先週の降雪が嘘のように、昨日今日と暖かい日が続いております。
今朝は朝食を終えると、すぐさま菊陽ENEOSにて2時間コースの洗車。
実は、TE37XTを履いてから、ちょっとやってみたい事案があり、ずっと暖かくなる日を待っていました。
それがコレ↓
80年代後半から90年代前半のF1シーンにおいて、一部のチームがこのようなホイールを履いていました。
この時代は、セナ、プロスト、マンセル、シューマッハ、アレジ、ピケ、中島等、スター選手が沢山居た頃で、自分にとっても最もF1にハマっていた時期でした。
そんな中、特に印象に残っていたのが、このOZレーシングの5本スポークです。
市販車にはまず無いデザインとカラーリングでしたが、プラモやラジコンではよく作っていましたね。
さて、これまでの自分の歴代愛車にはゴールドホイールがマストでしたが、ラングラーに縁あってブラックホイール履いた時、このOZレーシングのことを思い出したのです。
ちょうど、レイズからも同じようなカラーリングのホイールが発売されたので、良い機会と思いちょっとDIYしてみる事にしました。
購入したのは、新星製のペイントフィルムのイエロー。
幅が5mm、10mm、20mmなど、派手さ・貼りやすさも考慮しつつ、どれをチョイスするか悩みましたが、結局20mm幅のものを購入。
リムの内輪サイズが160mm程度だったので、150mmずつにカット。
ただ、タイヤ5本分あるので6mの1ロールでは足りず、2セット購入。
カット面に毛羽立ちが多いのがちょっと不満でしたが、屋外耐候性5年謳っており、品質は割とよさそう。
作業は簡単。
リムの内側に沿って、霧吹きを使用しながら慎重に貼っていきます。
フィルムの伸びはイマイチでしたが、ホイールの形状からしてRはキツくないので、浮きやシワが出ることも無く、問題なく作業は終了♪
出来上がり図。
正面から見たら、前述のレイズのような細いイエローラインです。
元々、自己主張が強いラングラーのサイド面なので、派手すぎないこれくらいでちょうど良いかも。
それでいて斜めから見ると表情が一変、イエローラインがしっかり出て、当時憧れたF1のOZレーシング風になりました。
施工前は派手過ぎるかなと心配していましたが、結果的に20mm幅を選んでバランス的にも大正解。
全体図
あかん、またカッコようなってしもたwww(自画自賛)
Posted at 2021/02/23 17:39:45 | |
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ラングラー | 日記