが、まずは今乗っているクルマを大事にして、好転機が訪れるのをひたすら待ちたいです。
Posted at 2021/12/19 19:39:13 | |
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ラングラー | 日記