• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

リバティ-のブログ一覧

2020年10月27日 イイね!

JLラングラーの2Lターボ試乗

 先日、2件のリコール作業とUconnect不具合の作業で3時間ぐらいかかるとの事だったので、その間、JLラングラーの2Lターボを試乗させてもらいました。


alt

 ・・・と、その前に試乗車が準備できるまで、ブラック&タンの2台目が入庫してたので、改めてじっくり見させてもらいました。


alt


alt


 ショールームの天井がホワイトなので画像では実感湧きにくいですが、運転席に座るとハーフオープンでも開放感ハンパないです。



alt
 
 ソフトトップなので、ハードトップに比べるとフルオープンにするのは簡単ですが、やはり布生地とビニールの窓はどうしても経年劣化は仕方ないですよねぇ。

 カラーバランスは、昔のYJラングラーや三菱JEEPを彷彿とさせて最高なのですが・・・。


 さて、試乗車の準備が出来ました。


alt

alt

 今回の試乗車は、サハラの2Lターボモデル。

 同じサハラの3.6LのNAモデルは既に試乗済みなのですが、なかなか2Lモデルはディーラーに入ってこなかったので、今回の試乗を楽しみにしていました。



alt

 内装はルビコンに近いですが、オーナメントパネルが黒地の革張りなので、ルビコンのレッドパネルより遙かに運転に集中できそうです。


alt

 そして、こちらがエンジン。

 3.6Lに比べると若干パワーは落ちますが、逆にトルクはこちらの方が高いです。

 また、エンジン重量も20Kgほど軽量で燃費も良く、重量税が2万7千円ほど安くなるなどお得感満載ですが、価格は3.6Lよりも確か20万円ほど高くなるので、そこをどう判断するかでしょうね。


alt

 さあ、試乗スタート。

 前回3.6Lを試乗した時は、ラングラーに乗ること自体初めてだったので、市街地から郊外までアップダウン、ストレートやワインディング色々乗り心地を試しましたが、今回は熊本港までひたすらストレートに一本道を行って帰るだけの簡単コース。

 クルマ自体は前回同様サハラなので、とにかくエンジン特性を試したかったのです。


 ・・・で感想ですが、3.6Lの場合は高排気量のNAなのでクセも無く、踏んだら踏んだ分だけ、素直に加速する感じ。

 エンジンの鼓動もゆっくりダイレクトに伝わってくるのでフィーリングを掴みやすく、低速のオフロードコースや一般道路を巡航するには最適でしょうが、お利口すぎるのであまり面白みは感じません。

 一方、2Lターボの方は低回転ではトルク不足が否めず、低速での街乗りや峠の登り道ではどうしてもダルさを感じるでしょうね。
 
 しかし、そこから先ブーストがかかってくると一転、元気よくモリモリと加速していきます。

 良い意味で荒っぽさとクセがあるので、エンジンを操る楽しさは圧倒的にこちらが上♪

 また、元々軽量なエンジンではありますが、それを差し引いても同じクルマなのに軽快で車重が軽くなったような錯覚に陥ります。

 排気音もこちらの方が心地良いし、何より同じ2Lターボのランエボに乗り慣れているので、自分としては圧倒的にこちらのエンジンが好みでした。

 今回の試乗では短時間だったので分かりませんでしたが、一つ気になるのはターボ車ゆえに油温の上昇度合いや走行後のエンジンルームの熱気がどうなっているのかと言うこと。

 営業さんに聞くと、確かにターボモデルの方が熱は持つようで、実際にエンジンオイルの粘度も違うそうです。


 さて、現時点では2Lターボはサハラでしか選べませんが、今後軽量なスポーツモデルでもこのエンジンが搭載されるなら、次回はこちらに買い換えたいですね。

 ちなみに本国でのラングラーでは、この2種のエンジンの他にもECOディーゼルやプラグインハイブリッドも用意されているので、今後の展開がホント楽しみです♪
Posted at 2020/10/27 23:48:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2020年10月25日 イイね!

JLラングラールビコンのリコール作業

alt

 本日は、朝からJEEPディーラーに行ってました。

 目的はいくつかあったのですが、まず最初が先日発表されたラングラーアンリミテッドのフリーダムエディション。


alt

 JL型では国内初設定のビレットシルバー、アメリカ軍を連想する星型とUS国旗のデカール、カーボン塗装のアルミホイール、レザー&ファブリック及びタングステンカラーステッチのコンビネーションシートなど、これまでに無かった魅力的な装備満載の仕様のため是非チェックしたかったのですが、なんと早々に契約が決まってちょうど昨日納車されたそうです・・・残念。


 お次が本題のリコール作業。

 まだ登場して間もないJLラングラーなので、これまでも幾つかのリコールが公表されていますが、自分の型番でも2件相当してました。


alt

  一件目はトランスミッションハーネスの配線問題。

 このハーネスと触媒の位置が近いらしく、場合によっては触媒の熱で溶解し走行不能になる恐れがあるとか。

 結果から言うと、自分の車両は問題なしだったので、ハーネスの配策のみ修正したとの事でした。


alt


 2件目は、前面衝突警報システムのセンサーのプログラム改善。

 元々は、前方車両に衝突しそうな場合、アラームや被害軽減ブレーキでドライバーをアシストするためのものですが、センサーの反応がマチマチなので、あらぬところでアラームや急ブレーキがかかる不具合が実際に出ていました。

 よく聞くのが、高速道路と併走する高架下や、立体駐車場などの見晴らしの良い普通の道路で無く、立体的な建造物がある場所でのセンサーの誤反応。


alt
 
 実際に自分も、画像の様なシティモールの階層を移動する際、大きなアラームが鳴ってビックリしたことがあります。

 徐行してたので、急ブレーキがかかったかどうかまでは分かりませんでしたが、福岡の空港通りの高架下など通行量の多いなか50km巡航してる際、いきなり急ブレーキかかったら、追突事故は必至です。

 これまでは、この機能をオフにするしか対策はありませんでしたが、エンジンを切ると毎回リセットされたりと使いづらく、最近になって2回に分けて幾つかのプログラム改善はされてきましたが、根本的解決にはなってませんでした。

 今回、ようやく正式なリコールとなり、ある程度まともな制御プログラムが出来たようです。


alt

 作業は合わせて2時間ぐらいでしたが、自分の車両ではもう一つ不具合が出ていたので、延長戦へ突入・・・。

 それはUconnectの不具合。

 JLラングラーには、iPhoneを繋げてナビや電話、ミュージックを楽しめるApple CarPlay機能がありますが、最近スマホを繋いでも認識しないことが多くなりました。

 今日はUSBポートやケーブル換えたり、他人のスマホで色々試しましたがついに、うんともすんとも言わなくなりました。

 とりあえず本日は解決には至らなかったので、ユニット交換になるのかプログラム書き換えになるのか宿題としてお持ち帰りになりました。
Posted at 2020/10/25 18:00:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2020年10月23日 イイね!

iPhone 12本日発売

 本日ついに、話題のスマホことiPhone 12と12Proが発売されたので、仕事帰りソフトバンクショップに寄ってみました。


alt
 
 iPhone 12の詳しいスペックやらに関しては割愛しますが、今日の発売は12と12Proのみで、12Miniと12Pro Maxに関しては来月遅れての発売となります。

 嫁さんは12、自分は12Pro Maxに機種変更しますが、まずは実機を見てみるのが本日の目的です。


alt

 早速、コーナーが出来ていました。

 しかし、実機は12Proのゴールドと12のブルーのみで、隣に比較対象として先代モデルの11が並んでいました。


alt

 12Proにはゴールドカラーが用意されていますが、Xsと比べると明るいゴールドらしいゴールドになっています。

 ただ、12のマットなアルミ製に比べ、鏡面仕上げのステンレス製なので、一瞬で指紋だらけになりますねw

 また、背面はネット上のCGを見る限りでは割と濃いゴールドと思っていましたが、Xsよりも薄く白に近いゴールドでした。

 今回もゴールドを選ぶつもりでしたが、せっかくのステンレス製なのであえてシルバーを選んでみるのも面白い気がしますね。


alt
 
 そして、自宅に帰るとすでに発注してたガラスフィルムと保護カバーが、早くも到着していましたw

 まだ、12Pro Maxは発売もしてないのに、フィッティングは大丈夫なんでしょうかね!?
Posted at 2020/10/23 20:55:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スマホ・アプリ | 日記
2020年10月14日 イイね!

iPhone 12発表

 昨日は21時過ぎにはベッドイン!!

 言うまでも無く、日本時間14日の深夜に開催される、Appleの新製品の発表会を見るまでの仮眠時間です。

 ・・・が、目が覚めたら朝の6時で、すでにイベントは終了してました・・・OTL。


alt

 しかしながら、さほどガッカリはしませんでした。

 というのも、発表された内容を一通り確認したのですが、ほぼ事前のリーク通りだったからです。

 S・ジョブズ氏存命の頃は割とリーク予防が徹底されていたので、当日の発表内容に驚きと感動と興奮に感情を揺さぶられていたのですが、ここ数年はリーカーの情報通りの案の定な内容に、妙な冷静さを持って結果を見ている自分がいます。

 今回の詳しい発表内容については、散々ネット上でまとめられていますのでここでそれらを語るつもりはありませんが、大きな進化はやはり5Gとカメラの高性能化、そしてベゼルの変更でしょうか。


alt
 
alt

 ベースとなるiPhone 12に対し、軽量小型のmini、カメラ機能を強化した上位モデルのPro、そして過去最大の6.7インチディスプレイのPro Maxの4タイプ。

 ただし、各モデルともよほどのガジェットオタクで無い限り、そこまでの性能の違いは感じないので、ホント選択肢に迷うところです。


alt

 正直、前モデルとの進化の度合いも微妙で、5Gが現時点でまだまだインフラが整ってないですし、上部のノッチが改善されていないとか、指紋認証やUSB-Cでなく相変わらずライトニングコネクタだとか、ネガティブな意見も多く、今回はスルーするというファンも多いようですね。
 
 自分も2年前から使ってる Xs Maxに不満はないので、同じくスルー予定だったのですが、国が携帯料金引き下げに動いているし、どうやら携帯各社が機種代金を48回払いとし、25ヶ月分支払えば機種変更してもOKという、いわゆる半額プランも用意されてるようなので、ここで機種変更しても全くの損は感じません。

 とりあえず、お祭りには参加しようと言うことで、自分は機種変更することにしました。

 まず、Xsを使っている嫁さんはさほどカメラ性能は求めてないので、ノーマルの12が候補、今回は全モデル有機ELディスプレイですしね。

 自分はハイエンドモデルの12 Pro Maxにします。

 動画編集やオンラインゲームはしないし、基本カメラはコンデジなのでここまでの性能は不要ですが、なにより6.7インチの大画面ディスプレイが魅力♪
 
 ちょうど、PS5の抽選が全部落選したので、ちょっとした無駄遣いですw

Posted at 2020/10/14 23:10:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | スマホ・アプリ | 日記
2020年10月11日 イイね!

JLラングラーアンリミテッド ルビコンリーコン登場(長いな)

 いっこうに収まる気配のない世界的コロナ禍において、JEEP本国のアメリカも大打撃受けてますが、それでも新型車が登場するのはオーナーとしては嬉しい限りです。


alt

 以前から情報は聞いてましたが、この度新たな限定車としてルビコンリーコンとフリーダムエディションが登場しました。


alt

 ルビコンリーコンの「リーコン」とは、軍事用語で偵察を意味するそうで、ルビコンからさらにオフロード性能を上げたグレードになります。
 
 カラーはビキニとグラナイトクリスタルメタリックの各色100台限定ですが、偵察なのにビキニカラーは目立ちすぎじゃw


 さて、正式発表は来週なのですが、実は既にディーラーに実車が入庫されたとの事で、本日見に行ってきました。


alt

 ところで、本日は同時開催として保険相談会もやっており、その他にも上通り並木坂にある、タピオカ店「JIMO」のタピオカミルクティーが無料でサービスされてました。


alt

alt

 その中で、イチゴミルクをシロップ少なめでオーダー。

 控えめな甘さと、モチモチのタピオカが絶品。

 普通なら500円位する商品を、いつも無料で振る舞ってくれるJEEPディーラーは太っ腹ですね。
 (過去にもクレープやらソフトクリームの無料サービスもあり)


 ・・・っと、ここで本題のルビコンリーコンにご対面。


alt
 
 をを、予想通りなかなかの存在感を醸し出しています。


alt

alt
 
 パッと見の外観の特徴としては、ブラックカラーのフロントグリル、そしてフードとフェンダーのブラックデカール。
 
 RECONのエンブレムとホイールも専用品となっています。


alt

  通常ルビコンは、サイドにロックレールが付いていますが、ルビコンリーコンではステップアシスト付きのロックスライダー仕様。

 ロックレールよりは乗り降りしやすいですが、つま先やかかとしか乗らないので、雨の日は滑りそう・・・。


alt

alt

 リア最大の特徴は、ヒンジゲートが追加プレートで補強されており、35インチ以上の重量タイヤにも対応しています。

 これ実に魅力的な装備ですが、ドア開閉時に負荷の掛る肝心なヒンジ部分は補強されてないんですね・・・。


alt

alt

 内装の方は、基本的にはルビコンと同じですが、シートベルトはレッドカラー、またインストルメントパネルはレッドで無く落ち着いたカラーに変更されております。

 同じルビコンリーコンでも、本国のUS仕様に比べると全体的な装備はおとなしめですが、それでもこれに乗ってると他のグレードより格上感があり羨ましいですね。


 さて、一方のフリーダムエディションの方ですが、こちらは若干入庫が遅れていて今日は目の当たりに出来なかったので、後日再訪問予定です。


 今日は、フェアをやっていたこともありお客さんも多く、また納車前のクルマも沢山見ました。


alt

 少し前に出たブラック&タンは評判が良かったらしく、追加でもう一台展示車が準備されてました。


alt

 エンブレム関係はすべてブラック化されていますが、TRAIL RATEDのバッジだけはオレオにしか見えませんw


alt
 
 サージグリーンのサハラ スカイワンタッチがありました。

 このミリタリー感あるグリーンこそ自分の希望するカラーですが、マットでないと雰囲気出ないかも・・・。


alt

 ちょうど納車式前のオーシャンブルーメタリックを撮影させてもらいました。

 ビキニよりは、こっちの方がサハラのシティ感に合ってます。


alt

alt

alt

 その他、様々なグレードとカラーが並んでましたが、毎回新しいクルマを見る事が出来るのがJEEPディーラーに行く楽しみの一つでもありますよね。
Posted at 2020/10/11 18:22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記

プロフィール

「営業担当が変わってから、全く限定車の情報をくれないから面白くないや・・・。
 今度出るのは、100%オレンジジュースをイメージしたjooseなるカラー。
 なんて読むんやと思ったら、ホセらしい。 そしてホセといえば、プロレスヲタならブロディを刺殺したホセ・ゴンザレスを思い出す。」
何シテル?   07/31 21:57
 ランエボ一筋25年、さんざん好き勝手エボライフを満喫しております。  以前は、走り屋の真似事をしたり、有り金全部クルマ弄りにつぎ込んだり、自前ホームペ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

    123
45678910
111213 14151617
1819202122 2324
2526 2728293031

愛車一覧

ジープ ラングラー ジープ ラングラー
 免許とってから四半世紀以上、4台続けてランエボ一筋でしたが、この度初アメ車購入。   ...
三菱 ランサーエボリューションX 三菱 ランサーエボリューションX
 個人的4台目のランエボにして、最後のエボ。  基本的には前車と同じ内容のクルマですが ...
三菱 ランサーエボリューションX 三菱 ランサーエボリューションX
 3台目のエボです。  悔しいかなインプレッサのカラーコーディネートの良さに憧れがあ ...
トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
 今回、営業車ハイゼットのリースアップにより、プロボックスへ箱替え。  実は、去年まで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation