端子が錆びてたんしー

幹線道路の交差点内で突然止まってエンジンが掛からなくなった悪夢のトラブルから５日が経ち、あれからどうなったのかな？といつものショップに担ぎ込まれてたカマロの様子を見に行ってきました。

バッテリーの問題なのか？　セルモーターの問題なのか？　はたまた、予想だにしない別の箇所の問題なのか？



我が愛車カマロは’９１シボレー・カプリスのセダンと並んでました。（前期型セダンは珍しいとか）


診てもらってた結果、トラブルの原因はバッテリー端子が錆びて接触不良になってたためでした。

バッテリーの問題でもセルモーターの問題でも無かった。　端子の錆が原因だったとは・・。

現在はショップで少し磨かれた状態になってます。　トラブル時は画像よりも錆が酷かった状態。

端子の錆は１年前のセルモーター故障時に綺麗に磨いてもらってたのに１年でまたサビサビに。

バッテリーを持ち上げ外すと端子から吹いた錆の粉（薄い緑色）がたくさん落ちていた。


端子を磨かれて接触面が復活したので現在は問題なくエンジンが掛かるようになってます。

ただ、きちんと直すには端子または端子を含むケーブル（部品在庫無し）の交換が必要になる。
再びセルモーター交換とかに比べると高額にはならなそう。　まずは見積りをとってもらって・・　

さて、どうするか？　う～んマンダム。　本日から代車をお借りすることが出来ました。

少しの間の相棒として充てがってもらったのは平成２１年（２００９年）登録の日産モコです。

早速、灯油を汲みに行くなど活躍開始。　灯油１０７円／リットルと価格高騰してて驚いた。


ということで、交差点内で起きた悪夢のトラブルの原因はバッテリー端子の錆でした。
ちょっと意外でしたが結果を聞けば納得できるものでした。　大変お騒がせしました。<(_ _)>