ロストラル＆ダイヤモンド・プリンセスのＷ寄港 （前編）

２隻の大型クルーズ客船が同日寄港するのは今年初です。

ロストラルとダイヤモンド・プリンセスが続いて入港する姿を観に行きたかったのですが、早起きが出来なかった事情で遅く入港したダイヤモンド・プリンセスのみを観ることが出来ました。




朝７時半、灯台がある岬の公園の駐車場に到着の図です。

この１時間ほど前にロストラル（１０，７００トン）のほうは既に入港済みでした。　

なので、大きさにしてロストラルの１１倍の超大物であるダイヤモンド・プリンセス（１１５，９０６トン）の入港のみを眺めることになります。

駐車場からは公園内を歩いて突っ切って灯台が見える先端に陣取りました。

こうして大型クルーズ客船の入港を出迎えるのは今年初のこと。　今年はここに何回来るのかな。

キラキラ輝く海を見つめ、ダイヤモンド・プリンセスの登場を暫く待った。

すると、半島の向こう側から巨大なシルエットが現れました。

今年初寄港となるダイヤモンド・プリンセスです。

沖合からゆっくり時間をかけてこちらに向かってくる様子を眺めます。


２隻で底引き網漁する漁船が通過。




大きく弧を描きこちらに向けてターンしました。　タグボートが近付いてくる。


港へ導くタグボートが並走を始める。


タグボートから警告のアナウンスが発せられ、前方にいた漁船たちが避けて離れていく。




もう目の前に。


灯台をクロスして


港に入ってくるダイヤモンド・プリンセス。


これだけ大きな客船なのに意外にもとても静かなんです。


飲み込まれるような巨大な津波が押し寄せてくることもなく、漁船のような波も殆ど起きない。

優雅な光景だ。

ダイヤモンド・プリンセスは全長２９０ｍ、総トン数１１５，９０６トンもある巨大な客船です。

イギリス船籍ですが、製造は日本だったりする。　名付け親は三菱重工業社長夫人。

霞んでなく澄んだ天候なら背景に大山（だいせん）が望めてました。


小走りしながら振り返り撮影。


並走しながら真横を撮影。

この後、公園内を全力ダッシュで駆け抜け、ダイヤモンド・プリンセスと競争します。

駐車場のカマロに飛び乗り、２００ｍほど先の撮影スポットに先回り。

ぎりぎり間に合った。

息を切らしながら撮影に及びます。


連続撮影でいい感じで撮れました♪




カマロを挟んで左に立ち位置を移動させながら撮影しています。




寄港岸壁に向かうダイヤモンド・プリンセスの後ろ姿を見送りました。


この場で船のロープをくくるアレに座り、前日のおははくでジュゴン９さんとｔａｋｕｍｉ．ｈさんから貰った蒜山酪農カフェオレと神戸ドーナツをセットで頂き一息つきました。

どうも、ご馳走さまでした。(^^♪


続いては、ロストラルが寄港してる岸壁の対岸に移動してきました。　

ロストラルはダイヤモンド・プリンセスよりも２時間早い入港でした。

ロストラル（１０，７００トン）もこの姿だけ見るととても大きな船なんです。　

ダイヤモンド・プリンセスを比較対象としてしまっては感覚麻痺してしまう。


寄港したダイヤモンド・プリンセスの対岸にも来てみました。　

眺める。

そして、ここでも愛車カマロと遠近感覚を超えた２ショット撮影します。

飽きない。

今度は、夜にロストラルとダイヤモンド・プリンセスが続けて出港するので見送りにまた港に来ます。



朝の一仕事終え、朝マックしました。

この頃はハッピーセット「トミカ」第１弾フルコンプに燃えてたときです。

こちらの件については先のブログ「ハッピーセット　トミカ第１弾フルコンプ！」で既報の内容。

プチパンケーキ＋ハッシュドポテト＋アップルジュース。

５回目のハッピーセットでマクドナルドのトラックが出てフルコンプ達成し感激した場面でした。


ここで「ロストラル＆ダイヤモンド・プリンセスのＷ寄港」のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>