いっこうに収まる気配のない世界的コロナ禍において、JEEP本国のアメリカも大打撃受けてますが、それでも新型車が登場するのはオーナーとしては嬉しい限りです。
以前から情報は聞いてましたが、この度新たな限定車としてルビコンリーコンとフリーダムエディションが登場しました。
ルビコンリーコンの「リーコン」とは、軍事用語で偵察を意味するそうで、ルビコンからさらにオフロード性能を上げたグレードになります。
カラーはビキニとグラナイトクリスタルメタリックの各色100台限定ですが、偵察なのにビキニカラーは目立ちすぎじゃw
さて、正式発表は来週なのですが、実は既にディーラーに実車が入庫されたとの事で、本日見に行ってきました。
ところで、本日は同時開催として保険相談会もやっており、その他にも上通り並木坂にある、タピオカ店「JIMO」のタピオカミルクティーが無料でサービスされてました。
その中で、イチゴミルクをシロップ少なめでオーダー。
控えめな甘さと、モチモチのタピオカが絶品。
普通なら500円位する商品を、いつも無料で振る舞ってくれるJEEPディーラーは太っ腹ですね。
(過去にもクレープやらソフトクリームの無料サービスもあり)
・・・っと、ここで本題のルビコンリーコンにご対面。
をを、予想通りなかなかの存在感を醸し出しています。
パッと見の外観の特徴としては、ブラックカラーのフロントグリル、そしてフードとフェンダーのブラックデカール。
RECONのエンブレムとホイールも専用品となっています。
通常ルビコンは、サイドにロックレールが付いていますが、ルビコンリーコンではステップアシスト付きのロックスライダー仕様。
ロックレールよりは乗り降りしやすいですが、つま先やかかとしか乗らないので、雨の日は滑りそう・・・。
リア最大の特徴は、ヒンジゲートが追加プレートで補強されており、35インチ以上の重量タイヤにも対応しています。
これ実に魅力的な装備ですが、ドア開閉時に負荷の掛る肝心なヒンジ部分は補強されてないんですね・・・。
内装の方は、基本的にはルビコンと同じですが、シートベルトはレッドカラー、またインストルメントパネルはレッドで無く落ち着いたカラーに変更されております。
同じルビコンリーコンでも、本国のUS仕様に比べると全体的な装備はおとなしめですが、それでもこれに乗ってると他のグレードより格上感があり羨ましいですね。
さて、一方のフリーダムエディションの方ですが、こちらは若干入庫が遅れていて今日は目の当たりに出来なかったので、後日再訪問予定です。
今日は、フェアをやっていたこともありお客さんも多く、また納車前のクルマも沢山見ました。
少し前に出たブラック&タンは評判が良かったらしく、追加でもう一台展示車が準備されてました。
エンブレム関係はすべてブラック化されていますが、TRAIL RATEDのバッジだけはオレオにしか見えませんw
サージグリーンのサハラ スカイワンタッチがありました。
このミリタリー感あるグリーンこそ自分の希望するカラーですが、マットでないと雰囲気出ないかも・・・。
ちょうど納車式前のオーシャンブルーメタリックを撮影させてもらいました。
ビキニよりは、こっちの方がサハラのシティ感に合ってます。
その他、様々なグレードとカラーが並んでましたが、毎回新しいクルマを見る事が出来るのがJEEPディーラーに行く楽しみの一つでもありますよね。
Posted at 2020/10/11 18:22:42 | |
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ラングラー | 日記