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リバティ-のブログ一覧

2024年08月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】 まずは、みんカラさん20周年どうもおめでとうございます~!!

 いつもお世話になってます&有り難うございます。
 
 自分は2012年の2月からの利用になりますが、2006年頃には存在は知っておりました。

 ただ、その頃のSNSと言えば、ホームページビルダーで作った自作の個人サイトや「mixi(ミクシィ)」をやっており、プライベートや様々な趣味を中心に活動しており、カーライフに関してはその中の一環でした。

 当時から、みんカラも時々は覗いていたのですが、どうも不特定多数が閲覧出来るSNSは個人情報が心配だったり、何より当時流行ってた「某掲示板サイト」にアドレスをコピペされるのがたまらなくイヤだったので、オフ会等で仲間内からみんカラへの登録を進められても断っていました。

 しかしその後、ミクシィの衰退、個人サイトではクルマやチューニングに関する情報交換では限界を感じてきたので、一念発起してユーザー登録させてもらいました。

 その後は運営のお陰様で、サイト内のサービスを利用して皆さんと楽しく交流させてもらってます。

 近頃では、「インスタグラム」やクルマのインスタこと「カーチューン」等が台頭してきていますが、あちらはスマホによる画像アップが中心であり、自分も一応は登録してみましたが、ほとんど“ヲチ”ばかりで更新はしてませんね。

 自分はウンチクを語りたがるタイプwwwなので、パソコンからブログを長文で書いたり、パーツレビューや整備手帳など、数多くのカテゴリーが充実しているみんカラがやっぱり性に合ってます♪

 最近は月に数度しか更新できてないのが現状ですが、趣味としてのカーライフを送り続ける限りは、みんカラさんとも長いお付き合いをしていきたいと思いますので、「コンゴトモヨロシク」・・・です。

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Posted at 2024/08/28 18:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | タイアップ企画用
2024年08月25日 イイね!

江津湖花火大会2024

 熊本では最も人気のある花火大会、江津湖花火大会2024が今年も開催されました。

 友人に家族連れやデートと、昭和時代から脈々と続いている歴史あるイベントですが、一時期開催地トラブルや熊本地震、コロナ等で不開催の年もありました。

 さあ、今年の打ち上げ花火、下から見るか横から見るか・・・。

 若い頃は何が何でも現地で下から派でしたが、もうそんな元気はないので、今年は仮住まいのマンションからw


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 あまり一生懸命写真を撮ってなかったので、派手で映える画像はありませんが、マンションのベランダから飲み食いしながらゆっくり観賞することが出来ました♪

 なんでも、1万発の花火でしたがステージイベント等もあり、公式発表では13万6千人も集まったそうです。

 迫力や熱気、出店や催しを考えたら絶対現地で見るのが正解でしょうが、如何せん現場周辺の交通渋滞や、その中を移動する気力、なにより浴衣デートする相手もいないので、来年以降もマンション観賞かな・・・。


さて、マンションでは事前にスーパーで買ってたかき氷や焼きそば、ポテト等で少しでも夏祭り気分を楽しんでいましたが、やっぱ食べ足りないので二次会として近くのれんこん食堂に行ってきました。


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 このお店は、昼は定食屋、夜は居酒屋とメニューが代わり雰囲気までがらりと変わるレトロな店内のお気に入りのお店。


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 熊本名物の鮮馬刺しや辛子蓮根を楽しみました~♪
Posted at 2024/08/25 21:53:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年06月29日 イイね!

ラングラーにシートカバー装着

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 JLラングラールビコンの純正本革シートはご覧のような感じになっていますが、メルセデスベンツやBMWと言った欧州車のメーカーの高級レザーシートに比べると、どうしても悪い意味でアメ車の品質差は否めません。

 欧州車よりもレザーが柔らかく薄く感じますし、ステッチの仕上げも微妙なので、経年劣化によりシワやほつれ、表皮の痛みが出やすいです。

 まして、日本の四季による寒暖差の大きい国では、特に顕著に出ますからね。


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 そこで、自分はタオルシートを敷いたり、上記のようなクッションシートを合わせることで、本革シートの保護と劣化防止に努めてきましたが、どうも本革と化学繊維の相性が悪く、接触面がスルスル滑るのが悩みでした。


 これまで4年はそれで我慢してましたが、最近急にシートカバーに興味が出てきて、ここのところ色々探していたのです。

 シートカバーの有名メーカーはいくつもありますが、ラングラー界隈で人気なのはガレージファーストさん。


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 年式や型式ごとに専用設計となっており、中国メーカーへのオーダー品になりますが、ありがちなPVCやPU素材ではなくナッパレザーとなっており、高品質でサイズもジャストフィット。

 オプションとして、20色以上のカラーリストから好きな組み合わせで1トーンや2トーンに出来たり、ステッチやロゴも自由にチョイスできます。


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 最近では、背面の仕上げをダイヤモンドやグラデーション柄にしたり、素材をパンチングレザーからアルカンターラに変更する事も出来ます。

 そもそも、自分は決して本革の座り心地は好きじゃなかったので、夏場でもスベスベなこのアルカンターラを選ぼうと思ったのですが、さすが高級車でも使われる素材なので、基本価格の9万円から更に6万円のアップです。

 ちょっとそこまでは手が出せなかったので、色々検討し結果として、標準仕様のパンチングレザーに、ブラック&イエローの2トーン、レッドステッチでオーダーしました。


 製作は3日程度だそうですが、中国からの発送なので1ヶ月くらいの納期と言われていましたが、18日くらいで到着~。


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 早速、開封して検品しましたが、丁寧な仕上がりにビックリ。

 また、パーツ一つ一つに8年補償のタグが付いていて、破損した場合などに無料交換が出来るそうです。

 装着等はガレージファーストさんの動画を見て勉強し、気温が高くない休日に早速装着。

 やり方によっては3時間くらいかかり、結構面倒だと言うコメントもあったのですが、もともとこういうの作業は好きですし、楽しみながら取り付けした結果90分もかかりませんでした。(myラングラーは2ドアというのもあるでしょうが)


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 ジャ~ン!!

 苦心やトラブルもなく、独りで無事装着出来ました。

 ブラック&イエローの2トーンですが、ヘラヤライエローとぴったり一致しています。


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 部位により、クッションの厚みやステッチの仕上げが異なっており、高品質で純正シート以上の出来と座り心地です。


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 ただ、後ろから見ると、メインカラーのブラックに対し、サブカラーであるはずのイエローの面積が大きいため、後部座席の人が目がチカチカするかもw

 実際に使用した感じは、後日パーツレビューの方に上げようと思いますが、また一段と世界に一台だけのカスタム感が出て、大変満足しています。

 ただ、これからの時期やはりレザーシートは蒸れやすいのは変らない事実なので、このあと、通気性の良いメッシュシートを這わせるかもです。
Posted at 2024/06/29 19:14:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2024年06月22日 イイね!

ラングラーのフロントカメラ移設

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 今年の2月に来ていた、ラングラーのリコール等のお知らせ。

 どう言うことかというと、JLラングラーの初期モデルはフロントカメラがバンパー下部にあるため、オフロードや深雪走行時にカメラにヒットしてしまう恐れがあるため、それをグリル内に移動しますというもの。


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 このような感じになっており、自分は最初からこれが嫌いでした。

 まず、カメラが不自然に目立ってカッコ悪いし、そもそも肝心なバンパー自体は映さないので、通常走行時の前方死角確認が出来ないのであまりメリットも感じていませんでした。

 そこで、22年モデルからは最初からグリルにカメラがインサートされるよう改善されたのですが、それ以前のモデルにも対策するよう、今回お達しがきたのです。

 かといって、今回はリコールではなくサービスキャンペーンなので、しないならしないでもいいのですが、慣れていたはずの下部カメラも結局はグリル内から見た方がいいので、迷ったあげくお願いすることに。


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 ただ、以前のブログにもあげたように、メーカー対策品はとりあえず問題に対処しました的なク○ダサデザインだったので、これにはしたくありません。

 そこで・・・、


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 某オクにて、程度の良い22年フロントグリルを落札。

 Youtube界隈ではMC後の24年グリルに交換するのがトレンドになっているようですが、自分はあえて従来モデルの方がJEEPのアイコンを踏襲しているので好みですね。

 このグリルの特徴はメッシュが粗くなっているため、ラジエターへの冷却効率が上がっていること(その分虫は入りやすいが)、フロントカメラのブラケットが理想的な位置に付いていること(それでも目立つが)。
 
 出来れば、メッシュ部だけを取り外し、myラングラーのグリルに移植出来れば一番簡単だったのですが、どうやら形状が微妙に違うことは聞いていたので、ハイベロシティからヘラヤライエローに塗装し直す必要があります。

 まあ、それでも実行する価値はあったので、ディーラーへその旨を伝えたのですが、なんとここで問題発生。

 どうやら22年モデルからはこのブラケットに対応するため、カメラの形状が変ったそう。

 ステーを自作するなりして、なんとか出来ないか実際にあれこれ試してみたのですが、フィットしそうにありません。

 ならば、カメラごと買い替えますと伝えたのですが、今度は配線そのものが違うと言うことが発覚しました。

 チーン・・・、ここで自分が考えててプランがすべて終了しました・・・OTL。

 もうディーラーに日程の予約だけはしていたので、傷心とともに諦めて受け入れることに。

 作業は長くて3時間くらいかかるそうですが、少しでも時短出来るようにと、自分で出来るところは自分で事前準備。


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 まず、邪魔だった下部カメラのステーをステンレス用ノコギリで根元から切断。

 作業スペースが狭いので、樹脂バンパーを傷付けないように慎重に20分くらいかけて、ひたすらギコギコしました。


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 これで、ゴテゴテと邪魔だったバンパー下部がスッキリ♪

 ディーラーで作業した場合、このステーはそのまま残すそうなので、やっぱ自分でするのが一番ですね。

 ついでに、エンジンルームからここまで伸びていたカメラケーブルも自分で取り外して、作業がスムーズになるように一カ所にまとめていました。


 その後、ディーラーに持って行き、結果1時間程度で作業終了~。


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 う~ん、分かっちゃいたけどこんな感じで自己主張が強すぎて、かっちょワリワリ・・・、大仏様のおでこのようです。

 全体的にもう少し小さいサイズにするとかメッシュ柄の偽装ラインを入れて目立たなくするとかアイデアはなかったものなのか・・・。


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 後日、この部分にカーボンシートを貼り付けて、若干でも目立たなく出来ればと思っています。


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 外観面ではダメダメですが、カメラの見切りはめちゃくちゃ良くなり、本来欲しかったバンパー前部の画像が見えるようになったのは有り難いところ。


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 最後に、今の梅雨に有り難いJEEPロゴの入った傘を頂きました。
Posted at 2024/06/22 09:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2024年06月03日 イイね!

夏の自由工作(ヘッドライナー製作記)

 まだ、正式に梅雨シーズンさえ訪れてませんが、一足先に夏の自由工作を行うことにしました。
 
 今回のテーマはタイトルにあるとおり、ラングラーのヘッドライナー作成です。


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 これからの時期、ラングラー乗りの共通の悩みと言えば、天井からの熱に他なりません。

 それもそのはず、断熱材さえなくたった一枚のFRPを隔てて、外からの熱風がダイレクトに脳天へ突き刺さりますからね。


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 一応、ディーラーオプションでヘッドライナーが販売されていますが、2ドア用でもなんと10万円以上します。

 たかが遮熱をするためだけに、さすがにこの値段は出せないので、今回DIYで自作することにしました。


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 まずは新聞紙と段ボールで型取りをするのですが、リアは長方形だったので簡単だったもののフロント側は形状が独特なので、なかなか上手くいきません。
 
 その時、先日ディーラーで見た2024型ルビコンにヘッドライナーが装着されていることを思い出し、担当にお願いして型取りさせてもらうことにしました。


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 有り難いことに、綺麗に型取りを取ることが出来ました。

 この時、外されたヘッドライナーを見て思ったのですが、ホントに10万円もするの?ってくらいにペラペラで断熱材が入っているのかも分かりません。

 ただ、よく見ると3D形状になっており、どうやら考え方として天井とヘッドライナーの間に空気溜りを作ることで、車内への遮熱をしているようですね。

 だけど、自分としてはやはりアルミシートで断熱をしたいところ。


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 そこで、ホームセンターにてアウトドア用のアルミシート(100mm×180mm)を買ってきました。

 表面にアルミフィルムが蒸着されており、シートの素材が8mm厚の発泡ポリエチレンです。


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 早速カットしましたが、裏面が白でなくブルーなんですよねぇ・・・。

 これを天井に貼った場合、まるでオープンにしたときの青空のようにも見えるので、このまま行こうともおもったのですが、やはりなんか安っぽいので、ブラックで塗装することに。


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 発泡スチロールにも使える、水性の缶スプレーのマットブラックで塗装したのですが、ここで大失敗。

 面倒くさがって、下地処理のサーフェイサーを吹いてなかったために、塗料がスポンジに圧着せず、ちょっと擦っただけでボロボロ剥がれてきました・・・OTL。

 せっかくカットしたヘッドライナーをダメにしてしまったので、再びホームセンターに行って、今度は別のやり方を考えてみました。


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 今度はエアコン室外機用の日除けアルミパネル(84mm×60mm)を3枚購入しました。


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 先ほどと同じようにカットしました。
 
 この商品は厚さが15mmあるので、強度と断熱性が最初のアルミシートより随分ありますし、裏面に白のフィルムが蒸着されているので、拘らなければ特に塗装する必要もありません。

 さて、次の課題として、天井から剥がれ落ちないようにするためのしっかりとした両面テープ止め。

 社外品の中華製だけでなく、純正オプション品のヘッドライナーでさえ、直射日光の熱で両面テープの剥がれの報告をよく聞きます。

 何としてもそれは避けたいので、重要なのは両面テープ選び。


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 天井のFRP面とヘッドライナーのアルミPET面で、それぞれ相性の良い粘着剤を選びました。


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 まず、天井にFRP用のスコッチテープを貼って、それに重ねる感じで、PET用の別のテープを貼りました。

 またシート素材も大事で、よくあるブチルスポンジや不織布を使用したものだと、粘着性は良いですが剥がすときに糊が残りやすいので、千切れにくいアクリルフォームを選びました。


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 前後とも貼り付け完了~。

 1日日陰でしっかり粘着を馴染ませ、翌日試走しましたが、をを!!、圧倒的に天井からの熱気が減りました♪

 実際に温度測定ガンで測定したわけではないので、数値化は出来てないのですが、明らかに効果を感じます。

 あとは、本格的に猛暑が訪れてからの断熱性と耐久性でしょうねぇ。


 最後に今回掛かった費用として、エアコン用の日焼けパネル3枚と両面テープ2種類で約9000円、失敗して無駄になったアルミシートと塗料スプレーが約3000円の、計1万2千円でした。

 素人製作なので不格好な出来かもしれませんが、それでも安く済んだことと、自分でイチからやった達成感で、かなり満足できたパーツ製作記となりました。
Posted at 2024/06/03 19:30:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記

プロフィール

「@しも☆やん さん カレーで思い出したんだけど、大阪の人って自由軒行くの? 名物って事で一回だけ行ったことあるけど、特筆すべき美味しさと良さがワカラン・・・。 名物女将は面白かったけど。」
何シテル?   09/03 20:18
 ランエボ一筋25年、さんざん好き勝手エボライフを満喫しております。  以前は、走り屋の真似事をしたり、有り金全部クルマ弄りにつぎ込んだり、自前ホームペ...

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