前回のブログで書いたとおり、やはりデザインの鋳造よりも性能の鍛造が履きたくなり、DAYTONA M9購入後わずか3ヶ月300kmの使用でしたが、ボルクレーシングのTE37XTに買い替えましたwww
RAYSのホイールは人気があるので、発注から納品まで2~3ヶ月かかることで有名ですが、なんとラングラー用のサイズが在庫ありとのことで、本日取り付けてきました♪
今回はネット通販で無く、ランエボ7に乗ってた頃よくお世話になってた、オートランド熊本さんでの購入です。
あ~、M9早くも見納めです。
デザインもカラーリングもイケてるホイールでしたが、如何せん自分の中で重量増やボディとのカラーバランスの観点から、どうも愛することが出来ませんでした・・・。
さあ、作業開始です。
M9取り付けを自分一人で作業した際は、1本40Kgもあるタイヤとホイールの重量にゼイゼイいってましたが、さすがプロ仕事が早いです。
さあ、いきなり作業終了~。
ホイールがブロンズからブラックになったことにより、イエローボディとボディ下部のブラック部に統一感と安定感が生まれました♪
ちなみに気になる重量ですが、M9が11.2Kgだったのに対し、TE37XTはぴったり8.0Kgでした。
1本当たり-3.2Kgなので、思ったほどの軽量化とはなりませんでしたが、これって鋳造のM9が頑張っていたとも言えますし、むしろJEEP純正のルビコンホイールの軽量具合が素晴らしいです。
一方、凄いガッカリだったのは、TOYOのオープンカントリーMTが28.6Kgもあった事・・・OTL。
YOKOHAMAのジオランダーMTでさえ、公称25.8kgなのでこちらにすべきだったと今更ながら後悔。
カラーは去年登場した、ブラストブラックをチョイス。
クリアーでもグロスでも無い、いわゆるマットブラック。
そこに、ボルクレーシングのマシニング加工がされています。
ホントはブロンズが好みですが、イエローボディにはイマイチ合わないし、何よりアルマイト加工だとキズや退色があるので、こちらで正解です。
ラングラー専用のサイズだけあって、ピッタリフィットです。
深リムとするため、ちょっとキャリパーとのクリアランスがギリギリなので、またも脱着の際は要注意ですね。
また、このホイールにはセンターキャップ装着が不可となっております。
センターがすでに錆び始めているので、そのうち錆転換剤塗る予定です。
その後、30kmほど試走。
1本当たり僅か3.2Kgの軽量化なので、劇的な変化は期待してませんでしたが、それでも想像以上に足回りが軽くなったのにビックリ!!
スタートの出だしがスッと軽く振動も減り、加速や減速が実にスムーズなんです。
当初、重量級のラングラーに鍛造なんて不要と思っていましたが、最初からこちらにすべきでしたね~。
さらに、タイヤをYOKOHAMAのオールテレーンにしたら、さらに1本当たり5Kg軽くなるので、次回はそこも選択肢にしたいと思います。
店長さんにネット価格以上に安くしてもらったし、いや~良い買い物でした♪
Posted at 2020/11/28 16:03:01 | |
トラックバック(0) |
ラングラー | 日記