昨年まで4年連続で参加した2月22日竹島の日式典には今年も参加申込みしてますが、例年なら一般参加100名のところ今年は規模縮小で35名抽選の狭き門となり参加は難しそうです。
竹島の日が近付くと自然に愛国心が高まることから今年も竹島資料室を訪ねています。
竹島資料室を訪ねる度に貰ってる缶バッジやストラップ。 この数年間でこれだけ集まりました。
缶バッジは全11種類あるのでいつかフルコンプを実現したい。
竹島資料室を訪ねるのは
昨年の2月22日以来。
コロナ対策でまずは受付で検温および氏名と連絡先を記入するシステムになっていました。
竹島問題に関する資料が数多く展示されており、食い入るように拝見させて頂きました。
昨年10月に発見されヤフートップニュースでも話題になった竹島が日本領だと明記する米国政府が1953年と1954年に作成した航空図に関する資料も展示。
竹島(日本領)と鬱陵島(韓国領)の間に点線が入ってて、竹島にJAPANの記載がある図面です。
その他にも展示パネルを拝見したり、DVDを視聴したりして竹島問題の知識を深めました。
竹島資料室を訪れた記念にクリアファイル、シャープペンシル、ステッカーを頂きました。
昨年の条例制定15周年記念のストラップもまだ残っていた。
集めてる缶バッジは残り僅かで既に持ってるものばかりだったのでこれは2個目のダブりです。
缶バッジを残念がってると、奥から特別な缶バッジを出してくださいました。
昨年の夏休みにこども用に配られた缶バッジでこれはレアです。 ありがとうございました♪
これであとは2月22日竹島の日式典の抽選に当選し参加出来れば良いのですが。
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竹島資料室の建物前からは松江初代藩主の松平直政公像越しに松江城天守が見えます。
せっかくなので松江城にも行ってみる。(今年初)
愛車は南櫓近くに移動して停める。
松江城内の西側、観光客が行かない寂しい裏手に梅林があります。
期待半分で来てみましたが、一部の梅が咲き始めてて良かったです。
まだまだ寒い日が続く中、小さな春を感じることが出来ましたね。
松江城天守には表側の大手門からではなく裏側のほうから忍び寄ってみました。
馬洗池には鯉や亀がいます。 鴨の姿もありました。
天守の北側にあり敵の侵入を防ぐ巨大な食違い石垣から成る水ノ手門跡。
北側から本丸に上がって後ろ側から見る松江城天守。
よく撮影されるのは表側からこの角度。 寒いからか観光客まばらでクリアに撮影。
天守に入るのは有料なので本丸はここまでにしてすごすごと帰ります。
二の丸に降りてから見上げる松江城天守。
裏側から表側に抜けるルートで、最終的には表側の大手門跡から出ました。
大手門前には松江城と城下町を築いた堀尾吉晴公像が天守の方を指してます。
なお、今回のブログは松江城と竹島資料室と梅で縁起よく松竹梅になりました。
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カマロ | 日記
Posted at
2021/01/30 20:44:31