いよいよ、ロサンゼルスモーターショー2018が開幕されましたね。
今回出展された新型車の中で世界的な注目モデルとしては、やはりBMWの8シリーズやポルシェの992が挙げられますが、三菱車乗りとして気が気でないのがこのクルマ↓
公式サイトから、事前にこのイベントで新型車を発表すると告知されていたのですが、情報はこのティザー画像のみ。
ワイド&ローの謎のスタイリングに、嫌でも期待が高まります。
そして、本日ついに発表された新型車がコレ!!
あ、あれ?
2017年の東京モーターショーで発表された、eーエボリューション・コンセプトとなにも変わってませんやん・・・OTL。
う~ん、なんとか今後も三菱車に乗り続けたいのですが、ランエボの後継モデルが出るのはいつになることやら・・・。
今週はずっと忙しかったので話題に出遅れましたが、ついに噂のプロボックス(サクシード)のハイブリッドモデルが出ましたね。
ハイブリッドのエンブレムがネタかと思われがちですが、アクアのハイブリッドエンジンを流用した本気モデルなんですよねぇ。
ガソリンモデルに比べ、燃費が約8km/L向上し、オートエアコンとUSBポートの標準化、オプションですがシートヒーターの追加がなされました。
リアシート下に、ハイブリッドバッテリー設置しながらラゲッジスペースの容量変化無しは素直に評価できますが、販売価格が27万円アップ、車重も70kg増となったので、ここら辺を企業のリース担当がどう見るかですね。
自分は今年の5月に乗り換えたばかりなので、次のリースアップは5年後の予定ですが、果たして会社はどちらを選択してくれるのでしょうか・・・?
そんな中、自分が注目したのは純正オプション。
オートエアコンは純正装備なので、はガソリン車には移設不可ですが、意外にオートエアコンって自分の理想通りの体感温度にならないので、直感的に設定できるマニュアルエアコンも結構気に入っています。
そして、驚きはバンパープロテクターwww
えっ? えっ? 元々この黒素地の部分がバンパープロテクターと思っていました。
元が高いパーツでもないし、ここだけ増設してもあまり意味ないような・・・。
その他、LEDフォグ、TRDの新型アルミホイールの追加設定がありましたが外観を弄るわけには行かないので、とりあえず今回欲しいものはなし。
ディーラーにカタログをもらいに行ったので、各業界の動向や発注状況を聞いてみましたが、守秘義務かなんなのか分かりませんが、情報はもらえませんでした・・・OTL。
そもそも、QUEENとの出会いは中学生だった1987年頃。
当時、FMラジオでUSAフォー・アフリカの「We Are The World」を知って、まず洋楽が好きになりました。
当時はネットや海外音楽チャンネル、SNSやyoutubeなど存在しなかったので、海外アーティストの楽曲はラジオで流れてくるのを偶然知ったり、レコード店やレンタルCD店でジャケ買い(レンタル)して、情報を得るくらいでした。
で、先の「We Are The World」を調べていくと、どうやらアフリカ救済のチャリティーイベントがあって、それはアメリカとイギリスで同時開催され、そこでパフォーマンスしたQUEENとか言うバンドが何やら凄いらしいと言うことを知ったのです。
これは最近、実家から引っ張り出してきたQUEENのベストアルバム2種とフレディ死後のラストアルバムですが、ベスト2枚に関しては中学生当時カセットに録音して、文字通りテープがすり切れるまで聞いたものです。
なんたって、どのバンドにも似てないオリジナリティ溢れるサウンドとボーカルの圧倒的迫力に夢中でした。
で、今回のフレディ・マーキュリー伝記作品とも言える「ボヘミアン・ラプソディ-」、公開2週目のレイトショーでしたが、ほぼ満席状態。
お客さんも、若者よりも自分と同じかそれより上の明らかにQUEEN直撃世代が多かったですね。
肝心の映画の感想ですが、とにかく最高でした!!
QUEEN詳しい人達にとっては、ここは時系列がおかしいとか実際のエピソードとは違うとか細かいツッコミもあるようですが、キャストも本人達に似ていたし、もしかしたらフィクション映画としても通じるかのように、シナリオと起承転結がしっかりしていました。
フレディ・マーキュリーの歩んできた人生はご存じの方も多いと思いますが、それでも彼の才能とコンプレックス、差別に孤独、栄光と挫折がしっかりと描かれていて、知っている人知らない人それぞれ伝わったはずです。
QUEENの有名曲も多数登場して、各曲が誕生する過程のエピソードが実に興味深かったです。
ラストのライブエイドシーンも圧巻で、これは実際のライブ映像をyoutubeでこれまで何度も見たはずですが、映画でもまるで本人がやってるかのような錯覚を覚えました。
この20分間は、劇中最も盛り上がるシーンですが、なんと泣いているお客さんが多かったです。
楽曲がフレディの人生とシンクロしてて、かくいう自分も涙腺崩壊でした・・・。
個人的にガツンときたのは、やっぱり「レディオ・ガガ」。
QUEENを初めとする数多くの洋楽に出会い、10代のほとんど大事な事はラジオに学んだくらいレディオ・キッズだった自分を思い出しました。
エンドロールでも、QUEENの曲と実際のフレディが歌う姿が映し出され、誰一人席を立つ人がいなかったですね。
いやぁ、今年も年末にさしかかり、実に良い映画に出会えましたし、久々にQUEENをしっかり心身で感じることが出来ました。
彼らの楽曲は今でもカラオケで時々歌いますが、やっぱり「ボヘミアン・ラプソディ」のオペラパートは歌うのが難しいですw
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