
世界一有名なクルーズ客船クイーン・エリザベスの初寄港。
無料シャトルバスに乗ってクイーン・エリザベスの寄港岸壁に入場したところからの続きです。
クイーン・エリザベスに最接近しますが、バスを降りたらまた雨が降ってきました。(雨は降ったり止んだりの一日でした)
岸壁上からクイーン・エリザベスを見上げる。

大きくてフレームに入らない。
岸壁の敷地内を思い切り下がっても、ぎりぎりフレームに収まらなかったです。↓
クイーン・エリザベス

船籍:バミューダ、全長:294.00m、総トン数:90,901トン、乗客定員:2,503名、乗組員数:1,005名
運用するキュナード・ライン社はイギリスの海運会社です。

船籍がバミューダなのは便宜置籍船ということらしいです。 詳しいことは分かりません。
確かにクイーン・エリザベスと書いてある。

本物だ。
今回のクルーズ:横浜~(洋上)~函館~秋田~金沢~境港~釜山(韓国)~八代~(洋上)~横浜

乗客:約1,900名(日本人、多国籍)
3年前から初寄港する噂は聞いてましたが、ついに当港初寄港が実現しました。
クイーン・エリザベスの先、お隣にももう1隻のクルーズ客船が寄港しています。

手前にはクルーズ客船を誘導する2隻のタグボート「いなば」と「ほうき」の姿も。
コスタ・ネオロマンチカ (全長:220.52m、総トン数:56,769トン)

初寄港のクイーン・エリザベスだけでも凄いのに、隣の岸壁にもクルーズ客船が寄港してるという。
クイーン・エリザベスを眺めて歩きましたが、岸壁上では歓迎式典が進行中でした。

音楽が流れてたのは歓迎行事として花笠踊りをしてたらしい。
歓迎行事を観に行こうとしたときには既に花笠踊りは終わっていました。

雨の中、鳥取県知事の平井さんがクイーン・エリザベスに向かって歓迎挨拶中。(ダジャレも炸裂)
行動派の県知事さんを行く先々いろいろなところでお姿を拝見することがあるんですが・・
ここでついに平井・鳥取県知事さんとのビッグな2ショットが実現です! (素晴らしい)

クイーン・エリザベス初寄港の場で良いことがありましたね。 ありがとうございました♪
あと、ダジャレ王の平井知事による蟹取県ウェルカニキャンペーンから誕生した

ウェルカニ・タクシーを初めて見ました。
ということで、岸壁に入場し間近からクイーン・エリザベスを眺めて満足しました。

戻りの無料シャトルバスに乗って、いったん岸壁から離れています。
朝ご飯は、この頃に夢中で挑戦してたマクドナルドのハッピーセットです。

ハッピーセットトミカ第1弾働く車シリーズ、14回目の挑戦で・・
ありえない消防車ダブり10台目を叩き出しています。(-_-;)

この件については過去ブログ「
ハッピーセットトミカ第1弾 執念のフルコンプ!!」に。
朝食後はいつもの対岸からクイーン・エリザベスを眺めました。
お隣の岸壁に並ぶのはお馴染みの常連客船コスタ・ネオロマンチカです。
クイーン・エリザベス (全長:294.00m、総トン数:90,901トン)

念願の初寄港。 世界一有名な豪華クルーズ客船。
コスタ・ネオロマンチカ (全長:220.52m、総トン数:56,769トン)

お馴染みの常連客船。 割と気軽に乗れるカジュアル客船とされてます。
こうして隣り合わせで2隻のクルーズ客船が寄港するのは当港史上4回目のことです。
過去の組み合わせは、
2017年の飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカ、
2018年のダイヤモンド・プリンセス&コスタ・ネオロマンチカ、そして
つい先日のアザマラ・クエスト&ウエステルダムでしたね。
いつもの対岸からのままですが、少し右に移動しつつ角度を変えて撮影しています。
ここでさらにもう1隻のクルーズ客船カレドニアン・スカイが姿を現しました。

防波堤の向こう側から入港してくる。
この日は、クイーン・エリザベスだけでなくてコスタ・ネオロマンチカとカレドニアン・スカイも寄港する同日トリプル寄港でした。

カレドニアン・スカイは当港に寄港する中で最も小さなクルーズ客船で4,200トン。
カレドニアン・スカイが入港してきて、同日トリプル寄港の3隻がフレームに収まりました。

なお、カレドニアン・スカイは離れた岸壁に行くので3隻が並んで寄港の場面はありません。
クイーン・エリザベスと愛車カマロとのベスト2ショット。
朝の入港編はここまで。

このブログまだ続きます・・。
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Posted at
2019/05/11 00:01:02