先月末のブログで、JEEPのマウンテンバイクを購入した事をお伝えしていました。
その時のブログでは触れていなかったのですが、実はショックな出来事が一つだけありました。
納車後、自宅マンションでガラスコーティングをしていて気付いたのですが、よく見るとフレームに引っ掻き傷が・・・OTL。
目立たない場所だったらまだ良いのですが、よりによって1番目立つロゴの部分に・・・。
当然、帰宅時には一切ブツけたりしていないので、輸送時か納車前のメンテナンス時やろなぁ・・・。
買ってすぐなので、店に「ゴルァ!!」・・・もとい、事情を説明に行こうと思ったのですが、店舗在庫品でなくメーカー取り寄せ品なので交換は難しいだろうし、また暑い中店に戻るのも面倒・・・、いずれキズ付く事もあるでしょうから、結局クレームを言わず腹に納める事にしました。
ただ、新車早々このままなのも精神衛生上良くないので、自家製塗装をする事に。
当初はクルマ用のタッチアップを考えていましたが、ピッタリ合う色があるかも分かりませんし、そこまでお金かける必要も無いかと思い、プラモデル用の塗料を使うことにしました。
ホントは、水性アクリル系の方が良いのでしょうが、色種類が豊富なラッカー系から選ぶことにしました。
確かに、ラッカー系は凄いラインナップ。
番号で言うなら、350色ほどあるようです。
その中から実車に近い色を探すわけですが、PC画面で見るカラーチャートと、キャップの色、ガラス瓶の底から見える色それぞれ違うので、どれを参考にすれば良いのか分かりません。
最初のイメージではPC画面が近いような気もしたのですが、よく考えたらPCモニターの色彩セッティングやブルーライトカットのフィルムの影響もあります。
となると、ガラス瓶から見える実色が近いのかなと思うも、底に沈んだ色は撹拌されていない可能性もあります。
仕方ないので、写メで撮ったマウンテンバイクのスマホ画像を参考に、近いであろうサンド系カラーから4色購入しました。
1色200円弱なので、選択ミスっても安いものです。
・・・で、艶コート紙に薄く塗り広げて分かったのですが、結局実際の色に一番近いのはキャップの色でした!!
今度から、カラーを選ぶときはキャップを参考にするのが正解のようです。
4色の中から一番近かったのはNo.44のタンだったので、それで塗り塗り・・・。
ご覧のように、パッと見た目では全く分からなくなりました~♪
さて、悩み事も消え去ったので、塗装の乾燥と試走、そしてご近所開拓と言うことで、サイクリングに出かけました。
昔っから、初めての街を当てもなくブラブラするのは好きです。
特に、路地裏に入るとクルマでは絶対気付かない、昭和を思い出す風景や花木や人々の暮らしが垣間見れて、何故かノスタルジックでおセンチな気分になります。
(あ、今風に言うならエモいかwww)
また、ちょっと走っただけでも、この街にはあちこち公園があるようで、ざっと気付いただけでも大小5カ所発見しました。
その中で、この公園の滑り台、どう見てもJEEPの7スロットグリルをオマージュしとるなw
Posted at 2022/08/04 19:23:59 | |
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ラングラー | 日記